丹羽氏資とは? わかりやすく解説

丹羽氏資

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 07:26 UTC 版)

 
丹羽氏資
時代 安土桃山時代
生誕 不明
死没 慶長4年8月3日1599年9月22日
別名 通称:勘六郎
戒名 即庵玄心
氏族 一色丹羽氏
父母 父:丹羽氏次、母:鈴木重信娘
兄弟 氏資氏信
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丹羽 氏資(にわ うじすけ)は、安土桃山時代武将。のちに三河伊保藩初代藩主となる丹羽氏次の長男。

丹羽氏次の嫡男として生まれ、上総国武射郡において所領を与えられるが、家督を相続することなく慶長4年(1599年)に伏見城において早世した。代わって、弟・氏信が嫡子となり、氏資死後立藩した伊保藩を継いだ。

参考文献

  • 『寛政重修諸家譜 第2 新訂』 第八十五 足利支流―一色 二篇・丹羽 二篇 p168~p175 堀田正敦 等 続群書類従完成会 1964年




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