gruntとは? わかりやすく解説

grunt

別表記:グラント

「grunt」とは、「低くうなる」や「ブーブーと鳴く」「不平を言う」など豚のように低くうなったり不満を漏らしたりすることを示す英語表現である。

「grunt」とは・「grunt」の意味

「grunt」とは、主に豚のような低い小さな声を発することやうなり声を指す英語表現。日本語にすると、「ブーブーと鳴く」「低いうなり声をあげる」「不平を言う」「不満を漏らす」「低いうめき声」といった意味がある。品詞では、自動詞、他動詞、名詞としての用法がある。未熟な仕事・退屈な仕事をする人や単純労働者という意味があり、米軍のスラングでは階級の低い兵士、特に歩兵のことを指す。魚のイサキは、豚のような鳴き声を上げるため「grunt」と呼ばれる。

「grunt」の活用一覧


動詞「grunt」の活用形は、三人称単数現在形が「grunts」、過去形・過去分詞が「grunted」、現在分詞が「grunting」となる。

「grunt」の語源

「grunt」の語源は、古英語の「grunnettan」であり、ラテン語「grunnire」、デンマーク語「grynte」などの模倣語と考えられている。形容詞「disgruntled(不機嫌な、不満を抱いている)」、動詞「gruntle(ブツブツ言う)」も、同じ語源から来る単語である。魚の呼び名としては18世紀から、単純労働者という意味は1900年から使用されている。「Grunt work.(骨の折れるつまらない仕事)」というフレーズは、1977年に初めて記録された。

「grunt」の発音・読み方

「grunt」の発音記号は「ɡrʌnt」であり、「-ru-」にアクセントが置かれる。カタカナ読みでは、「グルァント」のような音になる。

デザートの「grunt」とは

デザートの「grunt」とは、アメリカの方言であり、ニューイングランドの洋菓子のことを指す。これは、チェリーやピーチ、リンゴを甘く煮てスパイスを加え、ビスケットの生地と団子状にしたもの。火にかけているときのブツブツ鳴る音から、名前が付けられた。同義語で「slump」とも呼ぶ。

「grunt」の説明には、次のような文章がある。「Blueberry grunt is a classic East Coast fruit dessert.(ブルーベリーグラントは、東海岸のフルーツデザートの代表格である)」「A classic grunt is a dumpling-topped fruit dessert that's cooked on the stove.(伝統的なグラントは、コンロで焼く団子の上に果物を乗せたデザートである)」

「grunt」の類語

「grunt」の類語は、「うめき声をあげる」という意味では、「groan(うなる)」「squeak(キーキーと音を立てる)」がある。「ブツブツ言う声」という意味で、「mutter(ボソボソいう声)」「mumble(つぶやき)」など。「過酷な仕事や退屈な仕事をする人」という意味では、「laborer(肉体労働者)」「worker(労働者)」「peon(あくせく働く人、未熟練労働者)」が挙げられる。

「grunt」の使い方・例文

「Grunt work」は「つまらない仕事、雑用」といった意味で使用する。
・If that’s the grunt work you’re being asked to do during your summer internship.
(もしそれがサマーインターンで頼まれた雑用なら)
・People describe as "grunt work" usually entails things like answering phones, filing documents, collating presentations.
(通常"雑用"と呼ばれる仕事には、電話応対や書類のファイリング、プレゼン資料の照合などがある)

赤ちゃんがうなり声をあげるというときにも「grunt」を使用できる。
・Most baby grunting is completely normal.
(ほとんどの赤ちゃんのうなり声は全く正常である)
・Newborn babies usually grunt when learning how to pass stool.
(生まれたばかりの赤ちゃんは、便の出し方を覚えるとき、たいていうなり声をあげる)

「呼吸が荒い」というときは、「Grunt with every breath」のような言い方がある。
・If your baby is grunting with every breath, has a fever.
(あなたの赤ちゃんに呼吸が荒い、熱がある、などの症状がある場合)

「うなり声」「うめき声」という表現では、次のような使い方がある。
・The grunting bellows of the male koalas in the trees.
(木の上にいるオスのコアラのうなり声)
・Incoherent grunting and screaming over heavy guitar riffs.
(ヘビーなギターリフの上に乗っている支離滅裂なうめき声や叫び声)

魚のイサキに関する文章では、次のようなものがある。
・Juvenile white grunts reside inshore in seagrass beds.
(イサキの幼魚は、沿岸の藻場に生息している)
・Grits and Grunt, a fishier rendition of the classic shrimp and grits.
(伝統的なエビとグリッツ[コーン粉]をより魚っぽくアレンジした"グリッツとイサキ")

コショウダイ

学名:Plectorhynchus cinctus 英名:Grunt
地方名:ブタノクチ、コロダイ 
脊椎動物門−硬骨魚綱−スズキ目−イサキ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
生態写真はこちら

特徴
岩礁にすみ、普通小さな群れで泳いでいるがたまに大群をなすことがる。産卵期は5〜6月、幼魚は内湾の岩礁域や藻場、河川の汽水域にいて、全身が黒く胸びれと尾びれが白い。4年で40cmほどになる。体の側面に3本の斜帯があるほか、後方の背側面に黒褐色の斑点がある。背びれと尾びれにも同様の斑点がある。甲殻類をエサとしている。7〜9月によく漁獲されるが全体的な量は少ない。大きなものほどおいしい。

分布:中部日本以南、黄海、東・南シナ海〜アラビア海 大きさ:55cm
漁法:釣り、定置網 食べ方:刺身、焼き物

Grunt

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 02:16 UTC 版)

「グラント」の記事における「Grunt」の解説

英語圏で、デスヴォイスを表す言葉。詳しくは、同項目を参照。

※この「Grunt」の解説は、「グラント」の解説の一部です。
「Grunt」を含む「グラント」の記事については、「グラント」の概要を参照ください。

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