はつゆき型護衛艦とは? わかりやすく解説

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はつゆき型護衛艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 04:57 UTC 版)

はつゆき型護衛艦(はつゆきがたごえいかん、英語: Hatsuyuki-class destroyer)は、海上自衛隊護衛艦の艦級[2]8艦8機体制のワークホースたる汎用護衛艦(DD)の第1世代として、昭和52年度から昭和57年度で12隻が建造された。建造単価は約300億円(昭和52年度)[1]


注釈

  1. ^ 本型の拡大改良型であるあさぎり型以降はガスタービン主機から抽気することでこの問題を解決した[3]
  2. ^ 3番艦から50t増
  3. ^ a b 5番艦から50t増
  4. ^ 8番艦から50t増
  5. ^ 8番艦から200t増
  6. ^ 他に登場する護衛艦が全て架空艦であること、現実の「はつゆき」と「しらゆき」は映画公開時点で退役していることから、あくまで架空艦という扱いの可能性もある。
  7. ^ フリゲート艦隊が爆雷攻撃を実施する『ゴジラ』では「海上保安庁」でクレジットされている。

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