JBCテレビ
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「新しい風 (テレビドラマ)」の記事における「JBCテレビ」の解説
近沢沙希 演 - 新山千春 真子の高校時代の同級生であり、JBCテレビ報道局政治部記者。 江口弘之 演 - 山下真司 JBCテレビ報道局政治部長。
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JBCテレビ
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鷹宮 真 演 - 松嶋菜々子 番組契約チーフプロデューサー。 東京の名門女子校・松泉女学館から東京大学を優秀な成績で卒業後、ハーバード大学大学院に留学。在学中にMBAを取得し、アメリカ三大ネットワークの記者として活躍していたが、視聴率が低迷するJBCテレビの夕方のニュース番組「イブニングニュース」のチーフプロデューサーとしてヘッドハンティングされ、ちょうど同時期にバラエティーから異動になった、大学時代の恋人である洋海と再会することとなる。 徹底した視聴率至上主義であり、視聴率のためなら枕営業まがいの方法でネタを取る覚悟もある。また、父・秀一は政界の大物で、アフリカ駐在大使や外務省の重要ポストに就いていた。その関係や大学時代の関係もあり、政界や財界に顔が利き、他局に先駆けてスクープをとることもしばしば。また、視聴率のためなら、家族や友人、自らの会社の不利益になることがあろうと報道する。事実、サッカーのクラブチームの買収を進めようとしていたJBCが、クラブの選手が八百長に加担した事実を報道しないようにと指示したにもかかわらず報道したり、自分の父親が不正を行った大臣の手助けをしていたことがわかると、自ら現場に行き、その事実を報道した。そのときの情報収集のやり方が原因となってJBCから契約を打ち切られてしまうがアメリカで個人事務所を立ち上げ、活躍することになる。洋海とは最終回で復縁した。 永瀬 洋海 演 - 福山雅治 報道部ディレクター。 浪人し東京大学に入学。卒業後JBCテレビに入社し、バラエティーに配属される。高い視聴率をたたき出す優秀なディレクターであったが、ある日、収録現場でスタッフに対し、横柄な態度をとっていた若手アイドルを注意したところ、「殴られた」と濡れ衣をきせられちょっとした騒動となってしまう。日頃から悪評が絶えなかったこともあり(当然、この件に関して洋海に非は無いのだが)、品行方正の意味合いも込めて報道に異動となる。基本的には「仕事は楽しく」をモットーとしているが、根は真面目であり、バラエティー時代の部下、同僚、タレントからの支持も厚い。真とは大学時代に知り合い、恋人関係だったが破局。しかし、再会を機に関係を修復し、復縁した。 久瀬 光彦 演 - 渡辺いっけい 報道部記者。家庭では気の強い妻に尻に敷かれており、娘の千尋がいる。入社後にカメラマンの経験あり。最終回では、真の後任として番組チーフをつとめる。 戸渡 千太郎 演 - 八嶋智人 報道部記者。失敗をすることが多く、真から記者失格の烙印を押されるも、偶然居合わせた事故現場で撮影した映像がきっかけで、報道大賞を受賞した局よりも強い反響を呼ぶこととなる。 古袋 博 演 - 佐々木蔵之介 報道部記者。合コン好きで、キャバクラ嬢の「アケミ」に好意を抱いている。 白井 雪乃 演 - 白石美帆 現役大学生のお天気キャスター。永瀬によって選ばれた。お天気キャスターを務めるが、天気図を読むことはできない。洋海に好意を持っていたが、真との関係にいち早く気づき、諦めた。普段はおっとりしているが、いざという時は行動力を発揮し、そのことが番組の窮地を救うこともある。 山本 タケシ 演 - 永井大 報道部アシスタントディレクター。 AD。愛称は「タケ」。洋海を目標にしている。 カッチン 演 - パパイヤ鈴木 人気放送作家。洋海をはじめとして、バラエティーには顔が利く。真の事を「尻の厚い女」と呼ぶ。 田丸 玲士 演 - 清水章吾 報道部長。上からの命令には逆らえない。 藤堂 誠一 演 - 森下哲夫 報道局長。 鶴巻 幸雄 演 - 志賀廣太郎 報道部記者。鳥を追うことに情熱を注いでおり、真の配属後すぐに行われた面談において、周囲から真っ先に「必要のない人間」として名前を挙げられてしまう。 長滝 久美 演 - 君嶋ゆかり キャスター。 久保 望 演 - 浅野麻衣子 タイムキーパー。 坂本 大輔 演 - 山本龍二 カメラマン。 猪俣 功 演 - やべけんじ VTR編集。 橋本 演 - 戸沢佑介 常務。 宇部 演 - 浅沼晋平 重役。 星野 崇 演 - 中村育二 編成部長。 秋山 富士子 演 - 深浦加奈子 報道部デスク。新人時代は記者として久瀬を目標としていた。 桜木 恭一郎 演 - 児玉清 アンカー。 JBCのアナウンサーであるが、配属は報道部。的確に原稿を読み、正確に情報を伝えることをモットーとしており、アナウンサーとしての能力は非常に高い。また急な速報や変更にも慌てず、原稿がなくても、ニュースを自らの言葉で伝えることができる。また長いキャリアを誇ることもあり、過去の事件歴などを事細かに覚えており、過去に膠着状態で情報がない中、緊急特番を3時間回したこともある。また、フリー転向を巡って各局が億単位の争奪戦を繰り広げたにも関わらず、JBC一筋でいることなどから、業界では「伝説の男」の異名を持つ。想いを寄せる女性から掛けられた言葉をきっかけに、キャスターを志した。
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