前作からのシミュレーションパートの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:43 UTC 版)
「うたわれるもの 偽りの仮面」の記事における「前作からのシミュレーションパートの変更点」の解説
シミュレーションパートは前作のシステムをほぼ継承しているが、PS2版『うたわれるもの 散りゆく者への子守歌』と比較すると、主に以下のような変更点がある。 ゲーム開始後も難易度変更が可能。 好きなターン数だけ戦闘を過去に戻してやり直せる「巻き戻し」、いつでも以前にクリアしたマップをやり直して経験値を稼ぐことができる「戦闘回想」の実装。 キャラクターごとの、自動的に発動される固有スキルの実装(攻撃されたときの反撃、ZOC、エリア支援効果など)。 効果範囲や付随効果が異なる複数種類の中から攻撃・回復が選択可能。 「連撃」のシステム拡張。従来のリングが小さくなったときにタイミングを合わせてボタンを押す攻撃に加え、円形のバーが一周するタイミングでボタンを離すと成功する「チャージ」が追加。双方とも、タイミングが最適だとクリティカルが発生する。 攻撃を受けたときの「錬技」の実装。2つのリングが表示され、重なったときにボタンを押すと、攻撃の回避や防御によるダメージ軽減などが可能。 気力システムの大幅な変更(気力がないキャラは一部の技が使えなくなる。逆に気力が最高になると、必殺技を使えたり2回連続行動ができたりする)。 マップおよびキャラクターの3D化(必殺技のカットインイラストのみ2D)。 マップに高低差と、跳躍可能な亀裂等を実装(高低差が大きすぎると攻撃や移動ができない。跳躍が可能な高低差および亀裂の大きさはキャラクターごとに異なっており、アイテムで増やすこともできる)。 本編終了後、シナリオとは直接関係しない高難易度のマップに挑戦できる「夢幻演武」の実装。 協撃(2人以上のキャラクターによる同時攻撃)の廃止。
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前作からのシミュレーションパートの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:01 UTC 版)
「うたわれるもの 二人の白皇」の記事における「前作からのシミュレーションパートの変更点」の解説
シミュレーションパートはほぼ前作のシステムままだが、細かなマイナーチェンジによる操作性向上が行われているほか、大きな変更点として以下のようなものがある。 気力全開状態になると、自分の攻撃にあわせて射程が届く味方も同時に攻撃してくれる「協撃」の実装。 気力全開状態になり、さらにそのキャラにあわせた特定のキャラが射程内にいると同時に必殺技を繰り出し、専用の動画が表示される「挟撃必殺技」の実装。 シナリオが進むと、味方同士を戦わせて経験値などを上げることができる「紅白試合」を実行可能。 シナリオが進むと、詰将棋のような感覚で、ゲーム操作や各キャラクターの特性についての練習ができる「ムネチカの試練」を実行可能。 本編クリア後、装備やキャラクターのレベルを引き継いで最初からプレイできる周回プレイが実行可能。 前作にはなかった、回復行動時にも経験値が取得可能。従ってキウルやネコネなど、回復・攻撃が1ターンで両方可能なキャラはその都度経験値が増える。
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