under
「under」とは、下・ふもと・底などといった何かの下という位置を意味する英語表現である。
「under」とは・「under」の意味
underとは、「~の下に」、「~の内側に」といった意味を持つ英語の前置詞である。また、「(数量が)~を下回る」、「(年齢が)~歳に満たない」、「~より下の地位である」、「~の支配下にある」といった意味も存在する。副詞や形容詞として用いられることもあるが、概ね「下の」、「下位の」などといった意味となり、日本語訳が前置詞の時と大きく変わることはない。類語には「~の下に」「~より低い」を意味する「below」が存在する。belowは「以下」、under は「未満」を意味するので、基準点を含むか含まないかという点においてbelowとは異なる。また、接頭辞としてunderが用いられるケースもある。この場合も「~の下にある」という意味を持ち、「underground(地下)」や「underline(下線を引く)」といった言葉に派生している。underという語を見たら、ひとまずは「~の下」というニュアンスが多かれ少なかれ込められていると考えて良いだろう。
「under」の発音・読み方
underの発音は「アンダー」となる。アクセントは「ア」に置く。「ー」の部分は長く伸ばさず、多少の余韻を残して短く切ると良いだろう。長く伸ばしてしまうとカタカナ英語寄りの発音となってしまうため、ネイティブ風の発音を心がける場合は短めに抑えておきたい。「under」の語源・由来
underは、印欧語根の「ndher」と「henter」が組み合わさって成立した。ゲルマン祖語の段階ですでに「under」という語が存在し、意味も現代とほとんど変わらず「~の下に」となっている。なお、「ndher」は「下に」、「henter」は「中に」もしくは「間に」といった意味を持つ。「under」を含む英熟語・英語表現
以下ではunderを含む英熟語や英語表現をいくつかピックアップして紹介する。「under construction」とは
under constructionとは、「工事中」や「建設中」などの意味を持つ熟語である。constructionは「工事」や「建設」、「構築」といった意味を持ち、工事や建設の「作業下にある」、すなわち「工事中」および「建設中」というニュアンスである。主に工事現場の立て看板などに記載されていることが多い。また、Webページがまだ作成中で公開できる状況にない場合にも、「under construction」と表示して現在Webページを作っている最中であることを示す。
「under the name」とは
under the nameとは、「名を借りて」、「~の名義で」という意味である。例えば、飲み会の幹事を務める部下に対して上司が自分の名義でお店に予約を入れて欲しいと頼む際には「Please make a reservation under my name.」(私の名義で予約を入れてください)と表現する。また、飲食店やホテル等で店員が予約時の名義を聞いてくる際には「Under what name?」(ご予約時のお名前は?)というフレーズが存在するため覚えておきたい。
「be under」とは
be underとは、「(特定の数値・水準を)下回る」という表現である。「My math score was under the class average.」(私の数学の点数はクラス平均を下回った)という形で、underの後ろに数値や水準を表す対象が来る。対義語は「be above」(上回る)となる。
「in under」とは
in underとは、「特定の期間内に」という意味である。underの後ろに期間を指す表現が入る。例えば、「in under a month」で「1か月以内に」となる。類義語には「within」、「in less than」などが存在する。
「it's under」とは
it's underは、「~の下にある」という意味の表現である。単に物の位置を表現するのみならず、「It's under control.」(制御下にあります)のように、立場や地位、指揮系統などの関係性を表現する際にも用いられる。
「under」の使い方・例文
underは、「I wear a shirt under my sweater.」(私はセーターの下にシャツを着る)のように物理的な位置が「下」であることを示す際に用いる。また、「Our base is under attack.」(我々の基地は攻撃を受けている)のように何かの「影響下にある」「支配下にある」状況、「If your tall is under 130cm, you can't ride this roller coaster.」(身長が130cm未満の場合、このジェットコースターに乗ることはできません)のように数量や程度などが「一定の水準よりも下」といった表現で用いられる。Under
UNDER…
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 02:07 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『UNDER・・・・』 | ||||
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黒夢 の VHS | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | la †miss | |||
プロデュース | 黒夢 | |||
黒夢 年表 | ||||
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『UNDER・・・・』(アンダー)は、1992年10月31日新宿LOFTでのワンマンにて300本限定で配布された黒夢のインディーズ時代最初のVHSである。
解説
- 正式表記は『UNDER・・・・』である。
- 1993年1月1日に名古屋のインディーズCDショップ円盤屋から4thプレスまで発売。
- 2ndプレスは500本限定、配布ジャケ付。
以降ジャケ無し。
3rdプレスは縦入れ透明プラケース。
4thプレスは横入れ透明プラケース。
収録曲
Under
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:10 UTC 版)
「Kingdom (倖田來未のアルバム)」の記事における「Under」の解説
ビートを重要視して、歌詞は言葉の響きに重きをおいて書かれたというR&Bナンバーとなっている。
※この「Under」の解説は、「Kingdom (倖田來未のアルバム)」の解説の一部です。
「Under」を含む「Kingdom (倖田來未のアルバム)」の記事については、「Kingdom (倖田來未のアルバム)」の概要を参照ください。
「under」の例文・使い方・用例・文例
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