木頭杉一本乗り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 14:40 UTC 版)
木頭杉一本乗り(きとうすぎいっぽんのり)とは、木頭村(現:徳島県那賀郡那賀町木頭)で昭和30年代まで木頭杉の搬出手段として使われていた伝統技能のこと。川に浮かべた杉の丸太に立ち、鳶口のついた竹竿一本で丸太を制御して川を下る。流れが緩やかであれば川をさかのぼることも可能である。
- 1 木頭杉一本乗りとは
- 2 木頭杉一本乗りの概要
- 3 外部リンク
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