チーム・ダンジョンとは? わかりやすく解説

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チーム・ダンジョン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 08:20 UTC 版)

メタルファイト ベイブレードの登場人物」の記事における「チーム・ダンジョン」の解説

角谷 正宗(かどや まさむね詳細は「メタルファイト ベイブレードの主要人物#角谷 正宗(かどや まさむね)」を参照 トビー / ファウスト 声 - 宮田幸季 使用ベイブレード - ロックアリエス145WD(おひつじ座)⇒バサルトホロギウム145WD(とけい座)⇒スクリューレイラーED145MF(こと座アニメ85話から登場正宗アメリカのダンジョンジムにいた時の友人で、ジムではナンバー1実力者正宗ゼオとは兄弟のように仲が良く共に世界一目指していたが、ある日突然原因不明病気倒れ入院するその後HDアカデミーからの最先端医療を受けながら療養する。 スパイラスフォースのコアとしてDr.ジグラット選ばれていて、ビッグバンブレーダーズ終了同時にアレンジを受けることにより病気完治し強靭な肉体精神持った最強のブレーダー・ファウストとして生まれ変わるその際に髪が茶色セミロングから白い長髪変化して外見成長しトビーだった頃の記憶書き換えられる。ジグラットによると数万人に1人というアレンジ適合者中でも別の存在。ホロギウムを回しスパイラルフォースエネルギー生み出すことを自らの使命とする。 一度銀河正宗敗れ、再び使命ためにホロギウムを回そうとするが、大会前に交わした約束を果たす目的正宗と戦う。圧倒的な力の前に諦めない正宗動揺しつつも必殺転技で戦い優位に進めるが、正宗とそこへ現れゼオ説得によって記憶取り戻し引き分けになり、2人とともにチーム・ダンジョンとして立ち上がることを決意する。 『4D』ではアメリカ大会スフィア360で、新たなベイ・スクリューレイラーを手にしチーム・ダンジョンとして参加するAブロックバトルロイヤルではアルゴたちの芝居騙され追い詰められるが翼に助けられ今度ゼオと共にアルゴぶつかり合うの手助けをし、3人の必殺転技でアルゴアイアン破り勝ち上がる決勝戦バトルロイヤルではジグソー必殺転技によりゼオと共に敗北する。 ベイスター島チャンピオンシップではゼオと共に出場するが、クリス敗れる。銀河たちとマヤ遺跡乗り込んだ際に遺跡前でヨハネスたちと交戦し銀河たちを先に進ませるが、後から来た竜牙一撃ヨハネスらごと倒される。(漫画版) スターブレイカー陰から操る悪名高き兵器会社ハデスインクの総帥ベイブレード兵器として利用価値に目をつけ、エルドラゴの力を我が物にするために大道寺送り込み竜牙利用する失敗する。それからは竜牙とエルドラゴの戦闘データ研究してヘルケルベクスとそれを扱えるブレーダー・ダミアンを育成する決勝戦途中自分前に現れ竜牙始末するために戦い、メテオエルドラゴを押し返し追い詰めるが、竜牙竜皇剛覇翔によってバサルトホロギウムを粉砕され敗北するアニメ版違い正宗友人という設定はなく、トビーという名前も出ていない。 彼の使用するバサルトホロギウムは脅威的な重量を誇るバサルトのメタルウィールによる防御力と、強力な遠心力によって優れた安定性を持つ最強防御型ベイ。また超重力発生させて時間空間操りブラックホール生み出すともできる。ディアブロネメシスが登場するまではベイブレード史上重量を誇るベイだった。アニメ版ではビッグバンブレーダーズでのペガシスとエルドラゴのデータを基に作り出され漫画版では軍事技術使って作られたハデスインクもう一つ究極ベイとされる必殺転技は「スパイラルディメンション」、「タイム・オブ・デッド」(超絶転生!バルカンホルセウス)。 スクリューレイラーはメタルフラットボトムで縦横無尽動き回りながら、フリー回転するエターナルディフェンストラックで相手攻撃受け流す。またウィール重心微妙にズラすことで予測不能変則的な動きすることができる必殺転技は「クラッシュストリング」。ゼオとの合体必殺転技は「ダブルストリングタイフーン」。 ゼオ・アビス 声 - 阿部敦 使用ベイブレード - キラービクシス125S⇒フレイムビクシス230WD(らしんばん座)⇒スクリューフォックスTR145W2D(こぎつね座スターブレイカーメンバーで、正宗がダンジョンジムで練習していた時の友人。毛先に黄色メッシュ入った茶色のセミロングヘアーを束ねている。元は強いとはいい難い実力だったが、HDアカデミー引き抜かれてからは猛練習重ね、さらにアレンジシステム被験者となることでアメリカ代表になるほどの実力者となるビッグバンブレーダーズBブロック決勝戦ではグレイシーズ対戦し第3試合アイアンを破る。 銀河と戦うために帰国した正宗自分たちを見捨てた誤解し恨み、その原因となった銀河竜牙にも恨み矛先を向けるHDアカデミーアレンジシステム快く思っていないが、病気トビー最先端医療受けさせるために渋々従う。引き抜かれたのは彼の実力ではなく、偶然数万人に1人という貴重なアレンジシステム適合者だという理由から。 Dr.ジグラット命令でメテオエルドラゴのデータを取るために竜牙戦い、ビクシスの特性活かしてメテオエルドラゴの回転吸収能力封じるが、スリープアウトを狙った戦闘スタイルから竜牙雑魚呼ばわりされ必殺転技も不発終わり敗北する。再び竜牙迫った際は、自分竜牙襲われていると勘違いした正宗これまでの恨み爆発させて襲い掛かるが、ダミアン出現もあったことで勝負中断するその後、ガンガンギャラクシーとの決勝戦前にアレンジを受けるが、アレンジ指数92%から上昇しなかったことで失望したジグラットから負ければトビー治療打ち切る通告されトビーのために決勝戦第1試合正宗と戦う。正宗への恨み加えダミアン倒された翼と遊も侮辱したことで正宗怒りを買うが、磁場発生させる能力でユニコルノの動き封じ試合優位に進める。唯一磁場発しない上空からの攻撃受けて窮地に立たされるが、怒り憎しみパワー変えアレンジ指数100%まで上げることに成功し逆転勝利する。 大会終了後トビーアレンジ受けて記憶消されファウストとなったことにショックを受け、ジグラット初めからトビー目当て近づき自分利用していたことを知り憤慨する。ハデスシティ崩壊の際に脱出計ろうとするジグラット一蹴しファウストとの戦いで正宗気持ち理解したことで今まで誤解気付いてそれを自ら解き、共にファウストを元のトビー戻し、再び3人でチーム・ダンジョンとして立ち上がることを決意する。 『4D』ではアメリカ大会スフィア360で、新たなベイ・スクリューフォックスを手にしチーム・ダンジョンとして出場するAブロックバトルロイヤルではアルゴたちの芝居騙され追い詰められるが翼に助けられトビーと翼と共に必殺転技でアルゴたちを破り勝ち上がる決勝戦バトルロイヤルではジグソー必殺転技によりトビーと共に敗北する。 ベイスター島チャンピオンシップではトビーと共に出場するが、クリス敗れる。マヤ遺跡ではトビーベンケイと共にヨハネスたちと交戦するが、後から来た竜牙倒される。(漫画版) ダミアンに従うスターブレイカーメンバーで、ビッグバンブレーダーズ準決勝までの全試合1人勝ち抜く一見は陽気で爽やかだシニカルな部分もある。アニメ版よりも年齢が少し高い。ダミアン悪事には興味はないが、強さ求めて共に行動している。アニメ版違い正宗友人という設定は無い。決勝戦第1試合では銀河戦い、ギャラクシーペガシスの攻撃物ともしない勢い見せるが、唯一弱い中心軸正確に狙い打たれ、フレイムビクシスを真っ二つにされ敗北する純粋培養されたダミアン完成するまで彼を守ることを義務付けられていた設定のため、ダミアンを守る騎士ナイトライダー→ライダースーツという発想デザインになっている強力な力を持った幼いダミアン監視ガード両方務めていたが、ダミアンへの思い入れ強くなっていった彼の使用するフレイムビクシスは、ベイブレード史上最も高いトラックウィールへの攻撃を受けさせずボトム吸収させ、メタルウィールの4方向設けられウェイトによって生まれる強い遠心力により無尽蔵スタミナを誇る対アタックタイプ用に開発されベイ強力な磁場発生させて相手動き強引に操り攻撃をいなすこともできる必殺転技は「ディスティニーニードル」、「マグネティックニードルストーム」、「マグネティックポーラー」(超絶転生!バルカンホルセウス)。 『頂上決戦!ビッグバン・ブレーダーズ』でのフェイス技は「コンパススクリュー」、「ノットミスショット」。 スクリューフォックスはアッパー攻撃を得意とし、トラック搭載されたトリプルローラーで相手攻撃受け流すことができる。 必殺転技は「バスターテイル」。トビーとの合体必殺転技は「ダブルストリングタイフーン」。

※この「チーム・ダンジョン」の解説は、「メタルファイト ベイブレードの登場人物」の解説の一部です。
「チーム・ダンジョン」を含む「メタルファイト ベイブレードの登場人物」の記事については、「メタルファイト ベイブレードの登場人物」の概要を参照ください。

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