八木さおりとは? わかりやすく解説

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八木さおり

(八木小織 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 05:08 UTC 版)

八木 さおり(やぎ さおり、1969年昭和44年〉11月20日[1] - )は、大阪府大阪市旭区出身の日本女優。旧芸名及び本名は八木 小織(読み方は同じ)。初期にはアイドルとしてグラビアモデル歌手などの分野で活動していた。八木 小緒里(読み同じ)名義で活動していた時期もある。


注釈

  1. ^ 1985年時点での公称サイズは、身長:156cm、体重:42kgB:80 W:58 H:83
  2. ^ 活動3年間でシングル6枚・アルバム3枚をキングレコードよりリリース。詳細は#ディスコグラフィーを参照。
  3. ^ 自身の25歳の誕生日でもある。
  4. ^ 一方、当時の監督であった中田新一は暴力行為を全面否定している。撮影に粘りすぎる彼を降板させようとプロダクション(田中プロモーション)側が口実としてでっちあげたと述べており[14]、後に裁判に訴え解決金として2000万円を受け取っている。しかし、以後東宝からの仕事が一切来なくなったという[14]
  5. ^ 解答者5人(濱口優徳井義実土田晃之有吉弘行ミッツ・マングローブ)のうち正解出来たのは2人(濱口、土田)であった
  6. ^ キングレコードのダンスミュージックレーベルのオフィシャルWebTV番組で、 かつてキングに所属していた八木がMCを務める。
  7. ^ a b c d e 表紙のみ掲載
  8. ^ a b c ヌードグラビア掲載
  9. ^ a b 特典付き12インチジャケット仕様
  10. ^ a b アルバム『冷たい水の中をきみと歩いていく』に収録。
  11. ^ a b c 作詞:森雪之丞、作曲:コナミ矩形波倶楽部、編曲:入江純

出典

  1. ^ a b DJ名鑑 1987三才ブックス、1987年2月15日、155頁。
  2. ^ a b c d e f g 吉田豪『元アイドル!』ワニマガジン 社、2005年。ISBN 978-4898297926 (八木小織インタビュー記事)
  3. ^ 元人気グラドル八木さおり 昨年は旅番組でアクセス数50倍に”. 日刊ゲンダイ (2015年4月20日). 2020年10月16日閲覧。
  4. ^ a b 「青りんごのような女のコ」『DELUXEマガジン』、講談社、1985年8月。 
  5. ^ 「グラビアを賑わせたあのアイドル29人の今」『フラッシュ』(2005年8月23・30日合併号)、光文社、27頁。 
  6. ^ タレントプロフィール<八木小緒里>”. BUGSY. 2011年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月13日閲覧。
  7. ^ ボンバー紹介(フロントボンバー)”. 丸福ボンバーズ 公式サイト. 2014年4月13日閲覧。
  8. ^ 情報公開!”. 八木さおりオフィシャルブログ『タレポ レポーター日記』 (2012年4月29日). 2014年4月13日閲覧。
  9. ^ ヒューヒューだよ!”. MARUBON BLOG (2016年12月29日). 2018年5月5日閲覧。
  10. ^ 元ミスマガジン「八木さおり」3年前に年下男性と結婚してた”. Smart FLASH (2018年5月1日). 2018年5月3日閲覧。
  11. ^ 野村誠一『METRO CITY』ワニブックス。ISBN 978-4847021275 (写真集内の挿入文より)
  12. ^ 安全地帯ライブ!”. 八木さおりオフィシャルブログ『タレポ レポーター日記』 (2010年10月7日). 2014年4月13日閲覧。
  13. ^ 「ドッキリ異色対談」『DELUXEマガジンORE』、講談社、1988年3月、174-177頁。 
  14. ^ a b c 中田新一『奔れ!助監督〜奮闘昭和映画史〜』早稲田出版、2010年。ISBN 978-4898273715 
  15. ^ a b c 「「アイドルが脱いだ!」衝撃の裏側」『フラッシュ』(2015年10月27日号)、光文社、袋とじ。 
  16. ^ 早起きですー。”. 八木さおりオフィシャルブログ『タレポ レポーター日記』 (2011年6月7日). 2015年1月18日閲覧。
  17. ^ 「美女7人『私を生んだ"アイドルコンテスト"の真実』」『FLASH』(2015年2月3日号)、光文社、5頁。 
  18. ^ テレビ熊本ドキュメンタリードラマ 郷土の偉人シリーズ第29作「結びの糸・原田 茂~洋装への扉を開いた火の国の女~」”. テレビ熊本. 2021年11月3日閲覧。
  19. ^ "過去の放送一覧". クイズ!脳ベルSHOW. BSフジ。
  20. ^ 映画『金色のクジラ』”. 2014年4月13日閲覧。
  21. ^ 中京テレビ イベントホームページ”. 中京テレビ. 2022年3月20日閲覧。
  22. ^ 2000年の公演日程”. 明治生命ミュージカル「アニー」. 2002年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月13日閲覧。
  23. ^ ラサール石井脚本・演出でミュージカル「スター誕生」”. 朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト (2004年1月14日). 2014年4月13日閲覧。
  24. ^ 『SWAP 2004』公演情報”. プレイメイト公式ホームページ. 2014年4月13日閲覧。
  25. ^ 公演情報 <2013年>”. 劇団絵生「友情〜秋桜のバラード〜」. 2014年4月13日閲覧。
  26. ^ キングレコードのダンスミュージックレーベル“Venus-B”のオリジナルWEB動画番組「Venus-Beat TV」がスタート”. 楽天WOMAN (2011年10月3日). 2014年11月4日閲覧。
  27. ^ リマーカブル・ディレクター・オブ・ザ・イヤー 2013決定”. AdverTimes(アドタイ) (2013年8月27日). 2014年4月13日閲覧。
  28. ^ パーフェクト・ベスト・シリーズ”. キングレコード. 2014年11月2日閲覧。
  29. ^ キング・スーパー・ツイン・シリーズ”. キングレコード. 2014年11月4日閲覧。
  30. ^ Venus-B Night 2011”. 八木さおりオフィシャルブログ『タレポ レポーター日記』 (2011年10月28日). 2014年11月7日閲覧。


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