ぃ
(ィ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 21:31 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2022年4月)
|
平仮名 | |
---|---|
文字 |
ぃ
|
字源 | いの小書き |
JIS X 0213 | 1-4-3 |
Unicode | U+3043 |
片仮名 | |
文字 |
ィ
|
字源 | イの小書き |
JIS X 0213 | 1-5-3 |
Unicode | U+30A3 |
言語 | |
言語 | ja, ain |
ローマ字 | |
JIS X 4063 | xi |
アイヌ語 | XI |
発音 | |
種別 |
かな | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
仮名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
濁点つき
半濁点つき
|
ぃ、ィは、日本語の仮名のひとつである。前の音と組み合わせ1モーラを形成する場合と、単独で1モーラを形成する場合がある。い、イを小書きにした文字で、主に外来語や方言において使用される。
- 前の音があ段の音の場合は、清音と同じように扱う。
- 前の音がい段の音の場合は、長音と同じように扱う。
- 前の音がう段の音の場合は、前の音と繋げて1モーラ(合拗音)とし、場合によってはい段の音と同じになる。
- 前の音がえ段の音の場合は、前の音と繋げて1モーラとする場合と、え段の音を長音にした音と同じになる場合がある。
- 前の音がお段の音の場合は、清音と同じように扱う。
- 前の音がんの場合や無い場合は、清音と同じように扱う。
ぃ に関わる諸事項
- 明治時代の文学では、「ぃ」を長音を表す目的で使用されている例がある。
- 「す」「ず」「つ」の後に付くのは、一般的に英語などの[si][zi][tsi]の発音を「シ」「ジ」「チ」より正確に表記するために使われる。
- ロシア語のЫを表現するためにウ段の後に付けて書く。
- その他一部の方言の表記に用いられる。例:カムィ焼(徳之島方言)
関連項目
ィ
「ィ」の例文・使い方・用例・文例
- パーティーでは食べきれないほど食べ物が出た
- ボランティア団体で積極的な役割を果たす
- セキュリティ勧告
- パーティーは楽しいものだった
- 結局彼はパーティーにやってきた
- パーティーでは行儀よくふるまいなさい.それから12時までには帰りなさいよ
- パーティーに彼女がいたので彼の心は乱れた
- 脂肪を避けることはベティにとってほとんど脅迫観念になっていた
- ベティはハーバードで学びコロンビアでも学んだ
- メキシコシティーは海抜2,240mにある
- 早めにパーティーを失礼したので,楽しいことをすべて経験しそこねてしまった
- 私はトマス・エディソンのような人になりたい
- 彼女はさらにもう1回パーティーを開くがそれで今週3回目だ
- アンティークの柱時計
- ひとかどの人は皆パーティーに招待された
- この服のほうがパーティーにふさわしい
- 彼は手に入れられるあらゆる情報をもってディベートに備えた
- パーティーの手配をする
- 彼は私たちの仮装パーティーに道化の姿でやって来た
- 彼がそのパーティーに現れたので私たちはとても驚いた
- >> 「ィ」を含む用語の索引
- ィのページへのリンク