ぶーげんびりあとは? わかりやすく解説

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ブーゲンビリア【(ラテン)Bougainvillea】

読み方:ぶーげんびりあ

ブーゲンビレア


ブーゲンビリア

読み方:ぶーげんびりあ

南米原産オシロイバナ科低木常緑樹で、別名「イカダカズラ」とも呼ばれ沖縄には約2030種類品種があるといわれている。花に見え部分は、実は(ほう)と呼ばれるもので3個の形成されている。中にある白い部分が花。の色は赤、、黄、白などいろいろ。

ぶーげんびりあ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/09 05:14 UTC 版)

ぶーげんびりあ
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本(1971-1976)
アルジェリア(1976-2005)
ホンジュラス(2005-)
所有者 日本カーフェリー(1971-1976)
アルジェリア国営海運(1976-2005)
Cleopatra Navigation(2005-)
運用者 日本カーフェリー(1971-1974)
アルジェリア国営海運(1976-2005)
Cleopatra Navigation(2005-)
建造所 日本鋼管清水造船所(第301番船)
姉妹船 ふぇにっくすせんとぽーりあはいびすかす
航行区域 近海[1]
信号符字 JDVQ
IMO番号 7043570
経歴
起工 1970年7月16日[1]
進水 1970年12月26日[1]
竣工 1971年4月10日[1]
就航 1971年4月
運航終了 1974年3月
要目
総トン数 5,959 トン[1]
載貨重量 1,984 トン[1]
全長 118.0 m[1]
垂線間長 106.0 m[1]
型幅 20.4 m[1]
型深さ 12.7 m[1]
満載喫水 5.7 m[1]
機関方式 ディーゼル
主機関 NKK-SEMT-Pielstick 12PS2V 2基[1]
最大出力 10,920PS[1]
定格出力 9,280PS[1]
最大速力 21.74 ノット[1]
航海速力 19 ノット[1]
航続距離 1,600海里[1]
旅客定員 1,010名[1]
車両搭載数 トラック40台、乗用車111台[1]
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ぶーげんびりあ(BOUGAINVILLEA)は、日本カーフェリーが運航していたフェリー

概要

ふぇにっくすせんとぽーりあはいびすかすに続く第4船として日本鋼管清水造船所で建造され、1971年4月に川崎 - 日向航路に就航した。

1974年3月、高千穂丸美々津丸の就航により係船された。

1976年アルジェリアのアルジェリア国営海運会社(CNAN)に売却され、ZERALDAとなった。

2005年ホンジュラスCleopatra Navigationに売却され、CLEOPATRA MOONとなった。

設計

4隻が建造されたふぇにっくす型の4番船である[2]三菱重工業神戸造船所日本鋼管清水造船所で2隻ずつ建造されたが、本船は日本鋼管の2番船として建造された。

船内

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 新造船写真集 ぶーげんびりあ - 船の科学1971年5月号
  2. ^ 新造船の紹介 はいびすかす・ぶーげんびりあ - 船の科学1971年5月号

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