小股掬いとは? わかりやすく解説

こまた‐すくい〔‐すくひ〕【小股×掬い】

読み方:こまたすくい

相撲きまり手の一。相手の足の膝のあたりを内側からすくい上げて倒す技。

他人のすきに乗じて自分利益を図ること。


小股掬い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/29 23:41 UTC 版)

小股掬い

小股掬い(こまたすくい)とは、相撲日本相撲協会制定決まり手八十二手、掛け手の一つである。出し投げ(上手出し投げ下手出し投げ)、内無双[1]などを打った後、相手の踏み込んだ脚(自分に近いほうの脚)を内側から掬って倒す技[2]。旧称内こまた(うちこまた)[1]

使い手としては出羽の花義貴が有名で、1978年9月場所の初日に大関貴ノ花利彰にこの技で勝利したのをはじめ、この技で通算12勝を挙げている。

また、2016年7月場所の千秋楽で、当時カド番大関だった照ノ富士が、関脇魁聖との7勝7敗同士の対決でこの技で勝利し、勝ち越しを決め、カド番を脱出した。

2017年3月場所でも、横綱日馬富士が関脇の髙安をこの技で決めた。

2018年5月場所千秋楽で、石浦が十両の旭秀鵬にこの技で6勝目を挙げ、十両陥落を回避している。

2021年3月場所で翔猿が千代翔馬にこの技で決めている。

しき小股

しき小股(しきこまた)は相手が自分の後ろについた際に、自分の股の間から相手の脚を取って倒す小股掬い[3]。日本相撲協会の公式の決まり手には入っていない。別名舗小股鋪小股

脚注

  1. 1 2 木村清九郎 編「うちむそう」『今古実録 相撲大全』 下巻、栄泉社、日本、1884年6月3日、22頁。「殘れバ内こまた外こまた引きまわし等になる」
  2. 『大相撲ジャーナル』2017年7月号 p76
  3. 『相撲』第32巻第3号、ベースボール・マガジン社、1983年、138頁。「小股掬いの一種」

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「小股掬い」の例文・使い方・用例・文例

  • 小股掬いという,相撲の技
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