ブレードライガーBSとは? わかりやすく解説

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ブレードライガーBS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 21:50 UTC 版)

ブレードライガー」の記事における「ブレードライガーBS」の解説

ブレードライガーBS番号 RZ-028BSZi-028 所属 ヘリック共和国ガーディアンフォース 分類 ライオン全長 25.9m 全高 12.2m 重量 124.0t 最高速度 305km/h 乗員人数 1~2名 武装 レーザーサーベル×2ストライククロー×4Eシールドジェネレーターマルチブレードアンテナ×2ロケットブースターレーザーブレード×2パルスレーザーガン×2AZ2連装ショックカノン3Dデュアルセンサーコンプリッションリフリジェレイター×4 主な搭乗者 バン・フライハイトゾイド -ZOIDS-、機獣新世紀ZOIDSフィーネゾイド -ZOIDS-、機獣新世紀ZOIDSブレードライガーAB バン仕様BLADE LIGER AB BANG.ver 所属 ガーディアンフォース 分類 ライオン全長 25.9m 全高 12.2m 重量 140.0t 最高速度 330km/h 乗員人数 2名 武装 レーザーブレード×2Eシールドジェネレーターマルチブレードアンテナ×2ロケットブースターパルスレーザーガン×2AZ2連装ショックカノンストライククロー×4レーザーサーベル×23Dデュアルセンサーコンプリッションリフリジェレイター×4アタックブースター(AZハイデンシティビームキャノン/高機ロケットブースター×2 主な搭乗者 バン・フライハイトゾイド -ZOIDS-) 『ゾイド -ZOIDS-』第25話より登場する主人公バン・フライハイト乗機レイヴンジェノザウラーとの戦闘ゾイドコア破壊され石化したシールドライガーゾイドコアオーガノイドジーク古代ゾイド人のフィーネ・エレシーヌ・リネが融合し、光の繭「エヴォリューション・コクーン」を経てブレードライガーへと進化させた。レーザーブレードシールド展開した状態で相手突撃するブレードアタックを必殺技として使用した他、機体空中回転させながら攻撃する技も駆使していた。また、ブレード表面電子レベル微小な振動起こっているため、荷電粒子砲への耐性備わっているGF編第44話からはこの機能フィードバックし、Eシールド強化荷電粒子砲対す防御能力向上している。この時、展開されシールド発光色通常稼動時のピンクからイエローへと変化するのが特徴である。また、第37話以降ブレード基部の砲搭換装機構追加され必要に応じて後肢装甲格納されガトリングガンスナイパーライフルを、パルスレーザーライフル切り替えて使用することが可能となったまた、第36話以降背部ロケットブースター前後左右に旋廻することで、高速戦闘時での方向転換をする機能確認できる。第65話では、レアヘルツ電磁波遮断するパルスガードの搭載確認できる。 第52話における対ジェノブレイカー戦後オーバーホールでは、レベルアップしたバン操縦技術対し機体反応追い付かず駆動系への疲労蓄積してた事が判明脚部サーボモーターから火花発する程の著し負荷生じている)。強化ブースター試験運用最中覚醒したジーク融合したことで、外観そのまま基本性能大幅な向上を果たした専用強化装備のアタックブースターは第5257話に登場本作における開発者はドクター・ディ。ライガーポテンシャルバン操縦技術対応させるべく、2基の試作ブースター経て正式に装備された。最高速度こそ向上するものの、ライガー基本性能自体変化しないために、ヒルツ送り込んだガンスナイパーWW部隊苦戦を強いられる57話におけるジェノブレイカーとの戦闘では試作ブースター運用データ考慮し使用時間が制限されていた為、戦闘中強制排除された。 呼称 「ブレードライガーBS」という呼称ゾイドバトルカードゲーム登場時のもので、BSとはバンスペシャルの略。ただし、同ゲームエキサイティングブースターカードでは「ブレードライガーBaS」と呼称される別カード存在する作中の活躍 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』 アニメ第25話作中において、賞金稼ぎスティンガー搭乗する改造セイバータイガー攻撃窮地追い込まれバンが、エヴォリューション・コクーンより誕生したブレードライガー搭乗セイバータイガーレーザーブレードによって両断し、初陣飾った第32話ではルドルフ帝国領土に送り届けた後、ギュンター・プロイツェン元帥研究施設にて不完全な覚醒果たしたデスザウラー遭遇する辛くも脱出し再びガイガロスへ向かう道中レイヴンジェノザウラー再戦右側レーザーブレードをへし折られ一時機能停止追い込まれるも、バン奮起ジークとの再合体再生した事により勝利を収めた。続く帝国首都ガイガロスにおける帝国共和国両軍デスザウラー戦闘参加。その圧倒的パワー苦戦しつつも、両軍共同戦線レーザーブレード特性により荷電粒子砲突破ゾイドコア貫き撃破したガーディアンフォース編(第35話~)では、ヒルツ一派をはじめとした強敵激闘繰り広げる。後に復活したレイヴン対抗すべくEシールド出力アップ機動力強化を行うも、第50話でのジェノブレイカー包囲戦ではその圧倒的な戦闘力前に苦戦強いられ大きなダメージ受けたその後強化ブースター装備覚醒したジークとの合体経て更なる性能アップ果たし、第65話ではゾイドイヴ放つ光の影響を受け単機デススティンガー圧倒するまでの強さ発揮した第67話における最終決戦ではレイヴン(ジェノブレイカー)と共闘し、ヒルツの操るデスザウラー対し、自らをウルトラザウルスのグラビティカノンから撃ち出す捨て身戦法によって撃破した『機獣新世紀ZOIDS』 こちらでは「ジークハート」「シャドーキー」と呼ばれる特殊物質巨大風力発電ゾイドウェンディーヌ」の力によってバンジーク搭乗していたシールドライガーシーザー」が突然変異的に進化して誕生したゾイドとして描かれている。初陣レイヴン駆るジェノザウラー交戦しEシールド背中配備されレーザーブレード利用して荷電粒子砲破りジェノザウラー撃破また、Eシールド足元に展開して水上戦機体後方展開し推進力として活用した水中戦もこなす。この時の水中戦では、「獅刃竜巻(ブレードツイスター)」という技を披露したミュール郊外におけるデススティンガーとの遭遇戦において、デススティンガー攻撃から街を庇い中破その後再び出現したデススティンガー対し修理不完全な状態で出撃し、再び窮地陥る救援駆け付けたホバーカーゴにてメリッサ・スー開発した次世代ライガーコア移植することとなり、作中での出番終えた作中では「ブレードライガー」の呼称用いられず、進化前から一貫してシーザー」と呼ばれている。 漫画『ゾイドバトルストーリー』 GF機体として活躍最終決戦ではルドルフ搭乗するエレファンダーアーバイン搭乗するライトニングサイクスとともにヒルツ搭乗するデススティンガージェノブレイカー融合ゾイド撃破した

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