ブレードライガーミラージュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 21:50 UTC 版)
「ブレードライガー」の記事における「ブレードライガーミラージュ」の解説
成型色とシールを変更したブレードライガーおよびCP-12 アタックブースターユニットを同梱したキットが、2003年3月27日頃ハピネット加盟店にて限定販売された。カラーリング以外の形状はブレードライガーABと同様。
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ブレードライガーミラージュBLADE LIGER MIRAGE所属 ヘリック共和国 分類 ライオン型 全長 25.9m 全高 12.2m 重量 124.0t 最高速度 330km/h 乗員人数 1名 武装 レーザーブレード×2Eシールドジェネレーターマルチブレードアンテナ×2ロケットブースターパルスレーザーガン×2AZ2連装ショックカノンストライククロー×4レーザーサーベル×23Dデュアルセンサーコンプリッションリフリジェレイター×4アタックブースター×2 主な搭乗者 ピーター・アイソップコーネル・ロドニー オーガノイドシステムを調整することで操作性を改善した量産型ブレードライガーにアタックブースターを標準装備した少数生産機。白い機体はレオマスターの一人、ピーター・アイソップ大尉の愛機である。 作中の活躍 漫画 初出はウェブコミック『ZOIDS妄想戦記』「親子ゲーム」。西方大陸での戦いにおいて、帝国軍に包囲されたものの、バスタートータスと連携して抗戦している。 バトルストーリー 暗黒大陸戦争時においては、ZAC2101年10月の戦いで参戦が確認できる。 『HMM(ハイエンドマスターモデル)』におけるブレードライガーミラージュ 装甲素材に後のライガーゼロにも使用される特殊軽量合金「エルワチウム・ゼロ」と「高伝導放熱ペイント」を使用し軽量化・冷却・排熱効率を改良した機体と位置付けられており、ロールアウト時期が暗黒大陸戦争が勃発したZAC2101年10月へと改変されている。加えて「ACC(アーマークーリングコントローラー)」も導入した結果、熱残像を発生させる副次的機能を獲得。これをアタックブースターによる高速移動と併せて使用する事で、敵の熱源センサーにはあたかも複数の機体が存在するように見せかけられる事が可能となった。 主なバリエーションとしてはABを標準装備した「通常型」の他に、隠密行動のためABを取り外した「タイプL」、砲撃戦用にゴジュラスMk-2のロングレンジキャノンを搭載した「タイプB」が存在。製作された全ての機体が第203高速戦闘部隊「ミラージュ」として編成され、そのパイロットにはバトルストーリーに登場したウィナー・キッドやタクマ・I・サンダースがミラージュ部隊の初期メンバーに名を連ね、さらには(真偽不明、作り話との説もあるとしたうえで)『ゾイドインフィニティ』に登場したカノンがミサイルポッドを装着した「通常型」(ブレードライガーミラージュKS参照)に搭乗して同部隊に参加したと設定されている。一方で、HMMシリーズの設定解説を担当しているヤマザキ軍曹は書籍の記事において、ブレードライガーABを大元にブレードライガーミラージュとブレードライガーミラージュKSが分岐した旨の系譜を説明している。
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