TBSチャンネル1
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「J-LEAGUE WIDE」の記事における「TBSチャンネル1」の解説
原則として生中継は地上波またはBS-TBSとの同時放送としている(CMを除き、放送内容も同一であるが、2008年3月8日の開幕戦・横浜FM対浦和の試合は地上波とTBSチャンネル1では実況・解説を差し替えて放映したように、一部例外もある)。BS-TBSが編成の都合で録画となる場合もTBSチャンネルで1は生中継で放送される。 2009年以降はTBSチャンネル1での再放送はなくなった。その代わり、スカパー!のスカチャンでの再放送はある。 基本は毎節1試合の中継だが、2試合の場合もある(主にTBS地上波の放送がある節が該当)。例として、2011年第13節は、5月28日に浦和レッドダイヤモンズvsアルビレックス新潟(TBS地上波と同時放送)、5月29日にセレッソ大阪vs大宮アルディージャ(BS-TBSと同時放送)をそれぞれ放送。 2011年までは地上波・BSとの共同放送となる関係上、TBS側で独自の字幕フォントを放送していたが、放送権が更新された2012年から字幕フォントはスカパー!共通のものを使用するようになった(BS-TBSも同様)。また、クラブ応援コーナーがハーフタイムに行われるなど、スカパー!の中継フォーマットを踏襲する形で中継を行う。また、試合後の監督インタビューを放送するようになったため、放送枠がスカパー!中継と同様に試合開始5分前から2時間30分間(2012年は試合開始前10分前から2時間40分間)に拡大した。 なお、TBSチャンネルは2014年10月1日に編成替えがあり、スポーツ中継は原則として「TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ」のみで放送されるが、Jリーグ中継は編成上の都合により引き続き「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」にて放送される。これはTBSチャンネル2は横浜DeNAベイスターズの主催全試合生放送があり、日程の重複など編成が難しいためでもある。まれに放送当日にプロ野球中継とのバッティングで放送できなかった節もある
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