主な上演記録
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「ベンヴェヌート・チェッリーニ (オペラ)」の記事における「主な上演記録」の解説
1977年1月 バルセロナ・リセウ大劇場、バルセロナ・リセウ大劇場交響楽団および合唱団 演出:ガブリエル・クーレ、指揮:フランシス・バラーニャ、歌手:アラン・ヴァンゾ(チェッリーニ)、アンドレ・エスポジート(テレーザ)、ジュリアン・アース(フィエラモスカ)、フランソワ・ルー(教皇)、ドメニコ・ヴェルサーチ(バルドゥッチ)、イヴォンヌ・ダルー(アスカーニオ)。 1982年9月 ベルリオーズ・フェスティヴァル リヨン歌劇場管弦楽団および合唱団 演出:アルフレッド・ウォップマン 指揮:セルジュ・ボド 歌手:ティベール・ラファリ(チェッリーニ)、ジル・ゴメス(テレーザ)、ジュール・バスタン(バルドゥッチ)、フランソワ・ル・ルー(フィエラモスカ)、シンシア・ブチャン(アスカーニオ)。 1987年5月 フィレンツェ五月音楽祭の50周年記念 フィレンツェ歌劇場管弦楽団および合唱団 演出:シルヴァーノ・ブソッティ、指揮:ウラジミール・フェドセーエフ、歌手:クリス・メリット(チェッリーニ)、チェチーリア・ガズディア(テレーザ)、ジュール・バスタン(バルドゥッチ)、ヴィクター・ブラウン(フィエラモスカ)、アゴスティーノ・フェリチ(教皇)、エレーナ・ジリオ(アスカーニオ)。 1993年3月 パリ・オペラ座(バスティーユ歌劇場) 演出と美術:ドゥニ・クリエフ、振付:フランソワーズ・グレ、指揮:チョン・ミョンフン、歌手:クリス・メリット(チェッリーニ)、デボラ・リーゲル(テレーザ)、ダイアナ・モンタギュー(アスカーニオ)、ジャン・フィリップ・クルティス(バルドゥッチ)、ミシェル・トランポン(フィエラモスカ)、ロムアルド・テザロヴィッチ(教皇)。 1995年1月 ローマ歌劇場 ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団 演出:ギギ・プロイエッティ、指揮:ジョン・ネルソン、歌手:デイヴィッド・キューブラー(チェッリーニ)、デボラ・リーゲル(テレーザ)、ダイアナ・モンタギュー(アスカーニオ)、ジュール・バスタン(バルドゥッチ)、アラン・ヴェルネ(フィエラモスカ)、ジオルジオ・ジュゼッピーニ(教皇)。 1999年5月15日 アムステルダム・コンセルトヘボウ ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団およびオランダ放送合唱団、フィルハーモニア・トランシルヴァニア合唱団 指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:クリス・メリット(チェッリーニ)、アンナ・ネトレプコ(テレーザ)、モニカ・バチェリ(アスカーニオ)、セルゲイ・アレクサシュキン(バルドゥッチ)、ニコライ・ガシエフ(フィエラモスカ)、スタニスラフ・シュヴェッツ(教皇)。コンサート形式上演。 1999年5月19日 ロンドン ロイヤル・フェスティヴァル・ホール ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団およびオランダ放送合唱団、フィルハーモニア・トランシルヴァニア合唱団 指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:クリス・メリット(チェッリーニ)、アンナ・ネトレプコ(テレーザ)、モニカ・バチェリ(アスカーニオ)、セルゲイ・アレクサシュキン(バルドゥッチ)、ニコライ・ガシエフ(フィエラモスカ)、スタニスラフ・シュヴェッツ(教皇)。 コンサート形式上演。 2002年10月/11月 チューリッヒ歌劇場 演出:デイヴィッド・パウントニー、指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー、歌手:グレゴリー・クンデ(チェッリーニ)、キアラ・タイギ(テレーザ)、ニコライ・ギャウロフ(教皇)、リレアナ・ニキテアヌ(アスカーニオ)、アルフレッド・ムフ(バルドゥッチ)。 2003年4月2日、4日 パリ モガドール劇場 パリ管弦楽団およびアンサンブル・ヴォーカル・ピケマル、フランス陸軍合唱団、指揮:クリストフ・エッシェンバッハ、歌手: ヒュー・スミス(チェッリーニ)、アニック・マシス(テレーザ)、ヴァンサン・ル・テクシエ(バルドゥッチ)、マチアス・ホエル(教皇)、フィリップ・デュミニ(フィエラモスカ)、アドリアン・ドワイエ(フランチェスコ)、イザベル・カルス(アスカーニオ) コンサート形式上演。 2003年4月8日 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス 大ホール、MDR交響楽団(中部ドイツ放送交響楽団)およびMDR合唱団、指揮:ファビオ・ルイージ、キース・ルイス(チェッリーニ)、ロゼラ・ラガツ(テレーザ)、アンドレアス・シュミット(フィエラモスカ)ほか コンサート形式上演 2003年4月15日 ヴァイマル ホール、MDR交響楽団(中部ドイツ放送交響楽団)およびMDR合唱団、指揮:ファビオ・ルイージ、歌手:キース・ルイス(チェッリーニ)、ロゼラ・ラガツ(テレーザ)、アンドレアス・シュミット(フィエラモスカ)ほか コンサート形式上演。 2003年8月17日 BBCプロムス ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン)、シュトゥットガルト放送交響楽団およびライプツィヒMDR放送合唱団、指揮:ロジャー・ノリントン、歌手:ブルース・フォード(チェッリーニ)、 ローラ・クレイコンブ(テレーザ)、モニカ・グロープ(アスカーニオ)、フランツ・ハヴラタ(バルドゥッチ)、クリストファー・モルトマン(フィエラモスカ)、ラルフ・ルーカス(教皇)、エッケハルト・ワーグナー(宿屋の主人) ヨハネス・カム(フランチェスコ)、ライハオルト・マイアー(ベルナルディーノ) コンサート形式上演 BBCによるライブ中継。 2003年8月19日 ウィーン・コンツェルトハウス シュトゥットガルト放送交響楽団およびライプツィヒMDR放送合唱団、指揮:ロジャー・ノリントン 歌手:ブルース・フォード(チェッリーニ)、ローラ・クレイコンブ(テレーザ)、モニカ・グロープ(アスカーニオ)、フランツ・ハヴラタ(バルドゥッチ)、 クリストファー・モルトマン(フィエラモスカ)、ラルフ・ルーカス(教皇)、エッケハルト・ワーグナー(宿屋の主人) ヨハネス・カム(フランチェスコ)、ライハオルト・マイアー(ベルナルディーノ) ヴァイマル版コンサート形式上演。 2003年9月14日 ルートヴィヒスブルク音楽祭 ルートヴィヒスブルク城 フォーラム、シュトゥットガルト放送交響楽団およびライプツィヒMDR放送合唱団 指揮:ロジャー・ノリントン、歌手:ブルース・フォード(チェッリーニ)、ローラ・クレイコンブ(テレーザ)、 モニカ・グロープ(アスカーニオ)、フランツ・ハヴラタ(バルドゥッチ)、 クリストファー・モルトマン(フィエラモスカ)、ラルフ・ルーカス(教皇)、エッケハルト・ワーグナー(宿屋の主人)、ヨハネス・カム(フランチェスコ)、ライハオルト・マイアー(ベルナルディーノ) コンサート形式上演。 2003年9月17日 フランダース・フェスティヴァル パレ・デ・ボザール ブリュッセル、シュトゥットガルト放送交響楽団およびライプツィヒMDR放送合唱団、指揮:ロジャー・ノリントン、歌手:ブルース・フォード(チェッリーニ)、 ローラ・クレイコンブ(テレーザ)、モニカ・グロープ(アスカーニオ)、フランツ・ハヴラタ(バルドゥッチ)、クリストファー・モルトマン(フィエラモスカ)、ラルフ・ルーカス(教皇)、エッケハルト・ワーグナー(宿屋の主人)、ヨハネス・カム(フランチェスコ)、ライハオルト・マイアー(ベルナルディーノ) コンサート形式上演。 2003年9月19日 コンツェルトハウス、ベルリン、シュトゥットガルト放送交響楽団およびライプツィヒMDR放送合唱団、指揮:ロジャー・ノリントン、歌手:ブルース・フォード(チェッリーニ)、ローラ・クレイコンブ(テレーザ)、モニカ・グロープ(アスカーニオ)、フランツ・ハヴラタ(バルドゥッチ)、クリストファー・モルトマン(フィエラモスカ)、ラルフ・ルーカス(教皇)、エッケハルト・ワーグナー(宿屋の主人)、ヨハネス・カム(フランチェスコ)、ライハオルト・マイアー(ベルナルディーノ) 。 2003年12月/2004年1月 メトロポリタン歌劇場 演出:アンドレイ・セルバン、美術:ジョルジュ・ツィピン、指揮ジェームズ・レヴァイン、デリック・イノウエ、歌手:マルチェロ・ジョルダーニ(チェッリーニ)、イザベル・ベイラクダリアン(テレーザ)、ロバート・ロイド(教皇)、クリスティーヌ・ジェプソン(アスカーニオ)、ジョン・デル・カルロ(バルドゥッチ)、ピーター・コールマン・ライト(フィエラモスカ)。 2004年12月/2005年1月 ゲルゼンキルヒェン歌劇場 指揮:サムエル・ベヒリ、制作:アンドレアス・バエスラー、 歌手:ブルグハルト・フリッツ(チェッリーニ)、クラウディア・ブラウン(テレーザ)、アリス・アルギリス(フィエラモスカ)、アンケ・ジーロフ(アスカーニオ)、ライナー・ザウン(バルドゥッチ)、ゲオルク・ハンセン(フランチェスコ)、イェジー・クウィカ(ベルナルディーノ)、ニコライ・カルノルスキ(教皇)。 2006年1月 ストラスブール・ライン・ナショナル歌劇場 演出振付:ルノー・ドゥセ、美術:アンドレ・バルブ、指揮オレグ・カエタニ、歌手:ポール・チャールズ・クラーク(チェッリーニ)、アンヌ・ソフィー・デュプレル(テレーザ)、フランソワ・リス(教皇)、フェルナン・ベルナディ(バルドゥッチ)、イザベル・カルス(アスカーニオ)、フィリップ・デュミニー(フィエラモスカ)。 2007年1月6日 第6回紅海クラシカル・ミュージック・フェスティヴァル エリアット、イスラエル、マリインスキー劇場管弦楽団および合唱団 指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、コンサート形式上演。 2007年5月28日 サンクトペテルブルク 第15回白夜祭 マリインスキー劇場管弦楽団と合唱団およびバレエ団、演出:ヴァシリー・バルカトフ、セットデザイン:ジノヴィー・マーゴリン 指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、セミ・ステージ形式。 2007年8月 ザルツブルク音楽祭 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団及びウィーン国立歌劇場合唱団 演出・美術:フィリップ・シュテルツル、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:ブルクハルト・フリッツ(チェッリーニ)、マイヤ・コヴァレフスカ(テレーザ)、ローラン・ナウリ(フィエラモスカ)、ブリンドリー・シャラット(バルドゥッチ)、ミハイル・ペトレンコ(教皇)、ケイト・オルドリッチ(アスカーニオ)。 2007年8月20日 ストックホルム ベルワルド・ホール マリインスキー劇場管弦楽団および合唱団 指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:セルゲイ・セミシクール(チェッリーニ)、アナスタシア・カラギナ(テレーザ)、ズラータ・ブリチョーバ(アスカーニオ)、ニコライ・カメーンスキー(バルドゥッチ)、アレクサンドル・ゲルガーロフ(フィエラモスカ)、ミハイル・ペトレンコ(教皇)、アレクサンドル・チムチェンコ(フランチェスコ)、アレクサンドル・ゲラシモフ(ベルナルディーノ)、アンドレイ・ポポーフ(居酒屋の主人)コンサート形式上演。 2008年6月5日 サンクトペテルブルク 第16回白夜祭 マリインスキー劇場管弦楽団と合唱団、指揮:レオ・フセイン、歌手:セルゲイ・セミシクール(チェッリーニ)、アナスタシア・カラギナ(テレーザ)、ズラータ・ブリチョーバ(アスカーニオ)、ニコライ・カメーンスキー(バルドゥッチ)、ニコライ・ガシエフ(フィエラモスカ)、ゲンナジ・ベッズベンコフ(教皇)、コンサート形式上演。 2008年10月 ニュルンベルク州立劇場 制作・振付:ラウラ・スコッジ、指揮:ギド・ヨハネス・ルムシュタット、歌手:クリストファー・リンカン/ジャン・フランソワ・モンボワザン(チェッリーニ)、フラチューヒ・バッセンズ(テレーザ)、ライナー・ザウン(バルドゥッチ)、メリ・テンプレートメッツ(フィエラモスカ)、ジョルダンカ・ミルコヴァ/アンナ・アラス・イ・ジョヴェ(アスカーニオ)、ギド・イエンティンス(教皇)。 2013年6月1日 シャンゼリゼ劇場100周年記念演奏 マリインスキー劇場管弦楽団および合唱団、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:セルゲイ・セミシュクル(チェッリーニ)、アナスタシア・カラギナ(テレーザ)、エカテリーナ・セメンシュク(アスカーニオ)、ユーリ・ヴォロビエフ(バルドゥッチ)、ミハイル・ペトレンコ(教皇)、アンダレイ・ポポフ(フィエラモスカ):コンサート形式上演。 2014年2月/3月 ミュンスター劇場、演出:アーロン・シュティール、美術:サイモン・ホールズワース、指揮:シュテファン・ヴェセルカ、歌手:アドリアン・セーマ(チェッリーニ)、サラ・ダルドス・ロッシ(テレーザ)、ホアン・フェルナンド・グティエレス(フィエラモスカ)、ルカス・シュミット(教皇)、プラメン・ヒヂョヴ(バルドゥッチ)、リサ・ウェデキンド(アスカーニオ)。 2014年6月 イングリッシュ・ナショナル・オペラ 演出:テリー・ギリアム、レアー・ホウスマン、指揮:エドワード・ガードナー、歌手:マイケル・スパイヤーズ(チェッリーニ)、コリン・ウィンタース(テレーザ)、ウィラード・ホワイト(教皇)、パヴロ・フンカ(バルドゥッチ)、リチャード・バークハード(フィエラモスカ)、パウラ・マーリフィ(アスカーニオ)、英語での上演。ネーデルランド・オペラおよびローマ歌劇場との共同制作。英国内の映画館でライブビューイング上映された。2015年にはオーストラリア国内の映画館でライブビューイング上映された。 2015年5月 オランダ国立歌劇場、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団およびオランダ国立歌劇場合唱団 演出:テリー・ギリアム、レアー・ホウスマン、指揮:マーク・エルダー、歌手:ジョン・オズボーン(チェッリーニ)、マリアンジェラ・シチリア(テレーザ)、ローラン・ナウリ(フィエラモスカ)、オルリン・アナスタソフ(教皇)、マウリツィオ・ムラーロ(バルドゥッチ)、ミシェル・ロジエ(アスカーニオ)、マルセル・ベークマン(居酒屋の主人)。 2015年11月 ケルン歌劇場、シュターテンハウス、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団およびケルン歌劇場合唱団 演出:カルルス・パドリッサおよび(ラ・フラ・デルス・バウス)、指揮:フランソワ=グザヴィエ・ロト、歌手:フェルディナント・フォン・ボトマー(チェッリーニ)、エミリー・ヒンリックス(テレーザ)、ニコライ・ボルチェフ(フィエラモスカ)、ニコライ・ディデンコ(教皇)、ヴァンサン・ル・テクシエ(バルドゥッチ)、カトリン・ウンドサム(アスカーニオ)。 2015年11月 バルセロナ・リセウ大劇場、バルセロナ・リセウ大劇場交響楽団および合唱団 演出: テリー・ギリアム、指揮:ジョセフ・ポンス、歌手:ジョン・オズボーン(チェッリーニ)、キャスリーン・リーウェック(テレーザ)、アシュリー・ホーランド(フィエラモスカ)、エリック・ハーフヴァーソン(教皇)、マウリツィオ・ムラーロ(バルドゥッチ)、アンナリサ・ストロッパ(アスカーニオ)。 2015年11月~2016年2月 ボン歌劇場、ボン歌劇場管弦楽団および合唱団 演出:ローラ・スコッツィ、指揮:シュテファン・ブルニエ、歌手:ミルコ・ロシュコフスキー(チェッリーニ)、アンナ・プリンセヴァ(テレーザ)、チャバ・ゼゲディ(フィエラモスカ)、ロルフ・ブロマン(教皇)、マルチン・ツォネフ(バルドゥッチ)、マルタ・ウリク(アスカーニオ)。 2016年3/4月 ローマ・ローマ劇場、ローマ劇場管弦楽団および合唱団、 演出: テリー・ギリアム、レアー・ホウスマン、指揮:ロベルト・アバド、歌手:ジョン・オズボーン(チェッリーニ)、マリアンジェラ・シチリア(テレーザ)、アレッサンドロ・ルオンゴ(フィエラモスカ)、マルコ・スポッティ(教皇)、ニコラ・ウリヴィエーリ(バルドゥッチ)、ヴァルデュイ・アブラハミヤン(アスカーニオ)。 2016年9月/10月 ケルン歌劇場、シュターテンハウス、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団およびケルン歌劇場合唱団 演出:カルルス・パドリッサおよび(ラ・フラ・デルス・バウス)、指揮:フランソワ=グザヴィエ・ロト、歌手:フェルディナント・フォン・ボトマー(チェッリーニ)、エミリー・ヒンリックス(テレーザ)、ミリェンコ・トゥルク(フィエラモスカ)、ニコライ・ディデンコ(教皇)、ヴァンサン・ル・テクシエ(バルドゥッチ)、カトリン・ウンドサム(アスカーニオ)。 2016年11月~2017年1月 ニュルンベルク歌劇場、ニュルンベルク歌劇場管弦楽団および合唱団 演出:ローラ・スコッツィ、指揮:グイド・ヨハネス・ラムスタット、歌手:ミルコ・ロシュコフスキー(チェッリーニ)、アンナ・プリンチェヴァ/フラシュヒ・バッセンツ(テレーザ)、サイモン・ウォルフィッシュ(フィエラモスカ)、アレクセイ・ビルクス(教皇)、イェンス・ヴァルディッヒ(バルドゥッチ)、ジョルダンカ・ミルコヴァ(アスカーニオ)。 2018年1月~4月 サンクトペテルブルク マリインスキー劇場 マリインスキー劇場管弦楽団と合唱団およびバレエ団、演出:ヴァシリー・バルカトフ、セットデザイン:ジノヴィー・マーゴリン 指揮:イワン・ストルボフ、歌手:セルゲイ・セミシュクール(チェッリーニ)、リュドミラ・ドゥディノワ(テレーザ)、ニコライ・ガシーエフ(フィエラモスカ)、オレグ・シショフ(バルドゥッチ)、ゲンナジー・ベズヴェンコフ(教皇)、エヴェリーナ・アガバラエヴァ(アスカーニオ)。 2018年3月~4月 パリ・オペラ座(バスティーユ歌劇場)、パリ国立歌劇場管弦楽団 と合唱団およびバレエ団、 演出:テリー・ギリアム、レアー・ホウスマン、指揮:フィリップ・ジョルダン、歌手:ジョン・オズボーン(チェッリーニ)、プリティ・イェンデ(テレーザ)、アウドゥン・イヴェルセン(フィエラモスカ)、マルコ・スポッティ(教皇)、マウリツィオ・ムラーロ(バルドゥッチ)、ミシェル・ロジエ(アスカーニオ)、Se-Jin Hwang(居酒屋の主人)。 2019年9月2日 BBCプロムス(Prom 59)ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン)、オルケストル・レヴォリューショネール・エ・ロマンティークおよびモンテヴェルディ合唱団(英語版)、指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー、歌手:マイケル・スパイアーズ(チェッリーニ)、ソフィア・バーゴス(テレーザ)、マウリツィオ・ムラーロ(バルドゥッチ)、タレク・ナズミ(教皇)、ヴィンセント・デルハウム(フランチェスコ)、リオネル・ロート(フィエラモスカ)、アデル・シャルヴェ(アスカーニオ)、アシュリー・リッチズ(ベルナルディーノ)、ダンカン・メドウズ(ペルセウス)。ガーディナーによるベルリオーズ・チクルス(BBCプロムス5シーズン)の最後を飾るベルリオーズ没後250年記念演奏、衣裳付きセミ・コンサート形式(2幕版)、英語字幕付きフランス語上演。
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主な上演記録
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1983年9月/1984年2月、メトロポリタン歌劇場管弦楽団および合唱団、演出:ファブリッチオ・メラーノ、指揮:ジェームズ・レヴァイン、歌手:プラシド・ドミンゴ(エネ)、タチアーナ・トロヤノス(ディド)、ジェシー・ノーマン(カサンドル)、アラン・モンク(コレーブ)、ジョセリン・タイロン(アンナ)、ポール・プリシュカ(ナルバル)。 1990年3月/4月、パリ・オペラ座(バスティーユ歌劇場開場記念上演)、パリ・オペラ座管弦楽団および合唱団、演出:ピエール・ルイジ・ピッツィ、指揮:チョン・ミョンフン、歌手:グレース・バンブリー(カサンドルおよびディド)、シャーリー・ヴァーレット(ディド)、ゲイリー・バックランド/ジョージ・グレイ(エネ)、ジャン・リュック・シャニョー/フィリップ・ルイヨン(コレーブ)、ナディーヌ・ドゥニーズ(アンナ)、ジャン・フィリップ・クルティス(ナルバル)、コレット・アリオ・リュガツ(アスカーニュ)、ミシェル・フィリップ(パンテー)。 1991年9月14日、ドロシー・チャンドラー・パビリオン、ロサンゼルス・ミュージック・センター・オペラ、ロサンゼルス・ミュージック・センター管弦楽団および合唱団、演出:フランチェスカ・ザンベロ、指揮:シャルル・デュトワ、歌手:キャロル・ネブレット(ディド)、ナディーヌ・セクンド(カサンドル)、ルイス・レブハーツ(br)、ニコラス・ニックリー(br)、マイケル・ガルップ(bs-br)、初の完全全曲版による米国初演。 1993年12月/1994年1月、メトロポリタン歌劇場管弦楽団および合唱団、演出:ファブリッチオ・メラーノ、指揮:ジェームズ・レヴァイン、歌手:ゲイリー・レイクス(エネ)、マリア・ユーイング(ディド)、フランソワーズ・ポレ(カサンドル)、トーマス・ハンプソン(コレーブ)、ウェンディ・ホワイト(アンナ)、ポール・プリシュカ(ナルバル)。 2000年7月/8月、ザルツブルク音楽祭、パリ管弦楽団およびウィーン国立歌劇場合唱団、ザルツブルク・カンマーフィルハーモニー、スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団、テルツ少年合唱団、演出:ヘルベルト・ヴェルニケ 指揮:シルヴァン・カンブルラン、歌手:デボラ・ポラスキ(ディドおよびカサンドル)、ジョン・ヴィラーズ(エネ)、ラッセル・ブラウン(コレーブ)、ロバート・ロイドン(ナルバル)、イヴォンヌ・ナエフ(アンナ)。 2001年6月/7月、バイエルン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場管弦楽団および合唱団、演出:グラハム・ヴィック、指揮:ズービン・メータ、歌手:ジョン・ヴィラーズ(エネ)、ヴァルトラウト・マイアー(ディド)、デボラ・ポラスキ(カサンドル)、エレーヌ・ペラギン(アンナ)、ジーノ・キリコ(コレーブ)、ヤン・ヘンドリック・ローテリング(ナルバル)。 2002年5月、フィレンツェ五月祭、フィレンツェ・コムナーレ劇場、フィレンツェ五月祭管弦楽団および合唱団、演出:グラハム・ヴィック、指揮:ズービン・メータ、歌手:ジョン・ヴィラーズ(エネ)、ヴィオレッタ・ウルマーノ(ディド)、ナディア・ミヤエル(カサンドル)、パトリシア・バードン(アンナ)、ボー・スコヴス(コレーブ)、エルヴィン・シュロット(ナルバル)。 2003年月1/2月(第一部)、5月(第二部)、9月(第一部&第二部同時)、ロンドン、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、演出:リチャード・ジョーンズ、指揮:ポール・ダニエル、歌手:ジョン・ダスザック(エネ)、スーザン・パリー(ディド)、スーザン・ビックリー(カサンドル)、ロバート・ポールトン(コレーブ)、アンナ・バーフォード(アンナ)、クライブ・ベイリー(ナルバル)。ヒュー・マクドナルド(Hugh Macdonald )の翻訳による英語上演。 2003年2月、メトロポリタン歌劇場管弦楽団および合唱団、演出:フランチェスカ・ザンベロ、指揮:ジェームズ・レヴァイン、歌手:ベン・ヘプナー(エネ)、ロレーン・ハント・リーバーソン(ディド)、デボラ・ヴォイト(カサンドル)、ドウェイン・クロフト(コレーブ)、エレーナ・ザレンバ(アンナ)、ロバート・ロイド(ナルバル)。 2003年10月、パリ、シャトレ座、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティックおよびモンテヴェルディ合唱団/シャトレ座合唱団、演出・装置・衣裳:ヤニス・コッコス、指揮:サー・ジョン・エリオット・ガーディナー、歌手:スーザン・グレアム(ディド)、:アンナ・カテリーナ・アントナッチ(カサンドル)、グレゴリー・クンデ(エネ)、リュドヴィク・テジエ(コレーブ)、ローラン・ナウリ(ナルバル)、レナータ・ポクピチ(アンナ)。ヒュー・マクドナルドによる新ベルリオーズ全集による上演、ジュネーヴ大劇場との共同制作。 2003年10月、ネーデルランド・オペラ、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団およびネーデルランド・オペラ合唱団、演出:ピエール・オーディ、指揮:エド・デ・ワールト、歌手:ペトラ・ラング(カサンドル)、イヴォンヌ・ナエフ(ディド)、ドナルド・カーシュ(エネ)、ピーター・コールマン・ライト(コレーブ)、フローデ・オルセン(ナルバル)、シャーロッテ・ヘレカント(アンナ)。 2003年月12月、ライプツィヒ歌劇場、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団およびライプツィヒ歌劇場合唱団とライプツィヒ・バレエ団、演出:ガイ・ヨーステン、指揮:マルク・アルブレヒト、歌手:ジョン・ケティルソン(エネ)、コルネリア・ヘルフリヒト(ディド)、ナディア・ミヒャエル(カサンドル)、トンミ・ハカラ(コレーブ)、エロディ・メシェン(アンナ)、ジェームズ・モーレンホフ(ナルバル)。 2003年月12月、マンハイム国民劇場、マンハイム国民劇場管弦楽団および合唱団、指揮:アクセル・コーバー、歌手:ミハイル・アガホノフ(エネ)、カスリン・ブロデリック(ディド)、スーザン・マクリーン(カサンドル)、トンミ・ハカラ(コレーブ)、セリ・ウィリアムズ(アンナ)、トマーシュ・コニエツニ(ナルバル)。 2006年10月/11月、バスティーユ歌劇場、パリ・オペラ座管弦楽団および合唱団、オート・セーヌ合唱団、パリ・オペラ座少年合唱団、演出:ヘルベルト・ヴェルニケ 指揮:シルヴァン・カンブルラン、歌手:ジャンヌ・ミシェル・シャルボネ/デボラ・ポラスキ(カサンドル)、イヴォンヌ・ナエフ(ディド)、ジョン・ケティルソン/ジョン・ヴィラーズ(エネ)、フランク・フェラーリ(コレーブ)、クワンギュイル・ヨウン(ナルバル)、エレーナ・ザレンバ(アンナ)。 2007年9月、ジュネーヴ大劇場、スイス・ロマンド管弦楽団およびジュネーヴ大劇場合唱団演出:ヤニス・コッコス、指揮:ジョン・ネルソン、歌手:アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(ディド)、:アンナ・カテリーナ・アントナッチ(カサンドル)、カート・ストライト(エネ)、ジャン=フランソワ・ラポワント(コレーブ)、ラルフ・ルーカス(ナルバル)、マリー・クロード・シャピュイ(アンナ)。パリ・シャトレ座との共同制作。 2007年10月/11月、シュトゥットガルト、シュトゥットガルト州立歌劇場管弦楽団および合唱団、演出:ヨアヒム・シュレーマー、指揮:マンフレート・ホーネック、歌手:イ・クン・パク(エネ)、クリスティアン・イヴェン(ディド)、バルバラ・シュナイダー=ホフステッター(カサンドル)、石野 繁生(コレーブ)、セリ・ウィリアムズ(アンナ)、ローランド・ブレヒト(ナルバル)。 2008年月4/5月、ボストン・シンフォニーホール、ボストン交響楽団およびタングルウッド音楽祭合唱団、指揮:ジェームズ・レヴァイン、歌手:マルチェロ・ジョルダーノ(エネ)、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(ディド)、イヴォンヌ・ナエフ(カサンドル)、ドウェイン・クロフト(コレーブ)、ウェンディ・ホワイト(アンナ)、クワングイル・ヨウン(ナルバル)、コンサート形式上演。 2009年5月24,26,28日、第8回アマゾナス・オペラ・フェスティヴァル、アマゾナス劇場、マナウス、オルケストラ・アマゾナス・フィラルモニカおよびアマゾナス合唱団、演出:カエターノ・ヴィレラ、指揮:ローラン・カンプローヌ、歌手:マイケル・ヘンドリック(エネ)、マルキータ・リステル(カサンドル)、ドゥニーズ・ドゥ・フレイタス(ディド)、キスマラ・パサッティ(アンナ)、サヴィオ・スペランディオ(ナルバル)。 2009年11月、バレンシア・ソフィア王妃芸術宮殿、バレンシア州立管弦楽団およびバレンシア自治州合唱団、演出:カルルス・パドリッサ率いるラ・フラ・デルス・バウス、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:ランス・ライアン/スティーヴン・グールド(エネ)、エリザベーテ・マトス(カサンドル)、ダニエラ・バルチェッローナ/ヴェロニカ・シメオーニ(ディド)、ガブリエーレ・ヴィヴィアーニ(コレーブ)、アレクサンデル・ツィンバレク(ナルバル)、ズラータ・ブリチェーヴァ(アンナ)。バレンシア・ソフィア王妃芸術宮殿およびサンクトペテルブルク・マリインスキー劇場、ポーランド国立歌劇場の3団体共同制作。 2009年11月、インスブルック、チロル州立劇場、大ホール、チロル州立劇場管弦楽団および合唱団、制作:ブリギッテ・ファスベンダー、指揮:ニコラ・シャルヴァン、歌手:ダニエル・マグダル(エネ)、ジェニファー・チャマンディー(カサンドル)、ミシェル・ブリート(ディド)、ベルント・ヴァレンチン(コレーブ)、クリティーネ・ブッフル(アスカーニュ)、セバスチャン・ソウルス(ナルバル)、リジアンヌ・トレンブレー(アンナ)。 2010年4月、ネーデルランド・オペラ、ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団およびネーデルランド・オペラ合唱団、演出:ピエール・オーディ、指揮:ジョン・ネルソン、歌手:エファ・マリア・ウェストブローク(カサンドル)、イヴォンヌ・ナエフ(ディド)、ブライアン・イーメル(エネ)、ジャン・フランソワ・ラポワント(コレーブ)、アラステーア・マイルズ(ナルバル)、シャーロッテ・ヘレカント(アンナ)。 2010年6月4日、マリインスキー劇場管弦楽団および合唱団、演出:カルルス・パドリッサ率いるラ・フラ・デルス・バウス、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:ランス・ライアン(エネ)、ムラダ・クドレイ(カサンドル)、エカテリーナ・セメンシュク(ディド)、アレクセイ・マルコフ(コレーブ)、ユーリ・ヴォロビエフ(ナルバル)、ズラータ・ブリチェーヴァ(アンナ)。バレンシア・ソフィア王妃芸術宮殿およびサンクトペテルブルク・マリインスキー劇場、ポーランド国立歌劇場の3団体共同制作。 2011年1月、ワルシャワ大劇場、ポーランド国立歌劇場管弦楽団および合唱団、演出:カルルス・パドリッサ率いるラ・フラ・デルス・バウス、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:セルゲイ・セミシュクル(エネ)、シルヴィ・ブリュネ(カサンドル)、アンナ・ルバンスカ(ディド)、アレクサンデル・ゲルガロフ(コレーブ)、ラファル・シウェク(ナルバル)、マルガリータ・マンシローヴァ(アンナ)。バレンシア・ソフィア王妃芸術宮殿およびサンクトペテルブルク・マリインスキー劇場、ポーランド国立歌劇場の3団体共同制作。 2011年2月14日、サントリーホール、東京、マリインスキー劇場管弦楽団および合唱団、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:セルゲイ・セミシュクル(エネ)、ムラダ・クドレイ(カサンドル)、エカテリーナ・セメンシュク(ディド)、アレクセイ・マルコフ(コレーブ)、ユーリ・ヴォロビエフ(ナルバル)、ズラータ・ブリチェーヴァ(アンナ)、コンサート形式上演。 2012年7月、ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団および合唱団、演出:デイヴィッド・マクヴィカール、指揮:アントニオ・パッパーノ、歌手:ブライアン・イーメル(エネ)、エファ・マリア・ウェストブローク(ディド)、アンナ・カテリーナ・アントナッチ(カサンドル)、ファビオ・カピタヌッチ(コレーブ)、ハンナ・ヒップ(アンナ)、ブリンドリー・シェラット(ナルバル)。 2012年12月/13年1月、メトロポリタン歌劇場管弦楽団および合唱団、演出:フランチェスカ・ザンベロ、指揮:ファビオ・ルイージ、歌手:ブライアン・イーメル/マルチェロ・ジョルダーノ(エネ)、スーザン・グラハム(ディド)、デボラ・ヴォイト(カサンドル)、ドウェイン・クロフト(コレーブ)、カレン・カーギル(アンナ)、クワンギュイル・ヨウン(ナルバル)。世界の映画館向けにライヴ・ヴューイング発信された。 2013年3月、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団および合唱団とバレエ団、演出:デイヴィッド・パウントニー、振付:レナート・ザネッラ、指揮:ドナルド・ラニクルズ、歌手:クルト・シュトライト(エネ)、エリーナ・ガランチャ(ディド)、イルディコ・コムロシ(カサンドル)、マルクス・ブリュック(コレーブ)、クレモンティーヌ・マルゲーヌ(アンナ)、アンテ・ジェルクニカ(ナルバル)。 2013年7月12日、マルセイユ歌劇場、マルセイユ歌劇場管弦楽団および合唱団、指揮:ローレンス・フォスター、歌手:ロベルト・アラーニャ(エネ)、ベアトリス・ユリア・モンゾン(ディド、カサンドル)、マルク・バロー(コレーブ)、クレモンティーヌ・マルゲーヌ(アンナ)、ニコラ・クールジャル(ナルバル)、アレクサンドル・デュアメル(パンテー)、コンサート形式上演。 2014年4月、ミラノ・スカラ座管弦楽団および合唱団、演出:デイヴィッド・マクヴィカール、指揮:アントニオ・パッパーノ、歌手:グレゴリー・クンデ(エネ)、ダニエラ・バルチェッローナ(ディド)、アンナ・カテリーナ・アントナッチ(カサンドル)、ファビオ・カピタヌッチ(コレーブ)、マリア・ラドナー(アンナ)、ジアコモ・プレスティア(ナルバル)。 2014年4月、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団および合唱団とバレエ団、演出:デイヴィッド・パウントニー、振付:レナート・ザネッラ、指揮:ポール・ダニエル、歌手:ロベルト・アラーニャ(エネ)、ベアトリス・ユリア・モンゾン(ディド)、イルディコ・コムロシ(カサンドル)、マルクス・ブリュック(コレーブ)、ロニータ・ミラー(アンナ)、トビアス・ケーラー(ナルバル)。 2014年5月28,29日、第22回白夜祭、サンクトペテルブルク、マリインスキー劇場II、マリインスキー劇場管弦楽団および合唱団、演出:ヤニス・コッコス、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:セルゲイ・セミシュクル(エネ)、ムラダ・クドレイ(カサンドル)、エカテリーナ・セメンシュク(ディド)、アレクセイ・マルコフ(コレーブ)、エドワード・ツァンガ(ナルバル)。パリ・シャトレ座およびジュネーヴ大劇場との共同プロダクションに基づく上演。 2014年8月28,29,30日、エディンバラ国際フェスティバル、フェスティバル劇場、マリインスキー劇場管弦楽団および合唱団、演出:ヤニス・コッコス、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:セルゲイ・セミシュクル(エネ)、ムラダ・クドレイ(カサンドル)、エカテリーナ・セメンシュク(ディド)、アレクセイ・マルコフ(コレーブ)、ユーリ・ヴォロビエフ(ナルバル)。 2015年4月1日、サンクトペテルブルク、マリインスキー劇場II、マリインスキー劇場管弦楽団および合唱団、演出:ヤニス・コッコス、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、パリ・シャトレ座およびジュネーヴ大劇場との共同プロダクションに基づく上演。第23回白夜祭でも、2015年6月9日に上演。 2015年6月/7月、サンフランシスコ歌劇場、サンフランシスコ歌劇場管弦楽団および合唱団、演出:デイヴィッド・マクヴィカール、指揮:ドナルド・ラニクルズ、歌手:ブライアン・イーメル(エネ)、スーザン・グラハム(ディド)、アンナ・カテリーナ・アントナッチ&ミカエラ・マーテンス(カサンドル)、ブライアン・マリガン(コレーブ)、クリスティアン・フォン・ホルン(ナルバル)、サーシャ・クック(アンナ)。 2015年7月12日、バーデン=バーデン祝祭劇場、マリインスキー劇場管弦楽団および合唱団、指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ、歌手:セルゲイ・セミシュクル(エネ)、ムラダ・クドレイ(カサンドル)、エカテリーナ・セメンシュク(ディド)、アレクセイ・マルコフ(コレーブ)、ユーリ・ヴォロビエフ(ナルバル)、コンサート形式上演。 2015年9/10月、ハンブルク州立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場管弦楽団および合唱団、演出:ミヒャエル・タルハイマー、指揮:ケント・ナガノ、歌手:トルステン・ケルル(エネ)、エレナ・ツィトコーワ(ディド)、キャサリン・ネーグルスタッド(カサンドル)、カルタル・カラゲディキ(コレーブ)、カーチャ・ピーヴェック(アンナ)、ペトリ・リンドロス(ナルバル)、パスカル・デュサパンによる短縮版での上演。 2016年11月/12月、シカゴ・リリック・オペラ、シカゴ・リリック・オペラ管弦楽団および合唱団、演出:ティム・オルベリー、指揮:アンドルー・デイヴィス、歌手:ブランドン・ジョヴァノヴィッチ(エネ)、スーザン・グラハム(ディド)、クリスティン・ゴアーク(カサンドル)、ルーカス・ミーチャム(コレーブ)、オッカ・フォン・デア・ダメラウ(アンナ)、クリスティアン・フォン・ホルン(ナルバル)。 2017年2月/3月、フランクフルト歌劇場、フランクフルト・ムゼウム管弦楽団およびフランクフルト歌劇場合唱団、演出:エヴァ・マリア・ヘックマイヤー、指揮:ジョン・ネルソン、歌手:ブライアン・レジスター(エネ)、クラウディア・マーンケ(ディド)、ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー(カサンドル)、ゴードン・ビンター(コレーブ)、ジュディタ・ナギョーヴァ(アンナ)、アルフレッド・ライター(ナルバル)。 2017年4月15日/17日、ストラスブール、パレ・ドゥ・ラ・ミュジーク・エ・デ・コングレ、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団およびライン国立歌劇場合唱団とバーデン州立歌劇場合唱団、指揮:ジョン・ネルソン、歌手:マイケル・スパイアーズ(エネ)、ジョイス・ディドナート(ディド)、マリー=ニコル・ルミュー(カサンドル)、ステファヌ・ドゥグー(ロレーブ)、ニコラ・クルジャル(ナルバル)、フィリップ・スライ(パンテー)、ハンナ・ヒップ(アンナ)マリアンヌ・クレバッサ(アスカーニュ)。コンサート形式による演奏で、Eratoレーベルから発売された(ASIN: B0749LRN1C)、(JAN: 0190295762209) 。 2017年10/11月、ニュルンベルク州立歌劇場、ニュルンベルク州立フィルハーモニーおよびニュルンベルク州立歌劇場合唱団、演出:カリスト・ビエイト、指揮:マルクス・ボッシュ、歌手:ミルコ・ロシュコフスキー(エネ)、カトリン・アデル(ディド)、ロスヴィータ・クリスティーナ・ミュラー(カサンドル)、ヨッヘン・クプファー(コレーブ)、ウォン・ヨン・カン(パンテー)、イリーナ・マルツェワ(アンナ)、ニコライ・カルノルスキー(ナルバル)、吉川日奈子(アスカーニュ)。 2017年10/11月、 ザクセン州立歌劇場(ドレスデン ・ ゼンパーオーパー)、シュターツカペレ・ドレスデンおよびザクセン州立歌劇場合唱団、ドレスデン交響合唱団、ザクセン州立歌劇場少年合唱団、演出:リディア・シュタイアー、指揮:ジョン・フィオール、歌手:ブライアン・レジスター(エネ)、クリスタ・マイヤー(ディド)、ロジェニファー・ホロウェイ(カサンドル)、クリストフ・ポール(コレーブ)、アシュリー・ホランド(パンテー)、アグニエシュカ・レーリス(アンナ)、エヴァン・ヒューズ(ナルバル)、エミリー・ドルン(アスカーニュ) 。
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