番組で行われた企画
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「DRAMATIC BASEBALL」の記事における「番組で行われた企画」の解説
※過去に開催されたものも含む 三塁打クイズ(タイトル通り中継内で三塁打を打つであろう選手を当てる。巨人に限らずセ・リーグの打者であれば対象となり、応募は1シーズン有効であった。クイズ実施後最初に三塁打を打った打者は福王昭仁であったが、その時点での福王への応募者はひとりもいなかった) 8時の男(宮田征典の異称「8時半の男」のパロディで、8時の時点で巨人の攻撃なら打席に立つ打者、守備ならマウンドに立つ投手を当てるクイズ) ラッキー7携帯クイズ 夏休みプレゼントクイズ「私は誰だ」(読売新聞紙面とのメディアミックス企画) ファミリーキャッチボール - ウェイバックマシン(2007年5月1日アーカイブ分)(週末の東京ドーム巨人ホームゲーム開催日に実施。参加者は事前に視聴者公募) 副音声での実況(クリス・ペプラー、亀梨和也など)※地上波のみ実施(札幌テレビ放送アナログ波の道央圏以外の地域とCS放送日テレジータス〔2007年7月20日のオールスターゲーム中継では実施〕、1996年から2000年まで放送されていたCS★日テレは除く)投球や打撃、選手の動作、審判のジャッジ等に効果音を交え、FM放送を聴いている雰囲気を出していた。また、以前は中京テレビのみ独自にドラゴンズ応援放送を副音声で実施したことがあった。 7時のダイジェスト(2005年度より。中継に入る前の6時台の試合の流れを実況ダイジェストで振り返る) 7時半のナイター速報(2005年度より。他球場で開かれる試合の途中経過、あるいはデーゲームの結果)。なお2006年まではこの時に札幌テレビでは「Live F」(ライブ・ファイターズ)と題して日本ハムの情報を同局スタジオから伝えていた。更に試合情報を伝えた後に日本ハムの試合展開に動きがあった場合はその都度字幕スーパーで速報を入れていたり、再度スタジオから試合情報を伝えていたが、2007年以降は行われていない。 8時のMLB(2005年度より。その日の大リーグ日本人選手の活躍ぶりを振り返る) 松井秀喜ホームランカード(巨人入団の1993年からホームランを打つたびに希望者(会員制)に実費プレゼント。番組で告知されることはほとんど無くなったが、企画はメジャーリーグに移籍した後も続けられていた。) GWGカード(ジャイアンツ・ウィニングゲーム・カード。2009年以降の公式戦において、巨人が勝利した試合<ホーム・ビジターを問わず>の記録をトレーディングカード形式で発行する。表面はその日の試合におけるヒーローの選手1名のプレー写真、裏面は公式記録を掲載。日テレッス携帯サイトで会員制申し込み。お届けは月間単位) 2009年度からBSでは試合ごとに視聴すれば巨人公式ファンクラブのポイントサービス「G-Po」へのポイント(その日の試合で最低1イニングでも視聴していれば1ポイントが加算される。10ポイントで50G-Poのボーナスポイントに交換できる。)を還元するサービス(G-Po会員限定)、CSでは東京ドーム観戦ツアーご招待付きプレゼントクイズが行われる。CSでのクイズは、試合中に4-5問程度、その日の試合の対戦チームなどについて出題するが、そのうちの1問がプレゼントクイズとなる。出題後すぐに放送&ウェブで回答がわかるようになっているが、プレゼントクイズについてはウェブではその回答を隠してある。視聴者はテレビの中継を見て回答を調べ、それをウェブの申し込みフォームに入力して応募する。プレゼント問題でない場合は「なお、この問題はプレゼントクイズではありません。ご了承ください」というアナウンスがある 2011年はクイズ形式ではなく、各試合ごとに発表されるキーワードを発表して、それを応募した人から抽選でプレゼントを行っている。 東京ドームで行われるデーゲームについては「一瞬の技にこだわるデーゲーム」と銘打って、毎回ある野球の技術に関するテーマを決めて、それに沿った映像を交えながら解説を加える企画を実施する。 あの人が選ぶジャイアンツベストゲーム20152015年度のシーズンオフ企画として、日テレジータスとしては初となる公式戦アンコール放送を実施。ここでは江川卓、徳光和夫、塙宣之(ナイツ)の3人が、それぞれ2015年度シーズンの公式戦で印象に残った試合を各人3試合ずつ、合計9試合を厳選してその試合と、試合終了後の「先出し!!ポストゲームショー」を含めてアンコール放送する。 野球脳サバイバルナイター2020年8月20日と9月17日の「巨人対阪神」と、8月20日の「巨人対DeNA」で行われた企画。ルールはバッターに1球目が投じられる前に打者ごとに結果を5択(アウト、四球、犠打・犠飛、ヒット、ホームラン)から予想し、的中するとポイントが加算され、5回以降1イニング毎にポイントが低い解説者から1人ずつ脱落していき、試合終了まで残り且つポイントが高い者が最強の解説者となる。第2回からは一般視聴者も参加可能となっている。 8月20日は以下の人物が参加した。 参戦者:山本浩二、江川卓、中畑清、高橋由伸、赤星憲広、伊沢拓司、羽鳥慎一 司会:田辺研一郎 第1回最強の解説者は高橋由伸。 9月17日は以下の人物が参加した。 参戦者:江川卓、高橋由伸、赤星憲広、山本昌、川上憲伸、松中信彦、亀梨和也。 司会:上重聡 第2回最強の解説者は江川卓。 8月20日は以下の人物が参加した。 参戦者:赤星憲広、井端弘和、江川卓、高橋由伸、中畑清、亀梨和也、松原ゆい(ロングアイランド) 司会:上重聡 第3回最強の解説者は松原ゆい(ロングアイランド)。 配球王サバイバルナイター2021年4月15日の「巨人対中日」で行われた企画。1球ごとにバッターに投げる球種を4択または5択(主にストレート、スライダー、カーブなど)から予想し、的中するとポイントが加算され、5回以降1イニング毎にポイントが低い解説者から1人ずつ脱落していき、試合終了まで残り且つポイントが高い者が最強の配球王となる。以下の人物が参加した。 参戦者:江川卓、谷繁元信、川上憲伸、里崎智也、石原慶幸、亀梨和也。 司会:上重聡 最強の配球王は里崎智也。 野球愛♥ベタ惚れナイター2021年4月20日の「巨人対阪神」で行われた企画。両球団を愛するOB、タレントなどが集結し徹底的に応援する。参加者は亀梨和也の他に、以下の人物が出演した。 OB:清水隆行・藤川球児 芸能人ゲスト:遠藤章造(ココリコ)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、松原ゆい(ロングアイランド) アナウンサー:平松翔馬・佐藤佳奈(何れも読売テレビアナウンサー)、辻岡義堂
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