シミュレーションパート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/13 15:35 UTC 版)
「デ・ジ・キャラット でじこミュニケーション」の記事における「シミュレーションパート」の解説
最初にでじこ、ぷちこ、うさだの3人からアシスタントキャラを選ぶ。各キャラクターには能力を持っており、効果は異なる。各キャラクターの能力は以下のとおり。 キャラクター名能力の名前使用効果でじこ ビームでおそうじ この能力を使用している間はきれいさが減少しない。 ぷちこ 安値仕入れ この能力を使用した週の頭に商品を5%引きで仕入れることができる。 うさだ 人気集め この能力を使用した週の間は商品が売れやすくなる。 次に営業を開始する前に販売する商品の仕入れやでじこたちの仕事を決めていく。ピンズやペンケースなどの商品を仕入れていく。仕事にはレジ、接客、グッズ整理、掃除の4つで、そのうちの3つを決める。後は店を経営し、いかに評判を上げていくかがカギとなる。
※この「シミュレーションパート」の解説は、「デ・ジ・キャラット でじこミュニケーション」の解説の一部です。
「シミュレーションパート」を含む「デ・ジ・キャラット でじこミュニケーション」の記事については、「デ・ジ・キャラット でじこミュニケーション」の概要を参照ください。
シミュレーションパート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 10:14 UTC 版)
「うえはぁす 〜お姫様は今日も危険でした〜」の記事における「シミュレーションパート」の解説
シミュレーションパートは、町村がマス形式で配置され、各町村の間に通路が引かれた地図形式の構成となっている。この構成地図上で、プレイヤーターンと敵ターンで交互にお互いの行動を決定し、プレイヤーが最終目的地となる町村を目指すという内容となっている。 プレイヤーターンでは、初期3枚、ターンごとに1枚の追加カードが与えられ、そのカードに示された効果を使うことで、地図上の移動、自ユニットの行動補助、敵ユニットの行動妨害などを行っていくことになる。1枚のカードには上部に移動系の効果、下部に行動補助系や妨害系の効果が記されており、どちらか一方のみを発動することが可能(発動後、他方の効果は発動せずにカードは消滅)となっている。カードは最大で5枚までストック可能であり、5枚溜まった状態で使用せずに自ターンを抜けると、5枚の中から不要カードを選択して廃棄するという操作系となっている。1ターンで2枚以上使用することも可能であるが、移動系の効果は1ターンあたり1枚のみ、妨害系の効果は同じ敵ユニットには1枚のみという制約が設けられている。カードに記されている効果は以下の通りである。 カード上部の名称効果マス数 1、2、3、1 - 2、2 - 3、ALMIGHTY(1 - 3のいずれもOK)のいずれかのかたちで、移動可能マス数を示す。なお、2 - 3マスのカードで1マスのみの移動ということは行えない。目的地にちょうどのマス数でなければ通り越してしまうこととなる。また、3マスは「1マス進み、1マス戻り、もう一度1マス進む」とは解釈されない。 GO / BREAK マス数に後続して示され、BREAKは敵ユニットを乗り越えて移動可能、GOは乗り越え移動不可であることを示す。 カード下部の名称効果ALL STOP 全敵ユニットを1ターン行動禁止にする。 STOP 指定した敵1ユニットを1ターン行動禁止にする。 CONTROL 指定した敵1ユニットを強制的に1マス移動させる。 ATTACK 指定した敵1ユニットを攻撃し、3ターン行動不能にする。 BYROAD カードの移動系効果を発動させる前に使用することで、直後のプレイヤーターンに限り、隠し通路を使用可能にする。カード発動の際には事前に隠し通路が表示され、効果的な通路でない場合には発動をキャンセルすることも可能である(その場合にはカードは消費されない)。 SHUT プレイヤーのいるコマに隣接する通路のいずれか1つを封鎖する。1ターン後に封鎖は解除される。 GO HOME 敵1ユニットを本拠地に強制的に移動させる。 CLOSE 通路は「高速道路」「国道」「州営道路」「街道」「私道」に分類されており、このうち1種類の通路を1ターン封鎖する。 この他に特殊なカードとして「ロボ吉カード」がある。マス移動に使うことは出来ず、マップ上のランダムな地点に移動する効果を持つ。また使用時に専用のCGが表示される。 なお、特定の面では通路にパイロンが置かれている箇所があり、その面ではその通路は通行止め扱いとなる。 敵ユニットは1マス移動のものが多いが、後半になるにつれ2マス移動を行うものが増えるほか、SHUTを仕掛ける敵ユニットも登場する。なお、プレイヤーは隣接通路のみにSHUTを仕掛けることが可能であるが、敵ユニットはそのような制限は設けられていない。 自ユニットが条件を満たした状態で最終目的地以外の特定のマスに止まった場合(通過では条件を満たさない)、条件に応じたイベントが発生する。大きくは以下に分けられる。 「クリスのよけいな知識」の取得 クリス姫が家出の最中に知らないことに遭遇すると、つまり知らないことに関するイベントを発生させると、それに応じて知識を得ることになる。例えば、カップラーメンを食べることで「庶民の味」、武器の本を読むことで「武器扱いLv1」などである。このようにして知識を得ることは、エンディング条件にも影響を与えることになる。そのため、それぞれのミッションで単純に目的地を目指すだけではエンディングに到達できないようなシステム構成となっている。 改造店 ルーシィが店長の改造店は王国に11ヶ所存在する。これらに停止すると、初回停止時には車の改造となるが、2度目以降はクリス姫が城から持ち出した品物を売ってお金に変えるための換金場所として機能させることが可能となる。 ガソリンスタンド クレアがバイトを務めるガソリンスタンドに停止すると、お金を払うことでカードを購入することが可能となる。 自ユニットと敵ユニット(但し、行動不能の敵ユニットを除く)が同じマスになった場合、敵ユニットに見つけられてしまった扱いとなる。一部の大将格の敵ユニットに見つかった場合は即座にゲームオーバーとなるが、大半の敵ユニットに関して言えば、必ずしも即座にゲームオーバーとなるわけではない。ゲームオーバーとならなかった場合は、INFORMATION画面(ステータス表示画面、後述)の左上部に表示される勲章マークの数が1減算され、敵ユニットは敵の本拠地にあたるマスに移動して、ゲーム継続となる。同じ種類の敵に一定回数以上捕まると、その場合もゲームオーバーとなる。
※この「シミュレーションパート」の解説は、「うえはぁす 〜お姫様は今日も危険でした〜」の解説の一部です。
「シミュレーションパート」を含む「うえはぁす 〜お姫様は今日も危険でした〜」の記事については、「うえはぁす 〜お姫様は今日も危険でした〜」の概要を参照ください。
シミュレーションパート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 13:39 UTC 版)
「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」の記事における「シミュレーションパート」の解説
シミュレーションパートにおいては、移動の他、「攻撃」「待機」「アイテムの使用」「武器の変更」「フィールドスキルの使用」「魔法の使用(魔術師のみ)」「羽の使用(ウィルフレドのみ)」を行う。これらの行動は、全て移動後でも選択可能である。 攻撃 キャラクターの攻撃射程内に敵がいる場合選択可能。攻撃範囲は、「盗賊」「拳闘士」は、自分の前後左右4ます、「軽戦士」「重戦士」はそれに斜めのますを加えた周囲8ます、「槍闘士」は自分中心5×5の範囲、「弓闘士」は自分の周囲8ますを除いた自分中心9×9の範囲、魔術師は自分中心7*7となっている。攻撃にはAPを使用しない(魔術師攻撃含む、後述)。 待機 そのターンのシミュレーションパート行動を終了する。待機時には、APが、何か行動をした場合の2倍回復する。 武器の変更 装備している武器を変更する。変更するとターンが終了する。 アイテムの使用 APを消費してアイテムを使う行動である。アイテムそれぞれに消費APが設定されており、強力な効果を持つアイテムほど消費APが大きい。 フィールドスキルの使用 習得しているフィールドスキルを、APを消費して実行する行動である。ウィルフレドが継承した「羽」固有スキルもここに分別される。「羽」スキルを除外すれば、基本的には移動を有利にするスキルが中心となる。 魔法の使用 魔術師が使用可能で、習得している魔法を、APを消費して実行する行動である。味方のHPを回復させる魔法、味方の能力を向上させる魔法などの他、敵に対する魔法攻撃も行うことが出来る。これは「魔術師が攻撃を選んだ」場合とは違い、定められた範囲に魔法攻撃を発動させるもので、敵から反撃を受けることなく、ダメージを与えることが出来るものとなっている。「魔術師が攻撃を選んだ」場合はAPを消費しないが、「魔術師が攻撃魔法を使用した」場合は、定められたAPが消費される。ターン制戦闘パートの画面にはなるが、連携(後述)も発動しない。 羽の使用 ウィルフレドのみが使用可能で、味方の潜在能力を引き出すことが出来る。
※この「シミュレーションパート」の解説は、「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」の解説の一部です。
「シミュレーションパート」を含む「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」の記事については、「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」の概要を参照ください。
シミュレーションパート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 06:32 UTC 版)
「絶対地球防衛機 メガラフター」の記事における「シミュレーションパート」の解説
予算を使って、地球防衛軍の運営を行うパート。ネタを集めてカードを作成したり、仲間になった宇宙人を派遣して資金を稼いだりする。
※この「シミュレーションパート」の解説は、「絶対地球防衛機 メガラフター」の解説の一部です。
「シミュレーションパート」を含む「絶対地球防衛機 メガラフター」の記事については、「絶対地球防衛機 メガラフター」の概要を参照ください。
シミュレーションパート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 07:12 UTC 版)
「SDガンダム ガシャポンウォーズ」の記事における「シミュレーションパート」の解説
以前のガシャポンシリーズとの最大の違いは「生産」の変更である。今作では拠点を占領するたびに事前にセットしておいた「デッキ」の中からランダムでひとつのユニットを生産するようになった。今作は陣取りゲームのような要素もあり、ユニットが歩いた箇所はプレイヤーの「陣地」となる。「陣地」を70%以上つくり、そのまま敵のターンが終了すると勝利となる。勝利条件は他にも「敵のガシャポリスを占領する」「敵のデッキを全滅させる」というものがある。
※この「シミュレーションパート」の解説は、「SDガンダム ガシャポンウォーズ」の解説の一部です。
「シミュレーションパート」を含む「SDガンダム ガシャポンウォーズ」の記事については、「SDガンダム ガシャポンウォーズ」の概要を参照ください。
シミュレーションパート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:43 UTC 版)
「うたわれるもの 偽りの仮面」の記事における「シミュレーションパート」の解説
先述のように鉄扇を武器とするが、攻撃力は低め。だがレベルが上がると回復能力や、周囲の味方ユニットに対する支援効果を得られる。
※この「シミュレーションパート」の解説は、「うたわれるもの 偽りの仮面」の解説の一部です。
「シミュレーションパート」を含む「うたわれるもの 偽りの仮面」の記事については、「うたわれるもの 偽りの仮面」の概要を参照ください。
シミュレーションパート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:43 UTC 版)
「うたわれるもの 偽りの仮面」の記事における「シミュレーションパート」の解説
呪法を使った遠距離攻撃と、回復や防御力強化の術が使え、ダメージや回復が持続するエリアを作ることができる。さらにレベルが上がると、攻撃の術と防御の術の同時使用が可能になる。また、囮などとして使える、呪符による人形を召喚できる。
※この「シミュレーションパート」の解説は、「うたわれるもの 偽りの仮面」の解説の一部です。
「シミュレーションパート」を含む「うたわれるもの 偽りの仮面」の記事については、「うたわれるもの 偽りの仮面」の概要を参照ください。
- シミュレーションパートのページへのリンク