引退レースで1位入線も降着
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 02:15 UTC 版)
「降着制度」の記事における「引退レースで1位入線も降着」の解説
1993年2月27日の中山競馬第7競走(新馬戦)でこの競走を最後に引退することとなっていた徳吉一己はセントバルカンに騎乗して1位で入線したが、審議の結果6着降着となり、騎手生活の最後が降着と言う初の事例となった。なお徳吉は同年2月いっぱいで騎手免許を返上して競馬学校教官に就任することが決まっていたので、騎乗停止は翌日28日の1日のみの適用と発表された。
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