現在のエンカメ企画
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「THAT'S ENKA TAINMENT〜ちょっと唄っていいかしら?〜」の記事における「現在のエンカメ企画」の解説
エンカメ〜演歌トリップ〜 毎回ある年のUSEN年間リクエストランキングベストテンを振り返る。ただし、2009年12月26日放送はNHK紅白歌合戦で何度も歌われた歌トップ6のランキングを放送。2010年2月6日放送からはテーマに沿った好きな楽曲を街頭アンケートし、トップ5(VTRの最後ではトップ10を表示)のランキングを放送。ランクインされた各楽曲のうち、演歌・歌謡曲のみ近畿地区にあるカラオケ喫茶・スナックの協力のもと、客たちが歌っているVTRが放送される。またトップ10の中から1曲友近が歌う。 ドンマイ千重子のよっこいしょラジオ 「秋川さん ちょっとご挨拶いいですか?」の後継コーナー。演歌歌手がベテラン演歌歌手・水谷千重子のラジオ番組にゲスト出演し、自身の曲を紹介する。演歌歌手には、水谷千重子が考えたキャッチコピーが書かれた色紙が贈られる。 エンカメ〜あの頃 写真館〜 演歌歌手の懐かしい写真を見ながらトークを繰り広げる。友近の懐かしい写真が紹介されることもある。 エンカメ〜好きなもの写真館〜 演歌歌手の好きなものの写真を見ながらトークを繰り広げる。 エンカメ〜演歌検定〜 演歌歌手のエピソードから、穴埋め問題が5問VTRで出題される。各問題につき解答時間は10秒。その後、スタジオで正解が発表され、その正解数によって、以下の評価が下される。 正解数01〜2345評価勉強不足 まだまだ演歌初心者 ただの演歌好き よ!演歌通! すごい!演歌界のドン 輝く!エンカメアンケート大賞 毎回設けられたテーマの大賞に演歌歌手を5名勝手にノミネートし、街頭アンケートで大賞を決める企画。最初に10票を集めた演歌歌手が大賞受賞者となる。受賞した演歌歌手には番組から後日カメのキャラクターをかたどったトロフィーを勝手に贈呈する。第1回は「デートしたい演歌歌手」を20代女性にアンケートした。 エンカメ!ナイトスクープ テーマに基づいた演歌歌手のイメージを街頭で調査し、トップ5の調査結果を発表する。コーナーのオープニングタイトルは『探偵!ナイトスクープ』をもじっており、本家同様、円広志の「ハートスランプ二人ぼっち」が流れる。 エンカメ プロファイリング ゲストの演歌歌手の素顔を知人へのアンケートから探る。 エンカメレストラン 番組がおすすめする店を紹介し、おすすめの料理を調理しながら、その過程を店主が自ら演歌の替え歌にして歌う。 エンカメミシル 演歌・歌謡曲にまつわるモノの製造工程などの意外な真実に迫る。タイトルは『シルシルミシル』をもじったもの。初回のVTRを見た神野美伽は「3回くらいは続くと思う」と話した。 エンカメペットショップ〜今度飼うならこんなペット〜 ペットショップの店員がおすすめのペットを飼う時の注意点を演歌の替え歌にして歌う。 演歌一品 演歌歌手が最近ハマっているものを紹介。コーナータイトルはラーメンチェーン店・天下一品から付けられ、ハマっているものを紹介する時には逆さにしたラーメン鉢状のふたが被せられている。 見返りハンサムマスター 飲食店3軒のハンサムなマスターの特技と顔を紹介。 女優・涼風凛の癒しのエンカエーネ紀行 女優・涼風凛に扮した友近が演歌の最新ニュースを紹介。 エンカメ〜今月の1曲〜 番組でプッシュする今月の1曲を紹介し、歌に合わせて友近がオリジナルの舞を披露。2010年1月度は、今月の1曲を歌う演歌歌手を応援する街の人々をVTRで紹介する形に変更され、さらに2011年2月度からは友近がPVを視聴する様子を放送。2009年11月度:浅田あつこ「鯨(いさな)の浜唄」 2009年12月度:山本みゆき「もどり雨」 2010年1月度:坂井一郎「止まり木のブルース」 2010年2月度:北島三郎「夫婦一生」 2010年3月度:黒木姉妹「泣かんとよ」 2010年4月度:石原詢子「ひとり日本海」 2010年5月度:水木ケイ「恋のドンパン節」 2010年6月度:あさみちゆき「黄昏シネマ」 2010年7月度:純烈「涙の銀座線」 2010年8月度:松川未樹「おんなの祭り」 2010年9月度:オルリコ「ひぐらしの坂」 2010年10月度:西村亜希子「波止場雨情」 2010年11月度:平山みき「京おんな feat. Miki」 2010年12月度:石原じゅんこ&国安修二「何も始まらないなら」 2011年1月度:岩本公水「みちゆき舟」 2011年2月度:竹川美子「浪花恋人情」 2011年3月度:音羽しのぶ「愛はときおり…」 2011年4月度:パク・ヒョンビン「シャバン シャバン」 2011年5月度:岡田ひさし「二枚目気分」 2011年6月度:Beauty“SRWs”「恋のシャンソン人形」 2011年7月度:岩出和也「おまえにやすらぎを」 2011年8月度:美川憲一「涙はキランの泉」 2011年9月度:石川さゆり「緑のふるさと」 2011年10月度:鏡五郎「お前を離さない」 2011年11月度:パク・ヒョンビン「ゴンドゥレ マンドゥレ」 2011年12月度:中村美律子「ふたりの朝」 2012年1月度:ジェロ「夜明けの風」 2012年2月度:パク・ヒョンビン「ゴンドゥレ マンドゥレ」 2012年3月度:なし 2012年4月度:パク・ジュニョン「愛・ケセラセラ」 2012年5月度:水谷千恵子「人生かぞえ歌」 2012年6月度:香西かおり「酒のやど」 2012年7月度:パク・ヒョンビン「オッパだけ信じて」 2012年8月度:松尾雄史「くちなし慕情」 2012年9月度:夏木綾子「雪のれん」 2012年10月度:桜井くみ子「別れの港」 2012年11月度:川中美幸「花ぼうろ〜霧氷の宿」 2012年12月度:松永ひとみ「大阪海峡」 2013年1月度:ジェロ「人生晴れるや〜桜花乱舞」 2013年2月度:塩乃華織「ほっといてんか あんな阿呆」 2013年3月度:川上大輔「ベサメムーチョ」 2013年4月度:北原ミレイ「マゼンダの黄昏に」 2013年5月度:五木ひろし「博多ア・ラ・モード」 2013年6月度:山崎悌史「サンセット浜田」 2013年7月度:夏木綾子「綾子のよさこい演歌」 2013年8月度:藤あや子「浮雲ふたつ」 2013年9月度:氷川きよし「満天の瞳」 2013年10月度:川中美幸&水谷千重子「恋する大阪」 2013年11月度:吉幾三「男っちゅうもんは」 2013年12月度:吉幾三「ふたり…ハワイ」 2014年1月度:ジェロ「人生晴れるや〜桜花乱舞」 2014年2月度:新沼謙治「ふるさとは今もかわらず」 2014年3月度:山崎ていじ「昭和男唄」 2014年4月度:山内惠介「恋の手本」 2014年5月度:藤あや子「海峡しぐれ」 2014年6月度:石原詢子「濃尾恋歌」 2014年7月度:坂井一郎「おまえはどこに」 2014年8月度:高橋樺子「そんなに昔のことじゃない」 2014年9月度:たくみ稜「酒場の神様」 2014年10月度:角川博「夜鳴き鳥」 2014年11月度:徳永ゆうき「平成ドドンパ音頭」
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