『探偵!ナイトスクープ』
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「ゴジラ (架空の怪獣)」の記事における「『探偵!ナイトスクープ』」の解説
2020年10月16日放送分に、ゴジラを恋愛対象としている13歳の女子中学生からの依頼に応え、VSシリーズのスーツが登場。収録当時、ニジゲンノモリにて開催されていた「ゴジラ迎撃作戦」でのデートを楽しんでもらう様子が放送され、司会の松本人志を困惑させつつも感心させた。
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『探偵!ナイトスクープ』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 13:29 UTC 版)
「カーネル・サンダースの呪い」の記事における「『探偵!ナイトスクープ』」の解説
1988年(昭和63年)3月、ABCのバラエティ番組、『探偵!ナイトスクープ』の第1回放送時の依頼のひとつとして、「道頓堀川に沈んだカーネル・サンダースを救え!」というものが放送された。ここで当時の探偵局長(司会者)の上岡龍太郎は「サンダース像を救出し、祓い清めない限り、阪神の優勝は永遠に望めない」と、梅原猛の『水底の歌』まで持ち出して力説した。 当時未だ駆け出しであった槍魔栗三助(生瀬勝久の当時の芸名)探偵局員(調査員)を送り出して第一回調査を始め、翌4月までの数度に亘って道頓堀川を潜水調査した様子が放送されたが、発見には至らなかった。この放送が「カーネル・サンダースの呪い」を広め、都市伝説として定着するきっかけとなった。1992年(平成4年)、低迷を続けていた阪神が7年ぶりに優勝争いに加わったとき、この「伝説」は東京のマスコミにも取り上げられて大きな話題を呼んだ。中にはこれを「関西には未だに怨霊思想がはびこっている」と考えてABCに取材に来たケースさえあり「これは元々番組が仕掛けたシャレで、関西人は誰も本気で『祟り』なんか信じていない」と説明しても、東京人をだます嘘に違いないとなかなか信じてもらえなかったという。当時の『ナイトスクープ』スタッフには巨人ファンはいても、阪神ファンは一人もいなかった。
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