インターネットマルチフィードとは? わかりやすく解説

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インターネットマルチフィード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/05 01:13 UTC 版)

インターネットマルチフィード株式会社
INTERNET MULTIFEED CO.
種類 株式会社
本社所在地 日本
101-0047
東京都千代田区内神田3-6-2
アーバンネット神田ビル10階
設立 1997年9月
業種 情報・通信業
法人番号 2010001011167
事業内容 ISP ほか
代表者
  • 代表取締役社長 鈴木幸一
  • 代表取締役副社長 河村隆一
資本金 4億9000万円
純利益
  • 5億765万3,000円
(2025年3月期)[1]
総資産
  • 97億919万6,000円
(2025年3月期)[1]
主要株主
外部リンク https://www.mfeed.ad.jp/
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インターネットマルチフィード株式会社Internet Multifeed Co.)は日本電気通信事業者インターネットサービスプロバイダ)である。

概要

日本でのインターネットデータセンターの草分け。

その後サービスを増やし、JPNAPサービス(インターネットエクスチェンジサービス)、transixサービス(ISP向けIPv6ローミングサービス)、パブリック向けNTPサービスを行っている。

略歴

  • 1997年9月 - インターネットマルチフィード株式会社設立[2]
  • 1999年11月 - インターネット上への日本標準時供給サービスに関する共同研究開始。
  • 2000年6月14日 - 高アクセス・コンテンツの最適配信サービスに向けた実験。
  • 2001年5月1日 - JPNAPサービスの本格サービス開始。
  • 2002年1月 - JPNAP大阪サービス開始。
  • 2002年6月 - JPNAP6サービス開始。
  • 2003年1月 - JPNAPにて10Gインタフェースの提供開始。
  • 2005年2月 - Euro-IXに加盟。
  • 2006年1月 - 標準時配信サービス「タイムフィード(TimeFEED)」の開始。
  • 2008年1月 - JPNAP東京IIサービス開始。
  • 2008年3月 - JPNAPにてIPv6デュアルスタックの提供開始(その後JPNAP6サービスの申込を終了)。
  • 2011年7月 - transixサービス開始。
  • 2012年5月 - JPNAPにて100Gインタフェースの提供開始。
  • 2014年10月 - transixサービスにてIPv4 over IPv6 オプションサービスの開始。
  • 2014年10月 - RPKI ROAパブリックキャッシュ情報配信の試験提供開始。

脚注

関連項目

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