インターネット‐そうごせつぞくてん〔‐サウゴセツゾクテン〕【インターネット相互接続点】
読み方:いんたーねっとそうごせつぞくてん
相互接続点
別名:インターネット相互接続点
【英】Point Of Interface
相互接続点とは、伝送路設備を持つ電気通信事業者(旧称:第一種電気通信事業者)同士の相互接続ポイントのことである。
新電電の市外電話サービスを例にすると、新電電の専用回線両端にNTTの公衆回線網を接続している環境(公専公接続)の場合、回線両端が相互接続点に該当する。相互接続の利用料金は、この例の場合はユーザーから料金を徴収する側、つまり新電電がNTTに支払うことになる。
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インターネットエクスチェンジ
(インターネット相互接続点 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/09 14:57 UTC 版)
インターネットエクスチェンジ(英: Internet exchange point)とは、インターネットの中核を成す施設であり、プロバイダ (ISP)、インターネットデータセンター (IDC) や、国家間の通信を交換するための相互接続ポイントである。略称 IXまたはIXP。インターネット相互接続点(インターネットそうごせつぞくてん)とも呼ばれる。
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