丹羽氏
丹羽家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/31 05:25 UTC 版)
長秀の実家。本拠は児玉。厳ついが涙もろく親馬鹿な父親、長秀と瓜二つのおっとりした母親、母親似の大人しい妹などがいる。 丹羽長忠(にわ ながただ) 丹羽家長男。長秀の兄。家の中で最も影の薄い男。一応整った顔立ちなのだが、父親にも母親にも似ていない。漫画のコマの隅で密かに自己主張しているが、ほとんど気付いてもらえない。
※この「丹羽家」の解説は、「戦國ストレイズ」の解説の一部です。
「丹羽家」を含む「戦國ストレイズ」の記事については、「戦國ストレイズ」の概要を参照ください。
丹羽家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 16:57 UTC 版)
2万石 外様 丹羽長重 表 話 編 歴 江戸時代末期から廃藩置県までに存在した藩(1867年 - 1871年) 北海道地方松前藩(館藩) 東北地方黒石藩 弘前藩 八戸藩 ●○盛岡藩(白石藩 → 盛岡藩) 盛岡新田藩(七戸藩) 一関藩 久保田藩(秋田藩) 秋田新田藩(岩崎藩) 亀田藩 本荘藩 ★矢島藩 出羽松山藩(松嶺藩) 仙台藩 鶴岡藩(大泉藩) 新庄藩 ○長瀞藩(大網藩 → 龍ヶ崎藩) 天童藩 ○山形藩(朝日山藩) 上山藩 米沢藩 ▲米沢新田藩(米沢藩) ○福島藩(重原藩) 二本松藩 ○会津藩(斗南藩) 中村藩 三春藩 ○守山藩(松川藩) 磐城平藩 湯長谷藩 泉藩 ○白河藩(棚倉藩) 関東地方沼田藩 館林藩 伊勢崎藩 前橋藩 高崎藩 安中藩 ●吉井藩 七日市藩 小幡藩 大田原藩 黒羽藩 ○高徳藩(曾我野藩) ●喜連川藩 烏山藩 宇都宮藩 壬生藩 吹上藩 佐野藩 足利藩 水戸藩 宍戸藩 笠間藩 ★松岡藩 下館藩 下妻藩 常陸府中藩(石岡藩) ★志筑藩 土浦藩 ○谷田部藩(茂木藩) 牛久藩 麻生藩 結城藩 古河藩 関宿藩 高岡藩 小見川藩 多胡藩 佐倉藩 生実藩 鶴牧藩 ●請西藩 一宮藩 大多喜藩 久留里藩 飯野藩 佐貫藩 安房勝山藩(加知山藩) 館山藩 ●船形藩 ○岡部藩(半原藩) 忍藩 岩槻藩 川越藩 金沢藩(六浦藩) 荻野山中藩 小田原藩 北陸・甲信地方村上藩 黒川藩 三日市藩 新発田藩 村松藩 三根山藩(峰岡藩) 与板藩 ●長岡藩 椎谷藩 高田藩 糸魚川藩(清崎藩) 飯山藩 須坂藩 松代藩 上田藩 小諸藩 岩村田藩 ●田野口藩(竜岡藩) 松本藩 諏訪藩 高遠藩 飯田藩 富山藩 加賀藩(金沢藩) 大聖寺藩 越前勝山藩 大野藩 丸岡藩 福井藩 鯖江藩 ●敦賀藩(鞠山藩 → 小浜藩) 小浜藩 中部地方○沼津藩(菊間藩) ○小島藩(桜井藩) ★駿河府中藩(静岡藩) ○田中藩(長尾藩) ○相良藩(小久保藩) ○掛川藩(柴山藩 → 松尾藩) ○横須賀藩(花房藩) ○浜松藩(鶴舞藩) ★堀江藩 三河吉田藩(豊橋藩) 田原藩 岡崎藩 西大平藩 挙母藩 刈谷藩 西端藩 西尾藩 ★犬山藩 尾張藩(名古屋藩) 苗木藩 岩村藩 郡上藩 高富藩 加納藩 大垣藩 大垣新田藩(野村藩) ★今尾藩 ●高須藩(名古屋藩) 近畿地方長島藩 桑名藩 菰野藩 神戸藩 伊勢亀山藩 津藩 久居藩 鳥羽藩 宮川藩 彦根藩 山上藩 西大路藩 水口藩 ○三上藩(吉見藩) 膳所藩 ●大溝藩 淀藩 柳生藩 郡山藩 小泉藩 柳本藩 芝村藩 ★田原本藩 櫛羅藩 高取藩 紀州藩(和歌山藩) ★紀伊田辺藩 ★紀伊新宮藩 峰山藩 宮津藩 丹後田辺藩(舞鶴藩) 綾部藩 山家藩 福知山藩 柏原藩 篠山藩 園部藩 丹波亀山藩(亀岡藩) 三田藩 高槻藩 麻田藩 尼崎藩 丹南藩 ●狭山藩 伯太藩 岸和田藩 豊岡藩 出石藩 ★村岡藩 ★●福本藩(鳥取藩) 三草藩 小野藩 明石藩 安志藩 山崎藩 三日月藩 林田藩 龍野藩 姫路藩 赤穂藩 中国地方鳥取藩 ▲鹿奴藩(鳥取藩) ▲若桜藩(鳥取藩) 松江藩 広瀬藩 母里藩 ●津和野藩 岡山藩 津山藩 勝山藩(真島藩) 鶴田藩 浅尾藩 庭瀬藩 岡田藩 足守藩 新見藩 備中松山藩(高梁藩) ★成羽藩 岡山新田藩(鴨方藩) 岡山新田藩(生坂藩) 福山藩 広島藩 ▲広島新田藩(広島藩) 長州藩 ★岩国藩 ●徳山藩(山口藩) 清末藩 長門府中藩(豊浦藩) 四国地方高松藩 ●丸亀藩 ●多度津藩 徳島藩 土佐藩(高知藩) ▲土佐新田藩(高知藩) 西条藩 小松藩 今治藩 伊予松山藩 新谷藩 大洲藩 伊予吉田藩 宇和島藩 九州地方○小倉藩(香春藩 → 豊津藩) 小倉新田藩(千束藩) 中津藩 杵築藩 日出藩 森藩 府内藩 臼杵藩 佐伯藩 岡藩 延岡藩 高鍋藩 佐土原藩 飫肥藩 福岡藩 秋月藩 久留米藩 柳河藩 三池藩 蓮池藩 佐賀藩 小城藩 唐津藩 平戸藩 ▲平戸新田藩(平戸藩) 鹿島藩 大村藩 島原藩 福江藩 ▲富江藩(福江藩) 対馬府中藩(厳原藩) ○▲肥後新田藩(高瀬藩 → 熊本藩) 熊本藩 ▲宇土藩(熊本藩) 人吉藩 薩摩藩(鹿児島藩) 関連項目藩の一覧 - 廃藩置県 - ★琉球藩 藩庁の置かれた地域を基準に分類しているが、他の地方に移転している藩もある。順番は『三百藩戊辰戦争事典』による。明治期の変更: ★=新設、●=廃止、○=移転・改称、▲=任知藩事前に本藩に併合。()内は移転・改称・併合後の藩名。()のないものは県に編入。
※この「丹羽家」の解説は、「江戸崎藩」の解説の一部です。
「丹羽家」を含む「江戸崎藩」の記事については、「江戸崎藩」の概要を参照ください。
丹羽家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 18:53 UTC 版)
「GOLD (テレビドラマ)」の記事における「丹羽家」の解説
丹羽 聖子(にわ せいこ)〈43〉 演 - エド・はるみ 悠里のスポーツクラブの清掃員。母子家庭で息子の暴力に悩み、当初は悠里の教育論に対し、正体を隠してクレームを入れていたが、自身の名前を明かしてからは悠里に悩みを相談し、一度は会おうとした。勝のことで力になってくれた丈治を自分に好意があると勘違いして彼に近づくが、彼に全くその気がないことを知り、その上「息子が引きこもりになったのはあなたの心が折れたからだ」と言われて彼を突き放し、悠里を勝手に逆恨みし、勝の首を絞めて殺そうとする。その後、代表選考会の閉会式で悠里を殺そうとするが、悠里を庇った丈治を刺してしまい、殺人未遂で逮捕された後、拘置所に収監される。 丹羽 勝(にわ まさる)〈18〉 演 - 水野真典 聖子の息子。中学時代の担任が嫌いだったことが原因で、大人への不信感を抱き、それ以来引きこもりになって、母親に家庭内暴力を振るっていた。丈治と真正面からぶつかり合ってからは、聖子にも心を開くようになった。しかし、丈治に振られた聖子が自分を殺そうとした苦しみを知り、自分を殺してもいいとナイフを手渡す。そのナイフで丈治を刺し、殺人未遂容疑で逮捕され、収監された犯罪者の母親の代わりに、自分が光の場所で帰りを待って、支えていくことを告げる。
※この「丹羽家」の解説は、「GOLD (テレビドラマ)」の解説の一部です。
「丹羽家」を含む「GOLD (テレビドラマ)」の記事については、「GOLD (テレビドラマ)」の概要を参照ください。
丹羽家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 20:16 UTC 版)
丹羽大助(にわ だいすけ) 声 - アニメ:入野自由、幼少時:金田朋子 / CD:保志総一朗 本作の主人公。東野第2中学2年生。誕生日は11月11日。血液型O型。 14歳の誕生日に梨紗にラブレターを渡すが、フラれてしまう(アニメでは渡す前にフラれる)。その夜にその事を強く思った事で、大怪盗ダーク・マウジーへと変身したことをきっかけに運命は大きく変わっていく。 穏やかで優しい性格。少し気弱な部分もあり頼みごとを断れない事が多く、よく冴原に便利使いされている。基本的に初心なので女の子と一緒にいると顔が赤くなることが多い。友人思いであり、倒れた日渡を介抱した時や梨紗が攫われた際は、周囲の反対を押し切る頑固な一面を見せた。また、こうと決めた時の行動力は普段とは一線を画す。梨紅曰く「へらへらしてて時々ぬけてるけど、いつだって一生懸命」。ダークを筆頭とするトラブルメーカー揃いの周囲に振り回されてもめげない精神力の持ち主でもある。 丹羽家は家業で14歳から大怪盗を継がなければならないため、彼も小さな頃から怪盗としての修行や鍛錬を施されてきた。そのため身体能力は見た目とは裏腹に高く、豪邸の入り口の扉を飛び越えるなどしていた。また、指先が器用なので手品などが得意だが、トワちゃん曰く「絶対秘密のスキル」なので人前で披露することは無い。今でもなお丹羽家には彼を成長させるため大きな罠や仕掛けが存在する。天然ボケだが常識人でありそのため基本的に怪盗家業には否定的で、「盗みはやだ」「刑務所送りになる」と言うほど。 学校では、しばしば冴原や原田姉妹に振り回される平和な学生生活を過ごしている。美術部に在籍しており、確かな技量を持つ。たびたびコンクールに応募しているが、入賞は逃している。顧問の先生や日渡、原田姉妹は、彼の絵を好いている。フリーデルトは彼の絵には力(インパクトではなく魔力のようなもの)がある事をほのめかしている。 前述の通り14歳の誕生日に梨紗にフラれてしまう。その後も思いを寄せるが、セントホワイト祭の梨紗の言葉に傷つき塞ぎ込んでしまう。しかしダークの説得で立ち直り(その間、外見は彼でも人格だけダークという事態になった)、その過程で梨紅への想いに気づき告白、恋人同士になる。しかし、梨紅がダークを嫌っている上に彼がダークではないのかと疑っていることも知っているため、好きな人を騙し続けなければならない事に苦悩している。 当初は得体の知れない日渡のことを非常に怖がっており、彼とは立場上敵対しているが、それがなければ普通の友達になれたのだろうと思っており、倒れた日渡を家へ連れ帰って泊めたり、翌日失踪した後も身を案じ続けている。学校でも一緒にいることが多く、周囲にお互いの関係を隠しながらも時折美術品関連の話もする。また、日渡が残り少ない命だと知り、なんとかしたいと思っている。 イニシャルは「D・N」。 ダーク・マウジー〔Dark Mousy〕 声 - アニメ:置鮎龍太郎 / CD:小野坂昌也 大助が好きな女の子の事を思うと変身してしまう人物。姿も人格も変わる。大助とは何度もぶつかってしまうが、信頼関係が崩れる事はない。丹羽家の男子を翼主(テイマー)にする、美術品。魔術を使う事も出来る(翼主への負担が大きいため、極力使わない)。また、仕え魔(ウィズ)に命令する事で黒い羽で飛ぶ事が出来る。かなりの男前だが女たらしである上一般常識が欠如しているせいでよく問題を起こすため、大助が頭を抱える事も多々ある。 基本的に氷狩の一族を敵視しており、クラッドはもちろん翼主も同様である。そのため、自分(大助)の周りの人間に危害が及ばないように行動を起こす事もある。 実は氷狩の祖の最後の美術品「黒翼」の半身。氷狩の先祖が黒翼の完成のための儀式を行おうとしていた時に現れた、丹羽の先祖に「呪い」という形で宿った「もう一人の自分」(原因は儀式の失敗による魔力の暴走)。それにより遺伝子異常の呪いで、丹羽の一族は恋愛の成就が困難になった。しかし、なぜ半身であるはずのクラッドと敵対しているかは謎である。 アニメでは黒翼を封じるためにクラッド共々人柱になり消滅した。 小説では自分の宿命に対してもの悲しい事を呟いている。 一見クールに見えるが、実際は自分に誕生日プレゼントは無い事でひがむなど、かなり大人気ない所もある。 ウィズ〔With〕 声 - アニメ:? / CD:豊口めぐみ、田村ゆかり(decade) 丹羽家のペット兼ダークの仕え魔。100歳以上。ダークの翼になったり、大助やダークに変身できる。言葉を話すのが苦手で「ダイスケ」を「ダイスキ」と言ってしまった事もある。また怖いものや水が苦手で、突然暗闇になっただけで気絶した事がある。好物は苺。 鳴き声は「キュウ」。 アニメでは終盤日渡の養父の策略によりトワ共々石化してしまったが、ダークとクラッドが消滅した際元に戻った。 丹羽笑子(にわ えみこ) 声 - アニメ:玉川紗己子、幼少時:川田妙子 / CD:永島由子 大助の母。大助とは対照的な、とても明るい性格。前向き思考な所は母子でとても似ている。37歳。自分が丹羽家の娘として生まれ、怪盗になれないという宿命(男でなければなれない)を知り傷ついていた時期もあるが、前向きな思考で頑張ってきた。ダークが怪盗業に出る際は張り切って衣装を着せる(ダークも彼女の境遇を知っているため、彼女が選ぶ衣装を文句を言わずに着ている)。大の買い物好きで、一度買い物をすると止まらない。「大怪盗の母親」という事でとても誇りに思っているらしい(やや過保護な一面が見られることもある)。 ダークの予告状は彼女が出しており、大助に了承を取らないため大助は予告状に振り回されている。盗品の管理や保管も彼女が行なう。大助の怪盗家業の周辺のサポートを行なっている。氷狩に関してはダークに負けず劣らず敵対的で、大助に再三警戒を促している。 丹羽大樹(にわ だいき) 声 - アニメ:青野武、40年前:平松広和 / CD:丸山詠二、40年前:麦人 大助の祖父。笑子の父親である。54歳。厳格そうに見えるが、性格は笑子と同じで全面的に明るくアグレッシブ。ダークの前翼主でもある。高齢だが大助の怪盗業のアシストをする事も。変装が十八番。なお、妻は笑子を産み、程なくして死去している(漫画版にてダークが大助に教えているシーンがある)。この事が笑子を追い込む一因となっていた。 一度だけ彼がダークの予告状を出した事がある。 丹羽小助(にわ こすけ) 声 - アニメ:寺杣昌紀 / CD:関俊彦 大助の父親で丹羽家の婿養子。髪型や性格が大助と似ており、大助は父親似という事になる。考古学者をしている。37歳。 大助同様ややぬけた一面があるが、大助にとっては頼れる父親となっている。しばらく家に帰っていなかったが、帰ってきてからは積極的に家族に馴染んでいる。 ダークを諫められる唯一の存在で、彼との初対面時に魔力を抑える指輪をはめたことがあった。 妻の笑子とは出会った経緯が深いためもあってか、呆れながらも仲が良いようである。大昔に魔法と呼ばれた効果をもたらす美術品を多数所持しており、大助や日渡をサポートする美術品を与えた事もあった。氷狩に対してはやや寛容的で、大助が日渡と手を組む際も大助の意思を尊重している。 もともと丹羽家の人間ではないため、丹羽と氷狩の確執についてどちらでもない別の立場からこそ、見えてくるものもあると思っている。ただし、気が強くしがらみに囚われている妻や義父にはあまり意見できない模様。 アニメではダークとクラッド、そして黒翼について長時間調べていたため過労で倒れてしまったが、ダークとクラッドが黒翼を封じ消滅した際回復した。 丹羽大世(にわ たいぜ) 大助の先祖の1人で、歴代の怪盗ダークの中で唯一どの美術品も盗まなかった人物。そのせいで一族からは半端者呼ばわりされていたが、ある事件をきっかけに盗むことを決意する。優と出会うまでは誰かを本気で好きになったことはなく、退屈な日々を送っていたが、彼女と出会い、初めて本気で恋心を抱くようになる。
※この「丹羽家」の解説は、「D・N・ANGEL」の解説の一部です。
「丹羽家」を含む「D・N・ANGEL」の記事については、「D・N・ANGEL」の概要を参照ください。
丹羽家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 20:16 UTC 版)
大助のいる一族。江戸時代から続く怪盗家業の名家で、代々男子は14歳になったら(成人したら)怪盗家業を継ぐ運命にある。14歳になると、体内で伝説の大怪盗ダークが覚醒する(ただし、丹羽一族はダークが覚醒する以前より怪盗をしている)。
※この「丹羽家」の解説は、「D・N・ANGEL」の解説の一部です。
「丹羽家」を含む「D・N・ANGEL」の記事については、「D・N・ANGEL」の概要を参照ください。
- 丹羽家のページへのリンク