TBSチャンネル
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主な番組
ドラマ
TBS系列で過去に放送された人気のドラマ作品を厳選して放送。ドラマ番組は編成の大多数を占めている。
TBSテレビが制作した作品の他、大映テレビ・TBSスパークル(旧木下プロダクション→ドリマックス・テレビジョン)・テレパック・カノックスなどTBSテレビと関係の深い有力制作会社の主管・共同制作の作品も多く放送。特に『スクール☆ウォーズ』や『赤いシリーズ』などの大映テレビが制作した作品や、『水戸黄門』や『江戸を斬る』といった時代劇シリーズも独占放送中である。大映テレビが製作したドラマには「大映テレビ劇場」のタイトルレーベルが付く。
『いのちの現場から』や『キッズ・ウォー』など系列局の毎日放送やCBCテレビ、および『ケータイ刑事 銭形シリーズ』などBSデジタル放送局・BS-TBSが制作した作品も放送されている。
中には、TBSテレビが「ラジオ東京」(KRT)と称していた時代に制作された、2インチVTRにて保存されているモノクロ作品もある。例としては、1958年の『私は貝になりたい』[19] や『マンモスタワー』(森雅之主演)などが挙げられる(特に前者は終戦の日前後の時期に2008年版の映画と合わせて放映)。
チャンネル1では平日15時から16時40分、チャンネル2では平日13時から15時と23時から25時[20] に、単発ドラマ(「ザ・サスペンス」、「ドラマチック22」、「月曜ドラマスペシャル」、「月曜ミステリー劇場」、「月曜ゴールデン」)で過去に放送された作品を集中的に特集する時間に当てられている。
2006年以降は韓国や台湾で制作された作品を購入し、積極的に放送している。
週1回・もしくは平日に毎日放送する帯編成の他、連休などを利用して特定の番組を第1回から最終回まで一気に集中放送する「1日で全話見せますスペシャル」、あるいは「一挙放送祭り」という企画も度々行われている。
CS放送のチャンネルで多い長時間に渡る集中的な再放送は「追いつけ!一挙再放送」と題している。
なお、TBSテレビでは地上デジタル放送開始前の2000年頃からハイビジョンカメラで撮影された作品がある。このため、『ぼくが地球を救う』や『3年B組金八先生』(第6シリーズ)など作品によってはこのチャンネルで初めてハイビジョンで放送されるものもある。
一部の作品では著作権の問題から、IP放送(ひかりTV)において放送が許可されておらず、その作品が予告編や番組紹介記事などで取り上げられるときには「IPTVではご覧いただけません」という断りが書かれる場合がある。公式サイトにも、通常の番組表 とは別に IP放送向けの番組表 が掲載されている。IPTVでは放送が許可されていない作品を放送している当該時間帯は別のドラマ作品に差し替えられる[21]。IPTVで放送できない場合でも作品によって全ての回が放送できない場合と一部の回が放送出来ない場合がある。
番組ホームページが設けられていた作品の再放送(バラエティーも含む)に関してはそれが閉鎖されているものもあるため、「ホームページの情報は放送当時のものです」という断りを入れることがある。その作品がTBSオンデマンドでも配信提供されている場合はその旨を説明した字幕を出した後、TBSオンデマンドのコマーシャル(15秒)が入る。地上波本放送当時のオリジナリティを再現するためか、ドラマ本編終了後に地上波での本放送当時の視聴者プレゼント(ドラマ主題歌のレコード・CDやドラマのDVDなど)の告知がそのまま流れる場合があり、プレゼントの宛先が表示された際「現在は募集しておりません」のお断りテロップが表示される。
放送されるドラマ作品は一部作品において、台詞に差別用語や放送禁止用語がある場合はその箇所が無音になることがあるが、作品によってそのまま放送されることもある。その際、放送作品の本題前に、「番組中、一部に不適切な表現がありますが、作品の時代踏襲及び作品のオリジナリティを考慮しそのままお送りします。ご了承ください。」と書かれたテロップが表示される。
ドラマ作品の再放送の際、連日2話放送する場合、最終回などで時間が余った際は『吉田類の酒場放浪記』もしくは『城島健司のJ的な釣りテレビ』などで穴を埋めることが多い。
TBSテレビやその系列局が制作もしくは制作に関わったドラマ作品に限らず、テレビ東京(東京12チャンネル時代含む)、朝日放送テレビ(テレビ朝日系列、ネットワークの腸捻転解消前後の作品含む)や関西テレビ(フジテレビ系列)、読売テレビ(日本テレビ系列。主に木曜ゴールデンドラマで放送された作品)などが外部プロダクションと共同制作したドラマ作品も放送されることがある。
ジャニーズ事務所所属タレントが主演もしくは主要登場人物として出演したドラマ作品については、肖像権の関係で放送されないことが多いが、主演した映画作品は問題なく放送される。
主なドラマ作品
- TBSテレビ制作ドラマの一例
- 東芝日曜劇場
- 私は貝になりたい(フランキー堺版・所ジョージ版)
- 時間ですよ
- 寺内貫太郎一家
- 悪魔のようなあいつ
- あにき(高倉健主演)
- 岸辺のアルバム
- 翔べイカロスの翼
- 3年B組金八先生
- ふぞろいの林檎たち
- うちの子にかぎって…
- パパはニュースキャスター
- オイシーのが好き!
- 意外とシングルガール
- 渡る世間は鬼ばかり
- あしたがあるから
- ホームワーク
- 課長サンの厄年
- カミさんの悪口
- オトコの居場所
- ケイゾク
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
- 世界の中心で、愛をさけぶ
- 冗談じゃない!
- ROOKIES
- JIN-仁-
- 専業主婦探偵〜私はシャドウ
- とんび
- 確証〜警視庁捜査3課
- S -最後の警官-
- 夜のせんせい
- アリスの棘
- ルーズヴェルト・ゲーム
- おやじの背中
- 流星ワゴン
- ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜
- 表参道高校合唱部!
- ナポレオンの村
- コウノドリ
- 下町ロケット
- 天皇の料理番(佐藤健主演)
- 重版出来!
- 死幣-DEATH CASH-
- 逃げるは恥だが役に立つ
- 寺内貫太郎一家 '98秋 2000
- テレパック制作ドラマの一例
- TBSスパークル(旧木下プロダクション→ドリマックス・テレビジョン)制作ドラマの一例
- 木下恵介・人間の歌シリーズ
- すぐやる一家青春記
- いつか黄昏の街で(毎日放送)
- 金曜日の妻たちへシリーズ
- おとなの選択
- ハンチョウ〜神南署安積班〜
- 汚れた舌
- 夜行観覧車
- 隠蔽捜査
- Nのために
- 女はそれを許さない
- マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜
- 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
- 大映テレビ制作ドラマの一例
- おくさまは18歳
- なんたって18歳!
- 燃える兄弟
- 顔で笑って
- 日の出署シリーズ
- 赤いシリーズ
- 人はそれをスキャンダルという
- 薔薇海峡
- 噂の刑事トミーとマツ
- 秘密のデカちゃん
- 婦警さんは魔女
- 高校聖夫婦
- 不良少女とよばれて
- スクール☆ウォーズ
- 少女に何が起ったか
- ポニーテールはふり向かない
- ストーカー・誘う女
- 略奪愛・アブない女
- その他の制作プロダクション制作ドラマの一例
- 幸福の黄色いハンカチ(菅原文太主演、三船プロダクション制作)
- 時間ですよ(「時間ですよ ふたたび」以降のシリーズ、カノックス制作)
- 積木くずし-親と子の200日戦争-(東宝制作)
- ドラゴン桜(MMJ制作)
- おひとりさま(MMJ制作)
- もう一度君に、プロポーズ(共同テレビジョン制作)
- SAKURA〜事件を聞く女〜(The icon制作)
- 夫のカノジョ(ホリプロ制作)
- 東京スカーレット〜警視庁NS係(東映制作)
- ホテルコンシェルジュ(MMJ制作)
- 時代劇(主にC.A.L制作作品)
- 水戸黄門
- 大岡越前 - 現在は時代劇専門チャンネルで放送
- 江戸を斬るシリーズ
- 2時間ドラマの一例
- 十津川警部シリーズ(渡瀬恒彦版)
- 浅見光彦シリーズ(辰巳琢郎版・沢村一樹版・速水もこみち版)
- 狩矢警部シリーズ(船越英一郎版)
- 万引きGメン・二階堂雪シリーズ
- 弁護士高見沢響子シリーズ
- カードGメン・小早川茜シリーズ
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿シリーズ
- 駅弁刑事・神保徳之助シリーズ
- 陰の季節シリーズ(上川隆也版・仲村トオル版)
- 探偵 左文字進シリーズ
- 世直し公務員ザ・公証人シリーズ
- 上条麗子の事件推理シリーズ
- 財務捜査官 雨宮瑠璃子シリーズ
- 警視庁機動捜査隊216シリーズ
- 警視庁南平班〜七人の刑事〜シリーズ
- 湯けむりバスツアー 桜庭さやかの事件簿シリーズ
- 釣り刑事シリーズ
- 世田谷駐在刑事シリーズ
- 居酒屋もへじシリーズ
- TBSテレビ長編大作ドラマ
- JNN系列局制作ドラマの一例
- いのちの現場からシリーズ(毎日放送制作)
- 闇金ウシジマくん(MBS制作) - チャンネルNECO、ファミリー劇場でも放送
- コドモ警察(毎日放送制作)
- 新解釈・日本史(毎日放送制作)
- キッズ・ウォーシリーズ(CBCテレビ制作)
- おかげ様で!(CBCテレビ制作)
- JNN系列局以外の他系列局制作ドラマの一例
- 木曜ゴールデンドラマ(読売テレビ制作)の一部作品
- 現代恐怖サスペンス(関西テレビ制作)の一部作品
バラエティ
TBSチャンネルのオリジナル番組については後述。
- 風雲!たけし城
- クイズダービー[22]
- 鶴瓶のスジナシ!(CBCテレビ制作)
- 落語特選会、落語研究会
- キングオブコント
- 吉田類の酒場放浪記(BS-TBS制作)[23]
- 城島健司のJ的な釣りテレビ(RKB毎日放送制作)
- 吉田類の北海道港町めぐり(北海道放送制作)
- 佐々岡真司出演 瀬戸内釣り物語シリーズ(中国放送制作)
- 週刊EXILE
- ボイメンの試験に出ない英単語
- 8時だョ!全員集合(2020年12月 -)
- 過去の番組
- クイズ100人に聞きました
- 欽ちゃんの週刊欽曜日
- ウンナンの気分は上々。
- どうぶつ奇想天外!
- ムーブ「関口宏の東京フレンドパーク」
- ぎんざNOW!
- 大笑福亭鶴びん
- 恋するハニカミ!
- でらSKE〜夜明け前の国盗り48番勝負
- 有吉AKB共和国(一時TBSチャンネルオリジナル版を放送していた)
- ランク王国(地上波から6日遅れの放送)
- ももクロ団シリーズ
- エビ中らんどっ!・エビ中Hiらんどっ!・エビ中島!!!・エビ宙!!!
- ロケみつ〜ロケ×ロケ×ロケ〜(毎日放送制作)
- みんなの青春のぞき見TV TEEN!TEEN!(RKB毎日放送制作)
など
映画
映画作品は、原則としてTBSが製作もしくは製作・出資(製作委員会方式)に関わった作品を中心に放送している。放送された映画作品は後にチャンネルNECOなどで放送されることもある。
- 映画作品の一例
音楽
本数こそ少ないものの、J-POPの人気アーティストのライブを毎月積極的に制作し、独占放送している。
浜崎あゆみの年越しカウントダウンライブを2009年まで毎年生中継[24] するなど、スペースシャワーTVなどの音楽専門チャンネルと遜色ない取り組みも見せている。
2014年には、オリジナル音楽番組『The Vocalist〜音楽に恋して〜』が放送開始。
過去にTBS系列で放送された音楽番組を再放送することもある。TBSテレビが制作に参加していないライブを独占生中継することもある。なお、収録・放送するライブやコンサートの主催者はTBSテレビとは限らない。競合する他の放送局が主催している例も少なくない。
取り上げるアーティストは、avex、GIZA studio、オフィスオーガスタ、ハロー!プロジェクトなどに所属する人物・ユニットが中心。
K-POPアーティストのライブも積極的に放送しており、特に『SBS人気歌謡』『SBS歌謡大祭典』(SBS制作)は日本独占放送である。
毎年6月下旬には美空ひばりを特集した特別番組を放送している(『TBS歌のグランプリ』や『ぴったし カン・カン』『東芝日曜劇場』『ザ・ガードマン』での出演回などを特別放送)。毎年末には過去の『輝く!日本レコード大賞』『クリスマスの約束』も放送されている。
- オリジナルライブ
- 浜崎あゆみ(生中継)
- BoA
- 倖田來未
- m-flo
- 東方神起
- 山崎まさよし
- スキマスイッチ
- スガシカオ
- 槇原敬之
- 布袋寅泰(2006年6月のライブを生中継)
- コブクロ
- ウルフルズ
- RIP SLYME
- 中島みゆき
- 愛内里菜
- 倉木麻衣
- アンジェラ・アキ
- 絢香
- 松田聖子
- 荻野目洋子
- 水樹奈々
- 坂本真綾
- 木村カエラ
- ハロー!プロジェクト
- 上戸彩
- 柴咲コウ
- Cocco
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- Superfly
- T.M.Revolution
- かぐや姫
- くるり
- 吉田兄弟
- スターダスト☆レビュー
- KREVA
- ユニコーン
- 秦基博
- ねごと
- 大橋トリオ
- 地球三兄弟
- Rev. from DVL
- 森高千里
- 山内惠介
- 欅坂46(メジャーデビュー前、現・櫻坂46)
- BTS
- 鞘師里保(生中継)
ほか
- TBS系列で放送された番組
- 7時にあいまショー
- TBS歌のグランプリ
- サウンド・イン"S"
- トップスターショー・歌ある限り
- キラリ・熱熱CLUB(1980年代に深夜枠で放送されたライブ番組)
- アイラブバンド(1990年代に深夜枠で放送されたライブ番組)
- 日本有線大賞
- 輝く!日本レコード大賞
- 小田和正「クリスマスの約束」
- ロッテ 歌のアルバム
- ザ・ベストテン(2020年6月 -、不定期)
ほか
スポーツ
- 一部試合はBS-TBSでも同時放送。スカパー!の「プロ野球セット」の加入世帯では、この番組のみ視聴可能。#プロ野球中継も参照のこと。
- 2005年から2016年まで放送。毎節1試合以上・年間39試合の生中継、および録画放送。TBSテレビまたはBS-TBSとのサイマル放送が原則(TBSの場合は音声は差し替え)。
- 世界タイトルマッチ生中継を含む。他の民放が運営するCSチャンネルと分担して放送。具志堅用高、渡嘉敷勝男、鬼塚勝也、畑山隆則の現役時代の中継の模様も原則として火曜未明〜土曜未明の2:30 - 4:00頃に独占再放送する。
- 地上波やBS-TBSで生中継されたものを、同日に録画放送。なお、BSで放送されたVTRが使用される。
- 世界バレー(同日録画放送)
- バレーボールネーションズリーグ
- 世界陸上
- 2007年の大阪大会から中継開始。同年はBSでの放送から2 - 6日遅れだったが、2011年の大邱大会ではフィールド競技を中心に生中継も行った。
など
プロ野球中継
- TBSテレビが放映権を持つDeNA主催試合をTBSチャンネル2で、TBS系列が放映権を持つ中日(CBCテレビ制作)、広島(TBSテレビ制作・中国放送制作協力)対巨人戦をTBSチャンネル1で何れも試合開始から終了まで完全生中継[25]で放送する。
- DeNA主催試合
- 2007年までの対巨人戦以外の試合はJ SPORTS(TBSテレビのアナウンサーが担当するが、解説者はTBSテレビまたはフジテレビ・テレビ神奈川の解説者のどちらかになることもあった)で、2008年から2013年まではTBSニュースバード[26]で放送され、2014年からはTBSチャンネル2[27]に移行した。これにより報道はTBSニュースバード、スポーツ中継はTBSチャンネル1・2に集約されることになった。なお、視聴者保護並びに円滑なチャンネル移行を実施するための経過処置として2014年4-5月の一部DeNA主催試合のうち地上波・BS-TBSで放送しない16試合は、TBSチャンネル2とTBSニュースバードでの並列放送[28]を行った。
- 対巨人戦
- 対中日戦・対広島戦は地上波全国放送時に限り、2008年まではTBSニュースバードとのトップ&リレー中継[29]を実施していたが、2009年からは完全生中継で放送している。
- 2010年5月8日以降の対DeNA戦・同年7月9日以降の対中日戦、2011年4月16日以降の対広島戦では実況・解説が地上波[30]と衛星波で別々となっており、対中日戦は地上波同様にCBCテレビ(対巨人戦以外のJ SPORTSでの中継と同じ放送体制となり、製作著作クレジットは2015年まではCBCテレビ制作著作、2016年からはCBCテレビ・TBSテレビ制作著作)が、対広島戦はTBSテレビ[31](中国放送制作映像をメインに一部映像を差し替え、TBSテレビのアナウンサー・解説者が東京からのオフチューブで中継し、製作著作クレジットは年度によりTBSテレビ製作著作・中国放送制作協力またはTBSテレビ・中国放送制作著作のどちらかとなる)が各々実制作を担当し、スコア表示は対中日戦はナゴヤドームのコンコースモニターと共通の独自デザイン[32] を使用する。対広島戦は2015年までは中国放送仕様(地上波全国放送時は毎日放送から借受[33])をそのまま使用していたが、2016年以降はTBSテレビ仕様を使用している。
- 対中日戦・対広島戦でNHK BS1が放映権を獲得またはBS-TBSが別番組を優先し、TBSチャンネル1単独放送となる場合、対中日戦は地上波が放送開始する時間を境にアナウンサー・解説者を入れ替える2010年4月28日までの中継体制(地上波中継開始以降は地上波同時放送となるため実質上はトップ中継)に戻し、スコア表示は地上波用を使用する[34]。対広島戦は対巨人戦以外の『J SPORTS STADIUM』での中継同様に地上波同時放送となり、試合開始から終了まで中国放送のアナウンサー・解説者が担当し、スコア表示は自社仕様を使用する。但し、地上波とTBSチャンネル1での同時放送で不可能な内容[35] が含まれる場合はBS-TBSと同様の放送体制(中日戦は裏送り、広島戦はTBSテレビ側でオフチューブ実況)となる。
- その他
- 『J-LEAGUE WIDE』が組まれた場合はそちらが優先され、対巨人戦はニュースバードで深夜に録画中継で放送された(生中継はBS-TBSで放送)。過去には録画放送に加えて生中継をスカチャンで行ったケースもある。野球中継終了後、既定の放送終了時間まで時間が余っている際は環境映像を流すことが多い。延長に対応して次の番組が『吉田類の酒場放浪記』の傑作選を集中放送するのも恒例となっている。
- ロッテ戦
- 2015年から2017年までは、千葉ロッテマリーンズ主催試合をTBSニュースバードで放送されていたが、制作はJ SPORTSやFOXスポーツジャパンで放送されていた時代と同様に技術面はフジテレビの関連企業である東京フイルム・メートが関与し、同社とBS12 トゥエルビの制作協力により球団主導[36] で行われ、ロッテOBを中心とした本数契約解説者と外部所属のフリーアナウンサー(TBSテレビのOBも含む)が担当した。スコア表示はTBSテレビと同デザインに変更し、2016年のデザイン変更にも対応していた(地上波・BS-TBSやTBSチャンネルのDeNA戦から動画が大幅に簡略化されている他、インターネットのパ・リーグTVでも放送されるため『侍プロ野球(西暦)』→『SAMURAI BASEBALL』ロゴは省略した〔TBSニュースバードのみ別乗せで表示〕)[37]。
- 一部試合はBS12トゥエルビ・NHK BS1・BS朝日・BSテレ東(年度により放送あり)でも放送される(BS日テレ〈2018年のみ〉・BSフジ〈2015年まで〉・BS-TBSでも放送されたが、現在は放送されていない)。BS日テレ(2018年のみ)・BS12トゥエルビは球団制作分を2015年 - 2017年はTBSニュースバード、2018年は日テレNEWS24と同時放送するが、BS-TBS(2021年現在は放送されていない)はTBSテレビで実況・解説を別に配置し、NHK BS1・BS朝日(2021年現在は放送されていないBSフジ・BSテレ東も含む)はそれぞれ別制作する(一部映像は球団制作分と共用)。DeNA対ロッテの交流戦では、衛星波ではNHK BS1(DeNA・ロッテ主催とも放送可)やTwellV(ロッテ主催を球団制作中継で放送)が放送権を獲得しない場合TBSグループの独占となった。地上波(全国放送、ローカルを問わず)・BS-TBSで放送する場合は同じ字幕のデザインであっても、CSとは異なりアニメーション動画が放送されるため、CS用とは字幕が別送出となる。2015年のDeNA戦(ロッテ主催)は、TBSニュースバードで生放送した後、TBSチャンネルで録画放送する対応を取った。
- 例外のケース
- この日は第45回衆議院議員総選挙の投開票日による特別編成のため、ニュースバードでは試合開始から19時30分までの放送となり、19時30分から試合終了までTBSチャンネルでのリレー中継を予定していたが(一部のケーブルテレビを除き無料放送)、ニュースバードで放送中に試合が雨天ノーゲームとなり、中継も取りやめとなった。そのまま放映されていれば、このチャンネルで初となる横浜主催試合の放映となるはずだった。
- 試合の中止後はドラマ『HOTEL』の再放送を21時40分まで放送して穴埋めしたが、EPGでは変更が反映されていなかった。なお、本来は31日1時から3時にニュースバードで選挙の速報テロップを挿入した上で録画中継が予定されていたがこの録画放送も取りやめ(引き続き選挙開票速報を放送)となった。こちらも、EPGでは変更の反映がなされていなかった。
- 2010年8月27日の広島対巨人戦(詳細)
- この日は試合が延長戦にもつれ込み、4時間を超える長時間ゲームとなった。当初の放送時間は22時までで、引き続き中継時間を延長する措置が行われたが、スクランブルシステムの設定ミスによりスカパー!の「プロ野球セット」の加入世帯で中継が視聴できなくなるトラブルとなった。TBSテレビ側は公式サイト内で謝罪した上で、この試合の終盤を1時間にまとめたダイジェスト番組を同年8月29日と9月5日の深夜にノンスクランブルで放送した。
- アンコール放送
- これまでTBSチャンネルではプロ野球中継のアンコール放送は行わなかったが、2014年から『ベイスターズ BESTセレクション』と題して、各年度開催のDeNA主催試合から好ゲームを選んでノーカット再放送を実施する[38]。
アニメ・特撮
TBSテレビ、および系列局の毎日放送やCBCテレビが制作した作品を厳選して放送。MBS制作作品については、1975年3月のネットチェンジ以前にNETテレビ(現:テレビ朝日)系列で放映されたものの一部や、関東地区ではUHFアニメ(TOKYO MXなど)として放映されたものの一部も対象としている。
チャンネル1では土曜・日曜の9時台には『平成ウルトラシリーズ』用の放送枠が設けられ、アニメ番組については他ジャンルの番組の合間を縫って、主に深夜・早朝枠に編成。2013年10月期から(当初は2作品中1作品)のTBSテレビの深夜アニメ枠作品の遅れネットを開始した。しかし、2014年10月の改編を期にアニメ番組は前述の遅れネットを除いてすべてTBSチャンネル2に移行された(ただし、『笑ゥせぇるすまん』などのようにTBSチャンネル1で放送されるなど例外あり[39])。 なお旧ジャニーズ(現・SMILE-UP.)所属のメンバーが参加していたウルトラマンティガに関しては、上記の主演映画と同様他ドラマとは異なり問題なく放送されている。
チャンネル2では「アニおび」と題して平日25時から26時30分まで1作品を1日3話放送している。2013年5月から2014年9月までは「TBSアニメーション枠」として平日25時から27時まで2作品を2話連続放送。
アニメ番組に限らず、過去には歌手としても活躍する声優の水樹奈々や坂本真綾、およびミルキィホームズ(三森すずこ・徳井青空・佐々木未来・橘田いずみ)のライブや密着番組を自社制作で放送したこともある。アニメ情報番組『アニちゃんねる!』シリーズも制作していた。
アニメ本編前に「部屋を明るくし(改行)画面から距離を十分にとってご覧下さい」と書かれた注意喚起文が表記される。アニメ本編の際、番組冒頭で「最近、インターネット上での不正な利用が多発しています。番組の画像や映像を権利者の許諾なくインターネットを通じて配信、配布したりすることは法律で固く禁じられておりますのでご注意ください。」と、無断での動画配信禁止の注意喚起を促すロールテロップが表示される。
- 平成ウルトラマンシリーズ
- ウルトラマンティガ(毎日放送製作・2013年9月から「超解像度リマスター版」を放送)
- ウルトラマンダイナ(毎日放送製作)
- ウルトラマンガイア(毎日放送製作)
- ウルトラマンコスモス(毎日放送製作)
- ウルトラマンマックス(中部日本放送製作)
- ウルトラマンメビウス(中部日本放送製作)
- ULTRASEVEN X
- 土6枠・日5枠作品(全て毎日放送製作)、およびアニメサタデー630作品(毎日放送製作作品のみ)
- 機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED DESTINY(このうち、ガンダムSEEDは2015年3月25日から「HDリマスター版」を放送)
- 鋼の錬金術師(キッズステーションでも放送)
- 地球へ…
- 機動戦士ガンダム00、機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
- 青の祓魔師
- マギ
- 七つの大罪シリーズ(テレビ東京系にて放送された第3期・第4期を除く)
- AIR(BS-TBSにて独占放送)
- Kanon(BS-TBSにて独占放送)
- CLANNADシリーズ
- CLANNAD
- CLANNAD 〜AFTER STORY〜
- けいおん!シリーズ
- けいおん!(NHK BSプレミアムでも放送)
- けいおん!!
- 中二病でも恋がしたい!シリーズ(TBSが製作委員会に参加)
- 中二病でも恋がしたい!
- 中二病でも恋がしたい!戀
- 小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜
- 映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-
- 深夜アニメ作品
深夜アニメ作品の内キッズステーション制作協力作品はキッズステーションの『エリア23』枠で放送。 ☆は関西地区ではUHFアニメ扱いとして放送された作品。
- 行け!稲中卓球部(ファミリー劇場でも放送)
- ももいろシスターズ
- デ・ジ・キャラット〜ワンダフル版〜(第2期はテレビ東京系列で放送)
- ちっちゃな雪使いシュガー
- まほろまてぃっくシリーズ(全てBS-TBSにて独占放送)
- まほろまてぃっく
- まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜
- まほろまてぃっく特別編 ただいま◆おかえり
- ちょびっツ
- ローゼンメイデンシリーズ
- ローゼンメイデン
- ローゼンメイデントロイメント
- ローゼンメイデン(2013年版)
- 英國戀物語エマ(UHFアニメ)
- ああっ女神さまっシリーズ
- ああっ女神さまっ
- ああっ女神さまっ それぞれの翼
- 苺ましまろ
- びんちょうタン/REC
- あさっての方向。
- 銀河鉄道物語 〜永遠への分岐点〜(CBCテレビ製作・第1期はBSフジにて独占放送後フジテレビ系列で放送)
- ひだまりスケッチシリーズ
- ひだまりスケッチ
- ひだまりスケッチ×365
- ひだまりスケッチ×☆☆☆
- ひだまりスケッチ×ハニカム
- ロミオ×ジュリエット(CBCテレビ製作・☆)
- おおきく振りかぶってシリーズ(TBSテレビ&毎日放送共同製作)
- おおきく振りかぶって
- おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜
- 怪物王女(☆)
- イタズラなKiss(中部日本放送製作・☆)
- 黒執事シリーズ(毎日放送制作)
- 黒執事
- 黒執事II
- 黒執事 Book of Circus
- To LOVEる -とらぶる-シリーズ
- To LOVEる -とらぶる-
- もっとTo LOVEる -とらぶる-(UHFアニメとして放送)
- To LOVEる -とらぶる- ダークネスシリーズ(UHFアニメとして放送)
- 夜桜四重奏(第2期はUHFアニメとして放送)
- 明日のよいち!(☆)
- 大正野球娘。
- PandoraHearts
- けんぷファー(☆)
- にゃんこい!
- おおかみかくし(☆)
- 会長はメイド様!
- アマガミSSシリーズ
- アマガミSS
- アマガミSS+ plus(☆)
- それでも町は廻っている(☆)
- IS 〈インフィニット・ストラトス〉シリーズ
- IS〈インフィニット・ストラトス〉(☆)
- IS〈インフィニット・ストラトス〉2(☆)
- 夢喰いメリー
- 緋弾のアリア(第2期はUHFアニメとして放送)
- 僕らはみんな河合荘(☆)
- 電波女と青春男
- アイドルマスター(2015年はプロジェクト10周年記念事業としてUHFアニメでは旧作とシンデレラガールズと交互に分割2クールで放送)
- まよチキ!
- 僕は友達が少ないシリーズ
- 僕は友達が少ない
- 僕は友達が少ないNEXT
- キルミーベイベー
- あっちこっち(BS-TBS制作協力)
- さんかれあ(BS-TBS制作協力)
- 恋と選挙とチョコレート(BS-TBS制作協力・☆)
- この中に1人、妹がいる!(BS-TBS制作協力)
- 武装神姫(BS-TBS制作協力)
- ささみさん@がんばらない(BS-TBS制作協力・☆)
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。シリーズ
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
- フォトカノ
- ステラ女学院高等科C3部(☆)
- アウトブレイク・カンパニー
- 桜Trick
- 魔法戦争
- ブレイドアンドソウル
- RAIL WARS!(☆)
- 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(☆)
- 俺、ツインテールになります。(☆)
- 甘城ブリリアントパーク
- 琴浦さん(CBCテレビ製作委員会参加・首都圏と関西地区はUHFアニメ扱い)
- 幸腹グラフィティ
- 銃皇無尽のファフニール(☆)
- レーカン!(☆)
- 青春×機関銃
- 城下町のダンデライオン(☆)
- ランス・アンド・マスクス(☆)
- ヤング ブラック・ジャック(☆)
- ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション
- だがしかしシリーズ
- だがしかし(☆、AT-Xでも放送)
- だがしかし2(☆)
- 少年メイド(☆)
- 坂本ですが?(AT-X・キッズステーションでも放送)
- この美術部には問題がある!(☆)
- はんだくん(AT-Xでも放送。第1期は製作局の関係で日テレプラスにて放送)
- 私がモテてどうすんだ(☆)
- ガーリッシュナンバー(☆)
- うらら迷路帖(☆)
- セイレン(☆)
- カブキブ!
- クロックワーク・プラネット
- アクションヒロイン チアフルーツ
- コンビニカレシ
- DYNAMIC CHORD
- ミイラの飼い方
- たくのみ。(☆)
- メガロボクス
- されど罪人は竜と踊る
- 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
- 七星のスバル
- 東京喰種トーキョーグールシリーズ
- 東京喰種トーキョーグール√A
- 東京喰種トーキョーグール:re
- 学園BASARA
- 覇穹 封神演義
- BAKUMATSU
- 五等分の花嫁シリーズ(☆)
- 五等分の花嫁
- 五等分の花嫁∬
- 五等分の花嫁∽
- 映画 五等分の花嫁
- グリムノーツ The Animation
- 進撃の巨人(毎日放送が製作委員会に参加しているが、関東地区はTOKYO MXにて放送)
- 探偵オペラ ミルキィホームズ(第1期のみ。UHFアニメだが、関西地区は毎日放送で放送)
- A3!シリーズ
- A3!SEASON SPRING & SUMMER
- A3!SEASON AUTUMN & WINTER
- アイドリッシュセブンシリーズ
- アイドリッシュセブン
- アイドリッシュセブン Second BEAT!
- アイドリッシュセブン Third BEAT!
- 劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD
- ノー・ガンズ・ライフ
- 星合の空
- まちカドまぞくシリーズ
- まちカドまぞく
- まちカドまぞく 2丁目
- グリムノーツ The Animation
- W'z《ウィズ》
- アサルトリリィ BOUQUET
- 安達としまむら
- 地縛少年花子くん
- すばらしきこのせかい The Animation
- 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
- プラチナエンド
- 推しが武道館いってくれたら死ぬ
- プレイタの傷
- BASTIONS
- Extreme Hearts
- それでも歩は寄せてくる
- 魔法使い黎明期
- 冰剣の魔術師が世界を統べる
- 聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道〜
- アンダーニンジャ
- 魔女と野獣
- その他
- エイトマン
- スーパージェッター(2011年に「TBS開局60周年スペシャルプログラム」としてカラー版含むHDリマスター版を放送)
- 宇宙少年ソラン
- 冒険ガボテン島
- スカイヤーズ5(モノクロ版)
- おそ松くん(第1作)(MBS制作・著作だが、本放送時はNET系で放映)
- ばくはつ五郎 HDリマスター版
- まんがはじめて物語(ヒストリーチャンネルでも放送)
- 笑ゥせぇるすまん(時間調整などの穴埋めで放送されることが多い)
- さくらももこ劇場 コジコジ
- 逮捕しちゃうぞシリーズ
- サクラ大戦
- 探偵学園Q(実写版は製作局の関係で日テレプラスで放送)
- Suzy's Zoo だいすき!ウィッツィー
- 昭和物語(UHFアニメ)
- ぐでたま
など
ドキュメンタリー
トーク
オリジナル番組
- TBSチャンネルガイド(番宣番組、ノンスクランブル放送) - 2018年3月までTBSの女性アナウンサーが案内役を担当した。
以下50音順
- 逢田梨香子のスローな休日
- アニちゃんねる!シリーズ
- 荒牧くんと高崎くん瀬戸内海一周ドライブふたり旅
- 有吉AKB共和国 TBSチャンネルオリジナル版
- AKB48裏ストーリー 完全版「田野優花編」「北原里英編」「込山榛香編」「岡田奈々編」「小嶋陽菜・特別編」
- AKB48グループ歌唱力No.1決定戦(関連番組あり)
- SKE48 ZERO POSITION 〜チームスパルタ!能力別アンダーバトル〜(関連番組あり)
- STU48裏ストーリー 完全版
- NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル! りりぽんのトップ目とったんで!
- NMB48村瀬紗英の麻雀ガチバトル! さえぴぃのトップ目とったんで!
- 桂邦彦プロデュース「地上波で出来ないTV」
- 桂邦彦プロデュース「東京コント祭り」
- GRANRODEOの踊ロデオ
- K-POP Channel
- Kesennuma, Voices. 東日本大震災復興特別企画〜堤幸彦の記録〜シリーズ
- ゴキブリちゃん(アニメ)
- The Vocalist〜音楽に恋して〜
- さようなら梅小路蒸気機関車館
- 台湾ふれあい旅〜氷川きよしが行く! 岩佐美咲・はやぶさと珍道中
- 「だがしかし」阿部敦・鈴木達央のふたり遠足
- タマネギ頭〜徹子さん初体験バラエティー〜
- TBS女子アナ 日本歴史探訪
- TBS女子アナ 鉄道の旅
- TBSチャンネル×松竹芸能 安田大サーカスの奥の細道
- 手酌ですみません!
- テレビがくれた夢
- 東京絶品神グルメ 乃木坂46の食べるだけ TBSチャンネルオリジナル版
- ナマイキ!あらびき団
- 日本全国駅弁選手権
- 日本全国ラーメン選手権
- 乃木坂46えいご(のぎえいご)
- ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」ロケ特番!
- 橋田さんちのティータイム
- Beach Angels
- PRINCE COLLECTION
- ボクの私鉄図鑑
- ミルキィホームズがロケに出ちゃうよ!〜大薩摩紀行〜
- 山内惠介ニュージーランド紀行
フィラー番組
- 海の唄
- 海底図鑑
- びっくり!どうぶつ大百科
- ビバ!イタリア
- それぞれ海外の環境映像を収めた紀行番組。主に日曜日の深夜にフィラーとして放映されるほか、プロ野球および音楽・舞台中継が予定時間から早く終わった場合、更にはメンテナンスによる放送休止の冒頭・5分間にもその旨を表したテロップを表示した上で途中まで放映される。なお、BS-TBSのフィラーも、同じタイトルで放送される。
- 2006年6月30日(初代ロゴ時代)まで、番組と番組の間のインターバルに、画面下にTBSニュースバードと同じ要領でニュース速報のロールテロップを出して放送していた(L字型画面ではない)。
- ^ 毎日放送については、腸捻転時代(NETテレビ、現在のテレビ朝日系列)に制作されたものも含む。
- ^ 開局当初は15秒のものが使用された。
- ^ これはTBSニュースバードでも放送
- ^ 地上波TBSテレビと同じくフェード表示。通販・一般企業のCM放送時を除く。2018年12月中旬までは画面右下に表示していた。
- ^ 開局当初から2009年3月31日までは、東京放送本体が委託放送事業者だったが、翌日の4月1日付けを持ってTBS本体の社内再編による放送持株会社「東京放送ホールディングス」に移行したため、同社の傘下にありTBSのテレビ放送事業・放送免許を受け継いだTBSテレビが当チャンネルの委託放送事業者となる。
- ^ a b 出典:『ケーブル年鑑2015』(サテマガ・ビーアイ刊、2014年10月発行)p. 384
- ^ 一時期、アニメ番組の一部はワイドテレビに合わせて16:9のワイドサイズで放送されていた時期があった。
- ^ 2013年3月で放送を終了したユニバーサルチャンネルHDのチャンネル番号をそのまま引き継ぎ。
- ^ このページ も参照のこと。なお、ハイビジョン放送開始の直前・10月1日の0時から12時までの延べ12時間は放送を休止し、設備のメンテナンスに充てられた。
- ^ このページ も参照のこと
- ^ 報道資料-TBSテレビのCS放送TBSチャンネルの総加入世帯数が400万を突破!
- ^ TBSテレビのCS放送TBSチャンネルの総加入世帯数が500万を突破!
- ^ Ch.301は、2018年10月よりエンタメ〜テレ☆シネドラバラエティが使用。
- ^ ただし、「TBSチャンネル2」が試験放送を開始した2012年9月1日から、受像機のアイコンは、「TBSチャンネル1」となっていた。
- ^ 放送権移行の経過処置(こちらを参照)として、2014年4・5月はTBS系地上波とBS-TBSで放送されない16試合に限りニュースバードと並列放送し、完全移行は同年6月からとなった。
- ^ この時点で標準画質放送への新規加入やチャンネル追加等の受付は終了しているため、TBSチャンネル2が追加される既存セット加入者以外視聴できないことになっていた。ちなみにショップチャンネルとQVC(キュー・ヴィー・シー)は2015年まで標準画質チューナー向けの放送を実施していた。
- ^ TBSチャンネルについて
- ^ 高田真治 (2016年12月15日). “スカパー!からの大切なお知らせ”. スカパーJSAT株式会社. 2017年2月4日閲覧。
- ^ フランキー堺主演。1994年の所ジョージ主演リメイク版とセットで放映されたこともある。
- ^ 当初は平日0時から1時40分(再放送は翌13時から14時40分)。
- ^ 主にジャニーズ事務所所属タレントが脇役で出演したドラマ作品など。その場合は、主に大映テレビ制作のドラマ作品に差し替えられることが多い。
- ^ 筆頭スポンサーであるロート製薬のオープニングキャッチも放送。
- ^ チャンネル1・チャンネル2で穴埋めなどでリピート放送されることが多い。
- ^ 番宣を兼ねて、前年のライブも再放送していた。
- ^ 毎日放送制作の対阪神戦については、同局が所有するGAORAでTigers-ai制作分を放送するが、2014年以降に地上波全国ネットで放送する試合に限り、BS-TBSで地上波とのトップ&リレー中継を実施する。
- ^ 2012年はTBSニュースバードでの放送はDeNA主催試合のみとなり、中日・広島対巨人戦はTBSチャンネルに移行した。
- ^ “「TBSチャンネル2」で2014年シーズン プロ野球・横浜DeNAベイスターズ主催全72試合完全生中継決定!”. 2013年12月14日閲覧。
- ^ プロ野球中継に関するプレスリリース CS放送「TBSニュースバード」と「TBSチャンネル2」で4月・5月の横浜DeNAベイスターズ主催16試合を同時完全生中継決定 TBSテレビ 2014年3月14日。4月26日閲覧
- ^ 2005年5月6日・7日の交流戦の対楽天戦もTBSニュースバードで地上波とのトップ&リレー放送を実施。
- ^ TBSチャンネルには出演しない人物(本数契約のゲスト解説者及び地上波TBS系列での番宣のための芸能人ゲスト等)が含まれており、地上波と衛星波でCM放送時間が違う事や、地上波側が独自企画を実施するためである。
- ^ 中国放送は、ラジオがJRN系列・NRN系列に各々加盟しており、JRN系列向け・NRN系列向け(2018年以降は火曜日のJRN系列全国中継廃止に伴い二重制作は民放ラジオ2局地域ネットのみ)を各々制作しなければならないため、アナウンサー・解説者の人員が不足する事がある。なお、要員が確保可能な場合は、実況・広島ベンチリポートは中国放送のアナウンサーが担当し、TBSテレビからは解説者及び巨人ベンチリポート担当のアナウンサーが派遣される(2011年8月6日が該当)。なお、2013年7月12日の対中日戦(BS放送ではNHK BS1で放送)でもTBSテレビのアナウンサー・解説者による東京からのオフチューブが発生している。
- ^ 2014年4月5日・9月23日に地上波がテレビ愛知〈テレビ東京系列〉・衛星波がBS-TBS・TBSチャンネル1で生中継した試合は、衛星波向けの実制作はCBCテレビが担当し、映像はドラゴンズライブTV(web配信)を、VTR切り替え時のアイキャッチは地上波全国放送・BS単独放送と共通仕様を何れも使用し、スコア表示については、前者はナゴヤドームのコンコースモニターと共通の独自デザインを、後者は地上波用を各々使用した。2021年3月16日にBS-TBSで放送したオープン戦でも、名目上は中日球団からの映像提供扱い(中継内で『映像提供 中日ドラゴンズ』と表示)ながら映像の実制作はCBCテレビが受託し、映像はJ SPORTSやDAZNと共有した一方、スコア表示は地上波用(ただし、対戦投手・打者と次打者・次々打者のテロップや配球チャート・球数・球種表示は省略)を使用した。なお、翌日のBSテレビ東京での放送分もCBCテレビが映像制作を球団から受託した。
- ^ 毎日放送の関西ローカル中継への差し替え実施日でも同局から借用しているため、スポーツコーダの機材を複数台所有していると思われる。
- ^ 但し、裏送りとなる時間帯はTBSテレビ制作分に準じて、ランニングスコアの番組名は『S☆1 BASEBALL』、テーマ曲は『Donʼt Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE)』(Ayumu Imazu)を使用し、地上波同時放送となる時間帯は通常のローカル中継同様に、ランニングスコアの番組名は『燃えよドラゴンズ!』、テーマ曲は『Parade』(としみつ)を使用するが、地上波側で視聴者プレゼントなどの独自企画を実施する場合はTBSチャンネル1では実施しない旨の告知テロップをTBSチャンネル側で別途表示する。
- ^ ローカル中継内で、放送席とのクロストークを含んだ冠スポンサーの生CMの放送または副音声等の独自企画実施時や、地上波全国放送がなでしこジャパンの試合中継とのコンプレックス番組〈2013年6月26日の対広島戦が該当〉となった場合等。
- ^ 日本ハム以外のパシフィック・リーグ球団主催の試合についてはCS放送・有料BS放送の権利が球団と放送局ごとに一括購入されているため、2015年から2017年までの千葉ロッテマリーンズ以外は、TBSグループの衛星放送ではBS-TBSのみの独自放送となる。
- ^ 日テレNEWS24に移行した後も、同様の体制で放送されているが、スコア表示がZOZOマリンスタジアムのスコアボードと共通イメージとした独自デザイン(文字配置はTBSテレビに近い)に変更された。さらに2021年には日本テレビのテロップをベースに独自にアレンジしたものに再度変更された(東京ドームでの主催試合開催時に限り東京ケーブルネットワーク・TCPの汎用野球中継テロップを使用)。
- ^ ベイスターズ BESTセレクション(TBSチャンネル)、明日10/4(土)からCS放送「TBSチャンネル2」にて『ベイスターズ BESTセレクション』放送開始!(横浜DeNAベイスターズ2014年10月3日 10月5日閲覧)
- ^ 笑ゥせぇるすまん TBSチャンネル公式ホームページ
- TBSチャンネルのページへのリンク