タイプ・チェンジとは? わかりやすく解説

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タイプ・チェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 09:34 UTC 版)

超人戦隊バラタック」の記事における「タイプ・チェンジ」の解説

タイプチェンジとはバラタック頭部胴体コアパーツ以外を全て取り替え戦況合わせた形態に変わる機能地上地中型、空中型、水中型3種類のタイプがありアタッチメント選択で選ぶ。交換パーツはバラタック・シークレットベースから磁力光線運ばれて「チェンジ・ブラック(ブルー/グリーン)・バラタック」の掛け声換装する。このとき、バラタック胴体部分基本色赤から各形態準じたカラーリング変化するブラック・バラタック 地上地中パーツ装着した黒いバラタック。第2・3・46・79・12(2回)・1315・1820・24話に登場地上走行地中に潜るのに適したタイプ。チェンジ・フォーメーションでパーツ配置組み換え地中型/地上型2種類形態変更可能。もっとも使用頻度の高いタイプである。フレキシブルドリル:ドリル状の武器ロケット発射機能も持つ。 超音波砲:超音波発射するドリルミサイル地中採掘用のドリルだがミサイル武器にもなる。 カッター ブルー・バラタック 空中パーツ装着した青いバラタック飛行適した空中戦タイプ。第10・111517・1921・232527・2931話に登場。超高圧電磁分銅分銅付いたチェーン巻きつけて超高圧電磁流を流す。 機関砲 誘導追跡ミサイル先端部分から発射されるレーダー誘導可能なミサイルマッハドリルロケット発射機能の付いたドリル状の武器グリーン・バラタック 水中型パーツ装着した緑色バラタック水上潜水適した水中戦タイプ。第8・14・2226話登場。ただしペンタゴラスバラタックよりも耐水圧性が低いため、海溝などの深海ではエスパー届かず操作が困難である。水中ミサイル 水中煙幕 カッター

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タイプチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 04:09 UTC 版)

ウルトラマンダイナ」の記事における「タイプチェンジ」の解説

ダイナ戦闘場面に応じて3つのタイプフラッシュミラクルストロング)にチェンジすることができる。3つのタイプ自由に変身できたティガとは違いダイナ1回変身1度しかタイプチェンジできないため、フラッシュからミラクル、またはストロングへの変身はできるが、ミラクルからストロング、またはその逆の変身できない(ただし、フラッシュに戻ることは可能)。 通常変身後はフラッシュタイプ登場するが、『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』の対デスフェイサー戦でのみ、ストロングタイプ登場している。 タイプチェンジを行う際は胸のカラータイマーの前で両腕組んでからその両腕ミラクルでは横、ストロングでは斜めに広げてから下に降ろす。場合によっては前述のタイプチェンジポーズを行わず額の「ダイナクリスタル自体発光させるかあるい回転ジャンプ行いながらタイプチェンジを行う場合もある(第44話・劇場版)。フラッシュタイプに戻る際も同様だが、例外として第44話では金星稲妻ネイチャーコントロール利用して吸収しながらポーズなしで戻っている。最終話においても、グランスフィアの重力地場から逃れるため置き去りになっていたリョウ救出する全身発光ミラクル変身(手が使えない状態のためポーズ不能)しクラーコフに帰還している。 フラッシュタイプ 基本形態パワースピードバランス良く多彩な光線技で敵を迎え撃つ。名称は光線技バリエーション多さ由来する必殺技ソルジェント光線。シルドロンやゴルザIIとの戦いで野球投法剣道の技を応用して倒すなど根性気合い乗り切った。ゼルガノイドやグランスフィアなどもこの形態倒している。また、ウルトラマンサーガ』では復活直後ハイパーゼットンギガント)を抑え込むパワー見せたこともある。ティガ踏襲してプロテクター付けている。 ミラクルタイプ 第2話初登場スピード機敏な動き特化した形態体色青・銀銀地に青ライン)。空中戦遠距離戦を得意とする必殺技はレボリウムウェーブ・アタックバージョン。テレビシリーズ本編での登場回数18回。 優れた超能力持ち様々な超能力生かして数々強敵撃破する活躍見せた自在にとなってガッツイーグルと同化したり、グランスフィアの惑星すら吸収する重力地場からも逃れることも可能。最終回においてネオマキシマエンジン(地球から火星まで数十分から一時間移動可能、すなわち約マッハ64,000以上)を始動させたクラーコフに、それを上回るスピード追い付いている。金星の非常に高い大気圧中でも自由に活動できる適応能力を持つ反面スタミナ消費激しく持久戦を苦手とする。またパワーにも劣り接近戦に弱いため、サタンラブモスやグライキスに肉弾戦持ち込まれ苦戦強いられたこともあったが、アスカ本人持ち前根性発揮すればストロングタイプ並みの力も出せる(第44話など)。 『ウルトラマンサーガ』の一件の後、ウルトラマンコスモス・ルナモードの力と共にルナミラクルとしてウルトラマンゼロ与えられた。デザイン画では、スピードタイプスカイタイプという名称もあった。当初は、ボディ模様腰回りと胸部の二重だったが、1本にすることでミラクルストロングネガとポジのような見え方したもの最終決定稿となったストロングタイプ 第4話初登場パワー防御力秀でた形態体色は赤・銀(赤地に銀ライン)。体型はより筋肉質なものとなり、オーバー怒り感情見せることも多い。持久戦接近戦水中戦を得意とする必殺技はガルネイドボンバー・シューティングバージョン。テレビシリーズ本編での登場回数17回。 強大なパワー豊富な体力備え近接格闘や一気に攻め込む時に強い。光線技はガルネイトボンバー・シューティングバージョンのみだが、格闘技パワー抜群で、通常の打撃ですら必殺光線匹敵する破壊力を誇る。その怪力活かして他のタイプでは倒せなかった強敵重量級の敵に勝利を収める活躍見せたフラッシュタイプソルジェント光線などのあらゆる光線技通じないユメノカタマリを瞬殺したほか、ニセダイナことグレゴール人をクロスカウンターパンチ撃破した。その反面光線技乏しいためやや遠距離戦が苦手で、アウトレンジからの攻撃を得意とする敵には苦戦を強いられることもあった。 『ウルトラマンサーガ』の一件の後、ウルトラマンコスモス・コロナモードの力と共にストロングコロナとしてウルトラマンゼロ与えられた。デザイン画では、パワータイプという名称もあった。 元気キャラのアスカであったため、元気良さ意識しながら演じたという。また、このころからプロレスのような動き取り入れたという。

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