よんチャンTV コーナー

よんチャンTV

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 19:24 UTC 版)

コーナー

主なコーナー・企画(2024年3月第4週以降)

◎印を付けた人物は、担当の時点で毎日放送の現役アナウンサー。担当者については、特記しない限り当該項を参照。

全曜日の共通企画・コーナー

  • 「きょうの4(よん)現場」(担当者は前述2022年3月28日 - 、2022年10月3日から「きょうの現場」に改題)
    • 2022年4月のリニューアルを機に新設されたパートで、基本として河田直也◎と「スタジオ担当」が共同で進行。「日々の生活が楽しくなる現場」(行楽スポット・イベント会場・飲食店など)からの生中継については、番組開始当初からの生中継企画に続いて、基本として山中真◎が月 - 木曜分/川地洋平◎が金曜分のリポートを2023年3月まで担当していた。同年4月から2024年3月第3週までは、山中が毎週月 - 水曜日、清水麻椰◎が毎週木曜日、山崎香佳◎と海渡未来◎が隔週交代で金曜日に出演。
    • 「きょうの4現場」では、上記の生中継企画、「ニュースの現場」からの生中継や取材リポート(基本として山中・川地以外のアナウンサーが日替わりで担当)、スタジオでのニュース解説などを織り交ぜながら、当番組のタイトルや毎日放送のリモコンキーIDにちなんで「4」つのニュース・話題を掘り下げていた。また、河田と「スタジオ担当」は、スタジオでの進行と並行しながらロケ取材も随時担当。当時玉巻が出演していた金曜日の第4項目には、2022年4月22日から「旬食材の現場」(2021年度に金曜日の「アナおび」枠で放送されていた玉巻の取材ロケ企画「もったいないレストラン」のリニューアル版)を組み込んでいた(詳細後述)。
      • 4つの項目を象徴するサムネイル風のインデックス画面を、スタジオパネラー席の映像の上にCG合成で縦2面×横2面に並べながら進行することが特徴。「ニュースの現場」からの生中継(基本として第1項目か第2項目)では、当番組を直接視聴できる関西地方・徳島県以外の地域で大きな事件・事故が発生した場合にも、毎日放送のアナウンサー・記者を派遣することや、地元のJNN加盟局からの裏送りで対応することが相次いでいる。
      • 2022年6月には、玉巻映美◎が大韓民国を取材した模様を、現地からの生中継や帰国後のスタジオ報告を通じて連日紹介。『ちちんぷいぷい』で「リアル世界くん」として2010年から2019年まで随時実施した後に、新型コロナウイルス感染症流行などの影響で中断していた毎日放送アナウンサーの海外取材企画を、「行ってわかった!○○のいま」(○○は取材した国・地域・都市の名称)というタイトルで事実上再開している。
    • 「きょうの4現場」は第1部のみで放送されていたが、2022年10月から2023年3月第4週までは第2部にも編成。このような放送時間の拡大に伴って、取り上げる項目の総数を4項目から6項目まで増やせるようになったため、「きょうの現場」というタイトルを第1部・第2部を通じて使用している。前述したサムネイル風のインデックス画面については、構成を縦2面×横3面へ変更するとともに、第1部のエンディング(『Nスタ』全国ニュースパートの直前)と第2部のオープニングでも表示。
      • 第1部では「きょうの4現場」時代に続いて、4つの項目を紹介。「旬食材の現場」の放送も続けていたが、玉巻のスタジオ担当日が木・金曜日から水・木曜日へ変更されたことに伴って、「旬食材の現場」の放送枠を隔週木曜日の第4項目に移していた。
      • 第2部では2項目を設定。前半(第5項目)を「ニュースの現場」からのリポートに充てる一方で、後半(第6項目)には以下の報道系特集(2021年度は「4chanニュース」→2022年度の上半期には後述する「#きょうの関西」内で放送されていた企画)を組み込んでいた。
        • 月曜日:「憤マン!」
          • 2002年から『VOICE』→「Newsミント!」の月曜日で19年間にわたって放送されてきた視聴者出場・投稿型調査取材企画の「憤懣本舗」(ふんまんほんぽ)をリニューアル。視聴者から寄せられた身近な疑問や、やり場のない「憤マン」(憤懣)を基に、毎日放送報道情報局の記者が調査取材を通じて問題の原因を追及する。『VOICE』→「Newsミント!」ではVTRのみで構成されていたが、当番組では「憤マン」の現場からの生中継も随時織り交ぜている。
        • 火・木・金曜日:「密着」(2021年度は火・木・金曜日に「コダワリ」→2022年度の上半期には火・木曜日に「特集」というタイトルで放送)
          • 社会現象の背景から魅力のある人物に至るまで、毎日放送報道情報局の記者が、「今こそ伝えたい」とこだわっているニュースを徹底的に取材した模様を放送する。取材の内容によっては、担当した記者がスタジオに登場。
          • 時期によっては、「定点観測」というミニドキュメンタリーを放送することがある。この企画では、関係者の承諾を得たうえで、近畿広域圏内の「定点」(特定の店舗・集客施設)をテレビカメラで一定の期間撮影。撮影された映像に写し出された人間模様に焦点を当てながら放送している。撮影したシーンに合わせて撮影した時刻を字幕で随時表示するなど、企画の趣向は『ドキュメント72時間』(NHK総合テレビ)に近いが、基本として撮影を「72時間」(3日)ではなく1日で完結させている。
            • 在阪のテレビ局では、朝日放送テレビにおける当番組の裏番組(『キャスト』→『news おかえり』)でも、同種のシリーズ企画(「真夜中の定点観測」)を随時放送している。ただし、当番組の「定点観測」では、「真夜中」(深夜)以外の時間帯にも撮影を実施。その一方で、毎日放送では「真夜中の定点観測」と同様に、過去に放送済みの「定点観測」の映像だけで構成するスピンオフ番組を『よんチャンTV増刊号』として当番組と別の時間帯(祝祭日と重なる平日の午前中など)に放送することもある。
        • 水曜日:「特命取材班 スクープ」
          • 毎日放送の報道情報局が(前身部局の1つである)報道部→報道局時代から培ってきた調査報道のノウハウを活かした企画。視聴者から寄せられた情報を基に、社会の影でうごめく問題を、報道情報局内に結成した「特命取材班」の取材を通じて明らかにする。『VOICE』の水曜日に放送していた「特命調査班~マル調~」を事実上復活。
        • 木曜日:「ドキュメント カツめし」(2024年1月12日から放送、ナレーター:なかやまきんに君
          • 食に対する人間のこだわりと、食にまつわる人間ドラマを映し出すグルメ・ドキュメンタリー企画。企画名の「カツめし」には、「生きる"活"力めし」「"勝"負めし」「困難に打ち"克"つめし」「"渇"望するほどのめし」といったニュアンスが込められている。毎日放送(MBSテレビ)のYouTube公式チャンネルでは、放送済みの映像から取材動画を放送後に順次配信。
    • 2022年11月28日から上記の特集枠と「よんチャンバラエティー」枠の放送順を入れ替えたことに伴って、特集枠を17時台の後半(『Nスタ』全国ニュースパートの直前)へ移動させたうえで、当日の「スタジオ担当」が特集枠を進行。「きょうの現場」全体では、第1部に5項目・第2部に1 - 2項目を編成するようになった。サムネイル風のインデックス画面についても、「よんチャンバラエティー」枠の日替わり企画用の画面を新たに組み込んだため、「上段に3項目」という表示形態を維持したまま下段の構成を随時変更。隔週木曜日に放送されていた「旬食材の現場」については、玉巻が第1子を懐妊したことを踏まえて、同年12月22日放送分でいったん終了した(担当者を変更したうえで翌2023年1月から毎月第3金曜日に放送)。
    • 2023年7月4日(月曜日)以降の第2部では、月曜日の冒頭を「きょうの現場スペシャル」、他曜日の冒頭を「かんさい人の生活目線」に充てている。
      • NPB(日本プロ野球)シーズン中の「きょうの現場スペシャル」では、毎日放送・MBSラジオの野球解説者を週替わりでスタジオに迎えながら、放送前週における阪神・オリックスの戦い振りを河田の進行で振り返る企画を中心に編成。その一方で、池上による時事解説企画も随時放送している。
      • 「かんさい人の生活目線」は、MBSテレビのLINE公式アカウントの登録会員数が1万人を超えたことを背景に、登録会員向けのアンケート結果と連動させた企画。河田と「サブキャスター」による進行で、直近のニュースから日常生活に関連する1つの課題を掘り下げている。初回は、関西地方の一部が放送日(2023年7月4日)に気象台から「2023年初の猛暑日」とみなされたことを受けて、「料理や弁当の作り置き」という課題を「生活目線」で掘り下げていた。
        • MBSテレビのLINE公式アカウントでは、上記のように設定したテーマに関する選択式のアンケートを放送の前に実施。放送では、アンケートで上位に挙がった選択肢を、「視聴者○○(アンケートに回答した登録会員の総数)人の生活目線」として得票数(または得票率)とともに発表する。そのうえで、スタジオ出演者によるトークを交えながら、「プロ」(そのテーマに関する専門家)からのアドバイスを「プロに聞く生活目線」として紹介している。
    • 2024年3月25日(月曜日)以降は、「きょうの現場」を第1部でのみ放送。生中継企画を水曜以外の曜日に日替わり方式で編成する一方で、「4(し)ったかワード」(SNSなどで話題の言葉を玉巻がスタジオで解説する企画)が毎週火曜日に放送されるなど、構成が大きく変わっている。報道系特集については、「ドキュメント カツめし」や「定点観測」の放送を続ける一方で、「特命取材班 スクープ」の放送日を火曜日に変更。また、「密着」を「特集」に改題したうえで、毎週月・水・金曜日に放送している。なお、「憤マン」については「特盛!憤マン」へ改題したうえで毎週木曜日の第2部、「かんさい人の生活目線」については「かんさい人の生活目線 金曜はほんまのホンネ」に改題したうえで毎週金曜日の第2部に編成。
  • 「きょうのプレゼント」(放送日の「スタジオ進行」→「サブキャスター」→「進行担当」がナレーションで紹介)
    • 視聴者から専用電話で申し込みを受け付けるコーナーで、『ちちんぷいぷい』から継承。ただし、抽選による当選者を『ちちんぷいぷい』時代の1名から(毎日放送のリモコンキーIDや「らいよんチャン」にちなんで)毎回4名に設定しているほか、「スタジオ担当」がプレゼントを紹介する際には「らいよんチャン」の着ぐるみも登場している。また、『ちちんぷいぷい』時代には放送当日の18:00に定めていた受付締切時間を当日の23:59まで延長しているため、締切から1時間以内に設定していた当選連絡の時間を翌日(金曜分のプレゼントについては翌週月曜日)の18時台に変更。平日版公式サイトの特設ページ や、MBSテレビのLINE公式アカウントでは、プレゼントの内容と応募条件を掲載している。
    • 2022年の途中までは、「当日出演のパネラーから1名が(直前までの放送内容などにちなんで)出したキーワードを、番組スタッフからの当選通知電話を受けた際に告げる」という応募条件も『ちちんぷいぷい』から継承していた。同年11月に第1部の「きょうの現場」枠を拡大してからは、2023年2月からの一時期を除いて、以上の条件を撤廃。
  • 山中真◎・大吉洋平◎によるスタジオ解説企画(2024年3月25日 - 、月 - 水曜日は「山中プレゼン」/木・金曜日は「大吉プレゼン」というタイトルで放送)
    • 番組の開始当初から3年間にわたって生中継企画のリポートを主に担当してきた山中と、番組の開始当初から1年半にわたって「ニュース担当」(ニュースキャスター)を務めていた大吉が、毎回1つのテーマを深く掘り下げながら「プレゼン」(スタジオで解説)する企画。2人は「プレゼン」だけにとどまらず、解説するテーマの関係者・当事者への取材も任されている。

関西ローカルニュースパート

  • 「5時ニュース」(2022年3月28日 - )
    • 「5時」(17:00)前後に放送。毎日放送のアナウンサー(2022年9月30日までは基本として「ニュース担当」の大吉)が、2023年5月5日(金曜日)までは7項目前後のニュースを解説抜き、5月8日(月曜日)以降は5項目のニュースを解説付きで伝えている。
      • 大吉は、メインキャスターを務めていた「4chanニュース」から一転して、第1部には基本としてこのコーナーにのみ出演。全ての項目を伝え終えてから、河田や当日の「ニュース解説者」との間でクロストークを展開していた。その一方で、第1部・第2部を通じてメインパーソナリティを代行する場合や、取材などで第2部にのみ出演する場合や、休暇などで全編を休演する場合には、同僚の女性アナウンサーがニュースを伝えていた。
      • 大吉が「ニュース担当」を退いたことに伴って、2022年10月3日(月曜日)以降は、基本として松川浩子◎・西村麻子◎・河本光正◎が日替わりで担当。大吉の担当離脱直後には、玉巻が「スタジオ担当」として出演しない月曜日に、「5時ニュース」だけ担当することもあった。後述する「6時ニュース」と合わせて、2023年5月8日(月曜日)放送分から、以下のようなリニューアルを実施。
        • 「5時ニュース」は2023年5月8日(金曜日)まで「報道フロア」(『MBS NEWS』で使用しているニューススタジオ)で上記のアナウンサーが担当していたが、リニューアルを機に、当日のサブキャスターがライブセンター内のスタジオセットから伝える方式に変更。また、放送の時間帯を「5時」前後から30分程度にまで拡大したため、サブキャスターはメインキャスターの河田と共同でニュースの背景を解説するようになった。これに伴って、リニューアルの前まで「報道フロア」から顔出しで出演していた松川・西村・河本は、担当日を変えずに「6時ニュース」と合わせてニュースのナレーションへ専念。
        • 「5時ニュース」「6時ニュース」とも、ニュース項目のインデックスをCG合成で表示する方法を一新。スタジオセットの全景映像に、インデックスの字幕を逆三角形状に大きく浮かび上がらせるような趣向を施している。このような趣向から、サブキャスターは「5時ニュース」と「6時ニュース」でリード文(ニュースの概要を盛り込んだ文)を読む場合に限って、スタジオ出演者でただ1人スタジオセット左側のテレビカメラと正対。スタジオ中央の大型モニター、パネラー席、前述したインデックスが、自身の背後に写り込めるように向き直っている。
    • 「きょうの4現場」→「きょうの現場」内の中継枠を通常より長く確保している日には、「5時ニュース」をはさんだ2部(または18時台を含めた3部)構成で中継を放送している。
  • 「6時ニュース」→「今日の総まとめニュース」→「6時ニュース」(2022年10月3日 - )
    • 「6時」台(第2部)に当番組のスタジオセットから当日の「スタジオ担当」→サブキャスター→「進行担当」が伝える3 - 5項目のストレートニュース。前述したインデックスでは、報道系の特集(2022年11月25日まで)→「よんチャンバラエティー」枠のロケ企画(同月28日以降)の概要も紹介している。報道系のトピックでは、「5時ニュース」のリニューアル前から、河田が補足説明・解説を随時担当。
    • 2023年7月4日(火曜日)放送分から、「今日の総まとめニュース」に改題。翌週(7月11日)以降は、放送枠を「よんチャンバラエティー」枠と入れ替えたうえで、4項目のニュースを18:50頃(「今日の元気ニュース」の直前)に伝えていた。ただし、月曜日には「今日の総まとめニュース」を編成せず、重大なニュースが発生した場合に限って速報をエンディングパートに挿入していた。8月14日からは月曜日にも放送。9月19日(火曜日)放送分から、タイトルを「6時ニュース」に戻している。
    • 2023年11月21日(月曜日)からは第2部の冒頭に放送していたが、番組開始以来エンディングの間際に放送されていた「めっちゃローカル!関西わが家ニュース」→ 「わが家の元気ニュース」2024年4月5日(金曜日)放送分の「わがやの元気ニュース」をもって終了したため、翌週(4月8日)以降は第2部の終盤に編成。

天気予報

  • 「きょうのお天気 ソラなんで?」→「きょうのお天気」→「広瀬駿(前田智宏)の今日のソラいろ」
    • 近畿管区気象台から発表された天気予報を広瀬駿前田智宏が伝えながら、開始当初のタイトルに示されている「ソラなんで?」(気象に関するパネラーなどからの疑問)も解説。2021年10月から2023年途中までの平常時には当日の「スタジオ担当」→「サブキャスター」、以降は河田が途中まで共同で進行する。
    • 『ちちんぷいぷい』『ミント!』時代の天気予報に続いて、季節に見合ったオリジナルのインストゥルメンタルを「MBSお天気部のテーマ」と称してBGMに使用している(四季に合わせて3ヶ月ごとに変更)。放送日や放送時間帯の天候によっては、『ミント!』で17時台に放送されていた「空みてミント!」と同様に、毎日放送本社M館のエントランス前から生中継を実施。
    • 放送初年度の2021年度には、異常気象が発生している場合や、金曜日に「タイガース天気」を放送する場合を除いて「らいよんチャン」の着ぐるみも登場していた。
      • 「タイガース天気」とは、毎日放送のテレビ単営局化を機に新設された「制作スポーツ局」(兼営局時代に存在したスポーツ局の業務と制作局の一部業務を承継した部局)が(気象情報部のある)報道情報局との共同制作企画として、2021年NPBシーズン中の金曜日に放送。「3歳の頃から阪神タイガースファン」という白川悟実テンダラーのメンバーで当時は金曜日のスタジオパネラー)が「らいよんチャン」に代わって登場していたほか、2019年に『ミント!』・2020年に『ちちんぷいぷい』で放送していた「藤林虎子」(藤林温子◎が取材・進行を担当していた阪神関連の応援・情報企画)シリーズに続いて、放送日までの1週間の阪神戦の結果を一覧で表示する一方で、阪神の選手からVTRで寄せられた気象関連の疑問(放送上のタイトルは「○○選手のソラなんで?」)に広瀬が答えていた。
        • 白川は「タイガース天気」への出演中のみ阪神のレプリカユニフォーム(ホームゲーム仕様)を着用したほか、阪神に関して物申すミニ企画(「白川悟実のコレが言いたい!」)を担当。放送週の阪神戦から特に注目したワンシーンを、映像と合わせて紹介していた。また、制作スポーツ局が担当する阪神戦のテレビ中継(『MBSベースボールパーク』)で「タイガース天気」の概要を告知する一方で、「タイガース天気」でも『MBSベースボールパーク』阪神戦中継の予定を伝えていた。
        • 毎日放送がテレビ・ラジオ兼営局時代の2016年10月1日から気象情報部を設けているのは、在阪の放送事業者では初めて、気象庁から気象予報業務の実施許可を受けたことによる。このような経緯から、阪神のホーム3連戦が放送日から阪神甲子園球場(屋外球場)で予定されている場合には、「気象情報部の独自予報」として球場周辺のピンポイント予報を3日分伝えている。
      • 異常気象の発生時以外で「らいよんチャン」の着ぐるみが登場しない場合(「タイガース天気」や広瀬単独の生中継など)に天気図や天気予報をCG合成で映し出す画面には、「裏から『らいよんチャン』がのぞいている」という設定で、「らいよんチャン」が顔の上半分と両手を画面の上側に添えるアニメーション映像を施していた。
    • 2021年10月1日(金曜日)までは16時台に放送されていたため、近畿地方気象台が当日の11:00に発表した天気予報を伝えていた。同年8月からコーナーのタイトルを「きょうのお天気」に変更したが、コーナー内で広瀬が気象の「なんで?」を解説する場合には、「きょうのお天気 ソラなんで?」というタイトルを引き続き表示。同年10月4日(月曜日)からは、タイトルを「広瀬駿(前田智宏)の今日のソラいろ」、放送の時間帯を17:30前後に変更している。この変更に伴って、気象台が17:00に発表したばかりの天気予報を伝えられるようになったほか、木曜日には「駿の野菜メモ」(旬の野菜に関する情報を広瀬が紹介するミニコーナー)を新設している。
    • 2022年4月のリニューアルに伴って、同年3月28日(月曜日)以降は「きょうの4現場」の途中(16:45頃)に放送。天気図の画面に「らいよんチャン」のアニメーション映像を施さなくなった一方で、天気のポイントをまとめた3つの字幕画面を天気図の下に横並びで表示している。2024年の4月改編以降は、このような表示を続けたまま、17:00発表の天気予報を「5時ニュース」の直後(17:15前後)に放送。
  • 「広瀬駿(前田智宏)のあしたのソラいろ」
    • 『ミント!』で18時台に放送していた「広瀬駿のあしたのそらいろ」を事実上継続。「コーナーの冒頭に、CGで合成された『お天気らいよんチャン』の表情と声で放送翌日の天気概況を表現する」という演出も継承しているが、この演出の後にCMをはさんで天気予報(近畿管区気象台から17:00に発表された予報と毎日放送気象情報部からの独自予報)を伝える構成に変更した。異常気象が予測される場合を除いて、「らいよんチャン」の着ぐるみも登場。 2022年4月のリニューアルからは、「きょうのソラいろ」と同じく、天気のポイントをまとめた3つの字幕画面を天気図の下に横並びで表示している。
    • 番組の開始当初から一貫して第2部で放送されているが、放送の時間帯は以下のように変遷している。
      • 2021年12月3日(金曜日)までは18:40頃に放送されていたが、翌週(6日=月曜日)から放送の時間帯をエンディング間際(当時放送されていた「めっちゃローカル!関西わが家ニュース」の直前)に変更していた。
      • 第2部でコーナーの構成や放送順を変更した2023年7月11日(火曜日)以降は、月・火曜日の18:35頃と水 - 金曜日の18:44頃に放送していたが、後に「めっちゃローカル!関西わが家ニュース」→ 「わが家の元気ニュース」直前での放送に統一している。
      • 「わが家の元気ニュース」の放送枠を「6時ニュース」へ充てるようになった2024年4月8日(月曜日)からは、「6時ニュース」の前後(17:50頃)に放送している。ただし、「らいよんチャン」の着ぐるみは登場していない。

日替わり企画

生中継企画

番組の開始当初から2024年3月22日(金曜日)までは、基本として全曜日で放送されていた。翌週(3月25日)以降は、「毎日放送のアナウンサーから1名が日替わりのテーマでリポートを担当する冠企画」として、以下の企画を水曜以外の曜日にレギュラーで編成している。

毎日放送のYouTube公式チャンネルでは、少なくとも2023年に入ってから、生中継の同録動画を「中継」というタイトルで放送後に順次配信している。

2024年3月25日から、木曜日には基本として16時台、月・火・金曜日には17時台に放送している。ただし、水曜日にも生中継を「特別企画」扱いで放送することや、木曜以外の曜日でも(「特別企画」扱いの水曜分を含めて)生中継を16時台に実施することがある。

月曜日
  • 福島暢啓の発掘!今昔探偵」(リポーター:福島暢啓◎、2024年3月25日 - )
  • 番組の開始当初から2024年3月11日まで隔週月曜日に放送されていた「福島暢啓の京都のれん探偵」(ロケ企画)の系譜を受け継ぐ生中継企画。『THE TIME,』(TBSテレビが平日の早朝に制作している全国ネット向けの生放送番組)の「列島リアルタイム中継」(毎日放送が担当する近畿広域圏・徳島県内からの生中継)キャスターでもある福島が、「京都のれん探偵」と同じ衣装で、「今昔探偵」と銘打って生中継に臨んでいる。
  • 「世の中の『新(今)』と『旧(昔)』」をテーマに、主に近畿広域圏内の最新施設、歴史的建造物、リノベーションで生まれ変わった住居などを、昭和時代の日本の文化に造詣の深い昭和62年1987年)生まれの福島が徹底調査。中継先の建物や地域の歴史を、スタジオのパネラーに向けた「今昔クイズ」を交えながら紹介している。ただし、他曜日の生中継企画と違って毎週放送されるとは限らず、通常編成であっても休止することがある。
火曜日
  • 「大吉アナの高コスパ!お得ハンター」(リポーター:大吉洋平◎、2024年3月26日 - )
  • 「コスパ」(コストパフォーマンス)の高いグルメ・旅行プラン・家具・電化製品などを、「お得ハンター」に扮した大吉が、持ち味の「突破力」を武器に徹底取材。担当者とのやり取りや、視聴者への特典をを交えながら生中継で紹介している。
木曜日
  • 「山崎アナの欲張り!食べほ娘。」(リポーター:山崎香佳◎、2024年3月28日 - )
  • 「毎日放送きっての欲張り」とされる山崎が、ピンク色の法被を身にまといながら、「食べ放題」のサービスを実施しているホテル・レストラン・果樹園などから「食べほ娘。」と称してリポート。「食べほ」とは「食べほうだい(放題)」にちなんだ造語で、「食べ放題」の元を取るコツや、「食べ放題」で提供される食材をおいしく食べるコツなども紹介している。
木曜日
  • 「川地アナの最旬!丼マン」(リポーター:川地洋平◎、2024年3月29日 - )
  • 番組開始当初から2年間にわたって金曜日の生中継企画を担当した後に、スポーツアナウンサーとしての活動に専念すべく当番組を1年間離れていた川地が、レギュラー出演を再開したうえで「丼マン」(どんぶりマン)と称して臨む企画。近畿広域圏内を中心に、毎日放送の本社から遠く離れた町や離島を訪れたうえで、地元の住民などから提供された現地ならではの「旬の食材」でオリジナルの丼飯に仕立てるまでの一部始終を紹介している。
  • 企画の趣旨は「0円食堂」(日本テレビの制作で近畿広域圏内では読売テレビが同時ネットを実施している『ザ!鉄腕!DASH!!』内のロケ企画)に近く、第2回(2024年4月5日)までは「川地アナのご当地!0円丼マン」とのタイトルで放送していた。
バラエティ系のロケ企画

2022年度から2年間編成されていた「よんチャンバラエティー」枠内での企画(◆)をベースに、2024年4月改編でのリニューアルで再編。

月曜日
  • 「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(リポーター:ミルクボーイ、ナレーター:松本麻衣子◎)※2024年3月25日から第1部で放送
  • 番組の開始当初から「なんかエエことありました?」「オカンに感謝言えてますか?」(いずれも「京都のれん探偵」と交互に放送されていた企画)のロケと並行しながら毎週月曜日に「レギュラーパネラー」としてスタジオへ登場していたミルクボーイが、2024年3月18日放送分をもってスタジオへのレギュラー出演を終えたことに伴って放送を開始。ミルクボーイは基本としてロケVTRにのみ登場するが、スケジュールや放送日によっては、ロケの報告を兼ねてスタジオにも姿を見せることがある。ちなみに、企画名に組み込まれている「おかん(母親を意味する関西弁)の代わりに・・・」というフレーズは、ミルクボーイの十八番(いわゆる「リターン漫才」)での口上に由来している。
  • 2006年から15年間にわたって毎週月曜日に『ちちんぷいぷい』→『ミント!』で放送されてきた「たむらけんじの学校に行こっ!」シリーズの系譜を復活させた学校訪問企画で、近畿広域圏内の高校から1校で収録した映像で構成。基本として1週につき1校を取り上げているが、同じ学校を2週にわたって紹介することもある。
  • 放送上は「リポーターが1つのクラスを訪れて生徒とひとしきり交流した後に、特色のある部活動で体験取材を敢行する」という構成を「学校に行こっ!」シリーズから踏襲しているが、以下の点が「学校に行こっ!」シリーズと異なる。
  • ミルクボーイは取材先のクラスへ姿を見せる前に、校内放送へサプライズで出演。そのクラスの生徒が事前に回答したアンケートから、1名の生徒が明かしていたエピソードを、「リターン漫才」に仕立てながら暴露している。
  • 放送上は、訪問校の生徒から1名が「おかんにナイショにしていること」(保護者に明かしていない校内外での行動・慣習・人間関係など)を告白したVTRを、「クラス訪問」と「部活動への体験取材」の間に挿入している。
  • ロケVTRのナレーターには、「学校に行こっ!」シリーズを一貫して担当してきた橋本のりこではなく、当番組で複数のロケ企画に声を当ててきた松本を起用している。
火曜日
  • 「ロザンの2025年万博まで道案内しよ!」◆(リポーター:ロザン、ナレーター:前塚あつし)※第2部で放送
  • 『ちちんぷいぷい』の火曜日で13年にわたって放送された人気ロケ企画「ロザンの道案内しよッ!」を、改題したうえで継続。当初は、「大阪駅の構内や前で道に迷っている通行人や観光客に対して、ロザンが声を掛けたうえで近隣の目的地まで案内する」というスタイルも引き継いでいた。
  • ロザン曰く「(ロケを続けているうちに自分たちより)若い世代での知名度が低いことを感じるようになった」とのことで、2021年5月11日放送分から企画の趣旨を期間限定で「人生の道案内」に変更。ロザンに相談したい複数の若者をリモート中継で登場させる事前収録方式で、寄せられた相談に対して宇治原と菅が自分なりの答えを導き出した模様を放送していた。同年7月13日から、大阪駅近辺でのロケの模様を再び放送。
水曜日
  • 「ぶら参道」◆(2023年4月12日 - 、リポーター:シャンプーハット<てつじ・恋さん>、ナレータ-:松本麻衣子◎)※2024年3月20日までは第2部→翌週(3月27日)以降は第1部で放送
  • 水曜日のスタジオパネラーで「人生の酸いも甘いも『まあまあ』噛み分けた」というシャンプーハットが、「一期一会の御縁」(参拝客・商店主・近隣住民などとの出会い)と「縁起もん」(古来から人気の絶えないグルメ・土産物や験担ぎで名高いスポットなど)を求めて、関西各地の神社仏閣に通じる「参道」を「ぶらぶら」と歩くロケ企画。企画名の「ぶら参道」は、『ブラタモリ』(タモリが神社仏閣へ頻繁に出向いているNHK総合テレビのオールロケ番組)に、主なロケ先である「参道」(初回は大阪府東大阪市石切劔箭神社に通じる参道)を重ねている。
  • てつじによるスタジオのタイトルコールを受けて、恋さん以外のスタジオ出演者が一斉に拍手することや、視聴者や他の出演者の「願い事」を代弁するかのような恋さんの一言に続いてロケの映像を流し始めることが特徴。ナレーターの松本は、この企画に限って「開運案内猫 ぶらにゃん」というアニメキャラクターに扮している。
  • 『ちちんぷいぷい』で2010年10月から10年半にわたって主に木曜日で放送された「昔の人は偉かった」(河田とくっすんが日本各地の歴史スポットや街道を徒歩のみでたどっていた人気ロケ企画)シリーズや、仏教への造詣が深い笑い飯哲夫が『ちちんぷいぷい』や『ミント!』で担当していた寺社仏閣案内ロケ企画の流れを汲んでいて、放送上はシャンプーハットが「一期一会の御縁」や「縁起もん」と遭遇した映像に「○○(参道の先に所在する寺社仏閣の通称)のご利益」という字幕を理由や謂れと合わせて表示。シャンプーハットはロケ中に神社仏閣へ実際に参拝する一方で、「参道」で購入した「縁起もん」の一部を、MBSテレビLINE公式アカウントへの「友だち登録」を済ませた視聴者からの抽選によるプレゼント(恋さんがスタジオでの報告の最後に発表するキーワードを添えて放送日の23:59までに応募することを条件に定めた)企画に提供している。
  • シャンプーハットは『ミント!』にも、毎週水曜日にレギュラーで出演(当時の「恋さん」の芸名は苗字の小出水<こいでみず>に由来する「こいで」)。パネラーとしてスタジオに揃って出演する一方で、「わざわざシャンプー てつじ編」「わざわざシャンプー こいで編」(隔週で交互に放送)→「わざわざグルメ調査隊」(てつじの出演で毎週放送)といったロケ企画のリポーターも務めていた。当時からロケへの出演者がスタジオでの進行役を兼ねているが、「ぶら参道」では『ミント!』時代と違って、てつじと恋さんがロケにもスタジオ進行にもコンビで臨んでいる。
  • 2024年1月10日(水曜日)には、いわゆる「十日戎」に当たることにちなんで、関西ローカルパートの一部を「ぶら参道生中継スペシャル」として編成。当日の早朝に「十日戎開門神事福男選び」が執り行われたばかりの西宮神社兵庫県西宮市)境内からの生中継を第1部と第2部で実施した一方で、第1部では、今宮戎神社大阪市浪速区)における「十日戎」の様子を収めた映像も放送された。
  • シャンプーハットは、第1部・第2部を通じて、西宮神社からの生中継に登場。中継を放送しない時間帯にも、神社付近からのリモート方式で関西ローカルパートに出演していた。また、第1部の中継には「フィールドキャスター」の大吉が同行したほか、「福男選び」で「一番福」を得た男性(本殿に最も早く到着していた追手門学院大学の1年生で陸上競技部員)も出演。第2部の生中継には、通常の放送と同様に、当日の午前中(「福男選び」の終了後)に神社の周辺で収録したロケの映像も盛り込まれた。この映像には、かつて外野手としてオリックスと阪神に在籍していた葛城育郎が「酒美鶏 葛城」(阪神で現役を引退してから西宮市内で営業している居酒屋)から出していた屋台で、てつじと恋さんが葛城から「鶏もも肉の炭火焼」を振る舞われたシーンも収められている。
  • 奇しくも当日は、毎日放送への入社前(同志社大学への在学中)に今宮戎神社の「福娘」へ選ばれていた清水が、令和6年能登半島地震関連の取材で石川県輪島市へ赴いた河田に代わってメインパーソナリティを担当。また、当日の午前中に今宮戎神社の周辺で執り行われた「宝恵駕籠(ほえかご)奉納行列」には、毎日放送から前田春香◎が晴れ着姿で宝恵駕籠に搭乗していた。
  • 2024年の4月改編(3月27日)から、放送の時間帯を第1部(17時台の後半)に変更。水曜日には、この改編から生中継企画をレギュラーで編成しない代わりに、「ぶら参道」の特別編扱いで寺社からの生中継を随時実施するようになった。
その他の企画
月曜日
  • 「月(Gets!)よんスポ」(2024年3月25日から第2部で放送、進行:川地洋平◎・大村浩士◎<週替わりで担当>)
  • 阪神タイガースのOBである野球解説者(掛布・矢野・能見)から1名が、2024年の4月改編から月曜日のスタジオパネラーを交互に務めることに伴って編成。毎日放送のスポーツアナウンサーとして、阪神戦中継の実況やベンチリポートを担当している川地と大村が週替わりで進行する。ただし、川地も大村もスタジオへ出演できない日には、2人の先輩に当たる三ツ廣政輝◎が進行。
  • スポーツ関連のコーナー・企画を当番組で定期的に編成することは、他曜日を含めても「月よんスポ」が初めてである。実際には、放送の時間帯や「阪神OBの野球解説者から、週替わりで1名がスタジオでの解説を担当する」という構成が、朝日放送テレビの裏番組(『キャスト』→『news おかえり』)における同種のコーナー(「じ~~んとSPORTS」)と重複。「じ~~んとSPORTS」がプロ野球以外のスポーツも幅広く扱っているのに対して、当コーナーでは阪神と(能見が現役時代の終盤に所属していた)オリックス・バファローズの話題にほぼ特化しているほか、野球に関する以下のミニ企画を組み込んでいる。
  • 「WHO ARE YOU?」
  • 「よんチャンTV WE ARE連覇へかるた」
  • 2024年限定の企画で、阪神によるセ・リーグと日本シリーズでの2連覇達成への期待を込めて、番組オリジナルのいろはかるたを製作することを前提に春季キャンプ中の2月から実施。当コーナーでも、掛布・矢野・能見が阪神関連の解説を担当する場合に、担当者が1首ずつ披露している。
  • 「岡田語おーん録」(ナレーター:松村邦洋
  • 岡田が新聞記者向けの「囲み取材」で語った後に、一般紙やスポーツ紙で取り上げられた言葉の一部を、岡田の「モノマネ」(声帯模写)を十八番にしている松村が口調ごと忠実に再現[52]。企画名の「語おーん録」には、岡田の「語録」、岡田の口癖の一つである「おーん」、阪神における2024年のチームスローガン「A.R.E. GOES ON」(エー・アール・イー ゴーズ・オン)を重ねている。
  • 松村は芸能界屈指の阪神ファンで、岡田以前の阪神監督についても、星野仙一野村克也(いずれも故人)やかつて二軍監督を務めていた掛布の「モノマネ」を得意にしている。このため、放送の前週に岡田が「囲み取材」へ応じなかった場合には、星野・野村・掛布などの「モノマネ」でナレーションを賄っている。
  • 「ハロー!能見さん」(2024年4月8日から能見の出演週に放送)
  • 能見が2021年から「投手コーチ兼投手」としてオリックスへ在籍した後に、2022年限りで引退・退団したことを踏まえたロケ企画。前述した「WHO ARE YOU?」のオリックス版に相当する企画で、能見がチームメイトとして接していたオリックスの現役選手が、スタジオの能見に向けてメッセージを送った映像を放送している。
  • 能見は、阪神・オリックスの両球団で現役生活を送った数少ない選手であったため、引退後の2023年以降はMBSラジオ以外にも複数の放送局との本数契約で阪神・オリックス戦中継の解説を担当している。このため、オリックスの選手からメッセージを集める際には、能見のオリックス在籍中の写真を活用した等身大パネルを「お忙しい能見さん(本人)の代わり」という名目で収録場所(オリックスの本拠地である京セラドーム大阪など)に設置。実際の収録では、スタジオで進行するスポーツアナウンサーが立ち会ったうえで、選手が等身大パネルに向けて能見へのメッセージを送っている。2024年5月からは、この企画への選手の参加を促すべく、レギュラー三塁手の宗佑磨を「ハロー!能見さん大使」に任命。
  • 「教えて!矢野先生」(2024年4月22日から矢野の出演週に放送、ナレーター:松本麻衣子◎)
  • 老若男女や理由を問わず、矢野の「熱血指導」を希望する野球チームを当コーナー専用のメールアドレスで募集したうえで、そのうちの1チームを本人が実際に指導する様子に密着したロケ企画。ロケVTRを放送する前には、指導したチームの代表者から寄せられていた依頼のメールから、文面の一部をスタジオで紹介している。
  • 矢野は阪神の一軍監督を2019年から4年間務めた後に、岡田の阪神復帰に伴って、2023年から野球解説者へ転じている。その一方で、阪神の監督在任中から「日本国内における野球人口の減少」に危機感を示していて、退任後には学生野球資格回復研修制度を活用。2023年2月には、学生野球回復の適性を日本学生野球協会から認定されたことによって、同協会に加盟する大学・高校の硬式野球部も指導できるようになった。このような経緯から、当番組では2023年8月の「やってみたかってん!!4年ぶりの夏」において、矢野が少年野球チームを指導する企画を実施[83]。矢野は当時から当番組に不定期で出演していたが、2024年の4月改編から月曜日のスタジオパネラーをレギュラーで務めることを機に、この企画のレギュラー化へ踏み切った。
  • 当番組では「月よんスポ」の開始を機に、「よんスポ」というスポーツ関連の解説パートを第1部に新設。「よんスポ」では、メジャーリーグや野球以外のスポーツも取り上げているほか、月曜以外の曜日にも河田の進行で随時放送している。月曜日には「月よんスポ」と合わせて放送しているため、前日までの1週間における阪神の公式戦を「よんスポ」で振り返る場合に、前述した「WHO ARE YOU?」「岡田語おーん録」を「よんスポ」へ組み込むことがある。
水曜日
  • 「山中真の知りたいがとまらない!」(2024年3月27日から第2部で放送、進行:山中真◎)
  • 世間にあふれる情報の真相を、自他共に認める「知りたがり」の山中を中心に調査した内容をスタジオで紹介する企画。放送上の略称は「知りとま」で、山中と共に調査へ従事する番組スタッフを「知りとま調査班」と総称している。
  • 放送上は、SNSで話題の動画や画像、気になるニュースや言葉、話題の人物に関する情報から、毎回3つのトピックスを紹介。最後に取り上げるトピックを、山中の取材によるロケ映像の放送に充てている。2024年4月24日には、同月1日に兵庫県姫路市教育長へ着任したばかりの久保田智子(TBSテレビの元・アナウンサー→デジタル報道部員兼「TBS NEWS DIG」初代編集長)に対する独占インタビュー(姫路市役所の教育長室で収録された映像)が放送された。
  • 山中は2024年の4月改編(3月第4週)から、毎週水曜日にこの企画と「山中プレゼン」を進行している。「山中プレゼン」は月 - 水曜日を通じて第1部に編成されているため、水曜日の放送では、当コーナーで放送する予定のトピックスを紹介することで「山中プレゼン」を締めくくっている。
木曜日
  • 「特盛!憤マン」(2024年3月28日から第2部で放送、進行:大吉洋平◎)
  • 番組の開始当初から月曜日に放送されていた「憤マン」と、「憤マン!拡大スペシャル」と銘打って2024年1月から木曜日の第2部で試験的に放送していた「どナイやねん!憤マン!ニュースランキング」(直近の1週間に報じられたニュースに関するアンケートで視聴者が「憤懣を覚えた」というトピックスから得票数の上位10項目をカウントダウン方式で紹介する企画)を、2部構成の企画として一本化。「どナイやねん!憤マン!ニュースランキング」に続いて、大吉が進行を担当している。
  • 放送上は「どナイやねん!憤マン!ニュースランキング」を前半、「徹底取材 憤マン」(改編前の「憤マン」を継承した企画)を後半に編成。後半には、取材を担当した毎日放送報道情報局の記者もスタジオに出演している。
金曜日
  • 「かんさい人の生活目線 金曜はほんまのホンネ」(2024年3月29日から第2部で放送、リポーター兼進行:黒田有<メッセンジャー>)
  • 黒田が2024年4月改編から金曜日のレギュラーパネラー陣へ正式に加わったことを機に、改編前まで第2部で全曜日に組まれていた「かんさい人の生活目線」の放送枠を週1回(金曜日)に集約させたうえで、黒田を初めとする吉本興業所属の芸人や毎日放送のアナウンサー(スタジオ進行担当の前田春香など)が「関西人のホンネ」に迫る取材ロケが主体の生活情報系企画にリニューアル。

過去の企画

「めっちゃローカル!関西わが家ニュース」→ 「わが家の元気ニュース」

  • 番組開始の当初から2023年3月10日(金曜日)までは「めっちゃローカル!関西わが家ニュース」、翌週(3月13日)から2024年4月5日(金曜日)までは「わが家の元気ニュース」というタイトルで第2部の終盤に編成。視聴者がスマートフォンで撮影した動画を取り上げるコーナーで、メガネとスーツを身に付けた「らいよんチャン」が『MBSニュース』用のスタジオセットからニュース風に紹介していた。実際には、当日の「スタジオ担当」→「サブキャスター」→「進行担当」が動画に合わせてナレーションを挿入。
    • 「関西わが家ニュース」では、本人や家族に関する動画(子どもにとっての初めての体験、思わず笑ってしまった失敗、ペットのかわいい仕草、信じられないハプニングなど)の投稿を公式サイトで募集。投稿された動画の一部を「わが家の超ローカルニュース」として伝えていた。
      • 2022年の1月第2週までは、『Nスタ』全国ニュースパートの直前に放送。当初は全曜日で放送枠を編成していたが、2021年7月のリニューアルで金曜日の17時台後半に「かわちのどにちマップ」(生中継企画)が組み込まれてからは、事実上月 - 木曜日に「バラおび」からの直結方式で放送していた。同年10月の再リニューアルで「かわちのどにちマップ」「バラおび」枠の放送時間繰り上げおよび、旧「バラおび」枠への「アナおび」枠編入が実施されたことに伴って、「アナおび」枠の企画に続いて流れるようになった。ただし、実際には緊急時などによる特別編成や、「アナおび」枠の延長などとの兼ね合いで放送されないことも相次いだ。2022年1月の第3週から放送枠を全編のエンディングパートへ移動したことに伴って、金曜日での放送を再開。
    • 2023年3月13日(月曜日)からキリンビバレッジが「Supported by キリンプラズマ乳酸菌」名義で協賛を始めたことに伴って、「わが家の元気ニュース」にリニューアル。視聴者から「元気」や「健康」にまつわる動画を募集したうえで、投稿された動画から毎回1本を「関西わが家ニュース」と同じ体裁で「明日も元気印」として伝えていた。エンディングまでの時間に余裕がある場合には、免疫力の向上をテーマに専門家(医療福祉センターさくらの院長で『ちちんぷいぷい』にも「ぷいぷい主治医」との肩書で随時出演していた服部益治など)から寄せられたコメントを、河田がスタジオセットから紹介。
      • 投稿された動画を採用された視聴者には、プラズマ乳酸菌(健康な人の免疫力を高く維持することが実証された乳酸菌)が含まれたキリンビバレッジの免疫ケア製品(機能性表示食品)を当番組のグッズと合わせてプレゼント。ただし、2022年1月第3週以降の「関西わが家ニュース」と同じくエンディングに直結しているため、キリンビバレッジのCMをコーナーの前後に挿入していない。
  • 2024年4月改編でのリニューアルで第2部の終盤が「6時ニュース」に充てられたため、2024年4月5日放送分の「わが家の元気ニュース」をもって、「らいよんチャン」がキャスターを務める視聴者からの動画投稿企画を終了。河田が終了に際して明かしたところによれば、「関西わが家ニュース」の開始当初から、通算でおよそ800人分の動画を紹介したという。

関西ローカルニュースパート

「4chanニュース」(2021年度)

放送開始の時点では「Newsミント!」のようなパート名を正式に付けていなかったが、メインパーソナリティの河田やニュースキャスターの大吉は、このパートの最初と最後で「4chanニュース」(よんチャンニュース)と称していた。2021年4月26日(月曜日)放送分から、「4chanニュース」という名称を正式に使用。

「ライブセンター」とは別のフロア(報道フロア内のニューススタジオ)から放送していた「Newsミント!」から一転して、「ライブセンター」内にニュース関連コーナー用のブースを設けているため、河田やスタジオパネラーもこのパートに参加。大吉を中心に進行する一方で、『VOICE』や「Newsミント!」時代のサブキャスターに相当する役割を、「スタジオ担当」の女性アナウンサーが事実上継承していた。

『ミント!』時代の本編のオープニングと同じく、最初にニュース3 - 4項目の概要をヘッドライン方式で紹介。そのうえで、メイントピックに該当する項目の背景を、「ニュース解説者」や有識者・専門家を交えながら深く掘り下げる。また、視聴者からの疑問を受け付けるためのメールアドレスを、放送中に字幕で常時表示。トピックによっては、MBSテレビのLINE公式アカウントで(「4chanニュースランキング」→「4chan ニュースのどっち?」とは別に)多者択一式のアンケートを随時実施したうえで、回答の比率と傾向をこのパートで紹介していた。

新型コロナウイルス関連のトピックを解説する場合や、感染拡大抑止へのキーパーソンがスタジオか「リモート方式」で出演する場合には、『ミント!』時代と違って「新型コロナのなんで?」というサブタイトルを使用。一時は、毎日放送の放送対象地域である関西地方の感染者数を、在阪局の関西ローカル向け報道・情報番組としては最も詳しく(放送前日分のデータを市町村か保健所の管轄区域単位で)伝えていた。

1回目(放送日によっては2回)のCMパートをはさんでから、以下の企画を日替わりで放送。企画によっては、TBS NEWS(TBSテレビがCSで運営しているニュース専門チャンネル)の『列島リポート』(週末を中心に随時編成)において、本編を録画した映像を時差ネット方式で日本全国に放送することがあった。

  • 月曜日:「憤マン!」
  • 火・木・金曜日:「コダワリ」
  • 水曜日:「特命取材班 スクープ」

西・三澤は、ニュースキャスター時代に続いて、取材にも積極的に赴いている。そのため、西が出演する木曜日には「西靖解説」、三澤が出演する金曜日には「三澤解説」→「三澤の政治ネタ一本釣り」と称する取材報告企画をこのパートの最後(2回目のCM後)に放送(西の育児休業中は「西靖解説」を休止)。2021年7月のリニューアルから10月1日までは、前述する「大吉チョイス」も随時編成した。

「Newsミント!」では(特別編成時を除いて)放送時間を16:30 - 17:10に固定していたが、「4chanニュース」では、(本編を含む)当日の放送内容に応じて放送開始・終了時刻を調整。ただし、「Newsミント!」と違って単独番組としては編成せず、関西ローカルパートを「4chanニュース」主体の短縮版として放送する場合にも『よんチャンTV』のタイトルを冠していた。

2022年度の上半期(2022年3月28日 - 9月30日)

2022年4月のリニューアルに伴って、「4chanニュース」という名称での放送を3月25日(金曜日)で終了。翌週(28日)からは、17:00前後に「5時ニュース」・18時台の後半に「#きょうの関西」というローカルニュース枠を新設する一方で、上記の報道系企画や大吉による取材報告企画を「#きょうの関西」に組み込んでいた。

  • 「トップニュース #その先に」(キャスター:河田直也◎・大吉洋平◎)
    • 第2部の冒頭で放送。番組側で「優先度が最も高い」と判断したニュース(トップニュース)の背景を、「その先」(今後予想される事態)にまで視野を広げつつ、「ニュース解説者」や他の専門家・有識者を交えながら解説していた。
    • 当番組の放送中に大きな事件・事故が発生した場合には、タイトルを「トップニュース」に差し替えたうえで、発生現場からの生中継リポートを中心に構成していた(安倍晋三銃撃事件の発生に伴う特別編成で当番組をこのコーナーから開始した2022年7月8日放送分などが該当)。
  • 「#きょうの関西」(キャスター:大吉洋平◎・野嶋紗己子◎/玉巻映美◎)
    • 野嶋/玉巻を中心に、10項目のニュースを伝えていた。実際には「関西」(地方)のローカルニュースだけを扱うとは限らず、エンターテインメント関連のトピックスを「#きょうの芸能」、スポーツニュースを「#きょうのスポーツ」というタイトルで組み込んでいる。さらに、10項目のうちの1項目を、以下の報道系企画に充当。大吉は、この企画の進行と「#きょうのスポーツ」のナレーションを担当している。
      • 月曜日:「憤マン!」(2022年度の下半期からは「きょうの現場」の第6項目に充当)
      • 火・木曜日:「特集」(2021年度は「4chanニュース」内で火・木・金曜日に「コダワリ」というタイトルで放送)
      • 水曜日:「特命取材班 スクープ」(2022年度の下半期からは「きょうの現場」の第6項目に充当)
      • 金曜日:「深掘りFRIDAY」(取材・進行:大吉洋平◎)
        • 2021年7月に「4chanニュース」内の企画として始まった後に、同年10月から第2部の冒頭(旧「アナおび」枠)で全曜日にわたって放送されていた「大吉チョイス」を、改題したうえで金曜日に集約。
          • 「大吉チョイス」は、『ミント!』で17時台に放送していた「大吉が見んと!」(大吉による取材報告企画)を報道系の取材に特化させた企画。放送日によっては、金曜日に組み込まれる生中継を中心に、大村・中野・前田からいずれか1名が大吉に代わってリポートを担当していた。この場合にも大吉がスタジオから進行するため、「大吉チョイス」というタイトルのままで放送。2022年度下半期(2022年10月から)のリニューアルを機に大吉が「ニュース担当」を退いたため、大吉による取材企画シリーズも「深掘りFRIDAY」で終了した。
    • 第2部のニュースパートについては、スポーツ・エンターテインメント関連のトピックスを織り交ぜる構成を維持しながら、2022年10月から「6時ニュース」として編成。放送上は「きょうの現場」の第5項目(「ニュースの現場」からの取材リポート)の直後に組み込まれているため、「#きょうの関西」時代の10項目から5項目に減らしているほか、最後の項目を「きょうの現場」の第6項目(「憤マン!」「特命取材班 スクープ」などの特集)として紹介している。

スタジオからの生放送企画

  • 「みんなでつくる4chanニュースランキング」(2021年3月29日 - 7月9日、キャスター:大吉洋平◎・野嶋紗己子◎/玉巻映美◎)
    • 「放送当日の(芸能・スポーツ関連のトピックスやインターネットで話題の動画を含む)主なニュース7項目から、個人的に気になるニュースを興味の高い順に選ぶ」という趣旨で視聴者が作成したランキング[注 47]を、大吉と「スタジオ担当」が18時台の後半に伝える。放送上はランキングの項目表示画面(ランキングボード)をニュース関連コーナー用ブースの中央にCGで組み込んでいたが、放送の直前にニュース速報が入った場合には、大吉が一報を伝えてからランキングの紹介を始めていた。なお、他局の情報・報道番組と違って、ランキングにはインターネットのニュースサイトへのアクセス件数を加味していなかった。
      • 『ミント!』でも2019年10月改編から18時台にニュースコーナー(2020年11月第2週までのタイトルは「今日のニュース 大事なトコロに赤えんぴつ」)を設けていたが、ランキング方式でニュースを伝えるところが違っていた。ただし、「ニュースランキング」の作成方法は、放送の時期によって異なる。
        • 初回から4週間(2021年4月23日放送分まで)は、週替わりで全曜日共通のテーマを設けたうえで、そのテーマに見合った「順位付け」への協力者を本番前の街頭インタビューで募集。協力者から1名が作成した「ニュースランキング」に沿って、ニュースの項目を7位から順番に伝えていた。放送上は、インタビューを実施した場所とランキングの「順位づけ」に協力した人物を、コーナーの冒頭に収録映像と字幕で紹介。1位を発表する際には、「順位づけ」を任された人物が1位に選んだ理由を映像(またはコメント字幕)で明かしていた。
        • 2021年4月26日放送分からは、事前収録の街頭インタビューで特定の人物に「順位付け」を依頼するのではなく、七者択一方式による「今日見たいニュース」の投票を全編のオープニングからMBSテレビのLINE公式アカウントで実施。投票数の多い順に「ニュースランキング」を作成していた。投票にはLINE公式アカウントへの登録が必要で、登録者には1回の投票につき1ポイントを付与。累積のポイント数が10ポイントを超えた登録者は、当番組オリジナルグッズのプレゼント企画(抽選で若干名に進呈)へ応募できるようになっていた。このシステムは「ニュースのどっち?」への移行後も続けられていて、MBSテレビLINE公式アカウントの登録者が「ニュースランキング」の放送期間中に蓄積していた投票ポイントは、「ニュースのどっち?」への移行後も引き継がれている。
    • 「ニュースランキング」の放送に際しては、投票者の総数と選択肢ごとの投票者数・投票比率を字幕ですべて発表するパターンと、一部の選択肢の投票比率だけを大吉(またはスタジオ担当)が口頭で発表するパターンが混在していた。また、投票の対象をMBSテレビLINE公式アカウントの登録者に限っている関係で、ランキングの選択肢まで放送で公表していなかった。
    • 「ニュースランキング」としての放送開始当初は、上位3項目(「TOP3」)を紹介する前に「クイズ こどもの新常識!?」を放送。子どもの世界で進んでいる「新しい常識」に関するクイズを、「スタジオ担当」からスタジオパネラーへ出題していた。後に、ランキングの選択肢に入れられなかったトピックス(インターネットで話題になっている動画など)や、毎日放送の報道情報局が独自に取材したトピックスから、1項目の映像を「番外編」として「TOP3」の前に放送する構成へ変更していた。
  • 「4chanニュース きょうココまで」(2021年7月12日 - 2022年3月25日、キャスター:大吉洋平◎・野嶋紗己子◎/玉巻映美◎)
    • 前述した「エンスポ5」に該当しないトピックスを「ニュース」として最大で8項目伝えるほか、「4chan ニュースのどっち?」の集計結果を発表していた。
      • 「4chan ニュースのどっち?」では、当日のオープニング直後にテーマと選択肢を発表したうえで、当日の17:00までMBSテレビLINEアカウントで投票を受付。このテーマは「きょうココまで」で伝えるニュースの1項目と関連しているため、同コーナーの放送中には、河田とパネラー全員にも同じ質問を投げ掛ける。回答が出揃ったところで、アンケート参加者の総数と集計結果(比率)を発表。「4chan ニュースのどっち?」の投票フォームには参加者が選択の理由を任意で記述できるようになっているため、フォームに書き込まれた理由の一部も、記入者の性別・年代と合わせて紹介する。
        • 平日版が審議された毎日放送の第661回番組審議会(2021年9月7日)では、「4chan ニュースのどっち?」をめぐって、委員長の佐藤卓己(メディア史の研究者では初めて紫綬褒章を受賞した社会学者)や複数の委員から「(選択肢に収まらない)曖昧な意見を切り捨てるようなことにならないか?」「『わからない』という選択肢を加えてはどうか?」という意見が出された。これに対して、当番組から同席していた向功(プロデューサー)と関谷祐輔(チーフディレクター、いずれも肩書は開催時点)[84]は、「2つの選択肢の間に意見のグラデーションが存在することを承知しているので、集計の結果と合わせて選択の理由を紹介することによって、グラデーションを可能な限り放送へ反映させている」との回答を寄せた。なお、LINE公式アカウントでのアンケートと連動したレギュラー企画は、2023年7月4日(火曜日)から「かんさい人の生活目線」というタイトルで事実上復活している。
      • 当コーナーの映像では、CG合成による曜日別のニュースインデックスボードを、ニュースキャスターとスタジオ担当の間に挿入している。ただし、インデックスボードに表示されているニュースを、放送ですべて伝えるとは限らない。また、特別編成などで関西ローカルパートを18時台に放送しないことがあらかじめ決まっている日には、「4chan ニュースのどっち?」への参加も募集しない。
    • 2021年12月3日(金曜日)までは18:45頃から放送していたが、直前に組まれていた「あしたのソラいろ」「エンスポ5」との間で放送順を入れ替えたことによって、同月7日(月曜日)以降は18:30頃からの放送に変更。CMをはさんで、18:50頃から「エンスポ5」を放送するようになった。
    • 2022年4月のリニューアルに伴って、「4chanニュース きょうココまで」としての放送を3月25日(金曜日)で終了したが、「4chan ニュースのどっち?」は翌週(28日)以降も放送中に続けられている。
  • 「4chan エンスポ5」(2021年7月12日 - 2022年3月25日、キャスター:大吉洋平◎・野嶋紗己子◎/玉巻映美◎→河田直也◎)
    • 「エンスポ」(エンタテインメント&スポーツ)関連のストレートニュースに、リニューアル前まで16時台で放送されていたアーティスト・俳優へのインタビュー企画(後述)を組み合わせる格好で、「エンスポ」に関する5項目のトピックスを5分間で伝える。キャスターがパネラーに対して、トピックに関連する質問をランダムに投げ掛けることや、トピックの映像に登場した人物・グループへのコメントをランダムに求めることが特徴。選抜高等学校野球大会の期間中には、2022年の第94回大会から、「エンスポ5×みんなの甲子園」(関西ローカルで早朝に放送される大会ダイジェスト番組『みんなの甲子園』の速報版)として1項目を放送当日の試合速報に充てている。
      • インタビュー企画については、番組開始の当初に、「げんきだよん!」(「知っておくと心が豊かになりそうなエンタテインメント情報を心を込めてお勧めすることによって、関西の皆様の『げんきのもと』になりたい」という制作陣の想いが込められていたエンタテイメント情報コーナー)の中で放送。アーティストや俳優がインタビューへ登場する場合には、MCの河田と友達になることを勧める質問を投げ掛けたり、「よんよんチャレンジ」(4つの質問を投げ掛けたうえで、1問につき10秒以内で回答を求める企画)を実施したりしていた。2021年5月中旬から7月のリニューアルまでは、単独コーナーとしての放送を休止したうえで、「エンタメ界からのなんで?」というタイトルで「なんで?らいよん」に編入。「よんよんチャレンジ」に代わって、アーティストや俳優が、事前収録のインタビューを通じて1つの疑問(「なんで?」)に答えた模様を放送していた。この企画までは、玉巻が事前収録でナレーションを担当。
    • 毎日放送では、「げんきだよん!」の放送に合わせて、『よんタメ』と称する姉妹番組[注 48]を深夜に単独で編成。放送の時間帯は不定だが、当番組にで十分に放送できなかった未公開映像も放送している。「エンスポ5」でも『よんタメ』との連携体制は維持されていて、玉巻は「エンスポ5」の金曜分と『よんタメ』内でナレーションを継続。「エンスポ5」内でインタビュー映像の先行放送を実施する場合には、月 - 木曜分の野嶋と共に、「スタジオ担当」としていわゆる「生読み」方式でナレーションを入れていた。
      • 阪神タイガースが2021年のレギュラーシーズンで開幕から9月下旬まで首位を走っていたことを背景に、同月13日からシーズンが終了するまでの月曜日には、「1万人の六甲おろし」(土曜日の生放送番組『せやねん!』で7月から藤林が「藤林虎子」名義で展開している「六甲おろし」の歌唱動画投稿企画)に寄せられた動画から毎週1本を「今週のMVR(Most Valuable Rokko-Oroshi)」と称して最後に放送していた。阪神はレギュラーシーズンでの2位を経てクライマックスシリーズのファーストステージでシーズンを終えたものの、「今週のMVR」として紹介された動画の投稿者には、当番組から阪神タイガースのグッズをプレゼント。
    • 2021年10月1日(金曜日)までは大吉と当日の「スタジオ担当」が進行していたため、紹介する5項目のサムネイル画像を、上3画面(第1 - 3項目)+下2画面(第4・5項目)という構成で2人の間にCG合成で表示させていた。翌週(4日)からのリニューアルを機に、直近のコーナー(「大吉チョイス」)を担当する大吉に代わって河田が進行。「スタジオ担当」は、共用テーブルで「生読み」へ専念している。また、共用テーブルをスタジオの手前斜め上方から写した映像の上側(横長の大型プロジェクターが写っているスペース)に、前述した5項目のサムネイル画像をCG合成で横一列(向かって右から左)に並べる構成へ変更した。
    • 2022年4月のリニューアルに伴って、「エンスポ5」としての放送を3月25日で終了。翌週(3月28日)からは、野嶋/玉巻が「#きょうの関西」内で伝えるストレートニュースに「#きょうの芸能」「#きょうのスポーツ」という項目を設けているほか、エンターテインメント・スポーツ関連のトピックスを16時台の後半にも伝えている。『よんタメ』の放送や同番組との連携体制はリニューアル後も続いているため、『よんタメ』でも放送するインタビュー映像を基本として16時台に流している。
  • 「5(ファイブ)ストーリーズ」
    • 2021年10月4日(月曜日)から、16時台前半の帯企画としてスタジオから生放送。「大好きなもの」へのこだわりが強いプレゼンター1人が週替わりでスタジオに登場したうえで、直筆によるフリップとモニターの静止画映像を用いながら、「大好きなもの」に関係の深い5つのストーリー(エピソード)をパネラーへのプレゼンテーション方式で数日にわたって紹介する。もっとも、タイトルが示すような「5日間通じて」のプレゼンテーションが展開されるとは限らず、期間中に特別編成などで放送を割愛した日が出た場合には、その分だけ放送の期間を短縮している。
    • 16時台で放送されていた時期には、プレゼンテーションの時間を、1日につき5分程度に設定。また、開始当初は毎日放送・MBSラジオの社外から専門家をプレゼンターに招くことも予定していたが、実際には両社の社員だけでプレゼンターを賄っている。
      • 放送第1週(2021年10月4日 - 8日)のプレゼンターは上原桐子(公私を問わず野球が大好きな毎日放送制作スポーツ局のディレクター)で、共通テーマは「この人がいるから面白い! 5人と野球」(4日=月曜日:「開発する人」、5日=火曜日:「しゃべる人」、6日=水曜日:「撮る人」、7日=木曜日/8日=金曜日:「応援する人」)。
      • 毎日放送の現職アナウンサーも、2021年10月第4週(18 - 22日放送分)の馬野雅行(大の鉄道ファンであることからテーマは「ケーブルカー」)を皮切りにプレゼンターを順次務めていて、同年11月第2週(7 - 10日=木曜日)には野嶋が「スタジオ担当」と並行しながら「小倉」(自身の出身地)の魅力や御当地グルメを紹介していたが、亀井希生が12月の第2週(3 - 7日)にYMOの魅力を語ったことを最後に放送が途絶えていた。
    • 2022年1月第3週(17 - 21日)から、「アナおび」枠の直後(『Nスタ』全国ニュースパートの直前)で放送を再開。再開後最初のプレゼンターは松本[85][注 49]で、放送上はプレゼンターが1日につき3分程度のプレゼンテーションを披露したうえで、「大吉チョイス」(または「大吉チョイススペシャル」)の予告をはさんで『Nスタ』の全国ニュースパートに切り替えていた。武川智美◎が3月14日(月曜日)から5日間にわたって仏像の魅力を語ったことを最後に再び終了。
  • 「関西の現場」(2023年3月27日 - 6月30日、進行:河田直也◎)
    • 2022年10月以降の「きょうの現場」から、第2部での放送分を改題したうえで独立。関西地方で発生した事件・事故・問題を対象に、「河田のギモン」(河田からの疑問)や関連する場所(事件現場)からの生中継リポートなどを交えながら、「ニュース解説者」や局外の有識者・専門家がスタジオで背景を解説していた。なお、「きょうの現場」については、第1部のみの放送に戻したうえで継続。
メインパーソナリティ・河田直也の冠企画(2021年度)
月 - 木曜日
  • 「河田のきょうのひとネタ」
  • 2021年7月のリニューアルに伴って、同月12日(月曜日)放送分から新設。『ちちんぷいぷい』の看板企画であった「☆印」に相当するコーナーで、放送当日の本番直前までに報じられたニュースから、河田が特に気になった「ひとネタ」(1つのテーマ)についてパネラーや「スタジオ担当」とひとしきり語り合った。
  • 河田は当コーナーのみ、先端を「4」の字にかたどった指し棒でモニターをなぞりながら進行。事前に収録したオンラインインタビューの映像を交えることもあった。また、放送日や「ネタ」によっては、「野嶋/玉巻のきょうのひとネタ」というタイトルで「スタジオ担当」の野嶋/玉巻が進行。2022年4月のリニューアルで「きょうの4現場」が新設されたことに伴って、同月28日(月曜日)以降は「きょうの4現場」→「きょうの現場」のロケ取材企画へ事実上集約されている。
金曜日
  • 「なおやの部屋」
  • ゲストを招いてのトークコーナーで、事前収録の街頭インタビューで寄せられた質問や勝手な想像を「なおや」(河田直也)が代弁しながら、スタジオに迎えた(またはリモート方式や事前収録で出演する)ゲストの知られざる素顔や新たな魅力を紹介。2021年7月のリニューアルまでは、日替わり企画の金曜分として、16時台の後半で放送されていた。リニューアルによって放送時間が16時台の前半へ繰り上がったため、編成上は「バラおび」枠(17時台後半)の企画と別に扱われていた。また、ゲストを迎えないことがあらかじめ決まっている場合には、月 - 木曜日に続いて「河田のきょうのひとネタ」を放送。
  • ゲストがスタジオに登場する場合には、「なおや」への「おみや」(土産物)を携えながら出演。毎週出演しない(準レギュラー扱いの)スタジオパネラーが当番組へ初めて登場する場合には、そのパネラーを「ゲスト」として、当コーナーで詳しく紹介していた。
    • スタジオでの生放送や事前収録にゲストを迎える場合には、スタジオセット中央の逆U字型テーブルではなく、セットの片隅に置かれた楕円形のセパレート型テーブルを使用。このテーブルは5脚設けられていて、番組のタイトルにちなんで、前面に「4」「c」「h」「a」「n」というアルファベットが1脚ずつあしらわれている。「a」のテーブルはゲスト専用、「n」のテーブルは河田専用で、ゲストがリモート方式で出演する場合にはリモート出演用のモニターを「a」のテーブルに設置している。
  • ゲストのスケジュールなどによっては、当番組のスタジオを使わない代わりに、河田がゲストの滞在先へ出向いたうえでインタビューを収録することがあった。
  • 河田以外の人物がメインパーソナリティを務める日にも、放送上はコーナータイトルを変更していないが、基本として「スタジオ担当」の玉巻が進行。そのため、玉巻が進行する日には、名前の「映美」(えいみ=Eimi)にちなんで「Eimi's Room」というサブタイトルを付けていた。
  • 2022年4月のリニューアルで「きょうの4現場」が新設されてからは、単独のコーナーとして放送しない代わりに、曜日を問わず17時台にスタジオへゲストを迎えることがある。

生中継企画

  • 「なんで?らいよん」(月 - 金曜日:2021年3月29日 - 7月9日、リポーター:山中真◎=月 - 木曜日/川地洋平◎=金曜日)
    • 関西地方の視聴者が「なんで?」(「なぜ?」という意味の関西弁)と思っていそうな疑問を、「らいよんチャン」を通じて投げ掛けたうえで解決する目的で放送されていた。2021年5月中旬以降は、視聴者からの「なんで?」を電子メールで正式に募集。番組開始当初は生中継企画と調査ロケ企画の2本立てで解決を図っていたが、6月以降は事実上「なんで?生中継」に集約していた。
    • 放送上は、「○○アナ(○○は生中継リポーターの苗字)[注 50]、しっかり説明してや!」という「らいよんチャン」(オカノ)の掛け声を合図にスタート。オープニングのアニメーション映像では、「縦笛を挿した黒色のランドセルを背負った『らいよんチャン』が『AIらいよん』(らいよんチャンの顔と両耳の輪郭をかたどったAIスピーカー)に話し掛けると、当日取り上げる疑問を紹介する音声(声:古川圭子◎)が『AIらいよん』から流れる」という趣向を施していた。
    • 『ミント!』で放送されていた「ナゼトキ!」(調査ロケ企画)を事実上継承していたが、生中継と連動させている点や、毎日放送のアナウンサー(山中・川地など)がリポートを担当している点などが異なる。
      • 中継に入る前には、「スタジオ担当」が当日の中継のテーマをスタジオから紹介。テーマの紹介文を「なんで?」で結んでいるため、「スタジオ担当」が紹介文を「なんで?」の直前まで読み終えると、「らいよんチャン」(オカノ)が「なんで?」と言った声が流れていた。ちなみに、コーナータイトルの「なんで?らいよん」とは、ダンデライオンに「なんで?」と「らいよんチャン」を重ねた造語である。
      • 2021年5月中旬からは、生中継のリポートを川地が担当する場合に、「川地洋平のきょうの1枚」と称するミニ企画も放送。川地がプライベートで撮影・所蔵している写真や、中継当日の本番前に中継先の界隈で撮影した写真から、中継のテーマ(「なんで?」)との関連性が高い1枚を中継先から紹介していた。
      • 2021年5月まで後半に放送されていた調査ロケの映像には、西村・上田・松本・藤林などの女性アナウンサーがリポーターとして日替わりで出演。ただし、ロケにリポーターを付けず、「なんで?」に答えられる当事者だけがロケ映像に登場することも多かった。
    • 2021年7月のリニューアルを機に、全曜日の中継体制やリポートの担当者を残しつつ、月 - 木曜日と金曜日で異なる趣旨の企画を編成する方針に変更。金曜分を、「AIらいよん」のオープニングムービーを流さない川地の冠企画(「かわちのどにちマップ」)として独立させた。なお、「川地洋平のきょうの1枚」については、「かわちの#撮ってもいいね」と改題したうえで「かわちのどにちマップ」内で継続。
  • 「なんで?生中継」→「関西2府4県 毎日〇〇生中継」(月 - 木曜日:2021年7月12日 - 12月9日、リポーター:山中真◎)
    • 「なんで?らいよん」の月 - 木曜分を引き継いだ生中継企画で、「AIらいよん」のアニメーション映像による中継前の演出(前述)や、山中からスタジオパネラーへの「なんで?クイズ」を交えた構成も続けていた。
      • 2020東京オリンピックの開催期間中(前述)には、「なんで?生中継」(月 - 木曜日)「なおやの部屋」(金曜日)の放送枠で「なんで?TOKYO」(山中がリポートを担当するオリンピック関連の生中継企画)を編成。金曜日には、「かわちのどにちマップ」との二本立てで生中継を放送していた。オリンピックの閉幕(「はじめてだらけの夏休みウィーク」)後からは、「なんで?生中継」に「流行りもん」(流行している商品・サービス・現象などを総称した関西弁)というテーマを設定。「なんで?生中継」を編成できない場合には、事前に収録した調査ロケの模様を「なんで?らいよん」として放送していた。
      • 2021年10月からの再リニューアル以降は、「関西2府4県 毎日〇〇生中継」へ改題するとともに、週替わりで設定する「○○」(旬のグルメ・風景・観光スポットなどに関する共通テーマ)に沿って中継先を選定していた。「関西2府4県 毎日〇〇生中継」としては2021年の12月第2週(9日=木曜日)まで放送されていたが、翌週(13日=月曜日)からは、報道系の要素を強めた「きょうの気になる現場」を編成。山中が引き続きリポーターを務めているが、「AIらいよん」のオープニングムービーを流さずに、河田からの呼び掛けを合図に生中継へ切り替えている。
  • 「きょうの気になる現場」(月 - 木曜日:2021年12月13日 - 2022年3月24日、リポーター:山中真◎)
    • 直近に報じられたニュースに関連する関西地方の「現場」へ山中が赴く生中継企画で、最初の週(2021年12月13日 - 16日)のみ「世界の気になる現場」(世界のニュースの現場に滞在・居住する日本人によるリモート中継企画)[注 51]との二本立てで放送していた。
    • 基本として16時台の前半に編成されていたが、18時台のみの短縮版として放送する場合に、短縮版の冒頭へ組み込むことがああった。
    • 2022年4月のリニューアルでは、この企画をベースに、第1部の大半を「きょうの4現場」に再編。月 - 木曜分では、山中のリポートによる生中継を「きょうの4現場」内に組み込んでいる。
  • 「かわちのどにちマップ #撮ってもいいね生中継」(金曜日:2021年7月17日 - 2022年3月25日、リポーター:川地洋平◎)
    • 番組開始当初から全曜日に編成していた「なんで?らいよん」の金曜分を、川地の冠企画としてリニューアル。関西地方の2府4県内で「どにち」(土・日曜日)の訪れが待ち遠しくなりそうなスポットからの生中継に特化しているほか、「かわちの#撮ってもいいね」(川地が中継当日の本番前に中継先の界隈で撮影した写真からとっておきの1枚を紹介する企画)をはさんでいる。
    • 2021年10月の再リニューアルまでは17時台の後半に放送されていたが、第2部の冒頭(18時台前半)に編成されていた「アナおび」枠を全曜日共通で17時台の後半へ繰り上げたことに伴って、中継の放送枠を16時台の前半に移動させていた。2022年4月のリニューアルからは、川地のリポートによる生中継を金曜日の「きょうの4現場」内(基本として第3項目)で放送。

報道系以外のロケ企画

「バラおび」(2021年度)

バラエティ系の日替わりロケ企画パートで、放送第1週のみ17時台の後半に編成された後に、放送枠を16時台の後半(主に16:20 - 16:45)へ移動。2021年7月のリニューアルで17時台後半の放送に戻したことを機に、「バラおび」というパート名が付けられたほか、「4chanのバラおび」というロゴ入りの共通タイトル映像が冒頭に挿入されていた。この映像は、ロケのリポーター陣によるタイトルコール映像(4パターン)を編集で結合。実際の放送では、当日のロケ企画のリポーターがタイトルコールに続いて「○曜日はこちら(担当コーナー)」と呼び掛けるバージョンを曜日別に流していた。

2021年10月の再リニューアルに伴って、放送枠を16時台の後半へ再移動。2022年2月の第2週以降は16:00頃から放送されていたが、同年3月31日(木曜日)放送分の「ありがとう! 縁の下のマイスター」を最後に「バラおび」枠を廃止した。

月曜日
  • 「『ハレのヒ』(記念日や節目の日など)に向けた買い物から、市井の暮らしをのぞき見る」という趣旨のロケ企画。「ハレのヒの買い物」にふさわしい商品を扱う店舗(生花店など)にミルクボーイが張り付いたうえで、来店客との会話や自宅への訪問を通じて「幸せのお裾分け」をいただく。『ミント!』の火曜日でロザンの菅が担当していた「出たとこリサーチ」を事実上継承しているが、自宅への訪問まで協力した来店客への御礼代わりに、ミルクボーイが即興で漫才を披露するところなどが異なる。
  • コーナーの開始当初から「(身近な人にとっての)『ハレのヒ』をミルクボーイのオリジナル漫才で祝って欲しい」とのリクエストが視聴者から相次いでいることを受けて、2021年4月26日放送分からは、この種のリクエストも本格的に受付。ミルクボーイが街で出会った年下の世代(若者)から「オカン」(母親)への感謝の言葉を聞き取った後に、ロケへの協力を承諾した「若者」の自宅へ赴いたうえで、在宅している「オカン」にちなんだオリジナルの漫才を披露する企画(「オカンに感謝言えてますか?」)も随時放送していた。
  • ミルクボーイは月曜日のスタジオパネラーでもあったため、上記の企画を放送する週には、スタジオでの報告も任されていた。
火曜日
  • 「ロザンの2025年万博まで道案内しよ!」(前述)
水曜日
  • 「よんチャンTVアートフェスプロジェクト アーっト驚く学生さん」(リポーター:祇園、ナレーター:橋本のりこ
  • 関西地方の学校に籍を置きながら、「アート」(美術作品の制作)を通じてプロ顔負けの才能を披露している学生への密着取材企画。タイトルに「アートフェス」を冠しているのは、「大規模なアートフェスティバルの開催に向けて、リポーターが『アートプロデューサー』に扮しながら、フェスティバルへの参加者を発掘する」という設定が為されていたことによる。
  • リポーターの祇園はスタジオに登場しないが、取材を受けた学生は後日、当番組とのコラボレーションによる作品を製作。製作した作品は、スタジオなどで披露されていた。また、ロケVTRの途中には、「アート」に関するクイズ1問がスタジオの出演者に向けて出題される(回答時間は30秒間)。
  • 毎日放送では、2022年3月24日(木曜日)から4月3日(日曜日)まで、「みんなで思いをひとつに! 発掘!アーっト驚く学生さんフェス」を「ちゃやまちプラザ」(本社M館1階のオープンスペース)で実際に開催。学生の春季休暇に合わせた開催で、第1シリーズで紹介した43人の学生によるコラボレーション作品43点を一斉に公開していたほか、「みんなで思いをひとつに!」というテーマの下に一部の学生が共同で手掛けた作品も展示していた。
  • 『ちちんぷいぷい』→『ミント!』で14年半にわたって毎週月曜日に放送されてきた「たむらけんじの学校に行こッ!」(たむらによる学校訪問ロケ企画シリーズ)の要素も受け継いでいることから、同シリーズに続いて橋本がナレーターを務めている。
  • レギュラー放送の終了から半年後の2022年8月31日(水曜日)に、『夏の復活スペシャル』を「よんチャンバラエティー」枠へ編成。スタジオパネラーとしてレギュラー放送に立ち会ってきたシャンプーハットのてつじをゲストに迎えて、淡路島(兵庫県)でロケを実施したうえで、ロケの収録映像に橋本のナレーションを添えて放送した。その後も、水曜日で特別編成を実施する場合に随時復活。
木曜日
  • 「ありがとう! 縁の下のマイスター」(リポーター:嶋崎斗亜・西村拓哉・當間琉巧、ナレーター:武川智美◎)
  • 「一流のアイドルは、華やかな舞台の成功が自分たちだけの手柄でないことを知っている…」というテーマで、ジャニーズ事務所の次代を担うLilかんさいのメンバー(嶋崎・西村・當間)が、関西地方の住民の生活を影で支える「縁の下のマイスター」の仕事振りに丸一日密着していたロケ企画。放送上は、上記3名のうち2名がロケVTRにのみ出演していた。
  • 登場する「マイスター」には放送上、3桁の通し番号(# ~ )を付けている。また、ロケVTRの途中には、「マイスター」の仕事に関係したクイズ1問が、スタジオの出演者から1名に向けて出題されていた。
  • 2021年7月1日放送分からは、放送済みのロケ動画を、放送日の20:00からMBS動画イズムで配信。無料版では翌週木曜日の16:00まで1週間、有料登録制の「見放題コース」では1年間閲覧できるようになっていた。
「アナおび」(2021年度)

毎日放送のアナウンサーがロケリポート・スタジオ進行を日替わりで担当する企画で、松本麻衣子◎が曜日ごとに声色を変えながら全曜日でナレーションを担当[86]。2021年7月のリニューアルを機に、「アナおび」というパート名が付けられたほか、「4chanのアナおび」というロゴ入りの共通タイトル映像が冒頭に挿入されていた。この映像は、スタジオ報告(またはロケ)用の衣装を身にまとったアナウンサーのタイトルコール映像(5パターン)を編集で結合。実際の放送では、当日分の担当アナウンサーがタイトルコールに続いて「○曜日はこちら(担当コーナー)」と呼び掛けるバージョンを曜日別に流していた。

2021年10月1日(金曜日)までは18:15(『Nスタ』全国ニュースパートの直後)から18:35頃まで放送されていたが、この時間帯に「大吉チョイス」をレギュラーで編成することに伴って、翌週(4日=月曜日)からは放送枠を17時台の後半へ移動。2022年4月1日(金曜日)放送分の「もったいないレストラン」を最後に、「アナおび」枠を廃止した。

月曜日
  • 京都市の中心街を福島が散策しながら、行く先々で目に付いた「のれん」(暖簾)を頼りに、「のれん」を掛けた店舗を取材するロケ企画。「のれんにはお店の思いが集約されているはず」との想定に沿って、老舗から開業間もない店舗まで、さまざまな店舗を訪れる。
  • 福島が単独で担当してきた『ちちんぷいぷい』内のロケ企画(当時の企画名は「歌碑ものがたり」)を事実上復活。福島は探偵風の出で立ちで、ルーペを手にしながら、「のれん」に描かれた図柄の謎を解く役割を担っている。また、ロケVTRの最後には、福島がロケ先の印象を筆ペンによる大喜利風のフレーズと絵で表現した字幕を表示している。
  • 放送を重ねるにつれて、福島が本来の目的地(店舗)を訪れる直前に、新旧の人気ドラマから名シーン・名台詞をパロディで再現した映像をVTRに挿入。コーナーの認知度が徐々に上がっている一方で、「のれん」に関する情報を、ロケ中の街頭インタビューや当コーナーの専用メールアドレスからも集めるようになっている。
  • 上記のパロディ映像は、新旧の人気ドラマのタイトルロゴに「のれん」と関連したフレーズを入れてロゴを表示させるほど、凝った演出を随所に施していた。もっとも、放送が回を重ねるにつれて撮影のスケジュールやパロディに無理が生じるようになったため、2023年6月6日放送分からは「京都のれん物語」にリニューアル。本来の目的地である店舗が「のれん」を掲げながら今日(ロケの当日)に至るまでの経緯(主に店主の苦労話)を、福島が店主に成り切りながらミニドラマ仕立てで再現している。
  • 「京都のれん物語」は放送上、福島が本来の目的地の店舗を訪れて「のれん」に描かれた図柄の謎を店主から訊き出した直後に挿入。上記のパロディ映像シリーズと違って、当該店舗で「京都のれん物語」も収録するほか、福島の他に店主本人(または家族などの関係者)が登場している。そのため、「京都のれん物語」の放送直後には、福島が店主に成り切った演技の感想や評価を本人に訊いた映像を流すことでロケパートを締めくくっている。なお、2023年10月23日放送分の「京都のれん物語」では、前田春香がロケ先の女性店主の若き日の姿に扮していた。
  • 「京都のれん物語」のような演出は、『ミント!』で2019年7月から2020年3月まで金曜日の18時台に放送されていた「吉本アメイジング劇場~AMEGEKI~」でも、「行列(が絶えないほど人気の)店が誕生するまでの秘話を(当番組に出演している吉田・松浦・すっちーを含めた)吉本新喜劇の座員が再現する」というVTR企画で施されていた。ただし、テーマに据えられた「行列店」のロケ取材を伴っていなかった点や、新喜劇座員の演技とは別に当事者の証言VTRを収録した後に編集で組み合わせていた点が「京都のれん物語」と異なる。
  • 福島によるロケ中の「推理タイム」が本来の見どころであるが、放送が回を重ねるたびに、「スタジオやリモートで出演するパネラーが、VTRで紹介する『のれん』の図柄の謎を、VTR映像が流れる前に見破る」という事態が続出。パネラー同士の推理合戦に発展している。その一方で、月曜日のスタジオパネラーや、京都に縁のあるゲスト(山村紅葉など)をロケに迎えることもある。2022年に入ってからは、福島の新型コロナウイルスへ感染に伴う療養期間中(詳細前述)に組まれていたロケ(2月7日放送分)で、前田春香が「のれん探偵見習い」と称して福島の代役を務めていた。
  • 2021年度には通算で48回にわたって放送されたが、「アナおび」枠の廃止などに伴って、2022年4月以降は放送の間隔を毎週から隔週へ変更している。その一方で、スタジオ報告の際には、「アナウンサー企画」時代の第1回から目的地で撮影を重ねてきた「のれん」の写真(通し番号付き)パネルを新たに導入。「ロケVTRを流し終えてから、そのロケの目的地で撮影された『のれん』の写真を福島がパネルに貼る」という趣向を加えている。
  • 当番組の開始当初から一貫して月曜日に編成されてきたが、2022年の11月第4週には、21日(月曜日)に加えて23日(水曜日)の『秋の京都で5時間スペシャル』内で放送。祇園(京都市東山区)で収録した『5時間スペシャル』向けのロケには、JP (ものまねタレント) が「探偵局局長」という肩書で同行していた。また、2023年11月6日には『よんチャンTV 5時間緊急生放送スペシャル 祝!!阪神タイガース38年ぶり日本一だよん』が月曜日に編成された関係で、「阪神スペシャル」として通常より早い時間帯(16時台)に編成。スポーツ全般に疎いことを自認している福島が、阪神タイガース選手の行き付けの飲食店や、葛城育郎(オリックスと阪神の元・外野手で報徳学園高等学校硬式野球部のコーチ)が阪神での現役引退後から営んでいる「酒美鶏 葛城」(焼鳥料理店)を松村邦洋と共に阪神のレプリカユニフォーム(ホームゲーム仕様)姿で阪神の「日本一」達成前に訪れた映像を放送していた。
  • のれんの調査先を企画名で「京都」と限定しているにもかかわらず、「やってみたかってん!!4年ぶりの夏」期間中の2023年8月14日には、「金沢」(石川県金沢市)でのれんを調査したロケ映像を「お出かけスペシャル」扱いで放送した。
    • この日の放送分からは、TVerで「京都のれん探偵」の動画配信をスタート。直近の放送回の映像から編集した動画を、放送日の20:00から翌週月曜日の19:59まで1週間限定で配信している。また、「金沢」のように毎日放送の放送対象外地域でロケを実施したスペシャル版は、翌9月以降も随時放送していた。
  • 2024年4月改編でのリニューアルを機に、生中継企画の「福島暢啓の発掘!今昔探偵」へ移行。福島は、放送上の設定を「のれん探偵」から「今昔探偵」に変えるとともに、当番組の開始4年目にして生中継のリポートを初めて定期的に任されるようになった。
火曜日
  • 「めっちゃ欲しい!即完百貨店」→「今なら買える!即完百貨店」→「行列回避 並ばんグルメ」(リポーター:藤林温子◎)
  • 藤林による調査ロケ企画シリーズで、2021年9月7日までは「めっちゃ欲しい!即完百貨店」、9月14日から11月9日までは「今なら買える!即完百貨店」というタイトルで放送。発売を始めてから「即完」(即完売)した新商品と、その商品に関わる人々・企業・店舗に焦点を当てながら、「即完」の謎、商品開発の秘話、販売の数量や期間を限定した理由などを、藤林の取材を通じて解明していた。通常は「即完商品」の紹介にとどめているが、放送の時期によっては、紹介した商品を希望する視聴者から抽選で進呈する特別企画を実施することもあった。
  • 放送上は、毎回テーマを設けたうえで、そのテーマに沿った「即完商品」をベスト3方式で順次紹介。「めっちゃ欲しい!即完百貨店」時代には、「即完するような商品を手に入れるには、身だしなみなど気にしていられない!」とのメッセージを体現すべく、藤林がロケ取材やスタジオ報告の際に赤色のジャージーを着用していた。「今なら買える!即完百貨店」へのタイトル変更に伴って、オープニングムービーとタイトルロゴを一新。藤林の衣装も、赤色のエレベーターガール風へ変更された。
  • 「今なら買える!即完百貨店」時代の2021年11月2日から、取材の対象を「待ち行列ができるほど人気の高い飲食店」へ変更するとともに、取材先の店主が「待たずに入店できる」として推奨する日や時間帯を紹介する趣旨に変更。藤林が一般客と同じく待ち行列へ並んだうえで、入店までに要した時間を計測するようになった。
  • 2021年11月2日9日放送分では、特定のメニューをテーマに、大阪府内で注目の人気店をベスト3方式で取り上げていた。同月16日放送分から、コーナータイトルを「行列回避 並ばんグルメ」(「並ばん」は「並ばない」という意味の関西弁)、藤林の衣装をヨットパーカーとオーバーオール(いずれも赤色)へ変更。特定のエリア内の人気店を対象に、藤林による店内での人気メニューの試食映像を交えながら、その店における「行列回避のゴールデンタイム」の紹介を前面に打ち出していた。
  • 藤林はコーナー終了・「バラおび」枠廃止のタイミングで、体調不良を理由に毎日放送をおよそ3ヶ月間休職した。復職を経て、2022年7月6日からアナウンサーとして番組への出演を再開したが、当番組には復帰していない。
水曜日
  • 「関西2府4県 vs.となり町」(リポーター:祇園<木﨑太郎・櫻井健一朗>・ 山崎香佳◎、ナレータ-:松本麻衣子◎)
  • 「となり町(隣接する自治体)にないものがウチにはある」というテーマで山崎が街頭で実施したインタビューの結果を基に、関西地方で「ライバル」と目されている自治体同士を、さまざまなジャンルで対決させる企画。ロケVTRを流した後で、山崎以外のスタジオ出演者全員が、「山崎が取材した2つの町のうち、惹かれたのはどちらの町か?」という視点での多数決によって勝敗を決めていた。
  • 熊本県の出身で、2020年に毎日放送へ入社するまで関西地方で暮らした経験のなかった山崎が「レフェリー」を担当。ロケ取材やスタジオ報告には白黒ストライプ柄シャツ・黒ズボンのユニフォーム姿で登場している。ちなみに、『ミント!』でも「わざわざグルメ調査隊」(シャンプーハットのてつじによるグルメロケ企画で18時台に放送)に同年9月からレギュラーで参加していた。
  • 「アナおび」枠の廃止後も、「よんチャンバラエティー」水曜分の企画として2022年10月5日まで放送。「よんチャンバラエティー」枠への移行を機に、祇園の木﨑・櫻井(いずれも2021年度に水曜日の「バラおび」枠で放送された「よんチャンTVアートフェスプロジェクト アーっト驚く学生さん」のリポーター)がロケへ参加するとともに、「山崎と祇園による『となり町対決』」という趣向を新たに取り入れていた。なお、木﨑・櫻井は「アートフェスプロジェクト」に続いて、基本としてロケVTRにのみ出演。
木曜日
  • 2025年大阪・関西万博が開催されることを見据えたロケ企画。『ばんぱく宣言 われら21世紀少年団』(MBSラジオが2019年11月1日から6年半にわたって放送中の大阪・関西万博応援番組)のパーソナリティでもある清水の取材を通じて、「クールジャパン」と呼ばれる世界で活躍する関西地方の若手職人・アーティスト(放送上の呼称は「これから来ーるさん」)を、視聴者にいち早く紹介した。
  • コーナーのテーマが「クールジャパン」であることにちなんで、清水はロケ取材やスタジオ報告の際に現代風の(紫色の生地に花が描かれた袴)を着用。ロケ取材では、「これから来ーるさん」の人物像を予想したうえで本人と対面している。また、ロケVTRの途中には、「これから来ーるさん」の仕事や作品に関係したクイズ数問を、スタジオの出演者から1名に向けて出題。ロケVTRの最後には、「これから来ーるさん」が2025年に実現させたいことを直筆で記したメッセージを、清水とのツーショット映像に重ねていた。ただし、放送週によっては、ロケではなく生中継で「これから来ーるさん」を紹介。その場合には、清水がロケ取材と同じ袴で中継に登場する一方で、スタジオ担当の野嶋(清水と同期入社)がスタジオからの進行を代行していた。
  • 2021年8月までの放送では、清水がロケVTRへの前振りとして、タイトルコールの「来ーる」の部分を山崎弘也アンタッチャブル)の十八番(「来るー!」というギャグ)風に表現してから、「JAPAN」と叫びながら右手の人差し指をカメラの前に突き出して右目でウインクを1回披露していた。同年9月以降の前振りでは、清水が身体を左横に向けてから、コーナータイトルを言いながら右手の人差し指をカメラの前に突き出すだけにとどめている。ちなみに、アンタッチャブルは2023年10月7日から、清水などと共に『サタデープラス』のMCを担当。
  • 松本はこの企画のナレーションに際して、桜の花をモチーフに、「日本文化を紹介する」というキャラクターを独自に設定。このキャラクターは放送上アニメーションなどで登場しなかったものの、「体長は12 - 13cm程度で、清水の肩の上に乗ることが好き」というイメージを浮かべながらナレーションを収録していたことをレギュラー放送の終了後に明かしている[87]
  • 2022年3月10日には、後述する「正直レビュー!お宿記者」に代わって、当コーナーを「特別編」扱いでおよそ5ヶ月半振りに編成。清水が上記の衣装を身にまといながらakane (振付師)を取材した模様を放送した。
  • 『サタデープラス』内の長時間ロケ企画「ひたすら試してランキング」で商品のレビュー(試食・試飲や性能比較実験)を数多く経験している清水が、視聴者による「失敗しないお宿(ホテル・旅館)選び」の参考になりそうな情報を提供すべく、関西地方に開業した(またはリニューアルを終えた)ばかりの「お宿」のサービスを「お宿記者」に扮しながら率直に評価する取材ロケ企画。放送上は、自身の独断と偏見を基にアメニティ・グッズなどを3段階(3つ星方式)で評価したうえで、「お宿総括」(総合評価)を述べることでロケを締めくくっている。その一方で、放送週によっては、取材先の「お宿」から提供された宿泊券の視聴者プレゼント企画を実施することがあった。
  • 清水は、他の出演番組では掛けていないメガネを当コーナーのみ着用したうえで、ジャケット姿でロケVTRやスタジオ報告に登場。メガネのフレームを右手で上下させる仕草をロケVTRへの前振りとして披露する一方で、ロケ中には取材手帳を携えているほか、取材先の「お宿」に常備されているシャンプーの洗い心地を「ひたすら試してランキング」さながらに自分の髪で検証していた。「アナおび」枠に代わって「今日の4現場」が編成された後は、上記のロケ企画から一転して、週に1回のペースで「ニュースの現場」からの取材リポートを担当。
金曜日
  • 「もったいないレストラン」(2021年4月2日 - 2022年4月1日、リポーター:玉巻映美◎)
    • 食育アドバイザーや野菜ソムリエの資格を取得したり、自宅で写した手料理の画像を投稿することに特化したアカウント(「たまちゃん食堂」)をinstagram上に開設したりするほどの料理好きである玉巻が、「もったいない」というキーワードで展開する企画。一般に「料理に適さない」「珍しすぎて料理に使えない」とされている食材の調理法を、生産者や「料理のプロ」(料理研究家や野菜ソムリエなどの女性)から教わっていた。
    • ロケでは、玉巻が上記の食材の生産現場を取材した後に、ロケへ同行している「料理のプロ」が知る人ぞ知る(またはオリジナルの)調理法を玉巻に伝授。玉巻がロケ先で実際に調理したうえで、出来上がった料理を、取材先の生産者と家族が試食していた。試食者は、その料理を「定番メニュー」として家庭で採用するかどうかを全員で判断。放送上は、「採用」か「不採用」の札を上げることによって、採用の可否を決めた。ちなみに、満場一致で「定番メニュー」への採用が決まった料理のレシピは、当コーナーで独自に作成する「もったいないレシピ」にも認定されていた。なお、玉巻が休暇などでロケVTRにしか登場しない場合には、河田がスタジオから進行。
    • 玉巻は、「アナウンサー企画」として放送されていた2021年5月から、当日扱った食材の名称にちなんだ駄洒落を披露しながら、instagram公式アカウントへのフォローを視聴者に呼び掛けることでコーナーを締めくくっていた。他のアナウンサー企画で唯一instagramに専用のアカウントを開設している「京都のれん探偵」との間でフォロワーの総数を競っていることによる演出で、回を重ねるにつれて、「パネラーの浜本が玉巻の駄洒落に苦笑しながら玉巻にツッコむ(またはあえてスルー)」というパターンが定着。同年10月の再リニューアルで放送枠を17時台の後半に繰り上げてからは、エンディング間際ではなく、ロケVTRの前振りとして駄洒落を披露していた。
  • 松本は「もったいないレストラン」のナレーションに際して、「2人の子どもを育てながらアナウンサーとして活動している30代後半の女性」というキャラクターを設定。このキャラクターは「これから来ーるJAPAN」と同じく放送上登場しなかったものの、本人曰く「放送時点の自身に近い」とのことで、「得意料理は春巻」「大雑把な性格」「料理自体は好きだが、簡単に作れることに越したことはない」との設定も為されていたという[87]
  • 2022年4月22日からは、「旬食材の現場」と改題したうえで、金曜日の「きょうの4現場」内(17時台の前半)に編成。翌5月以降のロケでは、移動手段として「らいよん号」を用いている。2022年10月13日から放送の時間帯を変えないまま、単独企画として同年12月22日まで隔週木曜日に放送していた。
    • 「旬食材の現場」では、企画の趣旨を「もったいないレストラン」からおおむね継承。ロケ中に玉巻の料理を生産者や家族が試食する企画を残しているほか、玉巻がロケリポートとスタジオ報告、松本がナレーションを引き続き担当している。ただし、取り上げる食材を2 - 3ポイント(見分け方・保存法・レシピなど)から深く掘り下げながら紹介する一方で、試食した生産者や家族による「定番メニュー」の判定を割愛。玉巻も、スタジオで駄洒落を披露する機会を減らしている。また、instagramに「旬食材の現場」専用のアカウントを新設。「もったいないレストラン」時代に放送で紹介したレシピの記事を全て移行させるとともに、「旬食材の現場」のロケ先で玉巻が新たに取り組んだ料理のレシピを放送後に順次公開している。
    • 隔週での放送に移行してからの「旬食材の現場」では、旬の食材を「加工」する現場(食品の工場や日本酒の酒蔵など)でもロケを随時実施。紹介する食材によっては、「料理のプロ」からのレシピに沿って調理された料理を、当日出演のパネラーが放送中にスタジオで試食するようになった。
    • 2023年に入ってからは、金曜日の「きょうの現場」内(17時台前半の第4項目)に月1回のペースで編成。2022年の途中から第1子を懐妊している玉巻に代わって、後輩の女性アナウンサーから1名(2023年1 - 3月は海渡→4月以降は山崎)が、エプロンを身にまといながら調理を伴うロケ取材とスタジオ報告を担当している。2023年1・2月分では「旬食材の現場」というタイトルで放送していなかったが、「旬食材の現場」専用のホームページやinstagram上のアカウントには、当該回で取り上げたレシピも掲載。玉巻が担当していた時期と違って、MBSテレビ公式LINEアカウントなどでのアンケート結果に基づく「(取材のテーマに関する)食品の関西地方における人気ランキング」や、「(当番組独自の街頭インタビューで浮かび上がった)料理や食材の保存に関する悩みを解決するアイデアの紹介」といった要素も盛り込んでいる。
「よんチャンバラエティー」(2022・2023年度)

「アナおび」と「バラおび」を統合したうえで、2022年4月4日から17時台の後半に新設。同年11月28日(いずれも月曜日)から、放送枠を18時台の後半へ移動していたが、2024年に入ってからは「よんチャンバラエティー」というレーベル名を放送で使用しなくなっていた。

☆:2021年度は「バラおび」枠で毎週放送
★:2021年度は「アナおび」枠で毎週放送

月曜日
  • 「なんかエエことありました?」「オカンに感謝言えてますか?」☆(隔週に放送)
  • 「京都のれん探偵」★(隔週に放送)
火曜日
  • 「ロザンの2025年万博まで道案内しよ!」☆(2024年の4月改編以降も放送を継続)
水曜日
  • 「祇園のクイズこの町No.1」(2022年10月12日 - 2023年4月5日、リポーター:祇園<木﨑太郎・櫻井健一朗>・ 山崎香佳◎、ナレータ-:松本麻衣子◎)
  • 番組開始当初から放送されていた「関西2府4県 vs.となり町」(前述)の後継企画で、リポーター・ナレーターとも続投。放送上は「祇園の冠ロケ企画」として編成されているが、祇園は基本としてスタジオへ出演せず、ロケに同行する山崎が赤いブレザーを羽織りながらスタジオで進行していた。
  • 関西2府4県の個性あふれる「町」(市町村)から、毎回1つの「町」を対象に、その町の「地元民」(住民や就労者)が誇る「No.1」を祇園と山崎が「地元民」への聞き込みを通じて調査。さらに、このような調査によって探り当てた「No.1」にまつわる「地元民」(店舗の代表者など)から、「町のNo.1クイズ」を2問ほど出題していた。ちなみに初回は、「祇園」の芸名の由来になった京都市東山区の歓楽街でロケを実施した。
  • 祇園と山崎が、調査中に出会った「地元民」へ「『じもちず』(『No.1』が存在するスポットへの道順や目印などを記した地図)書いて下さい」と依頼したうえで、手書きの「じもちず」を頼りに当該スポットを探すことが特徴。「町のNo.1クイズ」については、ロケ中に出題された際の祇園と山崎のリアクション映像から、当日のスタジオパネラーに正解を推測させていた。また、「No.1」を紹介するVTRには、『アタックNo.1』(関西地方では関西テレビで放送されていたフジテレビ制作のテレビアニメ版)の主題歌からサビの音源を使用。
  • 平日版の開始当初から水曜日のロケ企画を担当してきた祇園は、この企画の終了に伴って当番組を卒業。山崎は、「きょうの現場」内の生中継リポーター(隔週金曜日担当)へ異動した。
  • 「ぶら参道」(2023年4月12日 - 、2024年の4月改編以降も放送を継続)
木曜日
  • 「Lilかんさい×村瀬先生の どれだけ知ってる?人気モン検定」(2022年4月7日 - 2023年12月21日、リポーター:嶋崎斗亜・西村拓哉・當間琉巧・大西風雅・岡﨑彪太郎<いずれもLilかんさいのメンバー>、講師:村瀬哲史、スタジオ進行:河田直也◎・玉巻映美◎→河田◎・上田悦子◎→河田◎・前田春香◎、ナレーター:松本麻衣子◎)
  • 「ジャニーズ事務所(→SMILE-UP.)の次代を担うLilかんさいのメンバー(嶋崎・西村・當間・大西・岡崎)が、関西の『人気モン』(人気の高いスポットや店舗など)から人気の理由を学ぶ」という趣旨のロケ企画。上記のメンバーから週替わりで2名と、雑学に詳しい村瀬が、「人気モン」にちなんだ場所からスタジオのパネラーに対して「人気モン検定」(人気の秘密に関する三者択一式のクイズ)を5 - 6問出題していた。なお、パネラーの人数が通常より少ない日には、河田も解答に参加させている。
  • 村瀬は東進ハイスクール地理科講師(前職は大阪府立の高校の社会科教諭)で、『ミント!』でも2020年度の木曜日に、「村瀬先生の街Goo! 関西深掘りニュース」というロケ企画を単独で担当。当コーナーでも、放送上「村瀬先生」と称している。
  • スタジオでは、進行役(基本として玉巻)がパネラーによる成績を1問ごとに○か×で集計したうえで、最終問題(6問目)の正解VTRに続いて全問の成績を発表。2022年12月1日放送分までは、正解の数が最も少なかったパネラーに対して、「次回の好成績に向けて頭をスッキリさせる」という名目で村瀬が勧める酸味や苦味の強い食品を試食・試飲することを求めていた。
    • 2022年9月29日放送分までは、「『学問の神様』として名高い菅原道真は、生前にを愛していた」という故事にちなんで、「紀州の赤本」(およそ120個もの南高梅の実を凝縮させた刺激の強い梅肉エキスで酸味がレモンのおよそ8倍)を出していた。翌週(10月6日)から「考える力の土台になるのは『健康なカラダ』」という名目で「世界一苦い健康茶」(苦丁茶)の試飲に変更していたが、放送時間を18時台の後半に変更した12月1日放送分で「紀州の赤本」を再び試食。12月8日放送分からは、成績の発表だけにとどめていた。
  • 「ありがとう! 縁の下のマイスター」(2021年度に「バラおび」枠で放送されていた嶋崎・西村・當間の取材ロケ企画)に続いて、放送済みのロケ動画を、放送日の20:00からMBS動画イズムTVerで配信。MBS動画イズムでは、無料版で翌週木曜日の16:00まで1週間、有料登録制の「見放題コース」で1年間閲覧できる。また、この企画からGYAO!でも上記動画の「見逃し配信」サービスを実施。
  • 木曜日では他曜日に先駆けて、2024年1月から「よんチャンバラエティー」枠自体を廃止。第1部で「ドキュメント カツめし」の放送を開始したほか、第2部では「憤マン!ニュースランキング」を試験的に発表していた。ただし、MBS動画イズムによる「見放題コース」では、「人気モン検定」のロケ動画を同年12月まで配信。
金曜日
  • 「関西クーポン散歩 絶対1,000円得するねん!」(2022年4月8日 - 2023年9月29日、リポーター:吉田裕・松浦真也→吉田・松浦・すっちー、スタジオ進行:河田直也◎、ナレーター:松本麻衣子◎)
  • 商店街や商業施設を中心に、関西地方の自治体から毎回1ヶ所で収録されるロケ企画で、ら放送。吉本新喜劇の人気座員である吉田と松浦が、ロケ先の地元の人々の協力を得ながら、放送日以降もロケ先の店舗で利用できるクーポン券(またはロケ先の店舗で放送日以降も提供している割引サービス)を探し出していた。
  • 「(ロケ中に探し出したクーポン券や割引サービスをすべて利用することを前提に)1,000円以上得すること」をロケ終了の条件に定めている関係で、番組スタッフが吉田・松浦に電卓を貸与してからロケを始めていることが特徴。放送週によっては、ロケにゲストを迎えることがあった。
  • 河田曰く「当番組で最もコテコテの(大阪色の濃い)企画」とのことで、吉田・松浦とも吉本新喜劇での舞台公演さながらの出で立ちでロケに参加。同僚座員の森田まりこ[注 52]と「ヤンシー&マリコンヌ」というお笑いユニットを組んでいる松浦は、「ヤンシー」に扮する時と同じくギターを携えていて、ロケ中に弾き語り系の歌ネタを随時披露していた。
  • 実際にはすっちー(吉本新喜劇の座長の1人)もロケへ随時登場していて、2023年4月から吉田・松浦と同格(レギュラーリポーター)の扱いを受けていた。また、松本によれば、「ナレーションではすっちー・吉田・松浦が『よしもと新喜劇』(毎日放送が土曜日の13時台に放送している吉本新喜劇の中継録画番組)で醸し出している明るい雰囲気を高めの声で表現していた」とのことである[87]
  • 「笑いの殿堂発 笑顔を世界へ 関西怒りゼロ党」(2023年10月7日 - 2024年3月15日、リポーター:すっちー・吉田裕・松浦真也、スタジオ進行:河田直也◎、ナレーター:松本麻衣子◎)
  • 商店街や商業施設を中心に、関西地方の自治体から毎回1ヶ所で収録されていたロケ企画。前週(9月29日)まで1年半にわたって放送されてきた「関西クーポン散歩 絶対1,000円得するねん!」に続いて、吉本新喜劇から座長のすっちー・座員の一部(吉田や松浦など)が出演している。
  • すっちーを「党首」に据えた「関西怒りゼロ党」(「吉本新喜劇のメンバーが『お笑いの街・関西はもっと笑顔にあふれているべき!』とのスローガンを掲げて結党した」という架空の政党)の一行が、選挙運動さながらにロケ先を練り歩きながら、出会った人々の怒りや不満を解消させることが特徴。一行は「関西怒りゼロ党」と染め抜かれたと小さなサンドバッグをロケに持参していて、怒りや不満を聞き取った人々にボクシンググローブでサンドバッグを打たせている。ちなみに、サブタイトルに「笑いの殿堂発」という文言を入れているのは、最初のロケ先がなんばグランド花月(吉本新喜劇の本拠地で通称「NGK」)の楽屋ロビーだったことによる。
  • ロケには、吉本新喜劇の座員から若干名が、「秘書」という肩書で同行している。タイトルロゴにはすっちー・吉田・松浦の似顔絵を使用しているが、「関西怒りゼロ党」と違って吉田と松浦がロケに毎回登場するとは限らず、他の座員(信濃岳夫など)が「秘書」を務めることもある。
  • 毎日放送では、『ミント!』の初年度(2019年度)にも、吉本新喜劇の座員から若干名が登場する再現ドラマ企画(「モメゴト~あなたならどうする?~」→「吉本アメイジング劇場~AMEGEKI~」)を毎週金曜日にレギュラーで編成していた。吉田・松浦もこの企画へ随時参加していたが、新喜劇の舞台公演や関連イベント・番組を告知する場合を除けば、当時から生放送中のスタジオへ出演していない。
  • 第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会の開幕前週に当たる2023年12月22日には、毎日放送が制作する大会ハイライト番組『花園魂』(はなぞのソウル)のキャスター陣(大谷亮平廣瀬俊朗・海渡)をスタジオに迎えていたことに合わせて、すっちーと今別府直之(吉本新喜劇座員)が関西大学北陽高校(ラグビー部が第103回大会で「大阪第1代表」として全国大会初出場)の校内で生徒を相手に実施したロケの映像を特別に放送した。

松本は「なんかエエことありました?」と「道案内しよ!」以外の企画のナレーションを一手に担っているが、実際には、企画ごとに異なる声色でナレーションを付けている。本人によれば、番組スタッフからの要望を受けて、以下のように自分(または担当のディレクターと共同)で設定を細かく変えながらナレーションの収録に臨んでいるという[87]

  • 「京都のれん探偵」:「のれん探偵」(後輩アナウンサーの福島)が営む探偵事務所に事務員として勤務している40代中盤の女性。2時間ドラマやサスペンスドラマ(関西地方ではかつて読売テレビで放送されていた日本テレビ制作の『火曜サスペンス劇場』など)をテレビで見ることが好きで、(「のれん探偵」がロケで立ち寄った)店舗でハプニングが起きることをひそかに期待している。
  • 「ぶら参道」:推定500歳で、心の底が他人には窺い知れないような化け猫の「ぶらにゃん」。松本によれば、担当のディレクターから年齢を設定されたことを受けて、『モアナと伝説の海』(ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの3Dアニメーション作品)に登場するタラ(日本語版では夏木マリの声で台詞を吹き替えられた「おばあちゃん」役)のイメージで声を当てているという。

その他の企画

  • 「みんなでやろう!SDGs」(2021年度に実施していた5秒間の啓発企画)
    • 毎日放送が在阪局でいち早く国際連合の「SDGsメディア・コンパクト」へ参加していることを背景に、国際連合が定める「SDGs17の目標」を、同局のアナウンサーから17名が1名につき1つの目標を啓発する企画の一つで、平日版の開始から数ヶ月間放送。毎日1名がSDGsに関する1つの標語を紹介する映像(事前収録)を16時台に2回(いずれもCM明けに)流していた。
    • 放送開始時点での参加アナウンサーについては、当該項に詳述。「SDGsのススメ」(2020年10月19日から2021年3月1日まで『ちちんぷいぷい』で毎週月曜日に放送されていた調査ロケ企画)の流れを汲んでいるが、当番組で放送された映像は「らいよんチャン」のアニメーション(「SDGsらいよん」)と合成されていて、「SDGsらいよん」(オカノ)の声が標語紹介の前後に流れていた。

注釈

  1. ^ テレビ・ラジオ兼営時代の2003年7月1日にテレビ放送部門(MBSテレビ)における番組宣伝のメインキャラクターとして誕生したが、2009年頃からステーションキャラクターとしての役割も事実上兼務。
  2. ^ 『ゴゴスマ』のネット局は、2009年4月から『ちちんぷいぷい』の金曜分を4ヶ月間だけ放送していたTBSテレビでの同時ネット・制作協力開始(2015年3月30日)を境に急増。毎日放送でのネット開始発表(2021年1月20日)の時点でTBS系列28局中22局にまで達していたが、同局では『ちちんぷいぷい』を一貫して放送していたため、系列の基幹5局(他の基幹局はCBCテレビ、TBSテレビ、当番組の同時ネットから転換した北海道放送RKB毎日放送)で唯一(『ちちんぷいぷい』内へのニュース速報の挿入を除いて)『ゴゴスマ』を放送した実績がなかった。しかし、毎日放送でのネット開始によって、ネット局が23局にまで増加。『よんチャンTV』の放送初日(2021年3月29日)から、長崎放送もネット局に加わった。もっとも、関西地区におけるネット開始第1週(同月15 - 19日)の平均視聴率は、5日間とも『ちちんぷいぷい』最後期(2019年4月以降)の水準に満たなかった(参考)。
  3. ^ 最終回(2021年3月26日)のみ17:45 - 18:30、8日から25日までの平日には18:15 - 19:00に放送枠を編成。
  4. ^ 東日本大震災の発災から10年目に当たる3月11日(木曜日)のみ『Nスタ』の震災特別番組『Nスタスペシャル・東日本大震災10年~つなぐ、つながる~』のため15:49 - 17:50、同日以外の4日間は13:55 - 17:50で生放送。
  5. ^ 逆に、土曜版アシスタントの清水は、2021年4月2日(金曜日)に『ゴゴスマ』内の「今日はダレなんサー?」(毎日放送を含むネット局のアナウンサーが生中継リポートを交互に担当するコーナー)へ登場。翌日(3日)放送の『サタデープラス』のPRを兼ねて、毎日放送のアナウンサーから初めての出演を果たした。
  6. ^ 『ミント!』では基本として、放送開始時刻を15:49に設定。放送初年度(2019年度)は平日の夕方に編成する関西ローカル向けの報道・情報番組で最も早く放送を始めていたが、2020年度には、『キャスト』(朝日放送テレビ)が放送開始時刻を前年度の15:50から15:48に繰り上げていた。なお、『キャスト』は当番組の放送初日から、放送開始時刻を15:45に変更。
  7. ^ 『ちちんぷいぷい』でも、第1回から山中のMC就任直前(河田が金曜日限定で総合司会を担当していた2019年3月22日放送分)まで、総合司会を「メインパーソナリティ」と称していた。
  8. ^ 『ミント!』では「Newsミント!」に出演しなかったものの、本編では報道系の取材、自治体の首長・専門家・有識者へのインタビュー、18時台(『Nスタ』全国ニュースパート後)の関西ローカルニュースなどを担当していた。
  9. ^ 当番組と同じ日から放送を開始した『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』(毎日放送と同じ在阪民放局の関西テレビが14:55 - 15:45に生放送のローカル情報番組)でも、単独で全編のスポンサーに付いている関係で、『ちちんぷいぷい』時代より少し早い時間帯(15:20頃から3分間)に当番組と同じ方式のテレビショッピングコーナー(放送上の呼称は「ジャパネットたかたからのお知らせ」)を全曜日で放送している。
  10. ^ 『ちちんぷいぷい』の放送期間中には、2009年の金山泉中京テレビ放送から2月28日付で移籍)と2011年の福本晋悟東海ラジオ放送から同日付で移籍)が該当。2001年4月1日付でアール・エフ・ラジオ日本から移籍した仙田和吉(2021年3月31日付で毎日放送を早期退職)については、同局時代の経験を踏まえて移籍の直後からスポーツアナウンサーとして活動していたため、『ちちんぷいぷい』では新卒採用の山中・八木早希小野陶子(山中以外は後に退社)のみお披露目企画を実施した。
  11. ^ 西村と福島は一般職で採用された後に、アナウンサーとしての適性を認められたことから、新人研修を経てアナウンサー室に配属。
  12. ^ 当時の社名は「新日本放送」。
  13. ^ 18:10 - 18:30は関西2府4県向け、18:30以降は大阪府内向けにで放送。
  14. ^ TBSテレビの制作による平日ランチタイムの全国ネット番組『ひるおび!』でも、2022年1月から午前枠(毎日放送でも同時ネットを実施している10:25 - 11:30の時間帯)に限って、当番組と同じ経緯・手法でスタジオ出演者の座席をM字(または波形)状に配置している。ただし、『ひるおび!』の午前枠では前列・後列とも全ての座席を同じ平面上に並べているのに対して、当番組では後列の座席を前列より1段高い場所(大型モニターの真下)に置いている。
  15. ^ 読売テレビでは『大阪マラソン2023~挑戦、その先へ~』というタイトルで11:40 - 13:00、毎日放送では『三度の飯より応援が好き!~みんなでかける虹。大阪マラソンスペシャル~』(『三度の飯よりアレが好き!』がベースの特別番組)として13:00 - 14:00に生中継を実施。フルマラソン・エリートの部については、日本陸上競技連盟から2023年10月開催のマラソングランドシップ(MGC)に向けた「チャレンジ対象レース」の1つに指定されたことから、NHK大阪放送局の制作による全国中継をNHK総合テレビ(9:00 - 11:54)とNHKラジオ第一(9:05 - 11:50)で放送した。河田は『三度の飯より応援が好き!』の放送中に完走できなかったものの、放送開始の時点で30km以上を走っていたことから、走行中に生中継を通じて出演。
  16. ^ ただし、2009年は『イブニングワイド・第1部』、2014年 - 2016年は『Nスタ ニュースワイド・17時台』をそれぞれ差し替え。
  17. ^ 毎日放送や『ゴゴスマ』の通常時非ネット局を含む。
  18. ^ 火曜日のレギュラーパネラーであるロザン・吉田朱里に代わって、牛窪がリモート方式で出演。レギュラー版の第2部と違って、「きょうの気になる現場」として、山中による道頓堀からの生中継リポートを冒頭(「大吉チョイス」の前)に組み込んだ。
  19. ^ 通常の『Nスタ』平日版では第0部の途中(16:30前後)に放送される天気予報と同じ体裁で、月・火曜日に随時担当している日比と共演。広瀬は2018年3月からレギュラーで担当していた『サタデープラス』の気象キャスターを2020年3月で降板して以来、TBSテレビ系列の全国ネット向け番組から遠ざかっていたため、日比からは「普段は大阪MBSの『よんチャンTV』で天気予報を担当されている広瀬さん」との紹介が為されていた。
  20. ^ 2021年10月4日から『Nスタ』(TBSテレビ制作)で月・火曜日のニュースプレゼンターを担当することに伴って、両曜日の全国ニュースパートにも出演。2023年1月からは一部の曜日(3月24日までは金曜日→同月27日から月・火・金曜日)でメインキャスターを務めていて、全国ニュースパートも担当するほか、月・火曜日では自身のメインキャスター就任と同時に広瀬が気象キャスターへ起用されている。
  21. ^ 毎日放送制作の番組では、2021年9月まで放送されていた『戦え!スポーツ内閣』にも、「フィギュアスケート大臣」という肩書で定期的に出演。当番組へ出演しない場合には、フィギュアスケートの大ファンであることを自認している広瀬が、スタジオで解説役を担っている。
  22. ^ 当初は15:20からの開始を予定していたが、オリンピック中継を10分間延長した分だけ放送時間を短縮。実際には、15:30からプレパートを2分間放送したうえで、15:35から第1部の本編に入っていた。
  23. ^ 実際には、スタジオからの生放送パートを中継へ随時挿入。鳥谷に加えて、金曜日のパネラー陣から浜本と紅ゆずるが出演した。浜本の相方である白川は、「阪神博士」と称して、通常はスタジオへ出演しない木﨑と共に「なおやの部屋」用のセット(放送上は「阪神博士の小部屋」との呼称を使用)から登場している。
  24. ^ ホーム(日本ハム)側の地元JNN加盟局にして、かつての『ちちんぷいぷい』のネット局でもある北海道放送でも、GAORAで放送される阪神球団制作分中継(実況:毎日放送OBの結城哲郎、解説:日本ハムOBの岩本勉鶴岡慎也)の同時ネットを13:55 - 15:49に北海道ローカルで実施。通常は当該時間帯に全編を放送している『ゴゴスマ』(CBCテレビ制作)については、毎日放送と同様にネットを臨時に返上した。
  25. ^ 松本潤などの参加で一躍注目されていた「浜松まつり」(静岡県浜松市)駒馬武者行列中継の最中に気象庁から緊急地震速報が発令されたため、この中継を途中で切り上げたうえで『JNN報道特別番組』に切り替えた。
  26. ^ 『Nスタ』(TBSテレビ制作)のJNN全国ニュースパートを含む
  27. ^ スタジオでのクイズ企画を交えた事前収録のJNN報道特別番組
  28. ^ 18時台・19時台前半はローカルセールス枠、19時台後半は『オオカミ少年』(TBSテレビ制作)のネットセールス枠に編成。
  29. ^ 『ten.特別編 パレード生中継!お疲れ生スペシャル』として10:55 - 11:30に放送。
  30. ^ 2024年の4月改編から当番組のレギュラーパネラー陣に加わった黒田有が、矢部浩之ナインティナインのメンバーで大阪府吹田市の出身)と共にMCを務める収録番組で、同年5月8日(水曜日)放送分(山崎香佳がアシスタントを担当)からのレギュラー化のPRを兼ねて再放送。
  31. ^ 本来は山中がリポートを担当する生中継企画の代わりに、山中がスタジオで進行する企画を放送。2020年の新型コロナウイルス感染を経て、平日版の第1回から毎週月曜日に河田・ナジャとスタジオで共演してきたミルクボーイは、11日までにPCR検査で陰性が確認されたためスタジオに登場した。また、当初は出演を予定していなかった小山が、ナジャの代役扱いで東京からリモート出演。
  32. ^ 生中継企画では、本来金曜日にのみ出演する川地が、この日から山中の担当分も暫定的に任されている。また、当初は玉巻がスタジオ担当に就くことを予定していたが、本番前に高熱を出したことから出演を見合わせた。
  33. ^ 15日に発熱した玉巻は、PCR検査で陰性が確認されたものの、大事を取って18日(金曜日)放送分を休演。野嶋がスタジオ担当を代演した。
  34. ^ 日本政府が新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて4月23日から大阪府・兵庫県・京都府・東京都に発出していた緊急事態宣言6月20日(日曜日)に解除。対象地域間における不要不急の移動の自粛が求められていたことを受けて、この期間中にリモート方式で当番組に参加していたパネラーは、21日からライブセンター内のスタジオ出演を再開している。
  35. ^ 山中が11日から日曜を除く全曜日で(毎週土曜日にレギュラーで出演している『せやねん!』を含めて)生放送番組でスタジオ進行を担当してきたことを背景に、25日放送分では、大吉が関西ローカルパートの全編を進行。大吉による全編の進行は『ミント!』の本編終了以来初めてだが、「Newsミント!」に登場しなかった『ミント!』時代と違って、「4chanニュース」関連のコーナーにも出演した。
  36. ^ 河田・ナジャとも療養先の病院を前週末までに退院したが、6月28日以降も自宅での療養に専念。同日の生中継リポートを松本が担当したのは、川地がスポーツアナウンサーとして、前々日(26日)に阪神対横浜DeNAベイスターズ戦(阪神甲子園球場)の中継、前日(27日)に『MBSベースボールパーク番外編』(いずれもMBSラジオで生放送)へ出演していたことなどによる。なお、6月30日(水曜日)には生中継企画を編成しなかった。
  37. ^ 当初は西靖の担当が発表されていたが、実際には通常どおり「ニュース解説者(MBS解説委員)」として出演。
  38. ^ 毎日放送のアナウンサーからは、西と清水が『Nスタ』(JNN報道特別番組)向け、上田崇順と野嶋が当番組(第2部)向けに関係先からの生中継リポートを担当。事件発生の第一報を伝えたアナウンサーは、当日11時台の『JNN NEWS』(『ひるおび』への内包分)の関西ローカルニュースパートにシフト勤務の一環で出演していた上田悦子で、このパートの後に全国ネットで放送された『ひるおび』の本編(午後枠)でも毎日放送本社内のニューススタジオから続報を入れていた。
  39. ^ 金曜日のレギュラー陣から、大吉・玉巻・三澤・広瀬のみスタジオへ出演。
  40. ^ 基本として、全国向けの天気予報の途中で飛び降りている。
  41. ^ 基本として、全国向けの天気予報の途中で飛び降りている。
  42. ^ ゲストを乗せた「らいよん号」を毎日放送本社M館1階の関係者向けエントランス前(厳密には公道ではなく同局の敷地内)で走らせた後に、ゲストが河田の呼び掛けに応じる格好で「らいよん号」から降り立つ姿を生中継で伝えてから、CMをはさんでそのゲストをスタジオに迎えることが多い。
  43. ^ 基本として、全国向けの天気予報の途中で飛び降りている。
  44. ^ 2022年10月から12月までの隔週木曜日には、「旬食材の現場」をこの時間帯に放送していた。
  45. ^ 基本として、全国向けの天気予報の途中(金曜日は放送週によって「今日はダレなんサー?」が終わるタイミング)で飛び降りている。
  46. ^ 2021年10月4日(月曜日)から2022年2月上旬(北京冬季オリンピックの期間中)までは、「なおやの部屋」用のセット前から2分間放送。河田によるフリートークを基調に、当日のコーナー別放送概要(ラインナップ)、ニュース速報、「4chan ニュースのどっち?」のテーマを伝えていた。「スタジオ担当」のナレーションによってラインナップを伝える場合には「らいよんチャン」、ニュース速報を伝える場合には当日の「ニュースキャスター」や「スタジオ担当」が同席していた。
  47. ^ 毎日放送では、テレビ・ラジオ単営局時代の1984年10月8日から2年間ラジオで放送していた『MBSイブニングレーダー』(当時のラジオ報道部の制作で当番組の前半と同じ時間帯に編成していた報道番組)内の「ニュース・ホットライン」(17:00頃のニュースコーナー)でも同様の企画を実施していた。もっとも、ドージマ地下センター内で当時営業していた三和銀行堂島支店(後の三菱UFJ銀行堂島支店)前からの生中継を通じて、毎日放送のアナウンサーかラジオ報道部の記者(いずれも当時)が通行人から「最初に聴きたいニュース」のリクエストだけを受け付けていたところが異なる。
  48. ^ 平日版の放送前日(2021年3月28日未明)まで放送されてきた『でいりぃ げっと。』の後継番組。
  49. ^ 再開初日の2022年1月17日(月曜日)のみ、野嶋に代わって全編のスタジオ担当を兼務。
  50. ^ 番組開始当初は「河田アナ」で統一されていたが、実際には「スタジオ担当」の女性アナウンサーがスタジオ側の進行を任されていたため、河田の新型コロナウイルス感染に伴う休演期間中(2021年6月第3週)から「メインパーソナリティの苗字に続いてスタジオ担当の苗字を呼ぶ」というパターンに変更していた。「なんで?生中継」へ移行してからは、リポート担当のアナウンサーに呼び掛ける趣向へ再変更。
  51. ^ 2021年12月17日(金曜日)にも単独で放送。当初は「かわちのどにちマップ」の放送も予定していたが、当日の午前中に毎日放送本社のある大阪市北区内の北新地でビル火災が発生したことに伴って、第1部の構成を大幅に変更。この日から翌週火曜日(同月21日)までは、プレバートから火災関連のニュースを中心に放送した。
  52. ^ 同僚座員の清水啓之と2021年に結婚。2022年4月からは、裏番組の1つである『news おかえり』の木曜日に清水とのコンビで出演するとともに、「いっとこFu!Fu!」(18時台の情報系ロケ企画)のリポーターを務めている。
  53. ^ 『土よん』が編成された14時台 - 16時台に生放送を編成する局はほとんどなく、多くの局は他局からの番販・再放送・スポーツ中継を組む例が多い。他局であってもABCテレビが『わいわいサタデー』が終了して以降は未編成。土曜版を放送していた期間中の他局では、独立局東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)が『田村淳の訊きたい放題』(17時台放送、東京ローカル向けの生放送番組)をおよそ1時間にわたってレギュラーで編成する程度であった(同番組は土曜版の終了後も放送を継続)。なお、終了から3か月後に静岡放送で『しずおか びっくりTV』を開始している。
  54. ^ 『サタデープラス』(7:30 - 9:25に生放送、2021年3月27日までは8:00 - 9:25に編成・TBSテレビとの共同制作による事前収録番組『サワコの朝』を7:30 - 8:00に放送)→『せやねん!』(9:25 - 12:54に生放送、11:45 - 11:58に『JNN NEWS』全国ニュースパートを挿入)→『よしもと新喜劇』(事前収録で12:54 - 13:54に放送)→『土曜のよんチャンTV』(13:54 - 17:00に生放送)→『住人十色』(事前収録で17:00 - 17:30に放送)
  55. ^ 全国ネット番組を放送する時間帯が15時台に限られる場合には、平日版と同様に、当該番組をはさんだ2部構成で編成。
  56. ^ 土曜版の後枠番組に当たる『住人十色』には、土曜版の放送開始前から「訪問者」(VTRリポーター)として随時出演。放送開始後も続投しているため、放送週によっては、土曜版から放送上2番組連続で登場することがあった。2022年1月29日・2月5日には、新型コロナウイルスへの感染に伴って土曜版の生放送を休演した一方で、PCR検査の受診前に収録済みの『住人十色』(本来の男性MCである松尾貴史に代わってスタジオへ出演した回)を放送。
  57. ^ 『サタデープラス』では2021年12月まで、「ひたすら試してランキング」(長時間のオールロケによる商品調査企画)を担当していた。2022年1月からスタジオへのレギュラー出演を始めることに伴って、土曜版の放送週には、午前(『サタデープラス』)と午後(土曜版)に生放送番組を進行。
  58. ^ 土曜日にレギュラーで出演している『せやねん!』午前パートの進行を終えてから代演。
  59. ^ 「ナゼトキ!」ではコーナー名を記したジャンパーをディレクターが羽織っていたが、「まわしっぱ」では背中に大きく「ま」と記されたTシャツをディレクターが着用。
  60. ^ 「しみのじ新発見」(『ちちんぷいぷい』の水曜日で2020年度に野嶋と交互に出演していた調査ロケシリーズ)でも、2020年11月18日放送分で、最新のキャンプグッズに関する取材を担当していた。
  61. ^ 2020年4月20日(月曜日)から5月29日(金曜日)まで編成されていた『おうちにいようよ ちちんぷいぷい&ミント!』(新型コロナウイルスへの感染拡大防止策の一環で『ちちんぷいぷい』と『ミント!』の放送枠を暫定的に合体した番組)の木曜分「長谷川通信 おうちで絵をかこうよ!」と同じく、長谷川が大阪市内の大川沿岸地域にあるアトリエでオリジナルの作品を仕上げる模様を放送。当番組の土曜版では、『ちちんぷいぷい』時代のダイジェスト映像を織り交ぜながら、その映像のロケで訪れた街をテーマに改めて絵を描いている。
  62. ^ 河田やロザンとは、2002年4月から2年間にわたって『Bサンデー』(MBSラジオが日曜日の夕方に生放送の番組)で共演していた(ロザンは共同でパーソナリティ、河田は「クイズ!宇治原を倒せ」のMCを当時の先輩アナウンサー・大月勇と交互に担当)。当番組では、2021年4月13日(火曜日)放送分の「なんで?らいよん」の中で、「日本一忙しいアニソンヒットメーカーが『よんチャンTV』に曲を作ってくれたのなんで?」というテーマを設定。「日本一忙しいアニソンヒットメーカー」という触れ込みでゲストに迎えられた大石がスタジオで「ただいま」を歌唱したほか、「なんで?」の理由として、『Bサンデー』での共演が縁で河田やロザンと仲が良いことを挙げられていた。さらに、火曜日における2022年最初の放送(1月11日)にも、オープニングから「4chanニュース」の直前(16:30頃)までゲスト出演。MBSラジオで2021年10月から毎週火曜日に「オーイシマサヨシ」名義でパーソナリティを担当する『MBSヤングタウン』のPRを兼ねての出演で、オープニングでは「嗚呼、素晴らしき日常」をBGMに合わせてスタジオで歌った。
  63. ^ 番組開始当初は、「クイズ こどもの新常識!?」でも流していた。
  64. ^ 0:54 - 1:00には京王線刺傷事件関連の『JNNニュース』(TBSテレビ制作)・1:00 - 1:20には『S☆1』(同)の短縮版を放送したため中断
  65. ^ 他の在阪民放テレビ局も、テレビ大阪以外の局では、加盟するネットワーク基幹局の制作による東京発の開票特別番組の大半を関西ローカル向けに差し替えていた。当番組では、TBSテレビ発の内容のうち、オープニング、JNNによる議席予測発表、岸田文雄首相(自民党総裁)・松井一郎日本維新の会代表)・関西地方の選挙区で当選した注目候補へのインタビュー中継を同時ネット。さらに、太田から政党幹部へのインタビュー中継企画の一部で撮って出し(録画ネット)を実施した。
  66. ^ 「藤子不二雄」としての代表作『ドラえもん』のテレビ朝日制作アニメ版オープニング曲。
  67. ^ 「青山テルマfeat.SoulJa」名義で2008年1月23日にリリース。
  68. ^ 米津が作詞・作曲・プロデュースを担当した楽曲で、BGMには自身が歌ったバージョンを使用。
  69. ^ AKB48におけるメジャー32作目のシングル曲で、2013年8月21日にリリース。歌唱に際して、メンバーの指原が初めてセンターポジションを務めた。
  70. ^ 「地球を笑顔にするWEEK」の一環で編成されていたTBSテレビ制作の『世界くらべてみたら 3時間スペシャル』(19:00 - 21:57)から、20:00以降の放送枠を関西ローカル向けに差し替え(前半の1時間分を『魔法のレストラン』のレギュラー放送に充当)。
  71. ^ 『ちちんぷいぷい』にも一時、「ぷいぷい顧問」扱いで水曜日に出演。
  72. ^ 2021年夏にNMB48から卒業することが放送の時点で発表されていたが、このパートには、渋谷と同じくNMB48のメンバーとして出演。
  73. ^ 相方の伊織は藤林の夫だが、この番組のロケに同行していない。
  74. ^ 『ちちんぷいぷい』の元・レギュラー出演者。このパートでは、出身地の大阪市生野区内でロケを実施した。
  75. ^ 相方のよじょう(四条和也)と共に、2020年度の『ミント!』木曜日にスタジオパネラーとしてレギュラー出演。
  76. ^ 『ちちんぷいぷい』金曜日の最終スタジオパネラー(準レギュラー扱い)。
  77. ^ 東京進出前の2015年4月1日から2年間、『ちちんぷいぷい』水曜日のロケ企画で、相方の橋本直と共にリポーターを務めていた。
  78. ^ 放送の時点では『サタデープラス』のプレゼンター(スタジオ担当)で、2021年3月までは『ちちんぷいぷい』『ミント!』のレギュラーアナウンサー。

人物

  1. ^ 2023年10月2日放送分から担当。2023年4月6日から2024年3月21日までは、木曜日のスタジオ進行も任されていた。
  2. ^ 番組の開始から産前休暇へ入る前にも、木・金曜日(2022年9月まで)→水・木曜日(2022年10月以降)にスタジオ進行を担当。当時は「もったいないレストラン」
    「旬食材の現場」のリポーターを兼務していたほか、他の企画のナレーションを担当することや、ニュースキャスターを代行することもあった。第一子の出産(2023年5月)と産後休暇を経て、2024年3月の第4週から出演を再開。
  3. ^ サブキャスターとしては、2023年10月3日放送分から火・水曜日に担当。同期入社の野嶋から、担当を引き継いでいた。2023年4月から1年間は木曜日に生中継企画でリポーターを務めていたが、2024年4月改編でのリニューアルを機に、水・木曜日のスタジオ進行に専念している。ちなみに、木曜日の後枠に編成されている『プレバト!!』(毎日放送東京本社制作・東京収録の全国ネット番組)でも、玉巻の後任扱いで2022年4月からアシスタントを担当。
  4. ^ 2024年4月5日放送分から担当。
  5. ^ 初回から2022年度までは月 - 木曜日、2023年度には月 - 水曜日で生中継企画のリポーターを担当。2024年4月改編でのリニューアルを機に「ニュースプレゼンター」のポストが新設されたことを機に、生中継企画へ出演しなくなった。
  6. ^ 初回から2022年9月30日(金曜日)放送分まで、「ニュース担当」という肩書でレギュラー出演。2022年10月の番組リニューアルを機に、『ちちんぷいぷい』から15年以上にわたって続けていた平日夕方帯の生放送番組へのレギュラー出演を一旦終了した。ただし、その後も「MBSアナウンサー」という肩書で、日本の内外を問わず生中継リポートを随時担当。2023年4月から「フィールドキャスター」のポストが正式に設けられたことを受けて、レギュラー出演を再開した。2024年4月改編でのリニューアルを機に、木・金曜日の「ニュースプレゼンター」を兼務。
  7. ^ 番組開始の当初から2022年度まで、金曜日の生中継企画でリポーターを担当。2023年度には、スポーツアナウンサーとしての活動を優先すべく、当番組を離れていた。2024年4月改編でのリニューアルで「月よんスポ」が新設されたことを機に、レギュラー出演を再開。
  8. ^ 2024年4月改編でのリニューアルで「月よんスポ」が新設されたことを機に、同月8日放送分からレギュラー出演を開始。
  9. ^ スポーツアナウンサーとして活動するかたわら、NPBのオフシーズンに当たる2023年2・3に生中継のリポートを担当していた。2024年4月改編でのリニューアルで「月よんスポ」が新設されたことを機に、翌5月からレギュラー出演を再開。
  10. ^ 番組の開始から2022年度までは、当時全曜日を担当していた広瀬が休演する場合にキャスターを代行していた。
  11. ^ 番組の開始から2022年度までは、全曜日を担当。月・火曜日に『Nスタ』への出演を開始した2023年度以降も、木・金曜日には当番組の気象キャスターを引き続き担当している。
  12. ^ 『ちちんぷいぷい』の終了後は、当番組で月・木曜日のニュースリーダーを主に担当。
  13. ^ 『ミント!』の終了後は、火・水曜日のニュースリーダーを主に担当。
  14. ^ 『ミント!』時代から、金曜日のニュースや「憤マン!」「特命取材班 スクープ」のナレーションを担当。当番組では2022年8・9月に、金曜日で「きょうの4現場」のリポーターを兼務していた。
  15. ^ 初回から2023年度まで、「福島暢啓んの京都のれん探偵」のリポーターを担当。2021年度のみ毎週、2022・2023年度には隔週で月曜日にスタジオへ出演していた。2024年4月改編でのリニューアルを機に、「今昔探偵」として毎週月曜日の生中継に出演。
  16. ^ 2024年4月改編でのリニューアルを機に、「フィールドキャスター」や「ニュースプレゼンター」と並行しながら、毎週火曜日の生中継でリポートを担当。
  17. ^ 番組の開始から2023年4月5日(「祇園のクイズこの町No.1」の最終回)までは、「アナおび」→「よんチャンバラエティー」水曜分のロケ企画を主に担当。「きょうの現場」内の生中継については、2023年2月10日から金曜日に不定期で出演した後に、同年4月から9月まで金曜日で海渡と交互に隔週で担当していた。海渡が月曜日のフィールドキャスターへ起用された2023年10月から、毎週の担当へ移行。2024年の4月改編からは、毎週木曜日に出演している。
  18. ^ 番組の開始から2022年度まで担当した後に、2024年の4月改編から担当を再開。
  19. ^ 2022年8月に「きょうのきおんチャン」を担当した後も、期間限定企画や金曜日の「日々の生活が楽しくなる現場」からの中継リポート(川地の代理)などで随時登場。サントリー1万人の第九第40回公演(2022年12月4日に大阪城ホールで開催)と連動した「第九宣伝隊員」にも起用された関係で、10月27日から公演直後までの毎週木曜日には、「第九をいっしょに歌い隊」(第4楽章の歌唱動画投稿企画の宣伝を兼ねて他のJNN加盟局を訪問するロケ企画)の報告で第1部(16時台)にスタジオへ登場していた。2023年1月から、「旬食材の現場」の趣旨を引き継ぐ企画で定期的な出演を再開。2023年4月から半年間は、金曜日の生中継リポートを山崎との隔週交代で担当していた。
  20. ^ 2022年10月から2023年3月まで、取材リポーターやスタジオプレゼンターとして月・木曜日の「きょうの現場」に出演していた。「フィールドキャスター」のポストが正式に設けられたことを機に、木曜日の「サブキャスター」と並行しながら月・火曜分を担当。2023年10月からは担当曜日を火曜日に限っていたが、スタジオ進行(サブキャスター)としての出演曜日を月・金曜日に変更した2024年の4月改編から、木曜日のフィールドキャスターも担当している。
  21. ^ 「フィールドキャスター」としては、ポストの創設から2024年の3月第3週まで木・金曜日にも担当。
  22. ^ 2024年3月28日から担当。
  23. ^ 「フィールドキャスター」のポストが創設される前にも、2022年の4月から7月まで、水曜日に報道系の取材・中継リポートを担当。その後は、MBSラジオの競馬中継での実況(2023年5月に開始)などを優先すべく、不定期での担当に移行していた。令和6年度能登半島地震(2024年1月)での初動取材を経て、同年の4月から、金曜日のフィールドキャスターとしてレギュラー出演を再開。
  24. ^ 2021年度には「4chanニュース」のみ、2022年度には第2部にのみ出演。
  25. ^ 元・厚生労働省官僚および自由民主党衆議院議員で、政界へ転身する前(厚生労働省に在籍中の2009年)に在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の一等書記官として新型インフルエンザ感染症の流行に対応した経験を踏まえて、2021年の11月から金曜日の「4chanニュース」で新型コロナウイルス関連のニュース解説を不定期で担当していた。2023年3月までは月曜日の第1部にのみ出演していたが、翌4月から水曜日に第1部・第2部を通じて登場。
  26. ^ 2022年度までは水曜日を基調に、火曜日や木曜日に随時出演していた。2023年4月から、レギュラーでの出演曜日を木曜日に変更
  27. ^ 1991年にTBS(当時はテレビ・ラジオの兼営局)へ入社した後に、JNN北京支局特派員、TBSラジオの国会担当記者、TBSテレビ報道局のニュース編集長などを歴任。毎日放送が制作する番組には、「国会王子」との異名で知られたTBSラジオの記者時代から、『ちちんぷいぷい』、『VOICE』、国政選挙の開票特別番組(両番組がベースの関西ローカルパート)、『RadioNews たね蒔きジャーナル』(ラジオ放送事業との兼営体制下で「ラジオ報道部」が制作していた報道番組)へ随時出演していた。当番組には、TBSテレビ報道局の編集長時代から「TBS」「元・JNN北京特派員」という肩書で出演。2023年6月30日付でTBSテレビを退社してからも、「ジャーナリスト」「元・TBS記者」という肩書で出演を続けている。同年10月からは、「ニュース解説者」としてのレギュラー出演へ移行するとともに、「武田一顕の刮目かつもくして見よ!」という取材・解説企画を第1部で担当。
  28. ^ 金曜日には、毎日放送が『ちちんぷいぷい』を編成していた時期から、『ゴゴスマ』のスタジオにレギュラーで出演。
  29. ^ 放送上の呼称は、愛称の「あかりん」。
  30. ^ 『ちちんぷいぷい』の終了時点では、ロザンと揃って毎週火曜日に出演していた。当番組では2021年度に、隔週水曜日での出演を基調に、火・金曜日にも随時登場。2022年4月からは、『ちちんぷいぷい』時代と同じく、火曜日を中心に出演している。
  31. ^ 2021年11月10日放送分までは旧芸名の「こいで」名義で出演していたが、2日後(12日)に「恋さん」への改名を発表。
  32. ^ 2021年度の途中から、火曜日の関西ローカルパートの全編に不定期で登場。2022年4月から、水曜日での毎週出演に移行した。
  33. ^ 2023年3月までは基本として、徳井と福田がスタジオに揃って出演していた。
  34. ^ 2024年4月改編でのリニューアル初日(3月25日)から、レギュラー出演を開始。
  35. ^ 毎日放送本社制作の番組では、2023年4月から『グッジョブ!』(毎週土曜日の午前7時台に関西ローカルで生放送)にレギュラーで出演していた。『グッジョブ!』が2024年3月30日で終了したことに伴って、翌週(4月1日)から当番組への出演を本格的に開始。
  36. ^ 当番組では、2021年度から2023年度まで、月1回のペースで金曜日に出演。番組開始当初からリモート出演が続いた影響で、レギュラーパネラー陣では最も遅く、2021年10月7日放送分でスタジオへ初めて登場した。
  37. ^ a b かねてから阪神タイガースの大ファンであることを公言しているため、2024年4月改編でのリニューアルで「月よんスポ」の放送を月曜日に始めたことを機に、出演曜日を月曜日に変更。
  38. ^ 大阪市出身の女優・文筆家歌手で、2023年1月から金曜日に不定期で出演。同年7月から金曜日のレギュラーパネラーに名を連ねているが、実際には4月から水曜日にも随時出演している。かつては、『FNNスーパーニュースアンカー』の平日版(関西テレビにおける『VOICE』の裏番組の一つで山本浩之が同局アナウンサー時代の2006年4月から『ちちんぷいぷい』総合司会就任半年前の2013年9月までメインキャスターを担当)でも、金曜日のコメンテーターをレギュラーで務めていた。
  39. ^ 元・体操女子日本代表選手で、和歌山県岩出市の出身。番組開始の当初から2022年度まで、木曜日に月1回程度出演していた。第二子の出産に伴う産前産後休業を経て、2024年の4月改編から、月曜日のスタジオパネラーとしてレギュラー出演を再開。
  40. ^ 当番組の放送開始前(2010年4月 - 2018年6月)には、『news every.』(日本テレビの制作で夕方に放送中の報道番組)で平日版のキャスターを担当。毎日放送の放送対象地域である近畿広域圏では放送上、読売テレビを通じて全国ニュースパート(同局では『かんさい情報ネットten.』を中断したうえで単独番組として編成)へ登場していた。当番組には、2023年3月まで月曜日へ出演した後に、藪の後任扱いで翌4月から木曜日へ異動。
  41. ^ a b 在阪局が制作する生放送の情報番組に、初めてレギュラーで出演。
  42. ^ 「ジャニーズWEST」から2023年10月18日(水曜日)に改称。
  43. ^ 2022年度までは木曜日に出演。
  44. ^ 大阪市・宝塚歌劇団星組出身の女優で、『ちちんぷいぷい』の放送期間中は、同番組の大ファンであることを自認。実際にはスタジオへ3回出演しただけにもかかわらず、『ちちんぷいぷい フィナーレウィーク』内の特別企画「いまさら新コーナー!」で2021年3月9日(火曜日)に放送された「紅ひずるのビックリするほどソックリさん」への出演によって、放送上「ちちんぷいぷいファミリー」として扱われていた。「いまさら新コーナー!」内の企画を担当していたタレント・お笑い芸人からただ1人、当番組へ定期的に出演。放送上は『ちちんぷいぷい』時代から、本人の希望で「(べに)ちゃん」という呼称が用いられている。2021年度には金曜日に月1回のペースで出演。他のスケジュールなどとの兼ね合いでリモート出演が続いたため、スタジオへの初登場は2021年7月5日放送分と、番組開始当初からのレギュラーパネラーでは最も遅かった。なお、2022年度には木曜日に出演していたが、2023年度から出演曜日を金曜日に再び変更。
  45. ^ 兵庫県姫路市の出身で、番組開始の当初から金曜日に不定期で出演。2023年7月からは、金曜日のレギュラーパネラーに名を連ねている。
  46. ^ 不定期での出演を経て、2023年4月から金曜日のレギュラーパネラー陣へ正式に加入。
  47. ^ 大阪府東大阪市の出身で、金曜日には、月に1回のペースで『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』(MBSラジオで平日の午後に当番組の本番前まで放送されている生ワイド番組)のパートナーも務めている。『かんさい情報ネットten.』にも開始の当初(2009年4月)から毎週月曜日に「スタジオパネラー」として出演していたが、自身の不祥事がきっかけで2009年12月に事実上降板。当番組には、2023年の初頭から、金曜日に不定期でスタジオに登場していた。「俳優」として『ブギウギ』(2023年度の下半期にNHKの連続テレビ小説で放送されていたNHK大阪放送局制作のドラマ)へ出演した後に、2024年の4月から金曜日のレギュラーパネラー陣へ正式に加入。
  48. ^ 初回から2024年3月18日までは、月曜日のスタジオパネラーを兼務。関西テレビ制作の生放送番組でも、当番組を開始した2019年4月から2023年3月までの毎週水曜日に『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』、2023年4月から9月までの毎週金曜日に『1時50分からはスローでイージーなルーティーンで』(フジテレビ系列局の一部でもフルネットで生放送)でMCを務めていた。当番組では2024年の4月改編から、「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」のロケ取材に事実上専念。
  49. ^ スタジオパネラーと兼務しながら、2023年4月12日から「ぶら参道」のリポーターを担当。
  50. ^ 金曜日のレギュラーパネラー陣に加わった2024年3月29日から、「かんさい人の生活目線 金曜日はほんまのホンネ」のリポーターを兼務。
  51. ^ 「福島暢啓の京都のれん探偵」を経て、2024年3月25日から、「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」を担当。
  52. ^ 芸能界屈指の阪神タイガースファン。岡田彰布の声帯模写を「十八番」にしていることから、岡田の阪神監督在任中(2024年3月25日)に放送を開始した「月よんスポ」において、「岡田語お~ん録」(岡田が試合後などの「囲み取材」で語った後に新聞へ掲載された言葉を紹介するミニ企画)のボイスオーバー(本人の声の吹き替え)を任されている。
  53. ^ 『ちちんぷいぷい』時代から、ロザンによる「道案内」シリーズを担当。
  54. ^ 「シャンプーハットのぶら参道」で、「ぶらにゃん」のキャラクターボイスを担当。
  55. ^ 「ドキュメント かつめし」を担当。
  56. ^ 毎日放送グループが制作する番組に2021年10月から出演。同月から2023年3月第4週までは、『THE TIME,』(TBSテレビが平日の早朝に制作している全国ネットの生放送番組)の「エリア情報」(ネット局によるローカル差し替え枠)において、午前6時台に放送される関西ローカル向けの天気予報を前田智宏と分担していた。2023年の3月第3週からは、広瀬が当番組と『Nスタ』の気象キャスターを兼務することに伴って、MBSラジオが平日11 - 14時台の生ワイド番組内で放送している天気予報(気象情報部による独自予報枠)の担当を広瀬から継承。
  57. ^ 1981年4月から(2018年10月の正社員定年→「シニアスタッフ」への移行を経て)2023年10月までアナウンサーとして毎日放送に勤務していた赤木誠(森本栄浩の先輩に当たるスポーツアナウンサー)も、「シニアスタッフ」時代の後期に、森本と同様のパターンでニュースリーダーを随時担当していた。
  58. ^ 北海道滝川市の出身でありながら、毎日放送や同局制作のテレビ・ラジオ番組(『イチハチ』『ヤングタウン土曜日』など)と縁が深く、当番組では土曜版にもゲストとして随時登場。当番組の開始前には、北海道放送が一部の時間帯で同時ネットを実施していた時期の『ちちんぷいぷい』や、『ミント!』の初年度(2019年度)でスタジオパネラーを定期的に務めていた。
  59. ^ 火曜日には、2023年7月から『ゴゴスマ』のスタジオパネラーに加わっている。
  60. ^ 実際の休演期間は、2021年6月10日から同年10月14日まで。
  61. ^ 異動は2022年7月1日付で発令されていたが、実際には同月7日(木曜日)の当番組(16時台前半)で放送された須磨海水浴場(神戸市)からの生中継リポートをもって、「毎日放送アナウンサー」としてのテレビ出演を終了。
  62. ^ 2022年8月からは、「スタジオ担当」として出演しない日を取材に充当。「きょうの4現場」→「きょうの現場」には、同年9月まで木曜日にのみ、以降は2023年3月まで木・金曜日に取材リポートやスタジオプレゼンターを担当していた。
  63. ^ 2022年10月7日放送分から「スタジオ担当」へ加わる前にも、ニュースナレーターや「ニュース担当」の代理を務めていた。2023年2月10日から3月27日までは、玉巻の後任扱いで木曜日の「スタジオ担当」も兼務。
  64. ^ 兵庫県明石市の出身で、朝日放送アナウンサー時代の2002年10月から2003年6月まで、『ABC NEWSゆう』(『キャスト』の前身番組)で月 - 水曜日にキャスターを務めていた。
  65. ^ よんチャンバラエティー枠の「人気モン検定」では、レギュラーパネラー陣で最も高い正解率を記録していた。

出典

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  111. ^ "MBSと読売が「大阪マラソン」で局の垣根越えコラボ 河田・佐藤両アナが互いの番組で共演". スポーツニッポン. 19 February 2023. 2023年2月21日閲覧





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