オホーツク (列車)
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オホーツクは、北海道旅客鉄道(JR北海道)が札幌駅 - 網走駅間を函館本線・宗谷本線・石北本線経由で運行する特別急行列車である。
注釈
- ^ ただし、気動車を使用。
- ^ ただし、ロシア語で単に「オホーツク」といった場合、ふつうはハバロフスク地方にある同名の町を指す。
- ^ 2016年(平成28年)3月25日までは10D+号数。
- ^ 2021年(令和3年)3月12日までは80D+号数。
- ^ 「おおとり」は「おおぞら」の増発を兼ねており、編成の半数を滝川駅で分割し、根室本線釧路駅まで直通していた。また、食堂車は釧路駅発着編成(キハ82系7両)に連結された。
- ^ これにより781系で運転されるエル特急「ホワイトアロー」が札幌駅 - 旭川駅間で120 km/h運転を開始しているが、同時に「オホーツク」および「おおとり」の最高速度が110 km/hに引き上げられたかどうかは不明だが、所要時間の変化から濃厚と考えられる。なお、函館方面では「北斗」および「おおとり」が同年同日に函館・室蘭・千歳線の各一部で110 km/h運転を開始している。
- ^ 常紋・石北峠の25 ‰上り勾配において、82系の性能では30 km/h程度がやっとであった[20]。一方のキハ183系基本番台車では半径300メートルの曲線が連続する中、制限速度の65 km/hで余裕を持って登坂することができた[20]。
- ^ 主に駅構内の一線スルー化など。
- ^ すべての気動車にまで範囲を広げると、急行利尻がオホーツクに先行して1991年にJR北海道キハ400形気動車を使用して同様の編成を組んでいた。
- ^ 臨時列車運行時はそれまで停車した江別駅・美唄駅・砂川駅が通過となり、当麻駅は定期優等列車通過駅となった。
- ^ なお、同日より、特急「スーパー北斗」「北斗」(上下24本)の列車番号が「5000D+号数」から「D+号数」へ変更された。
- ^ ただし、「大雪3号」と「オホーツク3号」は運用の都合で6月30日から変更後の編成による運転を開始した。
- ^ 実際は普通車2両を増結した7両編成。
出典
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