甲虫王者ムシキング
(ブラック博士 から転送)
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『甲虫王者ムシキング』(こうちゅうおうじゃムシキング)は、セガによる、トレーディングカードアーケードゲーム。通称「ムシキング」。また後継ゲームとして、2010年から2011年まで『ムシキングバトル 合虫ガッツ!!』・2015年から2018年まで『新甲虫王者ムシキング』を稼働。
注釈
出典
- ^ ゲームクリエイター入門編【第3話】レトロゲーム全盛期
- ^ スクエニプロデューサー安藤武博氏のブログ“スマゲ★革命”第十八回 「PSO2とセガ魂」
- ^ 日本放送協会. “カブトムシ違法取引で日本人が逮捕? 「エキゾチックペット」消費大国との批判も | NHK”. NHK NEWS WEB. 2023年8月15日閲覧。
- ^ a b 2008年5月1日発売の「甲虫王者ムシキング パーフェクトガイド2008」の書き下ろし漫画『ムシキングをつくった男たち』で明らかになった。
- ^ セガ、AC「甲虫王者ムシキング」。ムシキングカードが3億枚を突破
- ^ 『甲虫王者ムシキング・フォレストグリーン』カード新登場
- ^ 日本記念日協会認定!6月4日は『ムシキングの日』になりました!!
- ^ 『ムシキング』がギネス認定! 公式大会の開催が10万回突破で - 電撃オンライン(2008年5月14日)
- ^ ムシキングのきろく
- ^ “セガ、AC「甲虫王者ムシキング」5周年記念キャンペーン実施5周年コレクションカードやプレゼントキャンペーンなど”. Impress Watch (2007年12月5日). 2011年10月27日閲覧。
- ^ 『アニメディア』2006年2月号『TV STATION NETWORK』(テレビ局ネットワーク)122 - 124頁。
- ^ “ニンテンドーDS:Newニンテンドー3DS/New 3DS LL/3DS/3DS LL/2DS/DSi/DSi LLでご利用いただけない、または遊び方が制限されるソフト”. 2023年1月19日閲覧。
- ^ 増田弘道『アニメビジネスがわかる』NTT出版、2007年、60頁。ISBN 978-4-7571-2200-0。
- ^ 「ムシキング」&「ラブandベリー」の映画がDVDでよみがえる、電撃オンライン、2007年6月1日。
- ^ 「2007年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報』2008年(平成20年)2月下旬号、キネマ旬報社、2008年、164頁。
- ^ セガ、タイトーの「ダイノキングバトル」の販売中止を申し立て「甲虫王者ムシキング」の特許を侵害したと主張Gamewatch
- ^ ITmediaニュース:「ムシキング特許を侵害」セガ、タイトー製品の販売中止求め仮処分申請
- 1 甲虫王者ムシキングとは
- 2 甲虫王者ムシキングの概要
- 3 データ
- 4 派生・後継機種
- 5 映画
- 6 関連商品
ブラック博士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 19:28 UTC 版)
「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日の登場人物」の記事における「ブラック博士」の解説
BF団怪ロボットの製作者。第6話のオープニングのみに登場する。GRシリーズ以外のロボットはすべて彼の手によるものだという。キャラクターの原案は『鉄人28号』のビッグファイア博士で、名前の原案は『鉄人28号』の同名の博士。
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ブラック博士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:03 UTC 版)
ネブ博士のライバル的な存在で、ネブ博士を倒そうとするがいつも返り討ちに遭う。その一方、「GC2」ではワルキング団の陰謀に押され、ネブ博士を誘拐した。ネブ博士とは対称的に大型甲虫が好物で、特に好きな甲虫はアクティオンゾウカブト。 ムシキング研究所の所長・ネブ博士やゲームのプレイヤーに何かとちょっかいを出してくる存在。但し、悪人という訳ではなく、基本的に「ムシキングが大好きなちょっと困ったおじさん」である。最近はTVアニメ「甲虫王者ムシキング 森の民の伝説」内の「ムシキング教室」のコーナーをネブ博士と共に担当。ムシや技の名前をど忘れしたり(例:ギラファノコギリクワガタ→ギラバノゴギジグワガタ)頓珍漢な間違い方をしてネブ博士に正してもらうのが主な役どころ。プロレスリング・ノアにおけるムシキング・テリーの試合では、そのライバルであるムシキング・ジョーカーのセコンドとして登場。セガ ファミリーエンタテインメント研究開発部・ムシキングチームのプロデューサー・植村比呂志がその正体。植村はオシャレ魔女♥ラブandベリーではプロデューサーを務めたほか、『ダンディ植村』としても活動している。2006年、NHKの番組、『プロフェッショナル 仕事の流儀』にネブ博士の正体である根布谷とともに出演している。
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