シミュレーションマップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/04/13 08:28 UTC 版)
「ブルーウィングブリッツ」の記事における「シミュレーションマップ」の解説
プレイヤー小隊は母船ディスカバリーと、主に戦闘機、攻撃機、爆撃機で構成される。ディスカバリーが破壊されるとゲームオーバーになるので、基本的にはこれを守っていく形となる。 マップには空域4マスと地上1マスの計5マスからなるエリアが複数存在しており、エリア単位で移動をしていく。移動はターン制で行われ、プレイヤー側の移動先指定→敵側の思考→移動開始で1ターンとなる。空域の4マスには敵と味方それぞれ2機ずつまで侵入でき、同じエリアに味方機と敵機が侵入すればバトル開始となる。地上1マスには空港や補給施設、固定砲撃などが存在したり、また地上部隊がこの間を移動する。空域に敵機がいなくても地上部隊がいたり敵の施設がある場合は地対空のバトルとなる。移動は敵味方入り乱れて行われ、先に敵機のいるエリアに侵入したり、敵機に味方機のいるエリアに侵入されたりすると、移動がキャンセルされる。 また、母船ディスカバリーと同一エリアに入ると回復や武器の補給を受けることが出来る。
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