はま‐ゆう〔‐ゆふ〕【浜木=綿】
はまゆう

98年8月、下関と韓国・釜山を結び就航する新造船。従来船に比べ、総トン数を2倍以上に大きくしつつ、逆に旅客定員を減らし、旅客スペースを拡充した。ほとんどのキャビンにシャワー/トイレが備わるほか、吹き抜けの設けられたエントランス、クラブハウスをイメージしたグリル、バーもある多目的ホール、カジュアルレストランと、グレードの高い設備が揃う。 |
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船籍:日本 建造年:1998年 総トン数:16,187トン 全長:162.0m 全幅:23.60m 航海速力:18ノット(最大) デッキ数:8層(乗客スペース3層) |
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乗客定員:438名 乗組員総数:40名 乗客車積載台数:30台 (バイク不可) トラック積載台数:76台(コンテナーも積載可能) |
はまゆう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 00:33 UTC 版)
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- ハマユウ - 浜木綿、ヒガンバナ科の多年草。
- 艦船、鉄道、バスの名称。
- はまゆう (関釜フェリー) - 関釜フェリーが運航するフェリー。
- はまゆう (日本カーフェリー) - 日本カーフェリーが運航していたフェリー。
- 東海汽船が運航していた船舶。
- はまゆう丸 (初代) - 1967年就航、1984年売却。
- はまゆう丸2 - 1991年就航。
- はまゆう (東京九州フェリー) - 東京九州フェリーが2021年より就航のフェリー。
- はまゆう号 - 宮崎交通の高速バス路線。
- 1962年 - 1966年に天王寺駅(阪和線経由)・京都駅(奈良線経由)・名古屋駅(関西本線・桜井線・和歌山線・紀勢本線経由) - 白浜口駅(現・白浜駅)間を運行した準急・急行列車。くろしお (列車) を参照。
- 1968年 - 1985年に鳥羽駅 - 紀伊勝浦駅間を参宮線・紀勢本線を経由して運行した急行列車。南紀 (列車) を参照。
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はまゆう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 04:28 UTC 版)
5,886総トン、全長118.0m、全幅20.4m 1971年竣工、林兼造船下関造船所建造。 航海速力20.0ノット、最高速力21.9ノット 旅客定員1,010名、車両積載数トラック40台・乗用車110台
※この「はまゆう」の解説は、「宮崎カーフェリー」の解説の一部です。» 「宮崎カーフェリー」の概要を見る
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