愛人 (テレビドラマ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/05 06:14 UTC 版)
愛人(あいじん)とは日本テレビ系、及びフジテレビ系で放送された日本のテレビドラマ。
日本テレビ
1962年10月10日から1963年1月9日まで水曜日22:15 - 22:45に日本テレビ系で放送。栗田工業の一社提供[1]。主演は松尾和子。
日本テレビ系 水曜22:15 - 22:45枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
愛人 【当番組までドラマ枠】 | 笑いの出前 【演芸番組】 |
スタッフ
- 音楽:宮内國郎
フジテレビ
1964年 - 1965年
1964年11月3日から1965年4月23日まで月曜日から金曜日の14:45 - 15:00にフジテレビ系で放送。全61回。主演は北城由紀子。
フジテレビ系 月 - 金曜14:45枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
女徳(再放送) | 愛人 | 雪燃え(再放送) |
1978年
1978年1月9日から1978年2月17日まで月曜日から金曜日12:30 - 13:00(お昼のテレビ小説)にて、フジテレビ系で放送された。全30回。フジテレビ系の東海テレビ制作[2]で、主演は紀比呂子。
元々は月曜日から金曜日13:30 - 14:00(東海テレビ制作昼の帯ドラマ)枠で放送される予定だったが、同枠の1976年10月開始の「あかんたれ」の大ヒットによる大幅延長および、それに伴う同枠の路線変更のあおりを受けて延期し[2]、緊急措置として本来はフジテレビ制作のこの枠で放送された。
長年にわたりソフト化・視聴の機会に恵まれていなかったが、2020年7月31日にDVDが発売された[3]。
出演
スタッフ
フジテレビ系 お昼のテレビ小説 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
みれん橋 | 愛人 【本作より東海テレビ制作】 |
脚注
- ^ 日本テレビ放送網株式会社社史編纂室 編『大衆とともに25年 沿革史』日本テレビ放送網、1978年8月28日、453頁。NDLJP:11954641/242。
- ^ a b c 朝日新聞 夕刊 1977年7月30日 3版 4頁
- ^ “Amazon|愛人 コレクターズDVD 【昭和の名作ライブラリー 第76集】|映画”. Amazon.co.jp. 2021年6月9日閲覧。
「愛人 (テレビドラマ)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女の一番新しい愛人は写真家だ
- 『オリバーツイスト』で、オリバーの母アグネスは裕福な紳士の愛人だった。
- メイドとその愛人
- ご主人は愛人と別れました。
- 王妃には、愛人がいました。
- 夫との間に波風が立つのが恐くて、愛人の存在は知らない振りをしています。
- 彼は、貴方の愛人です。
- ここだけの話だが、彼には愛人がいる。
- 彼の収賄や不正事件や愛人などの噂は、じきにみな消え去った。
- 同棲中の愛人.
- 伝えられるところによれば、何年間も彼女は彼の愛人であった
- 愛人
- 彼は何回も愛人の絵を描いた
- ゴヤは彼の愛人であるアルバ侯爵夫人を描きたかった
- 愛人と秘密に逃げる
- すべての世界は愛人を愛している
- 古代ギリシア神話のゼウスの妻あるいは愛人で、アポローンとアルテミスの母
- 少女または若い女性の愛人である男
- 特定の女性の人生で重要な役割を果たしている男性(夫、愛人、恋人)
- 特定の男性の人生において重要な役割を果たす女性(妻、愛人、恋人)
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