逆とったりとは? わかりやすく解説

さか‐とったり【逆とったり】

読み方:さかとったり

相撲の技の一。「とったり」を打たれたときに、その手を抜くようにして腰を強くひねって引くこと。とったり返し技


逆とったり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/13 08:42 UTC 版)

逆とったり(さかとったり)とは、相撲決まり手の一つである。相手がとったりで攻めてきた際の対策として用いられることが多く、抱えられた腕を抜きながら腰を捻ったり、逆に突き付けたりして脇の下に入った相手の腕を捻りながら相手を倒す技。 特に後者の場合は、立ち関節技としての腕挫腋固の一種でもあり、小手投げやとったり以上に危険な技であるということができる。




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