もがみ型護衛艦とは? わかりやすく解説

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もがみ型護衛艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 22:52 UTC 版)

もがみ型護衛艦(もがみがたごえいかん、英語: Mogami-class frigate)は、海上自衛隊護衛艦の艦級。従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇とされており、艦種記号も、フリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字の「M」を合わせた「FFM」という新しいものが採用された[4][5][6][注 1]


注釈

  1. ^ FFMの艦種記号が判明するまでは、軍事雑誌等では「DEX」「DX」「30DX」「30DD」「30MSX」「30艦」「3000トン型将来護衛艦」「コンパクト護衛艦」「多機能護衛艦」などと呼称されていた。その後、2018年度の政府予算編成概算要求では「平成30年度甲型警備艦」として予算が申請されている[7]
  2. ^ 1番艦向けエンジン製造時の損傷により、進水・就役は2番艦が先行することになり[11]、令和2年(2020年)11月19日、2番艦が進水して「くまの」と命名された[12]。令和3年(2021年)3月3日、1番艦の進水式が行われ、「もがみ」と命名された[13]
  3. ^ 一般的に、主軸に直結しないタイプの大型舶用ディーゼルエンジンの出力軸回転数は400-1,000 rpm程度、ガスタービンエンジンの出力軸回転数は4,000-10,000 rpm程度とされている[11]
  4. ^ 平成30年度中央調達で情報処理装置OYQ-1 2SEが三菱電機と契約されている[25]
  5. ^ 2009年3月から2018年3月まで、元自衛艦隊司令官である山崎海将の主宰のもと、海上自衛隊OBおよび民間企業技術者によって「ASW勉強会」および「A-SAM勉強会」が催されており、むらさめ型(03DD)の後継となるDDXにおいては、国産CEC(J-CEC)およびP-1哨戒機を発展させた艦隊作戦支援(FOS)機の情報に基づいて、新艦対空誘導弾・艦対艦誘導弾を用いた攻勢的防御を担うことが提唱されている[28]
  6. ^ 汎用型での装備、対潜型は127mm砲を76mm砲に変え62口径76mm単装砲が2基
  7. ^ 8番艦まで後日装備。
  8. ^ 汎用型での装備、対潜型はテセオ用とミラス用が各2基
  9. ^ 後日装備
  10. ^ イタリア海軍で汎用型と対潜型が計10隻、エジプト海軍で汎用型が2隻
  11. ^ 主機関試験時の事故で工事が遅れ進水がFFM-2の後になった[50]
  12. ^ 建造中の2021年10月に三井E&S造船の艦艇事業を三菱重工業に譲渡[56]
  13. ^ 未契約につき予定
  14. ^ 「搭載装備品の精査により30億円減」[77]となっているので搭載装備品の一部が搭載されないまたはスペックダウンの可能性がある。なお、初度費込みの予算総額は1,055億円である。

出典

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