大日本合衆国
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尾崎亜由美 コミック版オリジナルキャラクターで新聞記者(原作には名前のみ登場する)。前世で乗っていたジェット旅客機の着陸事故にあい、後世1952年の飛行機事故の現場にいた前世の祖母にあたる人物に転生、日本武尊の健在を突き止めて乗り込んだところを見つかり、そのまま従軍記者として参加する。世代を遡って転生した影響で超能力を有しており、日本武尊の危機を救うこともある。終盤に後世の戦前へ転生して大石の妻になる。大石の記憶で、妻に関する部分が封印されていたのはそのためで、本人も大戦が終結するまでは思い出せなかった。 村末寿美 新日本武尊付くのいち部隊の一員である女性士官。原作では一隊員である。 コミック版では忍者の家系であり、くのいち部隊の隊長を務めているが、亜由美と組んでの活躍も多い。記憶こそないが、前世90年代から転生した人間で、自覚はないが当時のオタクネタに反応を示す。 部下は学生時代からの長い付き合いである 戦後はアクション女優として活躍した。ショートヘア。 永澤義史 新日本武尊艦長。准将。 宮坂龍次 新日本武尊水雷長の中尉。元紺碧艦隊所属だが日本武尊が潜水戦艦になったため水雷の専門家が必要となり、大石が前原に頼んだところ推薦されたベテランである。紺碧艦隊のときは富嶽号の寺島大尉の下で副長をしていた。 柳井永一 新日本武尊砲術長の大佐。元比叡の砲術長だったが比叡が電子作戦艦に改装されたため転属していた。 永田潔 戦闘中枢の兵員監督責任者で大佐。人事管理の苦手な大利根の願いで大石が同階級の永田大佐を中枢室に配属させた。後に退役する。 宮本小十郎 コミック版オリジナルキャラクター。「電光」艦長で少佐。熱血キャラであり、一部の巻では、副官の今津澪と組んで、主役のような活躍を見せる。カーマニア。戦後は今津と結婚している。 今津澪 コミック版オリジナルキャラクターで「電光」副官の大尉。兵器から家電まで作っている大財閥今津グループの令嬢である。 セレモニーに慣れているので、式典にはうってつけと、大高や大石の指示で小十郎と共に式典に参加するが、2回とも事件に巻きこまれている。 三浦藍佳 大高の私設秘書。大のカルピス好きらしく、カルピス作戦の名前は彼女が思いついたそうだ。
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大日本合衆国
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「艦隊シリーズの用語集」の記事における「大日本合衆国」の解説
後世の大日本帝国→日本国。第三次世界大戦勃発前に名称を変更し初代大統領は大高弥三郎が就任した。
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大日本合衆国
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納屋南海男 ムー大陸伝説の研究者で「南洋交易」という会社の代表も務める起業家でもある。 紺碧島要塞化工事を引き受けたため紺碧艦隊の秘密を深く知っており、資金集めも助けている。 納屋碧 納屋南海男の愛娘であり彼女の名も紺碧艦隊にちなんでいる。 当初は紺碧艦隊の秘密は少しも知らなかったが紺碧島で暮らした時に薄々感づいてしまった。 その後彼女が狙われてしまう可能性があるため、安全の面からも考え大高の秘書となる。 前原守 コミック版で登場する前原の長男。典型的なやんちゃ坊主である。 前世では数学博士であったが、真田千鶴が事故死した翌年の命日にある組織に拉致されようとしていた神宮寺博士をかばい射殺されてしまった。 真田千鶴 原作の前原一征の「隠し設定」であった「世代間転生者」を引き継いだ、コミックオリジナルヒロイン。 未来技術を大幅に取り込んでしまった、コミック版『新・旭日の艦隊』との整合性を取るために考えられたと思われるが、居村氏の逝去によってその転生の結末は永遠に未完となった。
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大日本合衆国
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「新・旭日の艦隊 須佐之男死闘篇」の記事における「大日本合衆国」の解説
前原一征 海軍少将。紺碧艦隊司令官。本作では須佐之男号艦長も兼任している。 「海の目」の正体を探るため、ザンベンドルフの拿捕を試みる。 納屋碧 紺碧島の開拓者・納屋南海男の娘で、大高の秘書。須佐之男号の暗号係を担当している。 コミック版『新・紺碧の艦隊』では前原の娘・千鶴が須佐之男号に乗艦していたが、「千鶴より碧を描きたい」という作者の都合で、千鶴に代わり須佐之男号に乗艦している。 入江九市 海軍大佐。紺碧艦隊副司令官。須佐之男号艦長を務めているが、本作では司令代理として富嶽号に乗艦している。 林信吾 海軍中佐。旭日艦隊直属の諜報機関「ハギス」の指揮官。前原の依頼を受け、トルガーの素性を調査する。 本郷義昭 陸軍少佐。諜報機関「東機関」の指揮官。南米を第三帝国陣営から切り離すため暗躍している。本作ではチリに滞在している。 大石蔵良 海軍元帥。旭日艦隊司令長官。 尾崎亜由美 新聞記者。旭日艦隊の一員。 大高弥三郎 日本国大統領。前原にザンベンドルフの拿捕を依頼する。 高野五十六 海軍大将。軍令部総長。
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