アコーディオンとは? わかりやすく解説

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アコーディオン【accordion】

読み方:あこーでぃおん

リード楽器の一。蛇腹伸縮させながらボタン鍵盤(けんばん)を押して音を出す。手風琴

アコーディオンの画像
鍵盤式アコーディオン/撮影・Ministerio de Cultura de la Nación https://goo.gl/9Ymgkk
アコーディオンの画像
ボタン式アコーディオン/撮影・Thorsten Krienke https://goo.gl/0tMaqA
アコーディオンの画像
「アコーディオン」に似た言葉

アコーディオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/09 08:36 UTC 版)

アコーディオン: accordion)は、蛇腹のふいご鍵盤の操作によって演奏する可搬式のフリーリードによる気鳴楽器である。コンサーティーナバンドネオンは近縁の楽器であり、広義にはアコーディオンに含められることがある。これらはあわせて蛇腹楽器と総称される。日本語では手風琴(てふうきん)と称される。アコーデオンとも表記。




「アコーディオン」の続きの解説一覧

アコーディオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:00 UTC 版)

オルガン」の記事における「アコーディオン」の解説

詳細は「アコーディオン」を参照 アコーディオンは、オルガン仕組みをさまざまに取り込んでおり、高級なものは、ストップ切替組み合わせにより音色多様に変化させることができる。アコーディオンの音色は、パイプ・オルガンでの唸音ストップによる響きによっている。

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アコーディオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 00:25 UTC 版)

蛇腹楽器」の記事における「アコーディオン」の解説

1822年ドイツのフリードリッヒ・ブッシュマンが原型発明した、あるいは、1829年オーストリアのシリル・デミアンが発明したとされる当初ダイアトニック式のみだったが、後にクロマティック式も開発された。

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アコーディオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:06 UTC 版)

おジャ魔女どれみ」の記事における「アコーディオン」の解説

白象パオちゃんが身に付けていた楽器ハナ初見ながら見弾きこなし、パオちゃんが伴奏合わせて踊ることで、先々代女王悲しみ生み出したイバラ取り除くことができる。なお、パオちゃんがハナ魔法小さくなった後は、ハナパオちゃんの鼻がタッチすることでアコーディオンが現れていた。

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アコーディオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 16:52 UTC 版)

トンボ楽器製作所」の記事における「アコーディオン」の解説

1931年ダイアトニック・アコーディオン製造して以来、ダイアトニック・モデルとピアノ・アコーディオン機種多数開発し製造と販売を手がけてきた。2018年現在自社製造のアコーディオンはピアノ・アコーディオンのみである。 教育楽器として日本の小学校等でもおなじみの「合奏用アコーディオン」の他、各種の「独奏用アコーディオン」の製造販売も手がけている。

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アコーディオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 23:02 UTC 版)

おしどり (お笑い)」の記事における「アコーディオン」の解説

おしどりマコ 2009年第3回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテスト日本予選 4位。 2010年第4回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテスト日本予選 3位審査員特別賞

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アコーディオン

出典:『Wiktionary』 (2021/06/12 13:42 UTC 版)

語源

英語 accordion

発音(?)

名詞

アコーディオン手風琴

  1. 蛇腹伸ばした縮めたりしてを鳴らす鍵盤楽器

訳語


「 アコーディオン」の例文・使い方・用例・文例

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