販売・評価など
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「My Soul,Your Beats!/Brave Song」の記事における「販売・評価など」の解説
2010年5月27・28・30日付のオリコンデイリーランキングでは2位にランクイン、6月7日付週間ランキングでは初動売り上げでは8.0万枚を記録し3位にランクインした。Lia名義では前作が13位・1.1万枚であり、約7万枚の大幅増で自身初のオリコン週間ランキングTOP3入りとなった。2週目の6月14日付ランキングでも6位にランクインし、2週連続TOP10入りしロングヒットした。 2010年度オリコン年間シングルランキングにおいて、総合ランキングで38位に入り、アニメ・声優部門1位を獲得。ずっと僅差で1位を保持していた「GO! GO! MANIAC」を集計最終週でひっくりかえすという、土壇場での逆転劇だった。この2枚の売り上げ枚数差は124枚だった。 ビルボード・ジャパンによるBillboard JAPANインディーズ・アルバム&シングル・セールス・チャートでは6月7・14日付では2週連続1位を獲得、2010年の年間インディーズセールス・チャートで第1位に選ばれた。また、同インディーズレーベルであるKey Sounds Labelからは他にも3枚がトップ10にランクインしている。
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販売・評価など
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「Don't say "lazy"」の記事における「販売・評価など」の解説
発売前より、Amazonランキングで『Cagayake!GIRLS』と1位、2位の独占を記録。アニメ・ゲーム部門だけでなく、音楽総合でも最高1位を獲得している。 オリコン集計では、発売前日付の2009年4月21日付デイリーチャートで2万枚以上の売り上げを記録し、初登場3位にランクイン。同年4月24日付同チャートでは、デイリーチャートながら1位を獲得。さらに同日付では『Cagayake!GIRLS』が2位を獲得し、1位と2位を独占という快挙を達成した。同一アニメ・同一名義・同日発売によるオリコン・デイリーチャートの1位・2位独占は珍しいケースである。そこからも勢いは衰えず、同年4月27日まで4日連続でデイリーチャート1位を守り続けた。週間チャートではEXILEの『THE MONSTER 〜Someday〜』に阻まれ初登場2位となった。初動売上枚数は『もってけ!セーラーふく』の記録を上回り、第3週で累計売上10万枚を突破した。同時に『Cagayake!GIRLS』とあわせて同一名義・同時発売のシングル3週連続同時トップ10入りを達成する。これは1999年1月に宇多田ヒカルが『Automatic/time will tell』の8cm盤・12cm盤で記録して以来約10年4か月ぶり、完全に別タイトルでは1998年7月にL'Arc〜en〜Cielが『HONEY』『花葬』『浸食 〜lose control〜』で記録して以来約11年ぶりの快挙となる。2009年5月の月間チャートでは3位にランクインした。 テレビ朝日『ミュージックステーション』では2009年4月24日から3週連続で、『Cagayake!GIRLS』とともにトップ10入りという快挙を成し遂げた。5月1日の放送では3位を獲得。これにより同番組のランキングにおいて、声優名義によるアニメソングの最高順位を更新した。さらに、「着うたランキング」でも10位にランクインした。 『CDTV』(TBS)では2009年5月2日放送の週間ランキングで2位を獲得した。 アニメソング専門サイト『アニメロミックス』(ドワンゴ)では、「着うた」、「着信メロディ」のいずれも週間1位を獲得(4月21日 - 4月28日集計より)。また、4月度月間1位を獲得している。 発売以来、オリコン週間チャートにおいて、同時発売の『Cagayake!GIRLS』の売上を下回ったことがない(オリコン集計)。しかし、オリコンデイリーチャートでは7月14日付で初めて『Cagayake!GIRLS』に逆転された。なお、『ミュージックステーション』や『CDTV』などの音楽番組が発表するランキングにおいても下回ったことがない。 日本レコード協会の音楽配信集計チャート(レコ協チャート(「着うたフル」))では、週間10位を獲得した(2009年4月22日 - 4月28日集計)。同協会よりOPと同時に2009年5月度ゴールド認定作品と発表された。また着うたフルでも2009年8月度ゴールド認定作品(2010年5月度プラチナ認定作品)となっている。 第14回(2009年)アニメーション神戸賞主題歌賞(ラジオ関西賞)を受賞した。選評の中でラジオ関西『青春ラジメニア』パーソナリティの岩崎和夫は、「アニメ本体を含めた人気ぶりは皆わかっているが、アニメファンは「ちょっと待てよ」と思ってしまう。そうした思いを乗り越えて圧倒的支持を勝ち得た主題歌」と評している。 アニメージュが主催する第32回アニメグランプリ(読者投票による)においてアニメソング部門第1位を獲得した。 1年以上オリコン週間チャートにランクインし続け、累計売上は19万枚を超えており、2000年以降に発売されたキャラクター名義のシングルでは2017年4月時点で最大の売上枚数となっている。
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販売・評価など
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「Cagayake!GIRLS」の記事における「販売・評価など」の解説
Amazonランキングにおいて、予約数でカテゴリー別(アニメ・ゲーム部門)で最高1位を獲得すると、さらに音楽総合でも最高1位を獲得、その後は『Don't say "lazy"』と入れ替わりで1位・2位を独占したオリコンの集計では、発売前日の2009年4月21日付デイリーチャートで2万枚近い売上を記録し、4位にランクイン(『Don't say "lazy"』は3位)。同年4月24日付のデイリーチャートでは2位を獲得し、デイリーチャートながら同日付の『Don't say "lazy"』の1位獲得と合わせて、オリコンの1位・2位を独占した。週間チャートでは初登場4位を獲得、発売第3週で『Don't say "lazy"』とあわせて同一名義・同時発売のシングル3週連続同時トップ10入りを達成する。これは1999年1月に宇多田ヒカルが『Automatic/time will tell』の8cm盤・12cm盤で記録して以来約10年4か月ぶり、完全に別タイトルでは1998年7月にL'Arc〜en〜Cielが『HONEY』『花葬』『浸食 〜lose control〜』で記録して以来約11年ぶりである。また、第4週で累計売上10万枚を突破、2009年5月の月間チャートで4位にランクインした。 アニメソング専門サイト『アニメロミックス』(ドワンゴ)では、「着うた」と「着信メロディ」それぞれ、『Don't say "lazy"』に次ぐ週間2位を獲得(4月21日 - 4月28日集計より)。また、4月度でもトップ3にランクインした。 日本レコード協会の音楽配信集計チャート(レコ協チャート(「着うたフル」))では、週間11位を獲得した(2009年4月22日 - 2009年4月28日集計)。日本レコード協会よりEDと同時に2009年5月度ゴールド認定作品と発表された。また着うたフルでも2009年7月度ゴールド認定作品、2011年7月度プラチナ認定作品となっている。 2019年3月1日には、ソニー・ミュージックエンタテインメントのアニメソング人気投票キャンペーン「平成アニソン大賞」において作曲賞(2000年 - 2009年)に選出された。
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販売・評価など
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「放課後ティータイム (アルバム)」の記事における「販売・評価など」の解説
オリコンの集計では、発売前日の2009年7月21日付デイリーチャートで1位にランクインした後、同年7月25日付デイリーチャートまで5日連続1位を記録する。さらに同年8月3日付週間チャートでは初登場1位を獲得、アニメのキャラクター名義で発売されたCDとしては、シングル・アルバム通じてオリコンチャート史上初、映画・ドラマのキャラクター名義の楽曲を含めても『スワロウテイル』の劇中に登場した、YEN TOWN BANDのアルバム『MONTAGE』が1996年9月に記録して以来12年10か月ぶり2組目となる快挙を達成した。声優が歌ったCDとしても、2009年6月15日付のアルバムチャートで1位を獲得した、水樹奈々の『ULTIMATE DIAMOND』以来、2作目となる。 日本レコード協会より2009年7月度ゴールド認定作品と発表された。『けいおん!』に関するCDでは「Cagayake!GIRLS」、「Don't say "lazy"」に続いて3作目のゴールド認定となった。着うたフルでは、本作収録バージョンの「ふわふわ時間」が2012年12月度ゴールド認定作品と発表された(シングルバージョンは既にゴールド認定されている)。 アメリカのロックバンド、メガデスの元メンバーで、日本在住のギタリスト、マーティ・フリードマンは『日経エンタテインメント!』2009年10月号のコラム『マーティ・フリードマンのJ-POPメタル斬り』で『けいおん!』および本CDのことに触れ、「アメリカでも30年前に『アーチーでなくちゃ!』という番組から生まれた「アーチーズ」というバンドが流行った。アニメの中に存在するアーチーズは神秘的な存在で応援したくなったのだと思う。今の日本で『けいおん!』にハマっている人たちも同じ気持ちでは」と分析、楽曲に関しても1曲目の「カレーのちライス」について「声優さんのボーカルとオルガンのパートを抜いたら普通にかっこいいハードロック風のポップパンクだが、ボーカルは8歳の女の子が歌っていると思うくらいのベビーボイスで、さらに歌詞の内容がカレーライスについて歌っていることが衝撃的だった。食べ物のことについて歌う歌詞は洋楽のロックではあり得ず、世界一の食文化を誇る日本ならでは」と評価している。
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販売・評価など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 13:51 UTC 版)
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では2009年5月22日から2週連続で、「Cagayake!GIRLS」、「Don't say "lazy"」に続きトップ10入りを達成した。5月22日の放送では3位を獲得。 オリコンの集計では、2009年5月21日付のデイリーチャートで2位(最高位)を獲得、2009年6月1日付の週間チャートでは初登場3位を獲得し、「Cagayake!GIRLS」、「Don't say "lazy"」に続いて同チャートの上位にランクインした。 Amazonランキングでは「ふわふわ時間」の発売の決定後、アニメ・ゲーム部門で最高1位を獲得し、音楽総合でも最高2位となった。 2012年1月、日本レコード協会よりゴールド認定を受けた。 2019年3月1日には、ソニー・ミュージックエンタテインメントのアニメソング人気投票キャンペーン「平成アニソン大賞」において特別賞(2000年 - 2009年)に選出された。
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販売・評価など
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「Listen!!」の記事における「販売・評価など」の解説
2010年4月27日付のオリコン・シングルデイリーチャートにて初登場2位を獲得し、オープニングテーマの「GO! GO! MANIAC」も同日初登場1位を獲得。2010年5月10日付オリコン・週間シングルチャートでは初登場第2位を獲得。初動売上はアニメ第1期のエンディングテーマ「Don't say "lazy"」を上回り、「GO! GO! MANIAC」に次ぐ歴代第2位の初動売上を記録。声優のシングルCDとしては歴代第4位となった。 オープニングテーマの「GO! GO! MANIAC」もオリコン・週間シングルチャートで初登場第1位となり、アニメのキャラクター名義のシングルCDとしてはオリコン史上初の1位・2位独占となった。これは女性グループとしても史上初。女性歌手全体としては、松田聖子が1983年に「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」で記録して以来、26年6か月ぶりの記録となり、また史上3例目となった。 音楽配信チャートでも、配信開始直後からiTunes Store、moraでは上位にランクインし、レコチョク2010年5月7日付着うたフル週間チャートでは6位となり、日本レコード協会の音楽配信集計チャート(レコ協チャート(「着うたフル」))では、週間9位を獲得した(2010年4月28日 - 5月4日集計)。 日本レコード協会よりOPと同時に2010年4月度ゴールド認定作品と発表された。
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販売、評価など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 07:48 UTC 版)
「放課後ティータイムII」の記事における「販売、評価など」の解説
オリコンチャートでは、2010年10月26日付のアルバムデイリーランキングで初登場1位を獲得、初日だけで5万枚以上売り上げる猛烈なスタートを切った。以降29日までの4日間にわたり1位を守った。また、同年11月8日付週間チャートでも、前作『放課後ティータイム』に続いて2作連続で1位となり、初動売り上げ枚数も前作初動の約2倍となる12.7万枚を記録した。売り上げは2週目で1stアルバム『放課後ティータイム』の累計売上を上回った。また、アニメキャラクター名義としては史上初の初動10万枚突破作品となり、声優のアルバムとしても林原めぐみの「Irāvatī」(1997年)に次ぐ初動第2位となった。 月間順位では、声優関連、アニメキャラクター名義のアルバムとしては過去最高の3位にランクインし、オリコン史上初の2か月連続TOP10入りを記録した。 2010年の年間チャートでは36位にランクインし、オリコン史上初めて声優によるアルバムが年間TOP50に入った。 日本レコード協会より2010年10月度ゴールド認定作品 、2012年度1月度プラチナ認定作品と発表された。『けいおん!』関連のCDのゴールド認定は、第1期・第2期を通して今回が8作目となり、プラチナ認定は今作が初となる。 なお、アニメキャラクターのCDによるオリコンアルバム週間1位は長らくこの作品と前作『放課後ティータイム』のみであったが、2015年にμ'sの『μ's Best Album Best Live! Collection II』が首位を獲得したのを皮切りに多くの作品が首位を獲得し、現在は1位獲得はそう珍しくはなくなっている。しかしながら、初動売上10万枚を上回って週間1位を獲得したキャラクター名義のアルバムの記録としては、2020年4月現在も破られていない。 2020年4月現在、21世紀に発売された女性キャラクター名義のCDで最も売れた作品となっている。
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