羽柴家
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「戦極姫4〜争覇百計、花守る誓い〜」の記事における「羽柴家」の解説
羽柴 秀吉(はしば ひでよし) モデル:豊臣秀吉 声 - 平山紗弥(コンシューマ版では成瀬未亜名義) 羽柴シナリオのヒロイン。農民の出身で元は織田家臣だったが、主君信長を討った明智光秀を山崎の戦いで倒し天下取りへ名乗りを上げる事になる。明るく表裏のない性格。家康をライバルであり同じ志を持つ友として見ている。徳川シナリオでは、順調に西国を征していくが終盤に雑賀衆の生き残りの少女に狙撃されて命を落とす。強化版で追加された羽柴シナリオでは雑賀衆を根絶やしにする事はなく恨みをかう事はないので、西国を征してそのまま関ヶ原の戦いに臨む。なお他家のシナリオで開始した場合は織田家臣の扱いとなる。 石田 三成(いしだ みつなり) モデル:石田三成 声 - 岩沢郁海 竹中 半兵衛(たけなか はんべえ) モデル:竹中重治 声 - 藤森ゆき奈 徳川シナリオでは故人扱いだが、羽柴シナリオでは最後まで生存する。時々口から出てはいけない物が飛び出しては周囲を慌てさせる。 黒田 官兵衛(くろだ かんべえ) モデル:黒田孝高 声 - 御苑生メイ 大谷 吉継(おおたに よしつぐ) モデル:大谷吉継 声 - 桃井いちご 福島 正則(ふくしま まさのり) モデル:福島正則 声 - デーサン 加藤 清正(かとう きよまさ) モデル:加藤清正 声 - 白州妙 加藤 嘉明(かとう よしあき) モデル:加藤嘉明 声 - 柚木ヒロ
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羽柴家
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羽柴秀吉(はしば ひでよし) (藤吉郎 → 木下藤吉郎 → 羽柴秀吉) 演:佐々木蔵之介 信長の家臣。 尾張出身の下層農民で、行商をしながら独学で徒然草の読みを学んでいた。今川家に将来性を見出し仕官の口を求めて駿河へ向かい、遠江の街道で望月東庵と駒に出会い、駿府では荒くれ者に襲われたところを駒に助けられる。駒には字の読み方を教えてくれるようにせがみ、侍となっての立身出世を望んでいることを明かす。その後は織田家の隆盛を見て取り尾張へ向かう。 後に信長の家臣となる。美濃平定後に光秀に引き合わされた時には百人組之頭となって接待役を任されるほどになっており、光秀に義輝暗殺謀議の噂を伝える。 信長の上洛に関して事前に京に潜入して情勢を探っており、時には光秀と行動を共にもすることもある。 織田家中では急速に出世したものの、織田家臣からはしばしば身分が低い新参者と軽んじられている。越前金ヶ崎城攻めからの撤退(金ヶ崎の戦い)で光秀とともに殿(しんがり)を務めたことを柴田勝家らに疑われ、身分や育ってきた境遇に対する鬱屈を表に出すことがある。 信長が上洛以降の専横を非難されていても「信長さまは身分や旧習にとらわれず実力をみてくれる新しい統領」として賛美し心酔していたが、信長の身近なものまで暴走ぶりを疑問視される頃には、自身の低い出自を無遠慮に刺激する扱いをされることもあり「信長さまも今までの自分の嫌いな武家と同じ」と不満を持つようになっていく。 毛利攻めの最中に、藤孝から光秀が信長を襲撃するかもしれないとの密報を受けた際には、「明智さまが天下をぐるりと回してくれる」と光秀の行動を容認する姿勢を見せるが、本能寺の変で信長が自害したことを知った際にはいち早く軍を返し、山崎の戦いで光秀を破る。 本能寺の変から3年後の天正13年(1585年)、関白に就任する。 なか 演:銀粉蝶 秀吉の母。 京ではしばしば望月東庵を訪れ療治を受けている。 辰吾郎(しんごろう) 演:加藤啓 秀吉の密偵。秀吉が光秀に「異父弟」と説明しているが、真偽は不明。 動きを光秀に悟られたため、秀吉の命により殺害される。 黒田官兵衛(くろだ かんべえ) 演:濱田岳 秀吉の軍師。
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羽柴家
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「義風堂々 直江兼続 -前田慶次月語り-」の記事における「羽柴家」の解説
豊臣秀吉(とよとみ ひでよし) (羽柴秀吉 → 豊臣秀吉) 声 - 上田燿司 織田信長の家臣で、信長からは「猿」とあだ名される。極度の女好き。とても機転がきく策略家。尾張弁。 与六の知謀と悪運の強さに一目置いている。その後も与六に興味を抱き、乱裁道宗に真価を見極めさせる。 石田三成(いしだ みつなり) (石田佐吉 → 石田三成) 声 - 加藤和樹 豊臣(羽柴)家の家臣。若いときから小姓として、秀吉に仕えてきた側近。 その俊英ぶりは、秀吉の上司である信長の耳にも届いている。 与六(兼続)とは、戦場で敵として出遭うが、後に深い友情で結ばれる。 志乃(しの) 羽柴家のくの一。普段は遊女を装っている。秀吉を「お頭様」与六を「雲さん」と呼ぶ。 信長見物に来た与六に惚れてしまい、帰ってきた与六に裸足で駆け出し、出迎えた。 大谷吉継(おおたによしつぐ) 声 -鳥海浩輔、神谷浩史(戦国大戦) 仁を尊ぶ豊臣家の家臣。三成の終生の友。本作では包帯を全身に巻いた姿ではなく隻眼の武将として描かれている。 隻眼になった理由は徳川に小田原征伐参陣を要請する使者として赴いた際、北条との同盟を交わしていること理由に拒んでいた家康に対し、左目を刳りぬくことで快諾するまでは戻らないとする不退転の覚悟を示したため。 島左近(しまさこん) 声 -浜田賢二
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羽柴家
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「HIGH SCORE」の記事における「羽柴家」の解説
羽柴千歳(はしば ちとせ) 嵐士と泉水の母親。景織子の妹で旧姓は藤原。39歳 料理よりも手芸の方が得意な、ほんわかとした少女趣味な専業主婦だが、元ヤン。現在も言動の端々に現役時代の名残が見える不良主婦。子供の幼稚園の送り迎えは改造バイクで、酔って昔のことを話す時の一人称は「あたい」。警察関係も未だに嫌い。 嵐士と泉水を溺愛しており、小学生頃には彼らの夏休みの宿題を妨害してまで一緒に遊ぼうとしていた。現在は彼らが病気でも夫を優先している描写がしばしばある。 両親を早くに亡くしており、姉である景織子を慕っている。 根底の性格面ではめぐみそっくりで、麗二との賭け麻雀に負けて息子二人を担保にしたり(しかも仮に奪われた場合は「奪い返しに行く」などとして最初から約束を破るつもりでいた)、学生時代には成績向上のために既にモデルとして活躍していた景織子のブルマを教師に提供するなど黒い性格をしている。 自分の高校時代とは対照的に、息子2人は優等生であるため、三者面談の際には本当の子供なのかと不安になっている。 羽柴征士(はしば せいじ) 嵐士・泉水の父親。千歳とは夫婦仲がとても良い。千歳と同様に息子2人を大切にしている。 他の父親達と違って取り立てて台詞がほとんどなく、出番はないに等しい。
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