番組で行われた競技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/23 14:10 UTC 版)
ドミノダッシュウォーズ 軍団のうち1人がプッシャー、残りがランナーとして臨む。スタートの合図とともに相手チームのプッシャーは巨大ドミノを押してドミノを倒していく。ランナーはうつぶせの状態から起き上がりダッシュする。先に20m先にあるボタンを押した方の勝利。ランナーの勝利数が多い軍団の勝利。同点の場合は1回限りの延長戦を行い、それでも決着がつかなければ引き分け。 空中ゴムレスリングウォーズ 空中に3本のゴムが張られた状態で相手と1対1で戦う。ゴムを揺さぶって相手を落とした方の勝利。軍団戦での勝負の場合は人数分戦い、勝利数の多い軍団の勝利。 滑舌ウォーズ 事前に選んだ問題に書かれている噛みやすい言葉を全員が言えたら1ポイント。誰か1人でもつっかえたり噛んでしまったら失敗。きわどい場合はフジテレビアナウンサーが判定する。5回行い成功数の多い軍団の勝利。 スーパーダンクシュートウォーズ 5人が列となり、順に走り出しジャンプ台からジャンプする。1人目から4人目まではバスケットボールをバックボードに当てて次の人にパスする。最後の人がそのボールをダンクシュートすることができれば成功。ボールが入ってもダンクシュートでなければ失敗。5回行い成功数の多い軍団の勝利。 グラグラ大縄跳びウォーズ 水上に浮かぶ浮島の上で縄跳びを飛ぶ。水中に落ちるか、引っかかった時点で終了。1人ずつ行い、メンバーの合計回数が多い軍団の勝利。1人での最高記録は団長(安田大サーカス)の100回。 5mけん玉ウォーズ ひもの長さが5m(通常は40cm)の特製けん玉を使い、大皿に乗せられるかを競う。サドンデスで行い、先に成功した軍団の勝利。 ボウリング幅跳び★ウォーズ ボウリングの球を投げてジャンプ台からボールを飛ばし、3m先にある50cm×50cmの的(ボウリングのピンが敷き埋められている)に当たれば成功。距離は50cmずつ広がっていく。失敗したら脱落のサバイバル方式で行い、1番遠くの距離を成功したメンバーがいる軍団の勝利。最高記録は春日俊彰(オードリー)の6.5m成功。 ギリギリタライウォーズ 自分の真上にあるタライのヒモを自分のタイミングで切った後、すぐに避けて当たらないようにする。タライにはインクが塗ってあり、少しでも接触するとインクが付く。軍団員が1人ずつ挑戦し成功者が出れば次へ、失敗した場合は新たな挑戦者を出す。また、失敗した挑戦者は脱落となり以降の距離に挑戦できない。70cmから距離を下げていき、一番短い距離を成功させた軍団員がいる軍団の勝利。両軍同じ距離で失敗するか、最短距離の5cmを両軍が成功させた場合は引き分け。最短距離の5cm成功者はゴルゴ松本、国沢一誠(ヒカリゴケ)。 水上ゴザ走りウォーズ 50mプール上に張られたゴザの上をどれだけ走れるかを競う競技。なお、複数の完走者が出た場合はゴールタイムで速いものが勝者となる。最高記録はチロ(ビックスモールン)の15秒22(50m完走)。 根性ブランコウォーズ 高さ4mの特製巨大ブランコをどれだけ高く漕げるかを競う。制限時間1分の間に到達した最高地点の角度が記録となる。なお、1回転以上した場合は何回転できたかが記録となる。最高記録は金田哲(はんにゃ)の1800度(5回転)。 ピンポイントカラオケウォーズ カラオケの盛り上がる一部分だけを歌い上手さを競う。キーは原曲のままで、歌手本人に続いて歌う。音感のみならず、集中力もカギとなる。1対1のトーナメント戦で行われる、3人の審査員のうち2人以上から支持を得たら勝利となる。なお、各対戦ごとにテーマ曲が出されるが、当該対戦者にはテーマ曲は事前には知らされていない。また、決勝戦は互いの十八番カラオケソングを歌い2連勝した方が勝利だが、決着がつかなければ番組が用意した難易度の高い3曲目で決着をつける。
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