引退力士(横綱・大関)
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元横綱・朝青龍には本割では白鵬の13勝12敗、優勝決定戦では白鵬の1勝3敗。白鵬の横綱昇進後は本割では白鵬の8勝3敗と分が良いが、優勝決定戦では2戦全敗と分が良くない。また、2009年1月場所から2010年1月場所まで白鵬が朝青龍戦本割7連勝を記録している。朝青龍戦本割7連勝は横綱戦本割連勝記録として双葉山と並んで歴代1位タイ。 元横綱・日馬富士には本割では白鵬の36勝21敗、優勝決定戦では白鵬の1勝1敗。日馬富士の横綱昇進後は白鵬の14勝8敗。幕内で最も多く黒星を喫した相手でもあり、唯一20敗以上している。 元横綱・鶴竜には本割では白鵬の42勝8敗、優勝決定戦では白鵬の2戦全勝。初顔合わせから白鵬が鶴竜戦20連勝を記録している。鶴竜の横綱昇進後は白鵬の12勝4敗。鶴竜戦42勝は同一力士からの勝利数として歴代3位。 元横綱・稀勢の里には白鵬の44勝16敗。稀勢の里の横綱昇進後は白鵬の1勝。稀勢の里戦44勝は同一力士からの勝利数として歴代2位。 元大関・千代大海には白鵬の22勝6敗。白鵬の横綱昇進後は白鵬の11勝2敗。 元大関・出島には白鵬の10勝2敗。いずれも出島の大関陥落後における対戦成績である。白鵬の横綱昇進後は白鵬の4戦全勝。 元大関・武双山には白鵬の2戦全勝。いずれも白鵬の平幕時代における対戦成績である。 元大関・雅山には本割では白鵬の23勝4敗、優勝決定戦では白鵬の1勝。いずれも雅山の大関陥落後における対戦成績である。白鵬の横綱昇進後は白鵬の11戦全勝。 元大関・魁皇には白鵬の27勝6敗(不戦勝1、不戦敗1含む)。白鵬の横綱昇進後は白鵬の18勝2敗。 元大関・栃東には白鵬の8勝5敗(不戦勝2含む)。栃東の大関在位中は白鵬の6勝5敗(不戦勝2含む)。白鵬の横綱昇進後における対戦はなし。 元大関・琴欧洲には白鵬の35勝10敗。白鵬の横綱昇進後は白鵬の25勝6敗。 元大関・琴光喜には白鵬の23勝9敗(不戦勝1含む)。白鵬の横綱昇進後は白鵬の13勝4敗(不戦勝1含む)。 元大関・把瑠都には白鵬の25勝3敗。白鵬の大関在位中は白鵬の3戦全勝。白鵬の横綱昇進後は白鵬の22勝3敗。 元大関・琴奨菊には白鵬の56勝7敗(不戦敗1含む)。琴奨菊の大関在位中は白鵬の24勝2敗。2016年3月場所以降不戦敗を除き琴奨菊戦10連勝中だったが、最後の対戦となった2019年7月場所に金星を許し、連勝がストップした。琴奨菊戦56勝は同一力士からの勝利数として歴代1位。 元大関・豪栄道には白鵬の38勝7敗(不戦敗1含む)。初顔合わせから白鵬が豪栄道戦13連勝を記録している。豪栄道の大関在位中は白鵬の15勝3敗(不戦敗1含む)。また、2015年7月場所以降は不戦敗を除いて白鵬が豪栄道戦12連勝を記録している。
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引退力士(横綱・大関)
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「朝青龍明徳」の記事における「引退力士(横綱・大関)」の解説
元横綱・貴乃花には朝青龍の2戦全敗。朝青龍の大関在位中は朝青龍の1敗。横綱同士の対戦は実現していない。 元横綱・武蔵丸には朝青龍の4勝5敗。朝青龍の大関在位中は朝青龍の1敗。横綱同士の対戦は実現していない。 元横綱・白鵬には本割では朝青龍の12勝13敗、優勝決定戦では朝青龍の3勝1敗。白鵬の横綱昇進後は本割では朝青龍の3勝8敗と分が良くないが、優勝決定戦では2戦全勝と分が良い。また、2009年1月場所から2010年1月場所まで朝青龍が白鵬戦本割7連敗を記録している。 元横綱・日馬富士には朝青龍の17勝5敗。日馬富士の大関在位中は朝青龍の4勝3敗。日馬富士の大関昇進前では2006年3月場所から2008年9月場所まで朝青龍が日馬富士(当時の四股名は安馬)戦13連勝を記録している。横綱同士の対戦は実現していない。 元横綱・稀勢の里には朝青龍の13勝4敗。いずれも稀勢の里の大関昇進前における対戦成績である。横綱同士の対戦は実現していない。 元横綱・鶴竜には朝青龍の7戦全勝。いずれも鶴竜の大関昇進前における対戦成績である。横綱同士の対戦は実現していない。 元大関・貴ノ浪には朝青龍の12勝2敗。朝青龍の横綱昇進後は朝青龍の4戦全勝。 元大関・千代大海には朝青龍の30勝9敗。朝青龍の横綱昇進後は朝青龍の25勝6敗。 元大関・出島には朝青龍の16勝4敗。朝青龍の横綱昇進後は朝青龍の9勝2敗。 元大関・武双山には朝青龍の12勝3敗。朝青龍の横綱昇進後は朝青龍の5戦全勝。 元大関・雅山には朝青龍の34勝5敗。朝青龍の横綱昇進後は朝青龍の27勝3敗。特に、2004年11月場所から2007年1月場所まで朝青龍が雅山戦13連勝を記録している。 元大関・魁皇には朝青龍の25勝12敗。朝青龍の横綱昇進後は朝青龍の21勝8敗。 元大関・栃東には朝青龍の15勝10敗。朝青龍の横綱昇進後は朝青龍の11勝6敗。 元大関・琴欧洲には本割では朝青龍の16勝7敗、優勝決定戦では朝青龍の1勝。琴欧洲の大関在位中は朝青龍の12勝5敗。 元大関・琴光喜には朝青龍の36勝9敗。朝青龍の横綱昇進後は朝青龍の31勝3敗。2002年11月場所から2008年1月場所まで朝青龍が琴光喜戦28連勝を記録している。琴光喜戦28連勝は同一力士に対する連勝記録として歴代2位。 元大関・把瑠都には朝青龍の9戦全勝。いずれも把瑠都の大関昇進前における対戦成績である。 元大関・琴奨菊には朝青龍の15勝1敗。いずれも琴奨菊の大関昇進前における対戦成績である。 元大関・豪栄道には朝青龍の5勝2敗(不戦敗1含む)。いずれも豪栄道の大関昇進前における対戦成績である。
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