TBSチャンネル 主な番組

TBSチャンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 06:17 UTC 版)

主な番組

ドラマ

TBS系列で過去に放送された人気のドラマ作品を厳選して放送。ドラマ番組は編成の大多数を占めている。

TBSテレビが制作した作品の他、大映テレビTBSスパークル(旧木下プロダクション→ドリマックス・テレビジョン)・テレパックカノックスなどTBSテレビと関係の深い有力制作会社の主管・共同制作の作品も多く放送。特に『スクール☆ウォーズ』や『赤いシリーズ』などの大映テレビが制作した作品や、『水戸黄門』や『江戸を斬る』といった時代劇シリーズも独占放送中である。大映テレビが製作したドラマには「大映テレビ劇場」のタイトルレーベルが付く。

いのちの現場から』や『キッズ・ウォー』など系列局の毎日放送CBCテレビ、および『ケータイ刑事 銭形シリーズ』などBSデジタル放送局BS-TBSが制作した作品も放送されている。

中には、TBSテレビが「ラジオ東京」(KRT)と称していた時代に制作された、2インチVTRにて保存されているモノクロ作品もある。例としては、1958年の『私は貝になりたい[19] や『マンモスタワー』(森雅之主演)などが挙げられる(特に前者は終戦の日前後の時期に2008年版の映画と合わせて放映)。

チャンネル1では平日15時から16時40分、チャンネル2では平日13時から15時と23時から25時[20] に、単発ドラマ(「ザ・サスペンス」、「ドラマチック22」、「月曜ドラマスペシャル」、「月曜ミステリー劇場」、「月曜ゴールデン」)で過去に放送された作品を集中的に特集する時間に当てられている。

2006年以降は韓国台湾で制作された作品を購入し、積極的に放送している。

週1回・もしくは平日に毎日放送する帯編成の他、連休などを利用して特定の番組を第1回から最終回まで一気に集中放送する「1日で全話見せますスペシャル」、あるいは「一挙放送祭り」という企画も度々行われている。

CS放送のチャンネルで多い長時間に渡る集中的な再放送は「追いつけ!一挙再放送」と題している。

なお、TBSテレビでは地上デジタル放送開始前の2000年頃からハイビジョンカメラで撮影された作品がある。このため、『ぼくが地球を救う』や『3年B組金八先生』(第6シリーズ)など作品によってはこのチャンネルで初めてハイビジョンで放送されるものもある。

一部の作品では著作権の問題から、IP放送ひかりTV)において放送が許可されておらず、その作品が予告編や番組紹介記事などで取り上げられるときには「IPTVではご覧いただけません」という断りが書かれる場合がある。公式サイトにも、通常の番組表 とは別に IP放送向けの番組表 が掲載されている。IPTVでは放送が許可されていない作品を放送している当該時間帯は別のドラマ作品に差し替えられる[21]。IPTVで放送できない場合でも作品によって全ての回が放送できない場合と一部の回が放送出来ない場合がある。

番組ホームページが設けられていた作品の再放送(バラエティーも含む)に関してはそれが閉鎖されているものもあるため、「ホームページの情報は放送当時のものです」という断りを入れることがある。その作品がTBSオンデマンドでも配信提供されている場合はその旨を説明した字幕を出した後、TBSオンデマンドのコマーシャル(15秒)が入る。地上波本放送当時のオリジナリティを再現するためか、ドラマ本編終了後に地上波での本放送当時の視聴者プレゼント(ドラマ主題歌のレコードCDやドラマのDVDなど)の告知がそのまま流れる場合があり、プレゼントの宛先が表示された際「現在は募集しておりません」のお断りテロップが表示される。

放送されるドラマ作品は一部作品において、台詞に差別用語放送禁止用語がある場合はその箇所が無音になることがあるが、作品によってそのまま放送されることもある。その際、放送作品の本題前に、「番組中、一部に不適切な表現がありますが、作品の時代踏襲及び作品のオリジナリティを考慮しそのままお送りします。ご了承ください。」と書かれたテロップが表示される。

ドラマ作品の再放送の際、連日2話放送する場合、最終回などで時間が余った際は『吉田類の酒場放浪記』もしくは『城島健司のJ的な釣りテレビ』などで穴を埋めることが多い。

TBSテレビやその系列局が制作もしくは制作に関わったドラマ作品に限らず、テレビ東京(東京12チャンネル時代含む)、朝日放送テレビテレビ朝日系列、ネットワークの腸捻転解消前後の作品含む)や関西テレビフジテレビ系列)、読売テレビ日本テレビ系列。主に木曜ゴールデンドラマで放送された作品)などが外部プロダクションと共同制作したドラマ作品も放送されることがある。

ジャニーズ事務所所属タレントが主演もしくは主要登場人物として出演したドラマ作品については、肖像権の関係で放送されないことが多いが、主演した映画作品は問題なく放送される。

主なドラマ作品

TBSテレビ制作ドラマの一例
テレパック制作ドラマの一例
TBSスパークル(旧木下プロダクション→ドリマックス・テレビジョン)制作ドラマの一例
大映テレビ制作ドラマの一例
その他の制作プロダクション制作ドラマの一例
時代劇(主にC.A.L制作作品)
2時間ドラマの一例
TBSテレビ長編大作ドラマ
JNN系列局制作ドラマの一例
JNN系列局以外の他系列局制作ドラマの一例

バラエティ

TBSチャンネルのオリジナル番組については後述。

過去の番組

など

映画

映画作品は、原則としてTBSが製作もしくは製作・出資(製作委員会方式)に関わった作品を中心に放送している。放送された映画作品は後にチャンネルNECOなどで放送されることもある。

映画作品の一例

音楽

本数こそ少ないものの、J-POPの人気アーティストのライブを毎月積極的に制作し、独占放送している。

浜崎あゆみの年越しカウントダウンライブを2009年まで毎年生中継[24] するなど、スペースシャワーTVなどの音楽専門チャンネルと遜色ない取り組みも見せている。

2014年には、オリジナル音楽番組『The Vocalist〜音楽に恋して〜』が放送開始。

過去にTBS系列で放送された音楽番組を再放送することもある。TBSテレビが制作に参加していないライブを独占生中継することもある。なお、収録・放送するライブやコンサートの主催者はTBSテレビとは限らない。競合する他の放送局が主催している例も少なくない。

取り上げるアーティストは、avexGIZA studioオフィスオーガスタハロー!プロジェクトなどに所属する人物・ユニットが中心。

K-POPアーティストのライブも積極的に放送しており、特に『SBS人気歌謡』『SBS歌謡大祭典』(SBS制作)は日本独占放送である。

毎年6月下旬には美空ひばりを特集した特別番組を放送している(『TBS歌のグランプリ』や『ぴったし カン・カン』『東芝日曜劇場』『ザ・ガードマン』での出演回などを特別放送)。毎年末には過去の『輝く!日本レコード大賞』『クリスマスの約束』も放送されている。

オリジナルライブ
TBS系列で放送された番組

ほか

スポーツ

一部試合はBS-TBSでも同時放送。スカパー!の「プロ野球セット」の加入世帯では、この番組のみ視聴可能。#プロ野球中継も参照のこと。
2005年から2016年まで放送。毎節1試合以上・年間39試合の生中継、および録画放送。TBSテレビまたはBS-TBSとのサイマル放送が原則(TBSの場合は音声は差し替え)。
世界タイトルマッチ生中継を含む。他の民放が運営するCSチャンネルと分担して放送。具志堅用高渡嘉敷勝男鬼塚勝也畑山隆則の現役時代の中継の模様も原則として火曜未明〜土曜未明の2:30 - 4:00頃に独占再放送する。
地上波やBS-TBSで生中継されたものを、同日に録画放送。なお、BSで放送されたVTRが使用される。
2007年の大阪大会から中継開始。同年はBSでの放送から2 - 6日遅れだったが、2011年の大邱大会ではフィールド競技を中心に生中継も行った。

など

プロ野球中継

DeNA主催試合
  • 2007年までの対巨人戦以外の試合はJ SPORTS(TBSテレビのアナウンサーが担当するが、解説者はTBSテレビまたはフジテレビ・テレビ神奈川の解説者のどちらかになることもあった)で、2008年から2013年まではTBSニュースバード[26]で放送され、2014年からはTBSチャンネル2[27]に移行した。これにより報道はTBSニュースバード、スポーツ中継はTBSチャンネル1・2に集約されることになった。なお、視聴者保護並びに円滑なチャンネル移行を実施するための経過処置として2014年4-5月の一部DeNA主催試合のうち地上波・BS-TBSで放送しない16試合は、TBSチャンネル2とTBSニュースバードでの並列放送[28]を行った。
対巨人戦
  • 対中日戦・対広島戦は地上波全国放送時に限り、2008年まではTBSニュースバードとのトップ&リレー中継[29]を実施していたが、2009年からは完全生中継で放送している。
  • 2010年5月8日以降の対DeNA戦・同年7月9日以降の対中日戦、2011年4月16日以降の対広島戦では実況・解説が地上波[30]と衛星波で別々となっており、対中日戦は地上波同様にCBCテレビ(対巨人戦以外のJ SPORTSでの中継と同じ放送体制となり、製作著作クレジットは2015年まではCBCテレビ制作著作、2016年からはCBCテレビ・TBSテレビ制作著作)が、対広島戦はTBSテレビ[31](中国放送制作映像をメインに一部映像を差し替え、TBSテレビのアナウンサー・解説者が東京からのオフチューブで中継し、製作著作クレジットは年度によりTBSテレビ製作著作・中国放送制作協力またはTBSテレビ・中国放送制作著作のどちらかとなる)が各々実制作を担当し、スコア表示は対中日戦はナゴヤドームのコンコースモニターと共通の独自デザイン[32] を使用する。対広島戦は2015年までは中国放送仕様(地上波全国放送時は毎日放送から借受[33])をそのまま使用していたが、2016年以降はTBSテレビ仕様を使用している。
  • 対中日戦・対広島戦でNHK BS1が放映権を獲得またはBS-TBSが別番組を優先し、TBSチャンネル1単独放送となる場合、対中日戦は地上波が放送開始する時間を境にアナウンサー・解説者を入れ替える2010年4月28日までの中継体制(地上波中継開始以降は地上波同時放送となるため実質上はトップ中継)に戻し、スコア表示は地上波用を使用する[34]。対広島戦は対巨人戦以外の『J SPORTS STADIUM』での中継同様に地上波同時放送となり、試合開始から終了まで中国放送のアナウンサー・解説者が担当し、スコア表示は自社仕様を使用する。但し、地上波とTBSチャンネル1での同時放送で不可能な内容[35] が含まれる場合はBS-TBSと同様の放送体制(中日戦は裏送り、広島戦はTBSテレビ側でオフチューブ実況)となる。
その他
  • J-LEAGUE WIDE』が組まれた場合はそちらが優先され、対巨人戦はニュースバードで深夜に録画中継で放送された(生中継はBS-TBSで放送)。過去には録画放送に加えて生中継をスカチャンで行ったケースもある。野球中継終了後、既定の放送終了時間まで時間が余っている際は環境映像を流すことが多い。延長に対応して次の番組が『吉田類の酒場放浪記』の傑作選を集中放送するのも恒例となっている。
ロッテ戦
  • 2015年から2017年までは、千葉ロッテマリーンズ主催試合をTBSニュースバードで放送されていたが、制作はJ SPORTSやFOXスポーツジャパンで放送されていた時代と同様に技術面はフジテレビの関連企業である東京フイルム・メートが関与し、同社とBS12 トゥエルビの制作協力により球団主導[36] で行われ、ロッテOBを中心とした本数契約解説者と外部所属のフリーアナウンサー(TBSテレビのOBも含む)が担当した。スコア表示はTBSテレビと同デザインに変更し、2016年のデザイン変更にも対応していた(地上波・BS-TBSやTBSチャンネルのDeNA戦から動画が大幅に簡略化されている他、インターネットのパ・リーグTVでも放送されるため『侍プロ野球(西暦)』→『SAMURAI BASEBALL』ロゴは省略した〔TBSニュースバードのみ別乗せで表示〕)[37]
  • 一部試合はBS12トゥエルビ・NHK BS1・BS朝日・BSテレ東(年度により放送あり)でも放送される(BS日テレ〈2018年のみ〉・BSフジ〈2015年まで〉・BS-TBSでも放送されたが、現在は放送されていない)。BS日テレ(2018年のみ)・BS12トゥエルビは球団制作分を2015年 - 2017年はTBSニュースバード、2018年は日テレNEWS24と同時放送するが、BS-TBS(2021年現在は放送されていない)はTBSテレビで実況・解説を別に配置し、NHK BS1・BS朝日(2021年現在は放送されていないBSフジ・BSテレ東も含む)はそれぞれ別制作する(一部映像は球団制作分と共用)。DeNA対ロッテの交流戦では、衛星波ではNHK BS1(DeNA・ロッテ主催とも放送可)やTwellV(ロッテ主催を球団制作中継で放送)が放送権を獲得しない場合TBSグループの独占となった。地上波(全国放送、ローカルを問わず)・BS-TBSで放送する場合は同じ字幕のデザインであっても、CSとは異なりアニメーション動画が放送されるため、CS用とは字幕が別送出となる。2015年のDeNA戦(ロッテ主催)は、TBSニュースバードで生放送した後、TBSチャンネルで録画放送する対応を取った。
例外のケース
この日は第45回衆議院議員総選挙の投開票日による特別編成のため、ニュースバードでは試合開始から19時30分までの放送となり、19時30分から試合終了までTBSチャンネルでのリレー中継を予定していたが(一部のケーブルテレビを除き無料放送)、ニュースバードで放送中に試合が雨天ノーゲームとなり、中継も取りやめとなった。そのまま放映されていれば、このチャンネルで初となる横浜主催試合の放映となるはずだった。
試合の中止後はドラマ『HOTEL』の再放送を21時40分まで放送して穴埋めしたが、EPGでは変更が反映されていなかった。なお、本来は31日1時から3時にニュースバードで選挙の速報テロップを挿入した上で録画中継が予定されていたがこの録画放送も取りやめ(引き続き選挙開票速報を放送)となった。こちらも、EPGでは変更の反映がなされていなかった。
2010年8月27日の広島対巨人戦(詳細
この日は試合が延長戦にもつれ込み、4時間を超える長時間ゲームとなった。当初の放送時間は22時までで、引き続き中継時間を延長する措置が行われたが、スクランブルシステムの設定ミスによりスカパー!の「プロ野球セット」の加入世帯で中継が視聴できなくなるトラブルとなった。TBSテレビ側は公式サイト内で謝罪した上で、この試合の終盤を1時間にまとめたダイジェスト番組を同年8月29日9月5日の深夜にノンスクランブルで放送した。
アンコール放送
これまでTBSチャンネルではプロ野球中継のアンコール放送は行わなかったが、2014年から『ベイスターズ BESTセレクション』と題して、各年度開催のDeNA主催試合から好ゲームを選んでノーカット再放送を実施する[38]

アニメ・特撮

TBSテレビ、および系列局の毎日放送CBCテレビが制作した作品を厳選して放送。MBS制作作品については、1975年3月のネットチェンジ以前にNETテレビ(現:テレビ朝日系列で放映されたものの一部や、関東地区ではUHFアニメTOKYO MXなど)として放映されたものの一部も対象としている。

チャンネル1では土曜・日曜の9時台には『平成ウルトラシリーズ』用の放送枠が設けられ、アニメ番組については他ジャンルの番組の合間を縫って、主に深夜・早朝枠に編成。2013年10月期から(当初は2作品中1作品)のTBSテレビの深夜アニメ枠作品の遅れネットを開始した。しかし、2014年10月の改編を期にアニメ番組は前述の遅れネットを除いてすべてTBSチャンネル2に移行された(ただし、『笑ゥせぇるすまん』などのようにTBSチャンネル1で放送されるなど例外あり[39])。 なお旧ジャニーズ(現・SMILE-UP.)所属のメンバーが参加していたウルトラマンティガに関しては、上記の主演映画と同様他ドラマとは異なり問題なく放送されている。

チャンネル2では「アニおび」と題して平日25時から26時30分まで1作品を1日3話放送している。2013年5月から2014年9月までは「TBSアニメーション枠」として平日25時から27時まで2作品を2話連続放送。

アニメ番組に限らず、過去には歌手としても活躍する声優の水樹奈々坂本真綾、およびミルキィホームズ三森すずこ徳井青空佐々木未来橘田いずみ)のライブや密着番組を自社制作で放送したこともある。アニメ情報番組アニちゃんねる!』シリーズも制作していた。

アニメ本編前に「部屋を明るくし(改行)画面から距離を十分にとってご覧下さい」と書かれた注意喚起文が表記される。アニメ本編の際、番組冒頭で「最近、インターネット上での不正な利用が多発しています。番組の画像や映像を権利者の許諾なくインターネットを通じて配信、配布したりすることは法律で固く禁じられておりますのでご注意ください。」と、無断での動画配信禁止の注意喚起を促すロールテロップが表示される。

平成ウルトラマンシリーズ
土6枠日5枠作品(全て毎日放送製作)、およびアニメサタデー630作品(毎日放送製作作品のみ)
京都アニメーション制作
  • AIR(BS-TBSにて独占放送)
  • Kanon(BS-TBSにて独占放送)
  • CLANNADシリーズ
    • CLANNAD
    • CLANNAD 〜AFTER STORY〜
  • けいおん!シリーズ
  • 中二病でも恋がしたい!シリーズ(TBSが製作委員会に参加)
    • 中二病でも恋がしたい!
    • 中二病でも恋がしたい!戀
    • 小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜
    • 映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-
深夜アニメ作品

深夜アニメ作品の内キッズステーション制作協力作品はキッズステーションの『エリア23』枠で放送。 ☆は関西地区ではUHFアニメ扱いとして放送された作品。

その他

など

ドキュメンタリー

トーク

オリジナル番組

以下50音順

出演:三森すずこ徳井青空佐々木未来橘田いずみ

フィラー番組

  • 海の唄
  • 海底図鑑
  • びっくり!どうぶつ大百科
  • ビバ!イタリア
それぞれ海外の環境映像を収めた紀行番組。主に日曜日の深夜にフィラーとして放映されるほか、プロ野球および音楽・舞台中継が予定時間から早く終わった場合、更にはメンテナンスによる放送休止の冒頭・5分間にもその旨を表したテロップを表示した上で途中まで放映される。なお、BS-TBSのフィラーも、同じタイトルで放送される。
2006年6月30日(初代ロゴ時代)まで、番組と番組の間のインターバルに、画面下にTBSニュースバードと同じ要領でニュース速報のロールテロップを出して放送していた(L字型画面ではない)。

  1. ^ 毎日放送については、腸捻転時代(NETテレビ、現在のテレビ朝日系列)に制作されたものも含む。
  2. ^ 開局当初は15秒のものが使用された。
  3. ^ これはTBSニュースバードでも放送
  4. ^ 地上波TBSテレビと同じくフェード表示。通販・一般企業のCM放送時を除く。2018年12月中旬までは画面右下に表示していた。
  5. ^ 開局当初から2009年3月31日までは、東京放送本体が委託放送事業者だったが、翌日の4月1日付けを持ってTBS本体の社内再編による放送持株会社「東京放送ホールディングス」に移行したため、同社の傘下にありTBSのテレビ放送事業・放送免許を受け継いだTBSテレビが当チャンネルの委託放送事業者となる。
  6. ^ a b 出典:『ケーブル年鑑2015』(サテマガ・ビーアイ刊、2014年10月発行)p. 384
  7. ^ 一時期、アニメ番組の一部はワイドテレビに合わせて16:9のワイドサイズで放送されていた時期があった。
  8. ^ 2013年3月で放送を終了したユニバーサルチャンネルHDのチャンネル番号をそのまま引き継ぎ。
  9. ^ このページ も参照のこと。なお、ハイビジョン放送開始の直前・10月1日の0時から12時までの延べ12時間は放送を休止し、設備のメンテナンスに充てられた。
  10. ^ このページ も参照のこと
  11. ^ 報道資料-TBSテレビのCS放送TBSチャンネルの総加入世帯数が400万を突破!
  12. ^ TBSテレビのCS放送TBSチャンネルの総加入世帯数が500万を突破!
  13. ^ Ch.301は、2018年10月よりエンタメ〜テレ☆シネドラバラエティが使用。
  14. ^ ただし、「TBSチャンネル2」が試験放送を開始した2012年9月1日から、受像機のアイコンは、「TBSチャンネル1」となっていた。
  15. ^ 放送権移行の経過処置(こちらを参照)として、2014年4・5月はTBS系地上波とBS-TBSで放送されない16試合に限りニュースバードと並列放送し、完全移行は同年6月からとなった。
  16. ^ この時点で標準画質放送への新規加入やチャンネル追加等の受付は終了しているため、TBSチャンネル2が追加される既存セット加入者以外視聴できないことになっていた。ちなみにショップチャンネルQVC(キュー・ヴィー・シー)は2015年まで標準画質チューナー向けの放送を実施していた。
  17. ^ TBSチャンネルについて
  18. ^ 高田真治 (2016年12月15日). “スカパー!からの大切なお知らせ”. スカパーJSAT株式会社. 2017年2月4日閲覧。
  19. ^ フランキー堺主演。1994年所ジョージ主演リメイク版とセットで放映されたこともある。
  20. ^ 当初は平日0時から1時40分(再放送は翌13時から14時40分)。
  21. ^ 主にジャニーズ事務所所属タレントが脇役で出演したドラマ作品など。その場合は、主に大映テレビ制作のドラマ作品に差し替えられることが多い。
  22. ^ 筆頭スポンサーであるロート製薬のオープニングキャッチも放送。
  23. ^ チャンネル1・チャンネル2で穴埋めなどでリピート放送されることが多い。
  24. ^ 番宣を兼ねて、前年のライブも再放送していた。
  25. ^ 毎日放送制作の対阪神戦については、同局が所有するGAORATigers-ai制作分を放送するが、2014年以降に地上波全国ネットで放送する試合に限り、BS-TBS地上波とのトップ&リレー中継を実施する。
  26. ^ 2012年はTBSニュースバードでの放送はDeNA主催試合のみとなり、中日・広島対巨人戦はTBSチャンネルに移行した。
  27. ^ 「TBSチャンネル2」で2014年シーズン プロ野球・横浜DeNAベイスターズ主催全72試合完全生中継決定!”. 2013年12月14日閲覧。
  28. ^ プロ野球中継に関するプレスリリース CS放送「TBSニュースバード」と「TBSチャンネル2」で4月・5月の横浜DeNAベイスターズ主催16試合を同時完全生中継決定 TBSテレビ 2014年3月14日。4月26日閲覧
  29. ^ 2005年5月6日・7日の交流戦の対楽天戦もTBSニュースバードで地上波とのトップ&リレー放送を実施。
  30. ^ TBSチャンネルには出演しない人物(本数契約のゲスト解説者及び地上波TBS系列での番宣のための芸能人ゲスト等)が含まれており、地上波と衛星波でCM放送時間が違う事や、地上波側が独自企画を実施するためである。
  31. ^ 中国放送は、ラジオがJRN系列NRN系列に各々加盟しており、JRN系列向け・NRN系列向け(2018年以降は火曜日のJRN系列全国中継廃止に伴い二重制作は民放ラジオ2局地域ネットのみ)を各々制作しなければならないため、アナウンサー・解説者の人員が不足する事がある。なお、要員が確保可能な場合は、実況・広島ベンチリポートは中国放送のアナウンサーが担当し、TBSテレビからは解説者及び巨人ベンチリポート担当のアナウンサーが派遣される(2011年8月6日が該当)。なお、2013年7月12日の対中日戦(BS放送ではNHK BS1で放送)でもTBSテレビのアナウンサー・解説者による東京からのオフチューブが発生している。
  32. ^ 2014年4月5日・9月23日に地上波がテレビ愛知テレビ東京系列〉・衛星波がBS-TBS・TBSチャンネル1で生中継した試合は、衛星波向けの実制作はCBCテレビが担当し、映像はドラゴンズライブTV(web配信)を、VTR切り替え時のアイキャッチは地上波全国放送・BS単独放送と共通仕様を何れも使用し、スコア表示については、前者はナゴヤドームのコンコースモニターと共通の独自デザインを、後者は地上波用を各々使用した。2021年3月16日にBS-TBSで放送したオープン戦でも、名目上は中日球団からの映像提供扱い(中継内で『映像提供 中日ドラゴンズ』と表示)ながら映像の実制作はCBCテレビが受託し、映像はJ SPORTSやDAZNと共有した一方、スコア表示は地上波用(ただし、対戦投手・打者と次打者・次々打者のテロップや配球チャート・球数・球種表示は省略)を使用した。なお、翌日のBSテレビ東京での放送分もCBCテレビが映像制作を球団から受託した。
  33. ^ 毎日放送の関西ローカル中継への差し替え実施日でも同局から借用しているため、スポーツコーダの機材を複数台所有していると思われる。
  34. ^ 但し、裏送りとなる時間帯はTBSテレビ制作分に準じて、ランニングスコアの番組名は『S☆1 BASEBALL』、テーマ曲は『Donʼt Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE)』(Ayumu Imazu)を使用し、地上波同時放送となる時間帯は通常のローカル中継同様に、ランニングスコアの番組名は『燃えよドラゴンズ!』、テーマ曲は『Parade』(としみつ)を使用するが、地上波側で視聴者プレゼントなどの独自企画を実施する場合はTBSチャンネル1では実施しない旨の告知テロップをTBSチャンネル側で別途表示する。
  35. ^ ローカル中継内で、放送席とのクロストークを含んだ冠スポンサーの生CMの放送または副音声等の独自企画実施時や、地上波全国放送がなでしこジャパンの試合中継とのコンプレックス番組〈2013年6月26日の対広島戦が該当〉となった場合等。
  36. ^ 日本ハム以外のパシフィック・リーグ球団主催の試合についてはCS放送・有料BS放送の権利が球団と放送局ごとに一括購入されているため、2015年から2017年までの千葉ロッテマリーンズ以外は、TBSグループの衛星放送ではBS-TBSのみの独自放送となる。
  37. ^ 日テレNEWS24に移行した後も、同様の体制で放送されているが、スコア表示がZOZOマリンスタジアムのスコアボードと共通イメージとした独自デザイン(文字配置はTBSテレビに近い)に変更された。さらに2021年には日本テレビのテロップをベースに独自にアレンジしたものに再度変更された(東京ドームでの主催試合開催時に限り東京ケーブルネットワークTCPの汎用野球中継テロップを使用)。
  38. ^ ベイスターズ BESTセレクション(TBSチャンネル)、明日10/4(土)からCS放送「TBSチャンネル2」にて『ベイスターズ BESTセレクション』放送開始!(横浜DeNAベイスターズ2014年10月3日 10月5日閲覧)
  39. ^ 笑ゥせぇるすまん TBSチャンネル公式ホームページ





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