中期防衛力整備計画_(2019)とは? わかりやすく解説

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中期防衛力整備計画 (2019)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 19:18 UTC 版)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の国防計画。本記事では平成31年度(2019年4月)から令和5年度(2024年3月)までの中期防衛力整備計画(31中期防)について解説する。


注釈

  1. ^ 2021年7月1日実施[5]
  2. ^ F-35Aとあるが、注記にて45 機のうち18 機については、短距離離陸・垂直着陸機能を有する戦闘機を整備するとされている。
  3. ^ 2022年度に基本設計、2023年度以降契約、建造[6][7]
  4. ^ 主要な装備品等には含まれないが、中期防本文13ページに記載されている。

出典

  1. ^ 防衛力整備計画について”. 防衛省 (2022年12月16日). 2022年1月22日閲覧。
  2. ^ 平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度~平成35年度)について防衛省、2018年12月18日
  3. ^ 陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)に関する秋田県及び山口県への説明について”. 防衛省. 2021年7月4日閲覧。
  4. ^ 新たなミサイル防衛システムの整備等及びスタンド・オフ防衛能力の強化について 2020年12月18日閣議決定” (PDF). 2021年7月4日閲覧。
  5. ^ 防衛省組織令等の一部を改正する政令(令和3年政令189号)第2条
  6. ^ “哨戒艦調達に向けた企画提案の公募を実施”. 世界の艦船. (2021年11月24日). オリジナルの2021年12月1日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2021-1201-2015-48/https://www.ships-net.co.jp:443/%e2%96%a0%e5%93%a8%e6%88%92%e8%89%a6%e8%aa%bf%e9%81%94%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%9f%e4%bc%81%e7%94%bb%e6%8f%90%e6%a1%88%e3%81%ae%e5%85%ac%e5%8b%9f%e3%82%92%e5%ae%9f%e6%96%bd/ 2021年12月1日閲覧。 
  7. ^ 哨戒艦に係る調達の相手方の決定について』(プレスリリース)防衛装備庁、2022年6月30日https://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup040630_02.pdf2022年7月14日閲覧 
  8. ^ 防衛省向け油槽船2隻を受注いたしました。(2020.5.21)”. 新来島どっく (2020年5月21日). 2021年3月28日閲覧。


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