はつゆき型護衛艦
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はつゆき型護衛艦(はつゆきがたごえいかん、英語: Hatsuyuki-class destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級[2]。8艦8機体制のワークホースたる汎用護衛艦(DD)の第1世代として、昭和52年度から昭和57年度で12隻が建造された。建造単価は約300億円(昭和52年度)[1]。
注釈
出典
- ^ a b 香田 2015, pp. 214–219.
- ^ a b c 朝雲新聞社 2006, pp. 220–221.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae 香田 2015, pp. 188–207.
- ^ a b 長田 1995.
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- ^ a b c d e f g h i j k 海人社 2010.
- ^ a b 技術研究本部 2002, p. 90.
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- ^ a b 小滝 2014.
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- ^ a b 香田 2015, pp. 220–223.
- ^ “尖閣監視へ退役海自艦の転用検討 海保、巡視船に”. 朝日新聞. (2013年3月5日) 2013年9月3日閲覧。
- ^ “護衛艦の巡視船転用 課題多く”. NHKオンライン. (2013年3月6日). オリジナルの2013年3月8日時点におけるアーカイブ。 2013年3月7日閲覧。
- ^ “退役護衛艦の転用見送り=小野寺防衛相”. 時事通信. (2013年6月14日) 2013年9月3日閲覧。
- ^ a b c d e 東宝特撮メカニック大全 1954-2003(新紀元社・2003年)p312
- ^ ゴジラ大辞典 新装版(笠倉出版社・2014年)p226
- ^ 海上自衛隊 イベント・メディア掲載情報
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