CMの歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 07:19 UTC 版)
1984年 イメージキャラクターに明石家さんまと片桐はいりを起用。さんまは直ぐに降板。 1986年 イメージキャラクターに所ジョージを起用。片桐・所の起用後、ダウンタウンも起用され4人となったが、最終的には所のみが2001年まで務め、15年間で150本以上に店長役として出演した。その後2010年に復帰。同社とタレントの最長の契約期間である。 1994年 イメージキャラクターに高橋由美子を起用。「ミスターシェイク由美子スペシャル」編など。また、「ミスター飲茶」のCMに、インディカードライバーのヒロ松下を起用。 1996年 山下達郎のイメージソング「DONUT SONG」起用。 1996年6月 イメージキャラクターにMAXを起用。「MAXBAGプレゼントキャンペーン」編。 1998年4月1日 イメージキャラクターが吉川ひなのから鈴木紗理奈に交替。 2000年 イメージキャラクターに藤井隆を起用。 2002年 イメージキャラクターに浜崎あゆみを起用。しかし、下記の不祥事により降板する。 2003年 TUBEのCMソング「Summer Breeze」起用。 2004年4月 イメージキャラクター相武紗季を起用。CMにはタカアンドトシも共に出演。 2004年6月 レアル・マドリードとスポンサー契約を結ぶ。 2005年9月 玉木宏がイメージキャラクターに加わる。 2006年4月以降の新シリーズのCMから、タカアンドトシに代わり玉木宏が起用され、継続の相武紗季と共演。キャッチコピーが「いいことあるぞ〜ミスタードーナツ」から「持っていこ。持って帰ろ。ミスタードーナツ」に変更。 2006年6月 レアル・マドリードC.F.リカちゃん第2弾CMにラモス瑠偉が出演。 2007年4月 キャッチコピーに「いいことあるぞ〜」が復活、「持っていこ、持って帰ろ~」と併用(CMは「持っていこ、持って帰ろ~」)。 2007年7月 CMキャラクターに村上ショージが加わる。相武紗季と玉木宏は継続、以後は「相武+玉木」「相武+村上」の2パターンのCMが放送される。またダチョウ倶楽部を起用し、相武と共演することもあり、「リッチドーナツ」の登場時のCMで「聞いてないよ」と検索を勧めるCMを放映した。 2008年4月 チョコドーナツのリニューアルを機に、玉木宏とお笑いタレントのヒロシが異色共演。CMタイトルは「宏とヒロシ」。 2008年6月4日 - 6月8日 ポン・デ・リングが総売上10億個を突破したため、ポン・デ・リング全種類を100円均一にする。CMキャラクターにジャリズムの世界のナベアツを起用し相武と共演。ナベアツの持ちネタを、前述の期間にちなんで「4〜8までアホになる」というギャグを、そしてさらに「25〜29までアホになる」というギャグを披露した。また7月は「9〜13までアホになる」というギャグを披露した。 2009年5月 モスバーガーとの共同事業「MOSDO!」にて「ドーナツバーガー」を発売する。CMには元モーニング娘。の矢口真里と辻希美が出演。 2010年1月 ドーナツ100円・パイ120円セールを実施。ミスタードーナツとCMタイアップしているという設定のミュージシャンのネタを持つエハラマサヒロが、セール用CMソングを担当。本人も一瞬だけ出演している。また、ネタ中にある「いいことあるぞ〜ミスタードーナツ」のキャッチコピーも復活を果たしている。 2010年3月 「カラフルドーナツ」と「シェイキーポップ」を発売。CMには堀澤かずみらが出演し、CMソングは拝郷メイコが担当した。 2010年4月 40周年を記念して、イメージキャラクターに所ジョージが復帰。共演に仲里依紗。玉木・相武も別CMで継続出演。所は新CM発表会で「以前と監督やスタッフが同じで驚いた。懐かしくて思うところがあった」と語った。キャッチコピーは引き続き「もっといいこと。ミスタードーナツ」。4月は「所店長登場」編、「ほめる」編、「売り方」編を放送。また、1980年代から1990年代にかけてグッズに描かれていた原田治のイラスト入りの皿も復活(40th アニバーサリープレート、限定110万枚)した旨の告知も同CM内で行った。 2011年春 所店長がCM内で「普通のおじさんになります」と店長引退を発表。 2011年5月 佐藤隆太が新イメージキャラクター(新メニュー「焼きド」の専門店を立ち上げる店長役)になることを発表。共演者は剛力彩芽(佐藤の妹役)。玉木・仲が別CMで継続出演。 2011年9月 宮迫博之(雨上がり決死隊)がイメージキャラクターに加わる。 2012年1月 - キャッチコピーが『こころをまあるく。』(「こころ」はハートマーク、「まある」は円)となる。また、イメージソングをDREAMS COME TRUEの『愛がたどりつく場所』に変更。 2012年6月 夏季限定の「ジンジャーリング」を発売。CMにはスマイレージ(のちのアンジュルム)が出演。CMソングとして『恋のダイヤル6700』の替え歌が使用される。 2012年7月 山口智充プロデュースによる夏季限定の「二度うまカレーパン」を発売。CMには山口自ら出演。 2013年1月 「ポン・デ・リング」シリーズ誕生10周年記念CMにマツコ・デラックス、および野口五郎、木下優樹菜、ダンディ坂野が出演。推しドには島崎遥香(AKB48)が出演。またマツコはその後他商品のCMにも出演。100円セールCMは納富有沙とマツコ。 2013年4月 ゴールデンボンバーをハローキティドーナツのCMに起用。 2014年5月 嵐の相葉雅紀をドーナツのCMに起用。 2016年2月 「のびのびポン・デ・リング」を発売。CMには荒川静香が出演。 2016年4月 「クロワッサンマフィン」のCMに波瑠と草刈正雄が出演。 2016年11月 『いいことあるぞ、ミスタードーナツ』のキャッチコピーが復活。土岐麻子がサウンドロゴを担当。 2020年3月 春季限定品「桜が咲くドドーナツ」シリーズのCMに元モーニング娘。の道重さゆみを起用。 2020年9月 ミスタードーナツ50周年を記念し、CMに菅田将暉(1号店がある箕面市出身)を起用。
※この「CMの歴史」の解説は、「ミスタードーナツ」の解説の一部です。
「CMの歴史」を含む「ミスタードーナツ」の記事については、「ミスタードーナツ」の概要を参照ください。
CMの歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 16:40 UTC 版)
1998年に華原朋美によるCMが大ヒットし、CMには本人の楽曲が使用された。翌1999年に華原朋美が休養騒動に追い込まれたため、代わって歌手の浜崎あゆみを起用。華原と同じく本人の楽曲を使用したタイアップ商法を継続し、このCMをきっかけに浜崎は広告起用数が急増し大ブレイクを果たす。2000年には、桃天3人娘と題し、若手アイドルらを起用したシリーズを制作。2001年にはモデルのデヴォン青木を起用。2002年以降は売上げの低迷により一旦CMは打ち切られるが、2006年に桃の天然水を発売当初の味やパッケージに戻したことに伴い、8年ぶりに華原をCMに再起用し、2006年と1998年当時のCMを織り交ぜたCMが話題となる。2013年にはモデルのローラを起用した。 ※ ♪は本人出演CMソング 1998年~1999年 華原朋美 ♪You just gonna sing a song(「storytelling」収録) ♪tumblin' dice ♪daily news ♪needs somebody's love(「nine cubes」収録) 1999年 浜崎あゆみ ♪TO BE ♪Trauma(「A」収録) ♪monochrome(「A」収録) ♪immature(「appears」収録) 2000年 村田洋子・大谷みつほ・吉井怜 → 神戸みゆき・大谷みつほ・吉井怜 → 神戸みゆき・大谷みつほ・三津谷葉子 2001年 デヴォン青木 Les MAUVAIS GARÇONNES「愛の讃歌 -HYMNE A L'AMOUR-」 2006年 華原朋美 ♪Keep On Running(「華/Keep On Running」収録) ♪運命の糸(「あのさよならにさよならを」収録) 2013年 ローラ(2014年には子役・畠山さわが加入) やくしまるえつこ「ももてん版ラムのラブソング」 2013年8月5日〜9日には、多治見西高校の生徒が出演する東海3県限定のバージョンが中京テレビにて放送された。
※この「CMの歴史」の解説は、「桃の天然水」の解説の一部です。
「CMの歴史」を含む「桃の天然水」の記事については、「桃の天然水」の概要を参照ください。
- CMの歴史のページへのリンク