分子標的薬とは?

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分子標的薬

読み方:ぶんしひょうてきやく

特定の分子対象として攻撃する機能を持つ医薬品。がん治療中心とする「分子標的治療」において用いられる。

従来のがん治療では化学療法薬が主に用いられてきたが、これは正常な細胞にもダメージ与えてしまう性質があり、少なからず副作用を伴うという大きな難点があった。これと比べて、分子標的薬では、がん細胞が持つ特有の分子だけを標的として攻撃することができる。そのため、正常な細胞を傷つけずにがん細胞増殖機能攻撃抑制することが可能であるとされる

関連サイト
分子標的薬の基礎知識 - ガンサポート情報センター

分子標的治療

(分子標的薬 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/11 07:37 UTC 版)

分子標的治療(ぶんしひょうてきちりょう、: molecularly-targeted therapy)とは、ある特定の分子を標的として、その機能を制御することにより治療する療法。


  1. ^ 田中良哉/編『免疫・アレルギー疾患の分子標的と治療薬事典』p.14 羊土社 2013年 ISBN 978-4-7581-2041-8
  2. ^ https://www.astellas.com/jp/ja/news/10551
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  9. ^ 協和発酵キリン株式会社ホームページ「抗体物語」抗体物語>3抗体の応用・抗体医療>その14「抗体医薬、発展の歴史」より[1]
  10. ^ 国立医薬品食品衛生研究所ホーム・ページ 生物薬品部「抗体医薬品に関する情報」[2] より
  11. ^ 次世代計算科学研究開発プログラム事務局ホームページ 次世代計算科学研究開発プログラム>次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発>第3回バイオスーパーコンピューティングシンポジウム>進行がんにたいする人工抗体のスーパーコンピューターを用いた分子設計 「進行がんにたいする人工抗体のスーパーコンピューターを用いた分子設計」児玉 龍彦 [3]より
  12. ^ Hasegawa M, Kawasaki A, Yang K, Fujimoto Y, Masumoto J, Breukink E, 他.: "A role of lipophilic peptidoglycan-related molecules in induction of Nodl-mediated immune responses" Journal of Biological Chemistry 282巻・16号. 11757-11764 (2007), 1


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