日本テレビ入社後
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日本テレビ・フジテレビ・テレビ朝日の就職試験を受けて全社から内定をもらったが、男性アナウンサーの活躍を考え、2003年に日本テレビへ入社。同期入社のアナウンサーは、鈴江奈々、森麻季、右松健太、望月浩平。入社後は、主にプロ野球をはじめとするスポーツ中継を担当し、2007年から2008年まで放送された東京六大学野球リーグ戦の中継でも実況を担当した。 スポーツ中継以外では、情報番組の司会などを担当。2010年4月から、『ズームイン!!サタデー』の5代目総合司会を務めた。番組内の愛称は「エース上重」(原辰徳が最終命名)。2015年3月30日からは、『スッキリ!!』のサブ司会に起用されたため、プロ野球の担当を外れている。 アナウンサーとして勤務する一方、2005年2月7日、茨城ゴールデンゴールズのキャンプで入団テストを受験し、萩本欽一より「監督」枠として採用された後、投手として正式登録された。また、2009年には、日本テレビアナウンサーユニット「ベアーズ」のメンバーに抜擢された。 2015年4月2日発売の『週刊文春』で、前年2014年に自宅高級タワーマンションを購入した際、スポンサーのABCマートの創業者・三木正浩から1億7000万円と多額の融資を無利息での利益供与を受けていたや、社員就業規則にある「自家用車での通勤を禁止する」にも違反し、三木正浩の資産管理会社が所有するベントレーを無償で借りて乗り回していたことが発覚し同日にこの件について謝罪のコメントを発表、3日の『スッキリ!!』番組開始直後に「大変申し訳ありませんでした」と改めて謝罪した。 2016年3月25日で『スッキリ!!』を降板。同年中は、スポーツアナウンサーとしての活動に事実上専念していた。2017年4月改編からは、スポーツアナウンサーとしての活動を続けながら、『シューイチ』のレギュラー陣に加わっている。 2019年の日本シリーズ・巨人対ソフトバンク第4戦(2019年10月23日)で自身初となる日本シリーズ実況を担当し、ソフトバンクの4連勝での日本一を伝えた。2020年の日本シリーズ・巨人対ソフトバンク第1戦(2020年11月21日)で2度目の日本シリーズ実況を担当している。
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日本テレビ入社後
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「Newsリアルタイム」キャスターの近野宏明や、読売テレビアナウンサーの山本隆弥と同じく鉄道好きでもある。好きな車両はN700系新幹線である(「スッキリ!!」でも出演者テロップで紹介されている)。2013年11月よりCS日テレプラスで放送されている「鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く!」は鉄道好きの藤田自身が企画を持ってきたものである。 高校時代に『全国高等学校クイズ選手権』(高校生クイズ)に参加経験がある。第30回からMCとして登場。第30回に関しては「4代目総合司会候補」として辻岡義堂と桝太一の3人で争う形で四国・岡山、静岡、北海道大会の代理MCを担当した。第31回以降、「ZIP!」等で地区大会が出来ない桝アナの代理MCとして地区予選を担当。毎年、日テレアナウンサーの中で最も多くの地方大会MCを担当している。 2010年10月14日、レギュラー出演していた『スッキリ!!』の放送で、フリーアナウンサーの蒼井ゆみことの結婚を生報告した。蒼井は「藤田ゆみこ」に改姓している。 2012年5月には、夫人が第一子となる女児を出産し、現在は1児の父。 家族3人で絵を描く様子が、日テレのリレーエッセイに綴られている。 2019年10月、「news every.」リポーターを卒業後は、「ストレイトニュース」「news every.サタデー」などスタジオニュースキャスター中心で出演している。 2020年12月から鉄道好きの趣味をいかし「日テレNEWS24」サイト上で「藤田大介アナの日テレ鉄道NEWS」を開始。報道局が取材する鉄道関連のニュースを独自の視点で再編集して伝えるCSとWEBに特化した番組だ。
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日本テレビ入社後
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太字は、出演中。 オードリーのNFL倶楽部(2018年9月15日 - 2019年2月15日)- アシスタント 世界まる見え!テレビ特捜部(2018年9月17日 - )- 進行 シューイチ(2018年10月7日 - 2020年3月29日)- レギュラー ぐるぐるナインティナイン(2019年1月17日 - 2021年4月1日) - コーナー出演(不定期) Oha!4 NEWS LIVE(2019年10月4日 - 2021年3月26日 )- 金曜日メインキャスター 上田晋也の日本メダル話(2020年5月30日) 日テレ系お笑いの祭典 NETA FES JAPAN(2020年2月24日・11月11日、2021年1月4日) - 進行 NNNストレイトニュース(2021年2月3日・4日) - 森富美の代理キャスター 沸騰ワード10(2020年4月10日 - ) - 進行 スッキリ水卜麻美の代理サブ司会 (2019年10月1日・2日、2020年2月17日・18日、2020年11月10日、11日) サブ司会 (2021年3月29日 - )
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日本テレビ入社後
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大学卒業後の1963年に、日本テレビへ入社。同期入社に青尾幸、今村倫子がおり、中途入社してきた同期に小林完吾がいる。著書「企業内自由人のすすめ」によれば、日テレを受験した際、最終選考に残った2人が学生運動に関与していたことが判明し、選考を辞退した影響で徳光が採用された。 主にアナウンサーとしてプロレス中継を中心に受け持ち、ドラマ『青春とはなんだ』にラグビー中継のアナウンサー役で出演したり、アニメ『ルパン三世』第73話「花も嵐も泥棒レース」にて、自動車レースを中継するアナウンサー役(本人の役)で声優として出演したこともあった。また、1969年10月から『NTV紅白歌のベストテン』の総合司会を務め、人気を得る。1974年10月から『新・底ぬけ脱線ゲーム』の司会を務める。この頃の徳光は日テレ社内でもかなり特殊な存在で、「アナウンス部には週1度しか顔を出さない」「アナウンス部のシフトに入らず、自分でシフトを決めて勝手にやっている」という勤務形態であり、当時は「徳光にはニュース読ますな」が社内の定説だった。 1979年3月から放送を開始した『ズームイン!!朝!』では総合司会を9年間担当。1988年4月からは『NNNニュースプラス1』のメインキャスターを務めた。自身に『プラス1』キャスターとしての白羽の矢が立ったのは「『ニュースステーション』のおかげで、ニュースそのものが難解な言葉を多用するものから、分かりやすいものに変わっていったことに影響されたのではないだろうか」と話し、「『プラス1』の3年間は世界的にも激動の3年間で、人にものを伝える難しさというものを学んだ」とも話している。
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