怪ロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 13:58 UTC 版)
「リモートコントロールダンディSF」の記事における「怪ロボット」の解説
ロンギシマ - 別名「急襲侵略怪ロボット」で、腕が伸びる怪ロボット。スカイドライブ宇宙港地下居住区コルドロン11に出現しそこにある作業用宇宙船「ほしぞら」を狙いに出現。Y博士が言うには敵ながらもセンスが良いらしい。作中の敵で初めて必殺技を出す相手である。 バルディム - 別名「急襲侵略ロボット」でほしぞらを奪った。手足が無いが光子砲ビームを持っている。(ニッキーが言うには、手足は飾りに等しいが油断は出来ないらしい)作中、移動しながら光子砲ビームの発射準備をしている。 イティ - 別名「ガーディアンフェイク」で貴重な木があるエアプラントドームに出現。格闘に特化したロボで、見た感じネコ。技もネコっぽいものばかり。作中ドーム内の霧を利用してロボットのセンサーを遮断させて襲いかかる。 イグニマ - 別名「YH-3型ロケットロボ」で解明されたビスマルク級磁器嵐に乗ってサカイ・テクニコ本社地表施設に出現。火炎放射を出してくるロボ。両手のロケットによる打撃と飛行能力を持つ。重要施設ダイレクトアクセスゲート破壊が目的。 イヴァルディミズム - 別名「タコダルマ怪ロボット」でバルディムの後継機。ビッグイヤーWサイドに出現。3つの足があり、光子砲ビームも存在しない。作中3体登場。 インフィニティスモル - 別名「マイクロハイド侵略機」で作中2体確認された消えるロボ。手が槍のようになっている。転倒後は、消えて別方向から起き上がった状態で現れる。作中ではFCRのかわしとカウンター攻撃を活かす相手になる。 ロッククラッシャー - 両手がドリルになっている。 キャリー・ハンプティ - 空中を浮遊する巨大ロボ製作工場。光子砲ビームがある。 ジャミンガーX - 相手のガードをキャンセルさせたり、操縦を逆転させる不思議な技を持っている。 アイアンドレイク - 突撃型ロボ。ストーリー上ではガード不可能の状態で戦うため、一番苦戦させられる。 イーヴァルティ - イヴァルディミズムの後継機。手足があり、1号と同じ光子砲ビームがある。格闘能力もかなりのもの。 ダンスキャップクラウン - 遠距離型ロボ。 ダンスキャップアルル - 近距離型ロボで、名のとおりダンスのような技を持つ。ストーリーではクラウンと一緒に登場する。 ゲネラル - 主人公の機体群よりはるかに巨大。格闘型ロボで、両手に巨大な斧を持っている。 動きがかなり鈍い。 ネクスタント1 - 次世代の人類となるロボ(らしい)。ストーリーのラスボス。倒されても装甲が外れネクスタント2となる。 ネクスタント2 - ネクスタント1の装甲が外れた状態。装甲がなくなったことにより、移動がかなり速くなる。
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