各キャラクターの能力
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「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の記事における「各キャラクターの能力」の解説
各キャラクターにはあらかじめ勇者、盗賊、魔法使いなどの固有の職業及びキャラクター性能が設定されており、転職システムがある『III』『VI』『VII』『IX』『X』等のような大幅なキャラクターカスタマイズはできない。この点では『IV』『V』『VIII』等に近い。 仲間キャラクター、スキルパネルの項目も参照。 主人公 勇者。能力値はバランス良く高い。スキルは【片手剣】【両手剣】【剣神】【ゆうしゃ】。二刀流と盾の装備が可能。ギガブレイクなどの強力な剣技(ストーリー進行で自動習得するものも多い)、デイン系などの攻撃呪文、回復呪文を使いこなす。れんけい技の大半は主人公を含む2 - 4人によるものである。 カミュ 盗賊の性質が強く、すばやさが高い。スキルは【片手剣】【短剣】【ブーメラン】【かみわざ】。唯一「ぬすむ」を使える。必ず会心の一撃を出す「会心必中」を覚えるため、アイテム収集・経験値稼ぎ(メタル狩り)で起用される機会の多いキャラクター。また、二刀流で両手の攻撃力が同じになる「二刀の極意」を唯一習得できるため、有効なダメージソースとしても重宝されるキャラクターである。 ベロニカ 典型的な魔法使いタイプで、攻撃魔力・MPが非常に高い一方、耐久力は低め。スキルは【両手杖】【ムチ】【まどうしょ】。ゲームクリア後に復帰するとメラガイアー、イオグランデなどの強力な呪文を習得する。また低確率で呪文が2回発動する「やまびこのさとり」、自身の攻撃魔力を高める「魔力かくせい」などを覚えるため、非常に高い瞬間火力を敵全体に与えることが可能となる。妹セーニャとのれんけい技を多数持つ。 セーニャ 回復や補助系の呪文を得意とする僧侶タイプ。耐久力はベロニカと比較すれば高い。また、過去作の僧侶と比較するとすばやさが低い。スキルは【スティック】【ヤリ】【たてごと】。二刀流と盾の装備が可能。竪琴による属性ダメージ軽減などの特技を使う。 異変後の再加入からしばらくの間、ベロニカの呪文とスキルを受け継ぎ、両手杖・ムチの装備も可能になる。 シルビア 旅芸人の特技と剣のスキルを併せ持つ複合タイプ。スキルは【片手剣】【短剣】【ムチ】【きょくげい】【おとめ】、隠しスキルの【きしどう】。二刀流と盾の装備が可能。「ツッコミ」「火ふき芸」など、歴代作品の旅芸人が使った特技を継承している。おとめスキルでは、マルティナのおいろけと対をなすような状態異常を起こす攻撃特技を多数覚える。騎士の性質も併せ持ち、終盤には「かばう」など戦士系の特技を覚えられる。 マルティナ メンバー中唯一呪文を使えない典型的な武闘家タイプ。HP・攻撃力・すばやさが高い。スキルは【ツメ】【ヤリ】【かくとう】【おいろけ】。武器での攻撃に加え、おいろけスキルでは状態異常を伴う強力な全体攻撃技を覚える。 ロウ スキルは【両手杖】【ツメ】【さとり】。攻撃呪文の威力や種類はベロニカに劣るものの、回復・補助呪文も豊富な賢者タイプ。ツメを装備すれば物理攻撃にも長けている。ストーリー上の繋がりが深いマルティナとのれんけい技を多数持つ。 グレイグ 典型的な戦士だが、回復呪文を覚えるなどパラディンの性質も併せ持つ。攻撃力・耐久力が高いが、すばやさは低い。スキルは【片手剣】【盾】【オノ】【両手剣】【えいゆう】、隠しスキルの【はくあい】。武器を使った強力な単体攻撃技が多い反面、全体攻撃の手段に乏しい。終盤には縁のあるシルビアとのれんけい技が増える。
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各キャラクターの能力
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「ガチャメカスタジアム サルバト〜レ」の記事における「各キャラクターの能力」の解説
カケル ガチャメカ、乗り物を含む全ての能力が平均的な性能のキャラクター。操作性が良い為、コンボがしやすく格闘戦では非常に強い。初心者から上級者と幅広く使用できるキャラクターでもある。 ハルカ ジャンプ力が優れている。カケルと共に操作性は高い。乗り物の性能では、スピード、連射、弾速に優れているが、攻撃力はあまり高くない。単発あたりの攻撃力は全体的に低いが、メカボーの3段攻撃などの連続技に適している技が多く、コンボがしやすいので最終的な火力は高い。しかし防御力は通常のキャラクターの中では最低である。 ナツミ メカボーのリーチがかなり長く、唯一無限回転切りが出来る。コンボが非常にしやすいキャラクター。乗り物はスピードでは全キャラ中№1だが、操作性は低い。弾速も早い反面、キャラ同様攻撃力が低い。 ピポサル メカボーの攻撃力、性能が群を抜いて高い。ジャンプで相手の顔を踏みつける(ダメージなし)ことが可能。乗り物の防御力が低い。他の性能は、攻撃力、玉の誘導性以外ハルカと同じ軽量級で、加速に優れるが最高速は劣る。 ハカセ 唯一、メカボーによる投げ技攻撃(回避不能)が出来るキャラクター。キャラ、乗り物共々、全キャラ中最強の単発攻撃力と防御力を持つ。しかし、他のキャラクターと比べて攻撃時の隙が大きい上に、操作性、機動力も乏しい。また、2段ジャンプが出来ず(トビトンボの性能は高い)、乗り物もボート以外のスピードは最弱。 サルチーム 5種類あり、それぞれの特徴は以下の通りである。ピポサルと同じくジャンプで相手の顔を踏みつける(ダメージなし)ことが可能。 赤.メカボー1発の威力が大きいと共に3連続攻撃も可能(パチンガーも3連射)。また、最低性能なメカヨンクを除く他のガチャメカも高性能かつ耐久力も高い。 黒.パチンガーが7連射(パワーショットの場合を除く)と破格の性能を持つ。メカボーの威力や耐久力も高いが、メカヨンクの威力が低い、機動力に乏しいという弱点もある。このサルが乗り物に乗ると連射性能が向上する。 青.ダッシュフープの速度は全キャラの中で最も高い。トビトンボもそこそこな性能を持つが火力は最低。このサルが乗り物に乗った場合、移動速度が微かに上昇する。 緑.トビトンボの性能が最も高く、ダッシュフープもそこそこの速さが出る。しかし火力は全体的に低め。 水.メカヨンクの移動速度と攻撃力が全キャラの中で最強だが、他のガチャメカの火力が非常に乏しく、防御力も低い。しかし、1位をとれば通常の2倍の2000点を稼げる。 チャル 唯一、メカボーが飛び道具でもあるキャラクター。また、パチンガーは最大3人まで同時にロックオンすることが出来る。さらに、3段ジャンプが可能。そのため、アスレチックバトルでは最強。全キャラ中、全体的な機動力と玉の誘導性が最高。しかし、全体的な攻撃力は低い。必殺技はどれも相手に直接ダメージを与えるものでなく、何かしらのステータス異常をばらまくものである。中、上級者向けのキャラといえる。 ピポトロン 3種類あり、それぞれの特徴は以下の通りである。チャルと同じく3段ジャンプが可能。その代わりにトビトンボの性能は劣る。 赤.メカボーの威力が高く、パチンガーは2発同時発射が可能。しかし機動力が全体的に乏しい。 青.ダッシュフープをはじめ、機動力が非常に高い。攻撃力は全体的に見劣りする。 黄.パチンガーで追尾機能の高い弾を同時に3発発射できる。耐久力も高い。メカボーの威力が弱い。 ヒロキ ガチャメカ全てに属性がついていない。 カケルと比べると若干防御力(乗り物も)が少ない。しかし、メカボーが多段ヒットしたり、乗り物の弾速が全キャラ中最速となっている。 ブラックヒロキ ガチャメカ全てに属性がついている。 メカボーは一発一発の威力が低いが、ものすごい連続技になっている。他のガチャメカの攻撃力はかなり高い。メカヨンクはサンダー属性であり、当たると上方へ飛ばされる。乗り物も弾速だけでなく、スピード、玉の連射までも全キャラ中最強となっている。しかし、弱点が一気に多くなり、ヒロキよりもさらに防御力が落ち、乗り物の全てで、攻撃力、防御力、玉の誘導性が極端に低い。 上記のヒロキとは声に若干の違いがある。
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