掛け反りとは? わかりやすく解説

かけ‐ぞり【掛(け)反り】

読み方:かけぞり

相撲きまり手の一。頭を相手の脇に入れて組み一方の足を外側か掛け切り返すようにして相手を横に反り倒す。


掛け反り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/14 18:03 UTC 版)

掛け反り(かけぞり)とは、相撲決まり手のひとつである。相手の腋に頭を入れ、切り返しのように足を掛け、後ろに反って倒す技。1960年1月に決まり手が制定されて以来、幕内の取り組みで使われたことはない。幕下以下では、最近では2001年3月場所4日目、序二段モンゴル出身の保志桜が決めている。






「掛け反り」の続きの解説一覧



掛け反りと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「掛け反り」の関連用語

掛け反りのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



掛け反りのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの掛け反り (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS