きり‐かえし〔‐かへし〕【切(り)返し】
切り返し
切り返し
一方向にステアリングをまわしたあと、すぐに逆方向にまわすことをいう。連続した屈曲路での操舵や、スラロームなどでのステアリング操作にみられる。操舵技術としての切返し操舵は、操舵量とともに操舵タイミングが重要である。日常的には、大きい横滑りを伴う障害物回避などで、元の進路に復帰するための切返し操舵量が大きすぎ、たり、操舵タイミングの遅れによって失敗したりする例が多い。とくに切り返しの遅れは、さらに次の横滑りを増幅し、クルマが不安定になって制御不能になるとともある。耐転覆性試験で最近注目されているフィッシュフック試験は、最初の操舵がフェイントとなる一種の切返し操舵である。
切り返し
切り返し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 22:20 UTC 版)
レバー前方向+パンチで、刀を横に振り回す。更にその途中でもう一度パンチボタンを押すと、刃を返してもう一度切る。弱中強、全てに対応している。
※この「切り返し」の解説は、「ビシャモン」の解説の一部です。
「切り返し」を含む「ビシャモン」の記事については、「ビシャモン」の概要を参照ください。
切り返し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 14:40 UTC 版)
川の流れで丸太の進行方向が逆転してしまった場合に、体の向きを入れ替えるために行われる。上半身を残したまま両足だけ逆向きにしてから身体を回転させることがコツである。上半身の回転によりバランスを崩してしまうことが多いが、その際には身体を翻した勢いのまま水面を棹で叩くとよい。
※この「切り返し」の解説は、「木頭杉一本乗り」の解説の一部です。
「切り返し」を含む「木頭杉一本乗り」の記事については、「木頭杉一本乗り」の概要を参照ください。
切り返し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:51 UTC 版)
コンパニオンと対面してから行う延長のこと。店によっては延長用の時間設定と料金が別途ある場合もある。フリーでも切り返しでダブル以上にした場合、2枠目以降はコンパニオンへの本指名となる。
※この「切り返し」の解説は、「ソープランド」の解説の一部です。
「切り返し」を含む「ソープランド」の記事については、「ソープランド」の概要を参照ください。
「 切り返し」の例文・使い方・用例・文例
切(り)返しと同じ種類の言葉
- 切(り)返しのページへのリンク