引退・事故除籍した船舶とは? わかりやすく解説

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引退・事故除籍した船舶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 20:07 UTC 版)

マリンエキスプレス」の記事における「引退・事故除籍した船舶」の解説

長距離航路 ふぇにっくす総トン数 - 5,954.34t 全長118m、垂線間長106.00m、型幅20.40m 航海速力 - 20ノット 昭和45年2月28日起工昭和45年10月2日進水昭和46年1月30日竣工昭和46年3月1日就航建造 - 三菱重工業神戸造船所 1975年引退その後アルジェリア売却された。 せんとぽーりあ総トン数 - 5,960t 全長118.0m、型幅20.40m 航行速力20.0ノット最高速力21.9ノット 建造 - 日本鋼管清水造船所 旅客定員 - 1,010名、車両積載数 - 8トントラック40台・乗用車110台 1993年12月高千穂丸大阪航路転配により引退フィリピン売却された。 ぶーげんびりあ総トン数 - 5,964t 全長118.0m、型幅20.40m。 昭和46年竣工 建造 - 日本鋼管清水造船所 はいびすかす総トン数 - 5,954t 全長118.0m、型幅20.40m 昭和46年竣工 建造 - 日本鋼管清水造船所 はまゆう総トン数 - 5,886t 全長118.0m、全幅20.4m 航行速力20.0ノット 昭和46年竣工 建造 - 林兼造船下関造船所 旅客定員1,010名、車両積載トラック40台・乗用車110台 神戸 - 日向航路就航1975年大阪 - 日向航路転属1992年売却るぴなす総トン数 - 5,909t 全長118.0m、全幅20.4m 昭和46年竣工 建造 - 林兼造船下関造船所 旅客定員984名、車両積載トラック40台・乗用車110台 神戸 - 日向航路就航1975年11月台湾カーフェリー売却され花蓮」と改名1983年9月9日エレン台風により座礁全損高千穂丸総トン数 - 9536.23t 全長159.50m、型幅21.5m 航海速力 - 25.6ノット 1973年10月24日竣工1974年3月1日就航 建造 - 日本鋼管清水造船所 旅客定員982名、車両積載数 - 8トントラック62台、乗用車1501998年5月神戸 - 日向航路廃止により引退キプロス売却された。 美々津丸総トン数 - 9,551t 全長159.50m、型幅21.5m 1973年竣工 建造 - 内海造船瀬戸田工場 旅客定員982名、車両積載量-8トントラック62台、乗用車1501997年7月おおさかエキスプレス就航により引退フィリピン売却された。 えびの - 元・太平洋沿海フェリーあるなする総トン数 - 6,826.63t 全長132.10m、型幅22.68m 航海速力19.5ノット 1973年3月20日竣工 建造 - 日本海重工業富山造船所 旅客定員938名、車両積載量トラック65台、乗用車1051996年12月みやざきエキスプレス就航により、高千穂丸神戸航路へ転配され引退フィリピン売却された。 さいとばる - 元・名カーフェリーフェリーかしい」。総トン数 - 4,961t 全長140.9m、全幅22.4m。 1972年昭和47年竣工 建造 - 林兼造船下関造船所 旅客定員583名 1976年神戸 - 日向航路就航1978年9月3日来島海峡韓国船籍タンカーチャン・ウォン」と衝突し沈没その後サルベージされ広島県解体みやさき - 元・フジフェリーいせ丸総トン数7050.42t 全長140.85m、型幅22.40m 航海速力 - 21.5ノット 1973年昭和48年7月9日竣工 建造 - 林兼造船下関造船所 最大縦距 550m 最大横距683m 最短停止距離 580m(所要時間1分50秒) 停止惰力 714m(所要時間2分00秒) 旅客定員670名、車両積載数-8トントラック90台、乗用車801996年平成8年)、神戸航路減便みやざきエキスプレス就航により、えびのとともに引退。 ふたば - 広別汽船鶴見総トン数 - 1,933t 全長82.5m 旅客定員610名。 1975年広島 - 日向航路就航1976年7月7日パナマ船籍貨物船「グレート・ビクトリー」と衝突し沈没さるびあ - 元・神紀フェリー紀州1972年竣工全長86.4m、型幅15.0m、型深5.4m。 旅客定員606名。波止浜造船建造1976年「ふたば」の代船として就航おおすみ総トン数 - 9,237t 全長159.6m、型幅21.5m 航海速力 - 23.3ノット 1980年竣工建造 - 幸陽船渠現・今造船 広島工場旅客定員733名、車両積載数 - 8トントラック110台・乗用車67台。 大阪 - 志布志航路就航1982年神戸 - 日向航路に転配。1986年韓国へ売却パシフィック エキスプレス総トン数 - 11,582t 全長170.0m、全幅25.0m 航行速力 - 26.2ノット最高速力 - 27.7ノット 就航 - 1992年11月20日 建造 - 三菱重工業下関建造所 旅客定員660人、車両積載数 - トラック141台、乗用車902005年韓国へ売却短距離航路 あさあけ1965年就航。492総トン全長38.0m、型幅16.0m、型深4.1m、出力650馬力航海速力13ノット最大速力14.1ノット旅客定員400名、車両積載数-乗用車50台。日本鋼管浅野造船所建造川崎 - 木更津航路就航1981年インドネシア現役 / GILIMANUK あかつき1965年就航。492総トン全長38.0m、型幅16.0m、型深4.1m、出力650馬力航海速力13ノット最大速力14.1ノット旅客定員528名、車両積載数-乗用車50台。日本鋼管浅野造船所建造川崎 - 木更津航路就航あさなぎ1965年就航。492総トン全長38.0m、型幅16.0m、型深4.1m、出力650馬力航海速力13ノット最大速力14.1ノット旅客定員528名、車両積載数-乗用車50台。日本鋼管浅野造船所建造川崎 - 木更津航路就航ありあけ1966年就航。498総トン全長38.0m、型幅16.0m、型深4.1m、出力650馬力航海速力13ノット最大速力14.1ノット旅客定員530名、車両積載数-乗用車50台。日本鋼管清水造船所建造東京湾航路就航同型船-あさなぎ あさかぜ1967年就航。578総トン日本鋼管浅野造船所建造東京湾航路就航1990年インドネシア現役 / EDHA あおぞら1968年就航。565総トン日本鋼管浅野造船所建造東京湾航路就航1992年インドネシア / PRATHITA 1992年インドネシア現役 / PRATHITA IV あけぼの1968年就航。564総トン日本鋼管浅野造船所建造東京湾航路就航1991年インドネシア現役 / Reny-II あさしお1970年就航。565総トン全長38.0m、型幅16.0m、型深4.1m、出力650馬力航海速力13ノット最大速力14ノット旅客定員530名、車両積載数-乗用車50台。東北造船建造東京湾航路就航あさぐも1971年就航605総トン日本鋼管浅野造船所建造東京湾航路就航1994年フィリピン現役 / STARLITE FERRY オアシス1990年竣工697総トン全長45.0m、全幅16.0m、型深5.10m、出力2,400馬力航海速力13.65ノット最大速力15.2ノット旅客定員600名、車両積載数-トラック14台、乗用車8台。日本鋼管鶴見製作所建造東京湾航路就航1997年航路廃止後海外売船。 1999年インドネシア現役 / MARINA PRIMERA レインボー1990年竣工全長45.0m、全幅16.0m、型深5.10m、出力2,400馬力航海速力13.65ノット最大速力15.2ノット旅客定員600名、車両積載数-トラック14台、乗用車8台。日本鋼管鶴見製作所建造東京湾航路就航1997年航路廃止後海外売船。 1999年インドネシア現役 / MARINA SEGUNDA オーロラ東京湾航路就航1997年航路廃止後海外売船。 1998年~韓国 / CHANGJUN NO.1 2013年~インドネシア現役 / MARINE TERTIERA オリオン東京湾航路就航1997年航路廃止後海外売船。 1998年~韓国 / CHANGJUN NO.2 2013年~インドネシア現役 / MARINA QUINTA

※この「引退・事故除籍した船舶」の解説は、「マリンエキスプレス」の解説の一部です。
「引退・事故除籍した船舶」を含む「マリンエキスプレス」の記事については、「マリンエキスプレス」の概要を参照ください。

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